マーケティングブログ

2017-08-29 一つの投稿が変えた私の一日

「今度の土曜日、燕市でイベントがあるから行かない?」と妻に声をかけられました。

(何のイベントだろう?家で寝てたいし、面倒だな・・・)
「うーん、どっちでもいいよ。」
「じゃあ行こう。」
断りきれずイベントに参加することになりました。

イベントの内容を聞いてみると、
あるメーカーさんが企画した一般市民と一緒に商品開発をするというものでした。

このイベントに参加して私はすっかりこのメーカーさんのファンになってしまったのです。

イベント当日、会場についてみるとそこはお祭りのような雰囲気でした。
炎天下にも関わらず笑顔で駐車場案内をして下さるスタッフさん、地域の飲食店とコラボして出展された多数の出店やカフェ、
そこで休日を楽しんでいる主婦や若者の姿など、とても素敵な空間で私もとても楽しい気分になりました。

イベントが始まり、日常の生活での困りごとや新商品開発のアイデア出しをワークショップ形式で実施。
同じグループになった主婦の方の鋭い意見に感心しました。

ワークショップがひと段落すると工場見学ツアーに連れて頂きました。
普段私たちが使っている製品がどのように作られているか見れるのは貴重な体験でした。
そしてその後のプレゼント企画を行い、参加者全員で記念撮影。
すっかり一日楽しい時間を過ごすことが出来ました。

私は今ではそのメーカーさんの電動歯ブラシを使っていますし、
次に買うコーヒーメーカーとオーブンもそのメーカーさんのものを買おうと決めています。
イベント当日の楽しい雰囲気に加えて自分の意見が商品に反映されるんだ!と嬉しく感じ、気が付いたらその会社を好きになってしまいました。

後日、妻にどうやってイベントを知ったのか聞いてみると、Facebookで見つけたとのことでした。
どうやらFacebookファン限定(いいね!している人限定)で参加できるイベントだったようです。
たった一枚の写真・一言の投稿がきっかけとなって多くのファンが生まれるのだと感心しました。

来店型のビジネスで集客やファン化を目的にSNSを活用することはよくありますが、今回のようにメーカーが一般消費者の意見を取り入れて商品開発や販売戦略に活かしながらファンづくりも同時に行っていく、というSNSの活用方法が素晴らしいと感じました。

皆さまの会社や店舗でもSNS活用強化をご検討頂くきっかけにして頂ければと思います。
SNS運用をこれから始めたい!という方や、どのように強化していこうか迷っている・・・という方は、9月に開催する当社セミナーに是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/05/_1206.html

SNSだけでなく通販サイトの開業・活用セミナーも開催致しますのでこちらもご興味があればぜひご参加ください。

今回も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございます。
ご意見やご質問がございましたら以下よりお寄せ下さいませ。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 遠藤頑太

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2017-08-22 WEBと共に母になる

現在妊娠8ヶ月。
いつも私がスマートフォンで見るWEBサイトやアプリの広告は、独身のころに表示されていた「化粧品」や「結婚式場のキャンペーン情報」、「お見合いアプリの広告」から一転し、「マタニティ」「出産」「子育て」情報が表示されるようになりました。

例えば最近最もよく使うSNSのInstagram。

タイムラインの友人の投稿9~10つの投稿のうちひとつが広告で、「マタニティ服の販売サイト」の閲覧や「子育てアプリの登録」を促す広告が日々私の手を止めています。

ニュースサイトを見ていても、「はじめての離乳食キット」や「子ども名付け大辞典」などのバナー広告が随所に表示されます。

タイムリーな情報であり、今後必要だろうと思う情報ばかりなので、思わずクリックしてキャンペーンに応募したりしています。

プロフィール情報を登録・更新しなくたって、インターネット広告の世界では私が妊娠していることはバレバレなのです。

どうしてでしょう?

実は、私のインターネット上での行動が読み取られているため、私にとって最適な広告が表示されているのです。

インターネットは私がこれまでに検索したキーワードやサイトの情報から、私の属性を読み取り、私を「妊婦」にカテゴライズして広告を配信しています。

確かに最近私が検索しているキーワードといえば、
「妊婦 食べ物」
「新生児 おむつ」
「マタニティ パーティードレス」
など、妊娠しているからこそ利用するキーワードばかりです。

読み取り方は様々で、cookieを用いた閲覧者識別、ブラウザの閲覧履歴を参照する手段などがあります。
(詳しい情報は当社のクリエイティブセンタースタッフにお問合せください。)

ユーザーの検索はユーザーのニーズそのものといえます。

これを企業のマーケティングに使わない手はありません。

企業のマーケティング上のインターネット広告活用メリットを3つにまとめます。
・ユーザーが検索やサイト閲覧によって能動的に情報収集を行った結果を利用できる
・提供された広告情報をきっかけにインターネット上での購買に直接結びつく可能性が高い
・広告のクリック数などを計測できるため広告効果の測定がマス媒体に比べて簡単

今、ニーズ高いお客様に情報を発信したいなら、ぜひインターネット広告を活用してみてはいかがでしょうか。

でも、どうやって?と思った方は
詳しくは、新潟マーケティング大学9月4日(月)からはじまる「WEBマーケティング講座」にて、SNS活用法や広告設定方法まで丁寧にお伝えします。
http://www.niigata-marketing.com/05/_1206.html

今日も私が見ているサイトには「赤ちゃんアルバムを簡単に作れるサービス」や「子どものおもちゃプレゼントキャンペーン」など、気になる情報がいっぱい。

WEBと共に母になる。

これからも私は、私に発信される広告が楽しみです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 遠藤南

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2017-08-09 セブンイレブンが店舗レイアウトを変更。その真意とは?

今年4月、セブンイレブンが新たな店舗レイアウトを導入することを発表しました。
これまで約40年間にわたり変わらぬ店舗レイアウトを継続していたセブンイレブンですが、なぜ店舗レイアウト変更に至ったのでしょうか?

ご存知の方も多いかもしれませんが、従来のコンビニは「繁盛感」を演出するため窓際に雑誌コーナーを配置し、雑誌を立ち読みする姿が外からも見えるよう店舗レイアウトをつくっていました。
しかしセブンイレブンの新たな店舗レイアウトでは、雑誌コーナーは窓際から店舗の中央奥よりに移り、逆に冷凍食品やお弁当・総菜、スイーツや飲み物のケースが入り口付近に設置されるようです。

これは拡大する「中食」市場への対応をはじめ、コンビニ利用者の購買行動が変化していることが理由のようです。
「中食」とは、レストランなどで食事をする「外食」、自宅で調理して食事をする「内食」の中間を指します。
例えば、スーパーなどでお弁当を購入し、それを自宅に持ち帰って食事をする。このような食事は「中食」とされます。

YOMIURI ONLINEの記事によると、「中食」の市場は拡大基調であるとともに、セブンイレブンの冷凍食品や総菜の売上も増加傾向であるとしています。
逆に雑誌などの書籍売上は減少傾向。消費者のコンビニ利用状況がこれまでと変化していることを指摘しています。

■YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170531-OYT8T50042.html?page_no=2

また、従来は出入口に対して横方向に商品棚が並んでいた配置を縦方向に変更し、店舗の正面奥にレジカウンターが設置されます。
これは、コーヒーやドーナツなどの商品のみを購入しに来店した客層に対しても店舗奥まで進ませることによって、他の商品との接点を増やし目的以外の商品を購入する機会創出を狙っていることが読み取れます。

このようにセブンイレブンは市場や既存客の利用状況の変化をキャッチし、約40年間不変だった店舗レイアウトの刷新を決断しました。

ご存知の通り、現在の消費動向や消費ニーズはめまぐるしく変化しています。
お客様のニーズが変化しているということは、裏返すと私たちのビジネスにおいても変化が求められているということが言えるでしょう。
皆さんのビジネスでも、取り巻く環境や市場の変化を的確に察知し、「顧客目線」で変化していくことが重要であるように思われます。
そのためには、既存客や市場の変化を「知る」ことが第一歩ではないでしょうか。

今後セブンイレブンは2021年度までに新規オープン店舗や既存店1万店舗を含めた店舗レイアウトの刷新を図っていくとのことですが、新潟でも一部店舗でレイアウトが変わっているように見受けられます。
皆さんも是非セブンイレブンにお立ち寄りの際はレイアウトをチェックしてみてください。

グローカルマーケティング株式会社
戦略チーム 野澤玄也

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