マーケティングブログ

2019-02-26 あなたの会社のコンセプトは?

「あなたのワイシャツ、だいぶ傷んできたから、新しいものを買ったら?」
妻にそのように言われて、そろそろ新調しようかと考えていた矢先に、私の手元に一通のダイレクトメールが届きました。

オーダーメイドワイシャツキャンペーン 1着5,000円

えっ!?オーダーメイドのワイシャツなんて高級品だと思っていたけれど、これなら普通に買うのと同じくらいじゃないか、そう思ってお店に行ってみることにしました。
どうせだったらかっこいい服を着たい、ととても楽しい気分でした。

結果として、私はオーダーメイドのワイシャツを購入することになったのですが、ただ購入しただけではなく、すっかり私はこのお店のファンになってしまいました。
それは、お店のコンセプトがとても素敵で共感できるものだったからです。

お店に行ってダイレクトメールを見たことをお伝えし、さっそくキャンペーン対象の生地を見せて頂きました。
どれも素敵な生地でしたが、素敵であるがゆえに選べずにいたところ、店員さんがアドバイスをしてくれました。

最近はこういったものがトレンドですよ。
お客様の体型ならこういったものがお似合いになると思います。
普段無地を着ることが多いようでしたらたまにはこんな生地はいかがでしょうか。

オーダーメイドはとても楽しかったのですが、私以上に店員さんが楽しんでくださっているようでした。
一通り説明を聞いて要望をお伝えすると、「あっ!少々お待ちください。」と言ってお店の奥から別の生地を持ってくるなりこうお話されました。

「こちらの生地はとても作りが良く、お客様のご要望に合うと思います。本当はキャンペーン対象外なのですが・・・今回はこちらの生地もキャンペーン価格でお作りしますよ。」

そう言われると何だか得をした気分になって、結果として3着お願いしました。(それなりにオプションも付けてしまいました!)

せっかくワイシャツを作るなら・・・と欲が出て、今度はオーダースーツにも興味を持っていると、「来月に新しい生地を入荷するので、是非そちらをご覧になりませんか。」とのこと。
普通なら、相手が興味を持った絶好のチャンスだと思ってセールスするような気もしますが、売り込まずに丁寧に教えてくれました。

約束通り翌月にお店に行くと、
「せっかくお越し頂きましたが、実は再来週にカラーコーディネーターをお呼びして、お客様に合う色をアドバイスしてもらう企画を用意しているのです。
もしよかったら、その日に再度お越しになりませんか。色はカラーコーディネーターが、形は私たちがアドバイスするので、きっと良いスーツをお作り頂けますよ。」とのこと。

私は「わかりました。じゃあ・・・」と予約をしました。
予約日はこのブログが公開される約1週間後なので、機会があれば新しいスーツのレポートもさせてください。

さて、このお店が一見商売っ気が薄いような対応をされたのはなぜか、という話題に移りたいと思います。
店員さんがお話をくださったのですが、こちらのお店のコンセプトは「ビジネスパーソンをかっこよく」というものだそうです。

私はそれを聞いて、すっかりファンになってしまいました。
なぜなら、私は営業としてお客様のところに行くことや、セミナー・研修の講師として参加者の前に立つことが多いので、見た目にもこだわりたいと思っていたからです。

ビジネスパーソンをかっこよくしたいから、お客様と一緒にオーダーメイドを楽しんで、時にはキャンペーン対象外の生地までサービスして、お客様が興味を持っていても今すぐは売らない、という対応をされたのだと思います。
ダイレクトメールにも「ビジネスパーソンをかっこよく」と打ち出されています。

私はまだそれほど多くの買い物はしていませんし、常連と言えるほど通ってもいません。
しかし、お店のコンセプトに共感したからこそファンになりました。
それ以降、他のお店でスーツやワイシャツを見ても欲しいと思いません。
どうせ買うならあのお店から買いたいと思うからです。

私の例のように、会社やお店のコンセプトがしっかりしていれば、それに共感するお客様は間違いなくファンになります。
皆さまの会社はいかがでしょうか。
一貫したコンセプトを持ってお客様に発信できているか、改めて見つめ直すきっかけにして頂ければと思います。

当社が最近力を入れている課題解決プロジェクトというサービスも、ご支援先の社員の皆さまが「自ら動き出さずにはいられない!」と思えるようなご支援をさせて頂くことをコンセプトにしています。
https://glocal-marketing.jp/marketing/issue/

もし、自社の明確なコンセプトが無いという場合でも、ご安心ください。当社がしっかりサポートさせて頂きます。
3月には当社代表今井の個別コンサルティング付きで、マーケティング戦略作りを行う参加型のセミナーを開催致します。
皆さまのお越しをお待ちしております。
http://www.niigata-marketing.com/special.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤頑太

<プロフィール>
新潟県長岡市出身。東京のコンサルティング会社で修業した後に新潟へUターン。
現在は営業・WEB・リサーチなど幅広い分野のご支援をするマーケティング支援部の部長として地域の企業・お店の売上アップ、人財育成を支援している。
特に、営業活動の仕組み化・WEBサイト集客・人事制度策定や思考力養成などの人財開発のコンサルティングを専門とする。

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2019-02-20 Google Trendでトレンドを知る

このランキングは一体何のランキングでしょうか?

1位 ワールド カップ
2位 オリンピック
3位 台風

これはGoogleのGoogle Trendというサービスが発表している2018年の検索急上昇ワードランキングです。
ランキングの詳細は以下のページから確認することができます。
急上昇ランキングの他にも2018年最も検索された話題の人ランキングや最も検索された映画ランキングなどが掲載されており、
2018年を検索キーワードで振り返えることができます。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
https://www.google.co.jp/trends/yis/2018/JP

ところで検索キーワードランキングを発表しているGoogle Trendについて、みなさんこのサービスをご存知でしょうか。
これはGoogleの検索エンジンでどんなキーワードがどのくらいのボリュームで検索されているのかを調べられるサービスです。
こちらを使うと国ごと、地域ごとのトレンドキーワードがわかります。
また、特定のキーワードと一緒に検索されている検索キーワードの組み合わせなども見ることができます。

このサービスはSEO対策におけるキーワード選定の際に活用できますので、試しに使ってみたいと思います。
エリアを新潟県で指定して「カフェ」と「cafe」というキーワードの検索ボリュームを比較してみます。
すると結果はこのようになりました。

青いラインが「カフェ」赤いラインが「cafe」の検索ボリュームです。
比べてみると「cafe」より「カフェ」の方が圧倒的に検索ボリュームが大きいことがわかります。

このことからSEO対策を行う場合は「cafe」より「カフェ」の検索ボリュームが圧倒的に多いため、
「カフェ」で上位表示されるように対策を行った方が自身のページが見られる確率が上がります。
ちなみに同条件での関連キーワード急上昇1位は「いい 感じ の カフェ」です。

このようにWEBサイトのキーワードが実際にどれくらいのボリューム検索されているのか、
ほかにもっといいキーワードがないか調べて反映させながらWEBサイトを改善することで、より効果的にSEO対策をしていくことができます。

WEBマーケティングに関してお悩みがある場合はお気軽にお問合せ下さい。

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2019-02-12 写真を上手くするコツ「副題を取り入れる」

先回は「写真を上手くするコツ」として「主題を決める」ということを紹介させていただきました。
これを少しおさらいしながら今回は、「副題を取り入れる」ことについて触れたいと思います。

また前置きですが昨今、スマートフォンの普及によって誰しもがカメラを持つ時代になっています。
インスタグラムを筆頭にフェイスブックやツイッターなど多くのSNSで自己表現や様々なPR、情報発信に写真が使われています。
上手い表現は即共有され、プロでも舌を巻くような写真が世界中から日々投稿されるようになっています。

しかし、ケチを付けるわけではありませんが、ぱっと見ですごいと思わせる写真でも、少し落ち着いて見てみるともったいない部分があったりします。
このもったいない部分というのが、「伝わる写真になっているかどうか」という点であり、
写真は引き算という言葉を用いて、「伝えたいこと=主題を明確にすること」が上達の第一歩と書かせていただきました。

今回は足し算「副題」の設定についてです。
副題とは、食事の「副菜」と同じようにメインである主題を盛り立てたり不足を補う要素のことであり、これを取り入れると写真がより分かりやすくなり、伝えたいことが伝わる写真として完成度が増します。
芸術的な表現としては、説明的過ぎると揶揄されてしまいそうですが、本欄ではマーケティングに役立つ写真表現に重きを置くので気にしないことにします。

副題の見つけ方はシンプル。主題を決めて、不足を探すことです。
ファインダーや画面を見て、写真を見る人の気持ちになって「何か不足している要素はないか」「主題だけで伝わるか」と考えてみます。
「不足している要素?」と分からなくなったら、自分が撮りたいものを言葉やストーリーにして整理してみます。
一緒に写すとより伝わる写真になる材料が見つかるはずです。
それは季節感や彩りを添える「ツマ」かもしれませんし、人の笑顔だったり、周辺風景だったり、商品やサービスが生み出す結果の様子だったりと様々です。
欲張ると画面の中に納まりきらなくなりますし、伝えたいことが埋もれてしまうこともあるので、副題もまた無駄をそぎ落とす必要があります。
取り入れるのは1つか2つがオススメです。

当社ではPR施策、メディア活用の一環で、マスコミに向けたプレスリリース作成のご支援を行っています。
商品の魅力や取り組みの内容をヒアリングした上でリリース文書を作成しテレビや新聞など取材で取り上げてもらうきっかけづくりのお手伝いですが、的確な説明文に「伝わる写真」が加わると強力なPRとなります。
文字では伝えきれない表現を写真がけん引してくれるのです。
ニュースの基本的要素は、事柄の目新しさや継続性、将来性ですが、それらがすぐに見つからなくても、ビジュアルの面白さや美しさ一つでメディアが振り向くことは多々あります。

文字ではどうも伝えきれない。そんなお悩みがありましたら是非お声がけ下さい。

お読みいただきありがとうございます。
ご意見・ご質問などは是非お気軽にご連絡ください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 清水正輝

<プロフィール>
クリエイター、フォトグラファー、ライター
新聞社で記者、報道カメラマンを経て現職。撮影や映像制作のほか、取材・原稿執筆などを行う。写真以前にカメラが好き。いつも荷物が多くてすみません!
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