マーケティングブログ

写真を上手くするコツ「副題を取り入れる」

2019.2.12

先回は「写真を上手くするコツ」として「主題を決める」ということを紹介させていただきました。
これを少しおさらいしながら今回は、「副題を取り入れる」ことについて触れたいと思います。

また前置きですが昨今、スマートフォンの普及によって誰しもがカメラを持つ時代になっています。
インスタグラムを筆頭にフェイスブックやツイッターなど多くのSNSで自己表現や様々なPR、情報発信に写真が使われています。
上手い表現は即共有され、プロでも舌を巻くような写真が世界中から日々投稿されるようになっています。

しかし、ケチを付けるわけではありませんが、ぱっと見ですごいと思わせる写真でも、少し落ち着いて見てみるともったいない部分があったりします。
このもったいない部分というのが、「伝わる写真になっているかどうか」という点であり、
写真は引き算という言葉を用いて、「伝えたいこと=主題を明確にすること」が上達の第一歩と書かせていただきました。

今回は足し算「副題」の設定についてです。
副題とは、食事の「副菜」と同じようにメインである主題を盛り立てたり不足を補う要素のことであり、これを取り入れると写真がより分かりやすくなり、伝えたいことが伝わる写真として完成度が増します。
芸術的な表現としては、説明的過ぎると揶揄されてしまいそうですが、本欄ではマーケティングに役立つ写真表現に重きを置くので気にしないことにします。

副題の見つけ方はシンプル。主題を決めて、不足を探すことです。
ファインダーや画面を見て、写真を見る人の気持ちになって「何か不足している要素はないか」「主題だけで伝わるか」と考えてみます。
「不足している要素?」と分からなくなったら、自分が撮りたいものを言葉やストーリーにして整理してみます。
一緒に写すとより伝わる写真になる材料が見つかるはずです。
それは季節感や彩りを添える「ツマ」かもしれませんし、人の笑顔だったり、周辺風景だったり、商品やサービスが生み出す結果の様子だったりと様々です。
欲張ると画面の中に納まりきらなくなりますし、伝えたいことが埋もれてしまうこともあるので、副題もまた無駄をそぎ落とす必要があります。
取り入れるのは1つか2つがオススメです。

当社ではPR施策、メディア活用の一環で、マスコミに向けたプレスリリース作成のご支援を行っています。
商品の魅力や取り組みの内容をヒアリングした上でリリース文書を作成しテレビや新聞など取材で取り上げてもらうきっかけづくりのお手伝いですが、的確な説明文に「伝わる写真」が加わると強力なPRとなります。
文字では伝えきれない表現を写真がけん引してくれるのです。
ニュースの基本的要素は、事柄の目新しさや継続性、将来性ですが、それらがすぐに見つからなくても、ビジュアルの面白さや美しさ一つでメディアが振り向くことは多々あります。

文字ではどうも伝えきれない。そんなお悩みがありましたら是非お声がけ下さい。

お読みいただきありがとうございます。
ご意見・ご質問などは是非お気軽にご連絡ください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 清水正輝

<プロフィール>
クリエイター、フォトグラファー、ライター
新聞社で記者、報道カメラマンを経て現職。撮影や映像制作のほか、取材・原稿執筆などを行う。写真以前にカメラが好き。いつも荷物が多くてすみません!
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