マーケティングブログ

導入しますか?「Amazon pay」と「楽天ペイ」の話

2017.11.15

今年じわじわとネットショップに浸透中の「Amazon pay」と「楽天ペイ」。
すでにもう利用された方も多いのではないでしょうか。

こちらどういうものかと言いますと、Amazonや楽天グループ以外のネットショップでも、Amazonや楽天のアカウントで商品購入ができるという、利用者にとっては大変便利な決済サービスです。

例えばAmazonなら商品をカートに入れた後、ワンクリックで購入手続きが完了するのに、初めて利用するネットショップでは、いちいち住所やクレジットカード情報の入力をする必要があります。
その煩わしさから、ついAmazonや楽天など、よく利用する大手ショッピングモールでまずは商品を探す方が多いのが実情です。

面倒だからという理由で大型ショッピングモール以外で購入しなかった人にとって、選択肢を広げてくれるとても嬉しいサービスです。
また、「楽天ペイ」なら、導入サイトで楽天スーパーポイントを貯めることも使うこともできるようになります。

ネットショップ事業者にとっても、自社サイトにAmazonや楽天の顧客を取り込める決済システムということで、小規模なネットショップはもちろん、無印良品やZOZOTOWNなど、大手ショッピングサイトも導入を始めています。

当社でも事業者の方から、こちらの決済方法を導入したいというご相談を受けることが増えてきました。

さて、気になる導入の効果ですが、購入時の利便性が上がり、これまで多かった購入前の離脱防止につながり、多くのネットショップが売り上げ向上につながる結果を出しているようです。

一方、導入の手数料は利用されているECサイトの種類によって違ってきますが、月額使用料2000円に決済手数料4〜5%というコストで利用できるところもあり、このくらいですと一般的なクレジット決済手数料4%弱と比べても負担がほとんど変わりません。

もちろん、これから手数料が変更になる可能性はあり、依存することに不安を覚える事業者の方もいらっしゃると思いますが、消費者視点では圧倒的に利便性の高い決済システムですので、コストをかけずに導入できる場合にはぜひ一度導入を検討する価値はあります。

また、導入した際には、「Amazon pay」や「楽天ペイ」が利用できることをしっかりサイト上でPRすることも重要です。
現状多いのが、決済画面に進む段階で初めて「Amazon pay」や「楽天ペイ」が利用できることがわかるショップです。
サイトのTOPページや、商品ページにも表示されていれば、まだこの決済システムを知らない人も顧客化し、流出を防ぐことができるのではないでしょうか。

浸透度によってはネットショップ業界全体の運営が大きく変わってきそうな決済システム。今後の動向を見守りつつ、機会があれば、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 高橋 和夏

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