マーケティングブログ

人生100年時代の健康経営を考える

2021.6.15

こんにちは!コンサルタントの山倉です。

こちらの記事では、健康経営を考えるとして
人生100年時代を迎える中で
経営戦略としての「健康経営」に関してポイントをお伝えいたします。

今回は、健康経営の基本編として
・健康経営って何?
・健康経営を導入するメリットは何?
・どのように健康経営に取り組んだら良いの?

このようなお悩みに向けた書いた記事です。

健康経営はよく耳にするけど、具体的にどのように取り組んだらよいかわからないなど健康経営の導入をお考えの際にご参考いただけますと幸いです。
30代半ばを過ぎ、体重が三桁になるなど不健康な私でありますが、人生100年時代をどのように働いていくかを改めて考えました。
ご参考になりますと幸いです。

1.健康経営とは

 従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えの下、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること。

経済産業省より

 健康経営は、「従業員の健康のために投資することが経営に大切です」ということになります。なぜこのように健康経営が求められるのでしょうか。健康経営が求められる背景として、働く人の変化が挙げられます。
2015年時点で日本の高齢化率(全人口に占める65歳以上の人口比率)は26%となり全世界(201カ国)の中でNo.1 です。

また、将来的には「超超超高齢化社会」となり高齢化率は38.1%になるといった推計もあります。そうするとどうなるでしょうか。
50歳を基準に日本の人口構成を考えたときに50歳以上の割合が多く、今まで働く人(生産年齢人口:15歳から64歳)と同じくらいの割合が65歳以上となる21世紀型の人口構成となっていきます。


このような新しい時代に求められる「健康経営」は「生涯現役で働き続けられる健康の維持」「健康増進による生産性の高い働き方の実現」などの効果が期待され、企業活力を高め、個人の生活の質を向上させるために大切な取組みとなります。

2.健康経営のメリット

このような健康経営のメリットとして大きく3つ挙げさせていただきます。

(1)生産性の向上
まずなんといっても生産性の向上です。健康であることで毎日活力をもって仕事に取り組むこと ができ、病気などにより欠勤率の低下や医療コストの削減にもつながっていきます。

(2)企業ブランディング
健康経営に取り組むことで企業のブランド価値の向上などイメージアップの効果も考えられます。取引先のみならず、結果としてリクルートにも効果を発揮し優秀な人財の獲得、定着率の向上につなることが考えられます。

(3)生活の質の向上
人生100年時代、仕事もプライベートも充実した生活を実現したいですね。体が資本ですので健康であることが、結果として日々の活力や個人の医療費の削減など生活の質の向上につながっていきます。

3.健康経営の取組み紹介

実際に健康経営にはどのような取り組みがあるのか健康経営の取組みをご紹介いたします。

(1)健康経営に対する投資1ドルに対しリターン3ドル!!
ジョンソアンドジョンソン(J&J)では、75年前に作成された”Our Credo”では、全世界のグループ会社の従業員およびその家族の健康や幸福を大事にすることを表明し、健康経営の投資として、健康医療スタッフや診療施設、フィットネススルームなどの取組みを行っています。
J&Jがグループ世界250社、約11万4000人に健康教育プログラムを提供し、投資に対するリターンを試算した結果、健康経営に対する投資1ドルに対して、3ドル分の投資リターンがあったと調査結果を出しています。

(2)「健康経営優良法人2021」の認定法人の増加
日本健康会議が認定する「健康経営優良法人2021」では、大規模法人部門に1,801法人、中小規模法人部門に7,934法人が認定され、前回から大規模法人で約1.2倍、中小規模法人部門では約1.6倍の認定数となっています。
すべての都道府県において認定法人があり、もっとも認定数が多いのは大阪府の1,095法人となっています。ちなみに新潟県でも約1.6倍増えており70➡114法人となっています。
「健康経営優良法人2021」の一覧はこちら

(3)健康経営への取組み
健康経営への取組みを「健康経営優良法人2021(中小規模法人部門)認定要件」を参考にポイントをお伝えします。

・健康経営実現に向けたPDCAを回す
要件からも実現に向けたPDCAの大切さに気づかされます。PDCAを回すための組織体制を構築し、制度・施策の実行計画、評価・改善に関する取り組みを行う。本質的な内容、一番大切なポイントです。

・実現に向けた3つのプロセス
①従業員の健康課題の把握と必要な対策の検討
②健康経営の実践に向けた基礎的な土台づくりとワークエンゲイジメント
③従業員の心と身体の健康づくりに向けた具体的対策
実現に向けて「①分析」➡「②基礎作り」➡「③具体策」と取組みを3つプロセスで考えるとスムーズな実現につながると考えられます。

・情報発信
上位500法人の評価には「健康経営の取り組みに関する地域への発信状況」があります。自社だけでなく、“1.健康経営とは”にてお伝えしたこの日本の社会課題に対して地域を巻き込んで取り組んでいくことがポイントと感じています。

健康経営優良法人に関して詳しくはこちら

いかがでしたでしょうか。
今回は人生100年時代を迎えるにあたり健康経営を考えるをテーマにお伝えいたしました。
当社でも、健康増進委員会、経営サポート部が日々従業員の健康のため取組みを推進してくれています。とてもありがたいですね。私も健康のため日々取り組んでいこうと思います。まずはダイエットからですね。。。
当社の取組み事例「今日も一日がんばるぞっ!~朝の体操~」

健康経営、職場づくりに関してお困りの場合にはまずはお気軽にご相談下さい。無料でお話を聞かせて頂きます。

無料相談会もしておりますので、こちらもご利用いただけますと幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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私がこの記事を書きました!

山倉 正稔

グローカルマーケティング株式会社
マーケティングコンサルタント
山倉 正稔(クリックでプロフィールへ)

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