マーケティングブログ

マーケティングと採用活動って似てる?

2022.1.26

皆さま、こんにちは。コンサルティング部のコンサルタントの鈴木哲治です。

最近、「採用マーケティング」という言葉をよく耳にしませんか。
私はこれまで前職含め、採用活動に長らく携わって参りました。そして当社でマーケティングのご支援に入らせていただく中で、「採用活動とマーケティング」というのがとても近い考え方だと感じております。

そしてマーケティングの考え方を採用活動になぞられて整理すると不思議なほど採用活動の全体像が見えてきます。
今日はそんなマーケティングと採用活動のつながりについて皆様にご紹介できればと思います。

理想のお客様と理想の求職者(学生)

マーケティングの1丁目1番地といえば、ターゲットの設定、ターゲティングだと思います。
どんなお客様に買っていただきたいのか、そのお客様のニーズは何か。
この選定がマーケティングにおける肝となります。

当社では、「理想のお客様」と呼びますが、自社の製品・サービスを一番使っていただきたいお客様層はどこなのか。
こちらをまず整理します。

さて、これを採用に置き換えますと、、、、
理想のお客様=理想の求職者(学生) になるかと思います。

「誰でもいいから採用したい!!」という事業所様は少ないと思います。
きっとどの事業所様も採用基準なるものが存在し、事業所の将来を担っていただくための人財を採用するために
選考試験を設けて、採用基準をクリアした方に入社頂いているかと思います。

マーケティングの話をした際に、「そうそう、理想のお客様って大事よね」となっても、採用に置き換えると
意外と忘れられてしまう着眼点なのですが、どんな人財を採用したいのか、どんな人が事業所の将来を支えるために必要なのか、こちらを改めて整理して採用活動を進めることをおすすめします。

理想の求職者の心を動かすには?

マーケティングの話に戻ります。
理想のお客様が定まったら、その方々には何が響くのかを考える必要があります。つまりニーズは何かを掴むことです。
例えば、本格的な味を楽しみたい大人層をターゲットしている飲食店があるとします。しかし、そのお店が提供している商品が子供向けのフライドポテトや唐揚げなどを提供していれば、本来来てほしいお客様には、満足いただくのは難しいです。その理由は明白で、皆様もわかっていただけるかと思います。ニーズが違いますよね。

そうです。ニーズが大事なんです。

ターゲットのお客様が定まれば、そのターゲット層のお客様が何を欲しているのかを知って、提供していく。
これがマーケティングにおいて重要です。

こちらも採用に置き換えてみます。理想の求職者が自社で働いてもらうためには何が必要か、しっかりこのニーズを掴み、発信していくことが重要になります。
例えば、ソフトウェア系の学問を学んだ理系学生を理想のターゲットとしている機械系製造業があるとします。
しかし、会社説明会で紹介している情報は機械・ハード系の話ばかり。活躍している社員も機械系の人ばかり。
このような状況です。

これでは、採用したいソフトウェアの学生は入社したいと思わないですし、採用まで結びつけるのはかなり難しいです。

理想の求職者がいるのであれば、「その求職者は何を求めていて」、「どんな情報を提示すればそれが伝わるのか」、これを整理することが理想の人財採用への近道です。

 

いかがでしたでしょうか。マーケティングの考え方と採用の考え方って近いですよね。
マーケティングは戦略立てて施策を打ち、売上を上げていくことですが、採用も同じということです。

昨今、「採用活動には○○!」、「これをやれば採用活動はうまくいく!」など施策面での情報がたくさんあり、取り組まれている事業所様も多いのではないでしょうか。
せっかく施策を打つのであれば、まずは上流である「理想の求職者」を改めて見つめなおし、その施策がニーズを満たせている、伝えられるものか、考えることが重要です!

 

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私がこの記事を書きました!


グローカルマーケティング株式会社
コンサルタント
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