マーケティングブログ

2019-03-13 管理職になりたい?なりたくない?

3月もあっという間に折り返し地点。待ち遠しかった春ももうすぐですね。
4月といえば新・社会人のデビューが注目されますが、既に社会人デビューされている方々においては昇格や昇進などの時期でもありますね。

以前もお話ししたかもしれませんが、わたくし地元の消防団員として活動しております。
私の所属する消防団では新年度を迎えるにあたって各地域の消防団ごとに部長を決める訳ですが、「やりたくないな」、「面倒くさいな」というネガティブな声を良く耳にします。
そんな中、私の所属する消防団では、公平・公正を期すために入団順で部長を拝命しております(私自身はオリンピックイヤーの2020年に拝命の予定です)。

なお、企業の現場においても管理職になりたくない人が増えているという風潮があるとのこと。
実際に2018年の「労働経済白書」の統計では管理職に出世したくない人は約61%もいるそうです。

経験豊富なベテランの皆様においては「何だと!?」と思われるかと存じます。
はてさて、その理由は何でしょうか?

厚生労働省が発表した2018年版「労働経済の分析(労働経済白書)」において、役職に就いていない社員に昇進への考えを調べたところ、「管理職以上に昇進したいとは思わない」が61・1%に上り、「管理職以上に昇進したい」は38・9%とのこと。

また、管理職になりたくない理由として、「責任が重くなる」「業務量が増えて、長時間労働になるから」「現在の職務内容で働き続けたい」「部下を指導できる自信がない」という声が挙がっているようです。

私自身も2年前から部門を任されています。
調査の結果で挙がっている言葉も大変共感できます。特に「部下を指導できる自信がない」。

私も部門を任されると決まった時、同様の思いを抱きました。

でも、もう少し単純に考えると、育成指導は子育てに似ていると感じております。

私も4才の娘の父ですが、正直に申しますと正しく成長しているのかどうかは、身長・体重以外、数値データで証明できません。結構、怒りますし…。
でも、疲れて帰った時に笑顔で「おかえり」と言う娘を見ると「あ、楽しそうに過ごせているようで良かった」と感じますし、ホッと安心します。

単純ですが仕事も同様かもしれません。
様々な業務の中、苦しい時もありますが、やはり仕事の中で何かひとつ『楽しみ』を見出すことが何より大切であると体得しました。
私にとって、それはセミナーや研修の講師として登壇させていただくことが『楽しみ』に値しております。

この4月から中堅社員、管理職の立場になる皆様には不安や葛藤があるかもしれません。
そのお悩みを少しでも払拭できるお手伝いができれば幸いです。
当社では貴社のご要望に合った社内研修を「わかりやすく」「即実践可能な」内容でご提供いたします。
https://glocal-marketing.jp/marketing/seminar/

お悩みの方、お気軽にご相談ください。

【参考:厚生労働省 報道発表資料「平成30年版 労働経済の分析」(「労働経済白書」)】https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01633.html

グローカルマーケティング株式会社
経営支援チーム リーダー 池原俊介

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2019-02-26 あなたの会社のコンセプトは?

「あなたのワイシャツ、だいぶ傷んできたから、新しいものを買ったら?」
妻にそのように言われて、そろそろ新調しようかと考えていた矢先に、私の手元に一通のダイレクトメールが届きました。

オーダーメイドワイシャツキャンペーン 1着5,000円

えっ!?オーダーメイドのワイシャツなんて高級品だと思っていたけれど、これなら普通に買うのと同じくらいじゃないか、そう思ってお店に行ってみることにしました。
どうせだったらかっこいい服を着たい、ととても楽しい気分でした。

結果として、私はオーダーメイドのワイシャツを購入することになったのですが、ただ購入しただけではなく、すっかり私はこのお店のファンになってしまいました。
それは、お店のコンセプトがとても素敵で共感できるものだったからです。

お店に行ってダイレクトメールを見たことをお伝えし、さっそくキャンペーン対象の生地を見せて頂きました。
どれも素敵な生地でしたが、素敵であるがゆえに選べずにいたところ、店員さんがアドバイスをしてくれました。

最近はこういったものがトレンドですよ。
お客様の体型ならこういったものがお似合いになると思います。
普段無地を着ることが多いようでしたらたまにはこんな生地はいかがでしょうか。

オーダーメイドはとても楽しかったのですが、私以上に店員さんが楽しんでくださっているようでした。
一通り説明を聞いて要望をお伝えすると、「あっ!少々お待ちください。」と言ってお店の奥から別の生地を持ってくるなりこうお話されました。

「こちらの生地はとても作りが良く、お客様のご要望に合うと思います。本当はキャンペーン対象外なのですが・・・今回はこちらの生地もキャンペーン価格でお作りしますよ。」

そう言われると何だか得をした気分になって、結果として3着お願いしました。(それなりにオプションも付けてしまいました!)

せっかくワイシャツを作るなら・・・と欲が出て、今度はオーダースーツにも興味を持っていると、「来月に新しい生地を入荷するので、是非そちらをご覧になりませんか。」とのこと。
普通なら、相手が興味を持った絶好のチャンスだと思ってセールスするような気もしますが、売り込まずに丁寧に教えてくれました。

約束通り翌月にお店に行くと、
「せっかくお越し頂きましたが、実は再来週にカラーコーディネーターをお呼びして、お客様に合う色をアドバイスしてもらう企画を用意しているのです。
もしよかったら、その日に再度お越しになりませんか。色はカラーコーディネーターが、形は私たちがアドバイスするので、きっと良いスーツをお作り頂けますよ。」とのこと。

私は「わかりました。じゃあ・・・」と予約をしました。
予約日はこのブログが公開される約1週間後なので、機会があれば新しいスーツのレポートもさせてください。

さて、このお店が一見商売っ気が薄いような対応をされたのはなぜか、という話題に移りたいと思います。
店員さんがお話をくださったのですが、こちらのお店のコンセプトは「ビジネスパーソンをかっこよく」というものだそうです。

私はそれを聞いて、すっかりファンになってしまいました。
なぜなら、私は営業としてお客様のところに行くことや、セミナー・研修の講師として参加者の前に立つことが多いので、見た目にもこだわりたいと思っていたからです。

ビジネスパーソンをかっこよくしたいから、お客様と一緒にオーダーメイドを楽しんで、時にはキャンペーン対象外の生地までサービスして、お客様が興味を持っていても今すぐは売らない、という対応をされたのだと思います。
ダイレクトメールにも「ビジネスパーソンをかっこよく」と打ち出されています。

私はまだそれほど多くの買い物はしていませんし、常連と言えるほど通ってもいません。
しかし、お店のコンセプトに共感したからこそファンになりました。
それ以降、他のお店でスーツやワイシャツを見ても欲しいと思いません。
どうせ買うならあのお店から買いたいと思うからです。

私の例のように、会社やお店のコンセプトがしっかりしていれば、それに共感するお客様は間違いなくファンになります。
皆さまの会社はいかがでしょうか。
一貫したコンセプトを持ってお客様に発信できているか、改めて見つめ直すきっかけにして頂ければと思います。

当社が最近力を入れている課題解決プロジェクトというサービスも、ご支援先の社員の皆さまが「自ら動き出さずにはいられない!」と思えるようなご支援をさせて頂くことをコンセプトにしています。
https://glocal-marketing.jp/marketing/issue/

もし、自社の明確なコンセプトが無いという場合でも、ご安心ください。当社がしっかりサポートさせて頂きます。
3月には当社代表今井の個別コンサルティング付きで、マーケティング戦略作りを行う参加型のセミナーを開催致します。
皆さまのお越しをお待ちしております。
http://www.niigata-marketing.com/special.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤頑太

<プロフィール>
新潟県長岡市出身。東京のコンサルティング会社で修業した後に新潟へUターン。
現在は営業・WEB・リサーチなど幅広い分野のご支援をするマーケティング支援部の部長として地域の企業・お店の売上アップ、人財育成を支援している。
特に、営業活動の仕組み化・WEBサイト集客・人事制度策定や思考力養成などの人財開発のコンサルティングを専門とする。

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2019-02-20 Google Trendでトレンドを知る

このランキングは一体何のランキングでしょうか?

1位 ワールド カップ
2位 オリンピック
3位 台風

これはGoogleのGoogle Trendというサービスが発表している2018年の検索急上昇ワードランキングです。
ランキングの詳細は以下のページから確認することができます。
急上昇ランキングの他にも2018年最も検索された話題の人ランキングや最も検索された映画ランキングなどが掲載されており、
2018年を検索キーワードで振り返えることができます。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
https://www.google.co.jp/trends/yis/2018/JP

ところで検索キーワードランキングを発表しているGoogle Trendについて、みなさんこのサービスをご存知でしょうか。
これはGoogleの検索エンジンでどんなキーワードがどのくらいのボリュームで検索されているのかを調べられるサービスです。
こちらを使うと国ごと、地域ごとのトレンドキーワードがわかります。
また、特定のキーワードと一緒に検索されている検索キーワードの組み合わせなども見ることができます。

このサービスはSEO対策におけるキーワード選定の際に活用できますので、試しに使ってみたいと思います。
エリアを新潟県で指定して「カフェ」と「cafe」というキーワードの検索ボリュームを比較してみます。
すると結果はこのようになりました。

青いラインが「カフェ」赤いラインが「cafe」の検索ボリュームです。
比べてみると「cafe」より「カフェ」の方が圧倒的に検索ボリュームが大きいことがわかります。

このことからSEO対策を行う場合は「cafe」より「カフェ」の検索ボリュームが圧倒的に多いため、
「カフェ」で上位表示されるように対策を行った方が自身のページが見られる確率が上がります。
ちなみに同条件での関連キーワード急上昇1位は「いい 感じ の カフェ」です。

このようにWEBサイトのキーワードが実際にどれくらいのボリューム検索されているのか、
ほかにもっといいキーワードがないか調べて反映させながらWEBサイトを改善することで、より効果的にSEO対策をしていくことができます。

WEBマーケティングに関してお悩みがある場合はお気軽にお問合せ下さい。

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2019-02-12 写真を上手くするコツ「副題を取り入れる」

先回は「写真を上手くするコツ」として「主題を決める」ということを紹介させていただきました。
これを少しおさらいしながら今回は、「副題を取り入れる」ことについて触れたいと思います。

また前置きですが昨今、スマートフォンの普及によって誰しもがカメラを持つ時代になっています。
インスタグラムを筆頭にフェイスブックやツイッターなど多くのSNSで自己表現や様々なPR、情報発信に写真が使われています。
上手い表現は即共有され、プロでも舌を巻くような写真が世界中から日々投稿されるようになっています。

しかし、ケチを付けるわけではありませんが、ぱっと見ですごいと思わせる写真でも、少し落ち着いて見てみるともったいない部分があったりします。
このもったいない部分というのが、「伝わる写真になっているかどうか」という点であり、
写真は引き算という言葉を用いて、「伝えたいこと=主題を明確にすること」が上達の第一歩と書かせていただきました。

今回は足し算「副題」の設定についてです。
副題とは、食事の「副菜」と同じようにメインである主題を盛り立てたり不足を補う要素のことであり、これを取り入れると写真がより分かりやすくなり、伝えたいことが伝わる写真として完成度が増します。
芸術的な表現としては、説明的過ぎると揶揄されてしまいそうですが、本欄ではマーケティングに役立つ写真表現に重きを置くので気にしないことにします。

副題の見つけ方はシンプル。主題を決めて、不足を探すことです。
ファインダーや画面を見て、写真を見る人の気持ちになって「何か不足している要素はないか」「主題だけで伝わるか」と考えてみます。
「不足している要素?」と分からなくなったら、自分が撮りたいものを言葉やストーリーにして整理してみます。
一緒に写すとより伝わる写真になる材料が見つかるはずです。
それは季節感や彩りを添える「ツマ」かもしれませんし、人の笑顔だったり、周辺風景だったり、商品やサービスが生み出す結果の様子だったりと様々です。
欲張ると画面の中に納まりきらなくなりますし、伝えたいことが埋もれてしまうこともあるので、副題もまた無駄をそぎ落とす必要があります。
取り入れるのは1つか2つがオススメです。

当社ではPR施策、メディア活用の一環で、マスコミに向けたプレスリリース作成のご支援を行っています。
商品の魅力や取り組みの内容をヒアリングした上でリリース文書を作成しテレビや新聞など取材で取り上げてもらうきっかけづくりのお手伝いですが、的確な説明文に「伝わる写真」が加わると強力なPRとなります。
文字では伝えきれない表現を写真がけん引してくれるのです。
ニュースの基本的要素は、事柄の目新しさや継続性、将来性ですが、それらがすぐに見つからなくても、ビジュアルの面白さや美しさ一つでメディアが振り向くことは多々あります。

文字ではどうも伝えきれない。そんなお悩みがありましたら是非お声がけ下さい。

お読みいただきありがとうございます。
ご意見・ご質問などは是非お気軽にご連絡ください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 清水正輝

<プロフィール>
クリエイター、フォトグラファー、ライター
新聞社で記者、報道カメラマンを経て現職。撮影や映像制作のほか、取材・原稿執筆などを行う。写真以前にカメラが好き。いつも荷物が多くてすみません!
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2019-01-30 ラーメンだ!福子!~朝ドラ『まんぷく』から学ぶニーズを掘り起こすコツ~

トゥラッタッタ~♪
皆様、NHK連続テレビ小説『まんぷく』はご覧になっていますでしょうか。
『半分青い』派だった私もいつの間にやら、『まんぷく』を見て出社するのが日課になっておりますが、ついについに萬平さんがラーメン作りに着手しましたね!
今回は、朝ドラ『まんぷく』から人々のニーズを掘り起こすコツを考えてみたいと思います。

NHK連続テレビ小説『まんぷく』とは…

今や私たちの生活に欠かせないものとなった「インスタントラーメン」を生み出した夫婦(福子・萬平)の知られざる物語を描きます。
何度も失敗してはどん底から立ち上がる”敗者復活戦”を繰り返した末、二人は世紀の大発明へとたどりつく――人生大逆転の成功物語です。(—NHK公式HPより)

先週はついに「インスタントラーメンを作ろう」と決意する部分のお話でした。

萬平さんは発明家なので、世の為・人の為になる新しいモノづくりをしようとしますが、なかなかその“新しいモノ”が何なのかが見えてきません。
そんな時、妻である福子に問いかけます。

萬平「日々の仕事で一番大変なのはなんだ?」
福子「やっぱり、毎日のご飯を考えることです。夕飯を食べながら、明日の朝の献立を考えています。」
萬平「(おいしくて、手軽に作れて、毎日食べても飽きないもの…)」
萬平「…!!! ラーメンだ!福子!」

…となり、萬平さんは自宅で作れるラーメンの開発を始める、というお話です。

ここから読み取れるのは、萬平さんの「日々の仕事で一番大変なのはなんだ?」という『質問』によって、福子(主婦)の「毎日献立を考えるのも、料理を作るのも大変」→「考えず、楽に作れたら良いのに」というニーズが掘り起こされたということです。
福子が無意識に蓋をしていた部分に質問を投げかけることで「自分はこんなことを考えていたんだ」という発見を捕まえた瞬間です。

このお話はフィクションですが、ビジネスの現場では日々同様の手法で人々のニーズが掘り起こされています。
とはいっても、自分一人ではその質問力や観察力を磨くコツがわかりませんよね?

そんな皆様に朗報です!本音を引き出すプロのモデレーター 早尾恭子さんが新潟に来県することが決定しました!!

早尾さんは、あの「1滴だけを出すことができる醤油のパッケージづくり」や「超有名アイスクリームの新フレーバー開発」も担当された凄腕モデレーターです。
早尾さんの著書『モデレーター 聞き出す技術』は某大手リサーチ会社でも必読書といわれています。

“人の本音を聞き出すプロ”ですので、相手に気持ちよく本音を話してもらうコツや、キャッチしたニーズを販促に繋げる手法についてもお話しいただけます。
「相手からありきたりの話しか聞けない」とお悩みの営業パーソンにもぜひおすすめの講座です。

人との会話が180度変わること間違いなし!の講座。ぜひ一緒にホンネを引き出すコツを学びましょう!
皆様のお申し込み、お待ちしております!!

『マーケ大カンファレンス2019年』
→詳しくはこちらから(http://niigata-nmc.com/

お読みいただきありがとうございます。
ご意見・ご質問などは是非お気軽にご連絡ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺珠希

<プロフィール>
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー
誕生~高校まで新潟県新潟市ですくすく育つ。大学は北の大地、北海道へ。就職で仙台に赴任後、地元に貢献したい想いからUターン。

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2019-01-23 人財難の中で行う採用活動のススメとは?

今年の冬は少雪ですが、乾燥しやすくインフルエンザも流行の兆しを見せております。
そして、乾燥している時期はインフルエンザもさることながら、火事にも要注意です!
…というのも、わたくし地元の消防団員として活動しております。

消防団員は地域の防災をつかさどる大切な存在ですが、最近では消防団員の「新規採用」がなかなか上手くいかず、「ウチは年配の団員ばかり…」「若手の入団が無いので、年齢を重ねても辞められない」といった声も多くなっております。

私の所属する消防団も、管轄地域へ新規消防団員の勧誘に行くと大抵断られます。
理由は様々ですが、根底には「面倒だ」、「飲み会ばかり」、「飲み会がすごく激しい」などなど、マイナスイメージが強いことが要因かなと分析しております。

人財確保が困難といわれる昨今、企業においては3月には就職活動も解禁を控えている中、「採用を強化したい!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
では、採用戦略をどのように考えるべきでしょうか?

当社では『マーケティング×採用』として3つのステップを明確にすることをお伝えしております。
1つ目のステップは、「どのような人物を採用したいか」を明確にすることから始まります。
「礼儀正しい人」「落ち着いている人」「ポジティブ思考な人」「積極的に物事に取り組む人」など、自社で採用したい人の特徴を整理し、ターゲットとする人物像を明確にしましょう。

2つ目のステップは、「ターゲットの人財に対して自社が提供できる価値は何か」を明確にします。
例えば「積極的に物事に取り組む人」に対して提供できる自社の価値はどのようなものがあるでしょうか?
「自分がやりたい仕事に挑戦できる会社です」、「新しいサービスを提供し続けている会社です」など、ターゲットに対し『自社で働くことで提供できる価値』を届けるよう明確にしてみましょう。

3つ目のステップは、「ターゲットに対して価値をどのような方法で届けるか」を明確にすることです。
ターゲットと接点を作る機会はたくさんあります。インターンシップや合同説明会、採用サイトなどなど、様々な施策を通じて、どのように接点を築いていくかが大切です。
ただし、内定までは長い道のりです。最初の接点もさることながら、選考の方法や内定辞退を防ぐためのフォローアップなど接点を持ち続ける必要があります。
ターゲットとの接点の数だけ、企業に対する親和性は高くなります。

いかがでしょうか?
採用活動もただ求人募集すればよい…という時代から、しっかりと準備を行って進めることが不可欠になってきました。

当社では課題解決プロジェクトのコースとして、採用の戦略設計をご支援する「人財採用戦略」サービスを展開しております。
https://glocal-marketing.jp/marketing/issue/

「人財採用を強化したい」とお悩みの方がいれば、お気軽にご相談ください。

お読みいただきありがとうございます。
ご意見・ご質問などは是非お気軽にご連絡ください。

グローカルマーケティング株式会社
経営支援チーム リーダー 池原俊介

<プロフィール>
経営支援チーム リーダー
経営コンサルティング、経営計画・事業計画策定支援、人事評価制度構築支援、研修・セミナー講師

県内大学出身。平成21年に県内の金融機関に入社。前職での業務を通じ、『新潟県内の企業を幅広くご支援したい』、『生まれ育った新潟をもっとより良くしたい』との思いから平成28年にグローカルマーケティング㈱に入社。

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2019-01-16 機会損失、起こしていませんか?

先日、好きなファッションブランドのショッピングサイトで特別アウトレットセールが開催されていました。
しかも、そこには欲しかったあの商品が並んでいるではありませんか。
出先だったため、家に帰って落ち着いてから注文しようと思い、その場で見ていた携帯を閉じました。

しかし、家に帰ってからいざ携帯を見てみると既に欲しかった商品は在庫切れ。痛恨の失敗でした。
・・・こんな機会、経験のある方は少なくないのではないでしょうか。

何かの取引をして実際に被った不利益(損失)ではなく、しないことによって利益を得る機会を逃すことを機会損失と呼びます。

今回は、営業活動を行っていく中で、機会損失を起こさないために重要な考え方をお伝えしたいと思います。

皆さんはお客様に売りやすい商品を提案していませんか?
「本当はAという商品を提案したいけど、Bという商品の方が安価だからお客様に確実に買ってもらうためにBを提案しよう。」
こういった考え方をしてしまうことはないでしょうか。

営業パーソンの役割はお客様の課題を解決することです。
お客様は悩みや問題を解決してもらうために営業パーソンから話を聞き、提案を受けてくださるのです。
つまり、お客様へ一番お役に立てる提案は何かという観点で営業活動を進めることが大切です。

また、「アップセル」や「クロスセル」という追加の提案をすることも機会損失を防ぐ上で、重要な考え方です。
「アップセル」というのは通常より上級の商品・サービスを提供することで、「クロスセル」というのはある商品を購入してくれるお客様へ関連する別の商材を推薦することです。

売りやすい商品ではなく本当にお客様の役に立てる商品をご提案することや、お客様が希望するものだけをご提案するのではなくプラスアルファのご提案をすることで、ご満足いただくこともでき、その結果、機会損失を防ぐこともできるというわけです。

お客様にとって本当の満足は安く済ませることではなく、本当に役に立つことをご提案することなのです。
是非、皆様の営業活動にもお役立てください。

そして、皆さんの営業活動で最高のパフォーマンスを発揮するために見逃してはいけない機会があります。

http://niigata-nmc.com/

新潟で活躍されるビジネスパーソンの皆様に最先端のマーケティングノウハウをお届けする“マーケ大カンファレンス2019”の開催が決定しました。
TVでもご活躍されている原田曜平氏をはじめとする講師陣から多くのエッセンスを皆様に注ぎ込んでいただきたいと思います。

「実践せずにはいられない」そんな気持ちを抱かせる一日となることをお約束いたします。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 遠藤大志

<プロフィール>
企業の営業支援や人財採用・育成支援、WEBマーケティング支援に携わる。
自らも自社の営業として県内各地を日々奔走中。

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2018-12-12 「Googleでのあなたのサイトの掲載結果」を見てみよう

皆さんはGoogleの検索結果の上に「Googleでのあなたのサイトの掲載結果」というものが表示されることがありますか。

Googleの検索エンジンでキーワードを検索すると、そのキーワードが検索された時、自社のWEBサイトは何回検索結果に表示されていて、そのうち何件クリックされているのかを教えてくれる機能が最近GoogleChromeに追加されました。

例えば、「クリスマスケーキ」と検索すると、過去28日間で「クリスマスケーキ」というキーワードを検索された時、自社サイトが何回検索エンジン上に表示され、そのうち何回ページがクリックされたのか知る事ができます。

「いや、そんなの全然でないよ」という方もいらっしゃるかもしれません。
これはSearch Console(サーチコンソール)というツールの機能「検索パフォーマンス(旧検索アナリティクス)」が元になっております。
Search Consoleに自社サイトを登録しており、そのアカウントにログインした状態で検索エンジンを利用した場合に表示されるようです。

Search ConsoleはGoogleの検索エンジンにWEBサイトを表示されやすくするための管理ツールで、Googleアカウントさえあれば無料でだれでも使えます。

▼Search Console
参照:https://support.google.com/webmasters/answer/4559176

今回追加された機能では特定のキーワードでのサイトの表示回数とクリック数が確認できますが、Search Consoleにログインするとデータの参照期間やデバイスの指定など、より詳しい情報を見る事ができます。

▼Search Console「検索パフォーマンス(旧検索アナリティクス)」について紹介した
過去の記事はこちら

「お客様が検索しているキーワード」はお客様がどんなニーズを持っているのか、貴社サービスのどこが必要とされているのかを知る大切な情報です。
例えば、弊社の運営しているトキっ子くらぶのWEBサイト(https://tokicco.net/)で考えてみると、「検索パフォーマンス」の結果から11月後半から「クリスマスケーキ」というキーワードの検索が増加しています。
トキっ子くらぶのサポート店に加入いただいているお店のクリスマスケーキを特集した記事をつくったら、アクセスを増やすことができるかもしれません。
このようにお客様が必要としている情報を貴社サイト上に増やしていくことで、貴社サイトの訪問数を増やし、より多くのお客様に貴社のサービスを知ってもらうことができます。

他にもSearch ConsoleではWEBサイトの検索結果改善のための様々な機能があります。
WEBサイトをお持ちで、まだSearch Consoleに登録されていないという方は、ぜひご登録いただき、今後のWEBサイト運用にご活用ください。
登録のやり方がわからないという方はお気軽にお声がけください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 大崎美和子

<プロフィール>
新潟県長岡市 出身。
県内のお店・企業様のホームページ制作のディレクションやWEBマーケティング施策のご提案・実施。

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2018-11-28 アンケートに有りがち!質問作成のタブー

仕事柄リサーチを担当していると、外食やイベントに行った際には、つい置いてあるアンケートを見てしまいます。
こんな質問の仕方があるのか、と感心することもあれば、この聞き方少しもったいないな、なんて思うことも。
そこで今回は、アンケート作成時に陥りがちな、質問文のタブーについて、一部お伝えできればと思います。

以下の質問を見てみてください。すべて回答者が記述式で答える自由回答と仮定します。
(1) 当店自慢のパスタやピザについて、味の感想を教えてください。
(2) SHARPやPanasonicなど、知っている家電メーカーを教えてください。
(3) 昨日の夕食に何を食べましたか。

どんな問題がありそうでしょうか?

一見すると普通の質問文に見えるかもしれませんが、矢印で記すような問題点があります。

(1) 当店自慢のパスタやピザについて、味の感想を教えてください。
⇒1つの質問で、2つの料理について聞いています。
例えば「おいしかった」という回答があったとして、「パスタ」を指しているか、「ピザ」を指しているかが分かりません。
回答者側が「パスタ」を意識して書いているとしたら、店舗側が「両方おいしい」と思い込むのはミスリード(間違い)です。

(2) SHARPやPanasonicなど、知っている家電メーカーを教えてください。
⇒最初に例を挙げることで、そのメーカーの回答が多くなる誘導尋問です。
必然的に、例があがっていないメーカーの回答は低くなる可能性があります。
ここでは余計な思い込みを入れないよう、質問文を「以下に挙げる中で、知っている家電メーカーを教えてください。」等へ変更し、いくつかの選択肢を挙げる等の対応が必要です。

(3) 昨日の夕食に何を食べましたか。
⇒回答の幅が非常に広い質問です。
肉・魚などの素材を答えるべきか、カレー・寿司などの料理名を答えるか、はたまた中華・和食などのジャンルを答えればいいのか曖昧です。
このような場合は、質問文で答え方の詳細を補足するといいでしょう。

質問作成時に最も危険なのは、「自分が分かっている」前提で「回答者も同じ状況である」と思い込むことです。
特に、意味が通じにくい言葉や、解釈が人によって異なるような言葉、答が複数になるような質問文は、無意識に使ってしまいがちなので注意が必要です。

とは言っても、ここに挙げたのはほんの一部の留意点。
実際には、多くのルールや注意すべき点があり、自分だけで作成するには限界がある場合も多いと思います。
質問の作り方や、アンケート設計に関するご相談は、お気軽にご連絡くださいね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 平山陽子

<プロフィール>
マーケティングプランナー、リサーチャー。群馬県出身。
食品宅配通販会社、ネットリサーチ会社を経て2017年入社。
はまってるもの=愛猫「たぬき」(名前)。
皆さまに役立つ情報・支援をご提供します!

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2018-11-20 どうなる?日本の労働者!外国人労働者受け入れ拡大

最近首都圏のみならず、私が住んでいる地域のコンビニでも外国の方が働いているのを見かけることが多くなりました。
外国人労働者の受け入れ拡大がニュースでも話題になっている中、今後の日本の労働力はどのようになっていくのでしょうか。

現在の日本の外国人労働者は、130万人程とみられ、5年前と比較して60万人程増加しています。
外国人労働者は、
●身分に基づく在留資格(定住者や日本人の配偶者など)
●専門的・技術的分野の在留資格
●技能実習生
●資格外活動(留学生のアルバイトなど)
の4つに大きく分類されますが、増加数の半分は「技能実習生」「資格外活動(留学生のアルバイトなど)」の増加によるものとなっています。
(参考:外国人労働力について 平成30年2月20日 内閣府)

人財確保難が叫ばれる中、外国人労働者の受け入れ拡大は企業、労働者にとってどのような機会になるのでしょうか。
今回のコラムではこの「外国人労働者」に関して、マーケティングを軸に考えてみたいと思います。

ニュースなどでは外国人の失踪が取り沙汰されています。
なぜ、そのようなことが起こっているのか、それは、外国人労働者の求める「日本で働くことによるメリット」と「企業が提供している職場環境」にギャップがある。
これに尽きると感じています。

マーケティングの基本として、「誰に」「何を」「どのように」を設計することとご案内しておりますが、「誰に=外国人労働者」を考えると日本で稼ぎたい!日本で学びたい!日本で生活したい!といったニーズを持っていると考えられます。
一方「何を=職場環境」では低賃金、単なる労働力として扱っている?
このような状況では、日本に魅力を感じ、働きたいと思ってくれている外国人労働者が逃げ出したくなる気持ちも分からなくもありません。

「誰に=外国人労働者」を理解して、人財確保難に立ち向かうことは中小企業にとって大きなチャンスになるのではないかと感じています。

たとえば、日本人が好まない大変な仕事でも「日本で稼ぎたい」と考えている外国人労働者はメリットを感じて働いていただける可能性があります。
更に、単に労働だけでなく、日本の文化やライフスタイルにメリットを感じていただくことが出来れば、将来の日本を支える力として活躍していただけるのではないかと感じています。
 まさに「誰に」「何を」の設計次第でこの外国人労働者の受け入れ拡大は、人財確保難が叫ばれる中、企業にとってチャンスになるのです。
近い未来、国籍にとらわれず企業で輝く社員(シャイン)が1人でも多くなるお手伝いをしていきたいですね。

今後日本の人口が減っていくのは間違いありません。
このような状況の中、マーケティングのノウハウに基づいて人財の「採用」「定着」「育成」をご支援するヒューマンリソースサービスを展開しております。

ツール制作や企業で働かれる皆様と一緒にプロジェクトチームを結成し、職場の課題解決に向けたプロジェクトの支援なども行っております。
人財育成や採用について、お困りのことがありましたら、ぜひご活用いただければ幸いです。

https://glocal-marketing.jp/hr/

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 山倉正稔

経営支援チーム プランナー
経営計画・事業計画策定支援、WLB推進コンサルティング、研修・セミナー講師
保有資格:英国GCC,Ltd認定 ICCAキャリアスペシャリスト

新潟県三条市 出身。前職ではスポーツ量販店に従事し、福島県や静岡県など幅広いエリアで働き、地域の特性やそこで生きる人々を肌で感じてきました。皆様とのご縁を大切に、課題解決と成長・発展というゴールを目指し伴走いたします。

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2018-11-14 お客様から信頼され、選ばれる営業パーソンの特徴とは?

皆様こんにちは、営業支援部の大澤です!第2回目のコラムを担当いたします。
初コラム後には様々な方からコメントをいただき、ありがとうございました。

消費税増税前ということもあり、最近私の周りでは新築を検討する同級生が増えています。
その中でとても興味深いお話を聞きました。
予算内に収めたいと強くこだわっていた友人が、2人の営業パーソンから提案を受け、結果的に当初の予算を超える内容を選んだのです。
友人はなぜその営業パーソンを、その提案内容を選んだのでしょうか。
そこでの出来事をご紹介させていただきます。

それは、元々コンクリートの土地に新築を建てる際の出来事でした。
友人は予算内に収めることを重要視しており、二人の営業パーソンから下記のような提案を受けました。

■A社 営業パーソン
「予算内に納めるために駐車場はこのままでいきましょう!」

■B社 営業パーソン
「コンクリート強度が弱いので将来的に割れたりしないように、予算はどうしても越えてしまいますが、作り直しませんか?」

友人夫婦は悩み、信頼できる担当者から買いたいという想いになりました。
そこでB社営業パーソンの姿勢を見て、「長く使っていく上で必要なことは、きちんと提案してくれる営業マンの方が信頼できる。」と感じ、予算を越えても駐車場を作り直すB社営業パーソンの提案を受けることに決めたのです。

実は、ここには営業パーソンが持つべき重要な視点が含まれています。
コラムタイトルにある「信頼され、選ばれる営業パーソンの特徴とは?」の答えは、「お客様にとって本当に必要な提案であれば、例え予算を超えても、多少理想と異なっても、しっかり伝えること」です。
営業活動の中で、お客様の理想を聞いているだけだと、時に本当に役立つ提案ができない場合があります。
お客様へ当初の予算以上の提示や理想と少し異なる提案をすることは勇気がいりますし、契約破棄になってしまうのではないかと不安になってしまうこともありますよね。
しかし、今回のエピソードからも分かる通り、お客様にとって本当に必要な提案であれば、例え予算を超えても、多少理想と異なっても、しっかり伝えることがお客様からの『信頼』に繋がるのです。
友人夫婦のエピソードは、心理学で「損失回避」と呼ばれています。
損失回避とは、人は無意識に、得することよりも損することを避けようとする考え方です。

簡単にまとめると、下記の通りです。
■人は得をする状況では、得を逃すリスク(=損失)を回避する、
■損失がでる状況では、リスクを負ってでも損失を回避する
■損得が分かれる状況では、得をすることより損失がでることに敏感になる

上記の損失回避の考え方から、友人夫婦は予算内に収まるという「得」よりも、将来的な損失を避けることを優先し、予算を超えた提案を受け入れたというわけです。

今回のコラムでは、「お客様から信頼され、選ばれる営業パーソンの特徴とは?」について一部ご紹介をさせていただきました。
営業活動推進に、もしご興味をお持ちいただけたら、11月の基礎講座へぜひご参加いただけたら幸いです。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 大澤容佳

~プロフィール~
新潟県上越市 出身
新潟の地域を創造するというビジョンに強く共感し、2015年度入社。
営業支援部に所属し、企業様の営業・広報活動のご支援を行う。
好きな言葉は「出会いはパワー」
『今日はどんな素敵なお客様に出逢えるのだろう』とワクワクする営業活動が大好き。
コミュニケーション能力1級を所持。

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2018-10-17 妻は強く、夫は弱くなった30年

最近急に冷え込んできましたが、皆様体調はいかがでしょうか。
今年は猛暑だったこともあり、夏の疲れがじくじくじくと出てくる時期かとも思いますが、ぜひコラムを楽しんでいただければ幸いです。

さて先日、博報堂の「生活定点」特設サイトがリニューアルオープンとのことだったので、のぞいてみました。
「生活定点」とは、博報堂が取り溜めてきた衣・食・住・働き・恋愛・結婚など、26年間分の生活者観測データを無料公開しているサイトです。
しかも全てがグラフ化されているので、パッと見てデータの傾向もわかりやすいのが特長です。

いい夫婦の日(11月22日)も近づいていることもあり、『家族30年変化』というコンテンツがあったので、少しご紹介してみたいと思います。

タイトルは”妻は強く、夫は弱く”です。

『家族30年変化』は1988年から10年毎に、サラリーマン世帯の夫婦を対象としたアンケートで、30年間におよぶ時系列分析であることに加え、夫と妻それぞれに同じ質問を投げかけて反応のギャップをみるという特徴をもった調査です。
いくつか面白いデータがあったので、1988年と2018年を比較してみたいと思います。

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■家庭内の配偶者の呼び方
<夫が妻を呼ぶとき>
「ママ、お母さん、お母ちゃん」 48.2%→37.5%
「名前」 23.1%→40.2%
「おい、ちょっと」 22.7%→7.8%
<妻が夫を呼ぶとき>
「パパ、お父さん、お父ちゃん」 75.2%→47.6%
「名前」 12.6%→30.1%
「ねぇ、ちょっと」 2.7%→6.0%
・夫の「おい、ちょっと」が-14.9ポイントであるのに対し、妻の「ねぇ、ちょっと」が+3.3ポイントになっているのが、時代を映しているなと感じ、何とも面白い結果ですね。

■妻が働きに出ることの最終決定者
<妻のみ回答>
「夫」 49.4%→19.8%
「妻」 44.3%→76.5%
・過去30年で決定者が「夫」から「妻」に逆転しています。女性が自分の意志で働くかを決める時代に変化しているようです。

■夫婦の発言権について
<夫の回答>
「夫の発言権は強い方が良い」 79.9%→49.0%
「妻の発言権は強い方が良い」 20.2%→48.6%
<妻の回答>
「夫の発言権は強い方が良い」 68.1%→38.1%
「妻の発言権は強い方が良い」 32.3%→50.5%
・「夫」自身も「夫より妻の発言権が強い方が良い」と考える人が増えています。
「妻」に頼りたい「夫」も増えているのでしょう。

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いかがでしたでしょうか。
何となく肌で感じていたけれど、30年前と比較してデータとして示されると、納得してしまう部分も多かったのではないでしょうか。

なお、弊社も『グローカル調査レポート』という、新潟県内の子育てママ向けに毎月調査を実施しており、
「SNSの利用状況」や「夫婦の家事分担」「ハロウィンの過ごし方」等のデータを無料公開しています。
ぜひ、一度ご覧ください。

<グローカル調査レポート>
https://glocal-marketing.jp/databank/

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺珠希

<プロフィール>
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー
誕生~高校まで新潟県新潟市ですくすく育つ。大学は北の大地、北海道へ。就職で仙台に赴任後、地元に貢献したい想いからUターン。

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2018-10-10 働き方を改革する意志

近年、働き方改革関連法に関してのニュースを目にする機会が増えましたね。

「働き方改革関連法」の中では、時間外労働の上限規制が導入されます。
月45時間かつ年360時間を原則とし、臨時的な特別な事情がある場合でも年720時間、単月100時間未満(休日労働含む)、複数月平均80時間(休日労働含む)を限度に設定する必要があります。
上限を超えた場合は、雇用主に半年以下の懲役または30万円以下の罰金が科さられる。
※大企業では2019年4月1日、中小企業では2020年4月1日より施行(適用猶予・除外の事業・業務あり)

働き方改革関連法の施行に向け、経営者、そして職場で働く1人1人は今、何を考え、行動する必要があるのでしょうか。

今回のコラムではこの「働き方改革」の推進手法に関してご紹介いたします。

働き方改革の目的は、「個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を、自分で「選択」する」ためのものです。
この目的を、経営者、現場で働く1人1人が考えていく必要があります。
そこで推進手法として「Growモデル」というフレームワークをご紹介したいと思います。
Growとはまさに成長するという意味になりますが、推進に向けたキーワードを頭文字として並べたものでもあります。
Goal(理想)
Reality(現状)/Resources(資源)
Options(理想に近づくための選択肢・手段)
Will(意志・やる気)

まず始めにすることは、「Goal(理想)」を決めることです。
働き方改革の目的を考えながら、どういった状態が自社の理想なのか、経営者と現場の従業員全員が納得する理想像を決めることがスタートです。
次に、「現状把握」です。
働き方改革の資源(人、システム、制度など)になるものを踏まえ洗い出します。たとえば、時間外労働の上限規制に関して、月残業45時間の原則に関しては1日2時間程度、限度とされる月残業80時間は1日4時間程度と考えられます。
この規制に対して現状どういった状態なのか把握することはもちろんのこと、なぜ残業が発生しているのか、残業が発生している原因を調査することも重要です。
そして、「理想に近づくための選択肢・手段」を決めていきます。
ゴールと現状を明確にしたからこそ、有効な施策を打つことが出来ます。

最後に最も重要なことが、働き方改革推進に向けた「意志(Will)」です。
働き方改革は決して経営者、従業員一人で推進できるものではありません。
一人一人が「もっと職場を良くしよう」「もっと働きやすい職場にしよう」と意志を持つことが実行につながります。

働き方改革の成功事例を見ていると、1人で抱え込まずに回りの方を巻き込んで推進することが重要だと感じる機会が多くあります。
経営者、働き方改革の推進リーダーをされている方も、1人で抱え込まず、このGrowモデルを参考に、ゴール設定からまわりの方を巻き込んで推進することをおススメします。

また、現在当社では、新潟県のワーク・ライフ・バランス推進事業の一環で「働き方改革」実行に向けたコーディネーター派遣を行っております。
企業内で職場環境改善に取り組んだ実績のあるコーディネーターが職場を訪問し、課題の抽出から解決策の立案、具体的な行動スタートまでを支援するという内容になっており、働き方改革の方向性や手法について、専門家の助言を無料で受けることができます。

《「働き方改革」実行に向けたコーディネーター派遣のご案内》
http://www.pref.niigata.lg.jp/roseikoyo/1356845882583.html

有効活用して働き方を改革してみませんか?

グローカルマーケティング株式会社
経営支援チーム 山倉正稔

<プロフィール>
経営計画・事業計画策定支援、WLB推進コンサルティング、研修・セミナー講師
保有資格:英国GCC,Ltd認定 ICCAキャリアスペシャリスト
新潟県三条市 出身。前職ではスポーツ量販店に従事し、福島県や静岡県など幅広いエリアで働き、地域の特性やそこで生きる人々を肌で感じてきました。皆様とのご縁を大切に、課題解決と成長・発展というゴールを目指し伴走いたします。

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2018-09-12 SNSでお買い物?ソーシャルコマースの話。

こんにちは。
クリエイティブセンターの高橋です。
先日、Instagramを見ていると、タイムラインに流れてきた画像の上にショッピング機能が実装されているのを発見しました。
話には聞いていましたが、使ってみると、Instagramがまるで通販のカタログのようになり、自分のような通販好きにはたまらない機能…。
つい写真に惹かれて衝動買いしてしまう人も多くなるのではないでしょうか。
今日はそんな「SNS」と「お買い物」の関係、ソーシャルコマースについてご紹介させていただきます。
ソーシャルコマースとは、SNSなどのソーシャルメディアを使ったネットショップの運用・販促手法のことです。
例えばオンラインショップを運用している企業が、Facebook上で商品に関わる記事を紹介し、そこから商品の購入ページへ誘導します。
ただ、ソーシャルコマースを成功させるために最も重要なことは、見ている人が「広告」と感じないようにコンテンツを作ることではないでしょうか。
フォロワー数の多い無印良品のFacebookとInstagramの使い方を具体例に挙げてご紹介します。

まずFacebookでは、直接的な商品の宣伝ではなく、商品の改善された内容や、商品の使い方などコラム形式になっているのが特徴です。
それらの文章が導く先は必ずしも商品ページだけではないのも重要で、レシピのページや特設ページなど、読者に役に立つコンテンツが丁寧に作られており、読んできちんと役に立つ、という印象を受けます。

実はこれがソーシャルコマースで成功している企業の共通点。
SNS上に「わざわざ読む価値がある役に立つ内容」が書かれていて、その先に「その商品を購入したくなる自然な流れ」が必ずあるのです。

では続いて同じ無印良品のInstagramの使い方もご紹介させていただきます。

FacebookとInstagramでは、ほぼ同じような内容の投稿が行われてきましたが、受け取る印象が違うのを感じます。
また、これまでは外部サイトへのリンクが貼れないため、「商品を購入したくなる自然な流れ」が作りづらいことがInstagramの欠点でした。
しかし、ショッピング機能の追加によって、購入できる商品の画像上に、タップをすると商品価格と商品ページへのリンクが吹き出しで表示されるようになったのです。
美しい写真集のような作りが人気のInstagramは、美しい写真の通販カタログとして使うこともできるようになりました。

現在、雑誌の役割はSNSに移行していると言われています。
同じように、かつてコンビニの雑誌コーナーを占拠した「雑誌のような通販カタログ」たちですが、今後はSNSがその役割を果たす日もそう遠くないのかもしれません。

Instagramのショッピング機能、オンラインショップをすでに持っている方は簡単に導入できる可能性も高いので、まずは対応しているかどうか、ぜひ一度ご確認ください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 高橋 和夏

<プロフィール>
デザイナー兼ディレクター。京都府出身。
夫と息子と犬と暮らしています。
週末は家族と美味しいものを食べることが生きがいです。

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2018-08-29 自分を応援してくれている人は日本に何人いる?

「自分自身を応援している人が世の中に何人いるのか」…皆さんは知りたいと思いますか?

TwitterやInstagramなどSNSの台頭で、様々な情報が目まぐるしく飛び交うようになった昨今。
ふとした誰かの一言が思わぬきっかけで拡散し、何万人もの人々に届いているような光景も珍しいものではなくなりました。

中には「このひとの発信する情報を知りたい!」と人々から支持され、大きな発信力を持つようになった人物も現れています。

ファッションサイトZOZOTOWNを運営する前澤友作社長もそのひとり。
「6時間労働の導入」や「ボーナスの一律制」など革新的な企業経営が多くの注目を集めています。

しかし、その一方で規格外な私生活や交友関係がメディアに取り沙汰されることもしばしば。
良くも悪くも注目の的になっている前澤氏ですが、先日Twitterに投稿した内容がまた新たな話題の種を生んでいます。

ぶっちゃけ教えてください。前澤友作のこと
・応援したい ・応援したくない

何のことやらと思われた方もいるかもしれません。
実はこちら、Twitterのアンケート機能を用いた投稿で、見た人は前澤氏を「応援したい」か「応援したくない」かをその場で回答できるのです。

10万件以上の回答を集めたアンケートの投票結果は「応援したい」が70%、「応援したくない」が30%。
単純計算で7万人以上もの回答者が彼を応援していることが分かります。

しかし、この結果に対してTwitter上でこんな意見が上がりました。
「彼を応援している人に向けたアンケートなんだから、票が偏って当然ではないか?」

確かにこの投稿を受け取ったのは「前澤氏の発信する情報を知りたい!」と彼を支持し、彼のTwitterアカウントをフォローしている人々です。
全面的に支持している人ばかりではないにせよ、これでは「応援している」に票が集まるのはごく自然なことかもしれません。

このように、アンケートなど様々な調査においては、調査対象を誰にするかという点が重要な意味を持ちます。

例えば、日本の女性の平均身長を調べるアンケート調査の対象は誰がふさわしいでしょうか?当然ながら「日本人女性」ですよね。

とはいえ、日本に住むすべての女性、そのひとりひとりにアンケートを漏れなく配ることも難しいのが現実。
そこで全体から抽出した一部の女性を対象とし、その結果を基に全体の値を推測するのが一般的な調査の流れとなります。

このとき、本来調査で対象とするべき「日本に住むすべての女性」を、調査の「母集団」、
全体の値を推測するために抽出した一部の女性を、調査の「標本」と呼びます。
調査を行う上では、抽出された標本が母集団に対して偏りがないか、よく検討することが求められます。

前澤氏本人は、厳密に彼自身の支持者の割合を調べるためにアンケートを行ったわけではないと思いますが、
半分冗談ともとれるような投稿がちょっとした議論を巻き起こしてしまうあたりが、彼の持つ影響力の高さを表しているのかもしれません。

私個人はといえば、前澤氏が日々発信する意見やその姿勢に刺激を受けているひとりです。
微力ではありますが、ランチパックを買って応援させていただこうと思います。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部

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2018-08-20 経営戦略としての「採用力」

耳の痛い話になります。

2017年の新潟県の企業倒産数は76件と3年連続で増加。
また、倒産に至らないまでも事業継続を断念し「休廃業・解散」選択する企業は、倒産件数の9.8倍。
残念ながら新潟県の「休廃業・解散率」は2年連続で全国トップとなっています。(参考:帝国データバンク)

背景としては、後継者難や人手不足が課題となっており、企業の減少は地域の衰退に直結してしまいます。
人財確保難が叫ばれる中「採用力」が経営戦略として求められています。

今回のコラムではこの「採用力」に関してご紹介します。

「採用力」とは何か。
それは、理想の人財を採用出来る力です。
そして、この採用力は、企業規模や企業ブランドによるものだけではありません。
近年、働き方や働くことへの考え方が変化しています。
そういった中、企業の目指すもの(ビジョン)への共感や、採用活動におけるマーケティング視点も重要な要素となります。

マーケティング視点で考える「採用力」のポイントは「理想の人財」に「自社の魅力」を「どのように伝えるか(採用活動)」を設計することにあります。
「理想の人財」とは、即戦力となる人財、長く働いてくれる人財、社長の右腕となる人財など、採用したい人財の採用基準を明確にすること。
「自社の魅力」とは、理念や社風、福利厚生など、働くことで得られる価値が、理想の求職者のニーズや課題と連動すること。
そして、採用活動では、会社を知ってもらってから、入社したいと思うまで、働きたい意欲を高められるように理想の人財にアプローチしていくことが重要になります。
近年では、採用サイトや、採用ブログ、動画による会社説明なども有効なツールとなってきています。

上記3つのポイントを整理し、採用戦略を設計することが「採用力」向上につながります。

東京への人財の一極集中が進む中、地方の採用活動は困難を極めていきます。
そんな中、私もそうでしたが、Uターンで地元で働きたい方、Iターンで地域で働きたい方は一定数いると感じています。
一方で働きたいと考えた時に、求職者が地元の企業に関して知らないということも多くあるのではないでしょうか。

私が新潟で出会った企業様、経営者様は魅力あふれる方ばかりで、採用活動において、あとはいかに求職者に伝えるか、採用戦略を設計するかだと感じています。
「地域創造カンパニー」として地域雇用の創出に向け、マーケティング視点での採用力向上のお手伝いをしてまいります。

グローカルマーケティングでは、人財採用に関する各種セミナーを開催いたします。
《採用手法のノウハウ、トレンドから採用力強化 サテライトセミナー》 
https://glocal-marketing.jp/topics/topics/seminar2018082201/
《自社で実践!! 人財採用力向上セミナー》
https://glocal-marketing.jp/topics/topics/saiyou-seminar1/

地域を元気にするために経営戦略としての「採用力」向上に向けて
お力になれますと幸いでございます。

グローカルマーケティング株式会社
経営支援チーム 山倉正稔

経営支援チーム プランナー
経営計画・事業計画策定支援、WLB推進コンサルティング、研修・セミナー講師
保有資格:英国GCC,Ltd認定 ICCAキャリアスペシャリスト

新潟県三条市 出身。前職ではスポーツ量販店に従事し、福島県や静岡県など幅広いエリアで働き、地域の特性やそこで生きる人々を肌で感じてきました。皆様とのご縁を大切に、課題解決と成長・発展というゴールを目指し伴走いたします。

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2018-08-07 私が見たマーケティングの力

先日、家で何気なく過ごしている時のこと。姉が何やら新聞折込をながめていました。
そして、「あっ、ここ!前から行きたいと思ってたところだ!クーポンあるんだ~」とママ友の間で話題になっていたというカフェを見つけていました。
「早速、○○さんに連絡しようっと♪」と言って連絡を取り、日程を調整してどうやら近日中にランチをしに行くようです。

私はこの時、まさにマーケティングの力を垣間見た気分になりました。
当社では、【マーケティング=売れる仕組みづくり】と定義しています。
そして、お客様があなたのお店を知ってから、来店し、購入し、ファンになってもらったり、口コミでお店を広めてくれたりするまでに取るべき施策を整理することが重要であると常々お伝えしています。

本日は特に、集客に重要な考え方の「パルテノン戦略」についてお話ししていきたいと思います。

「パルテノン戦略」という言葉、皆様はご存知でしょうか。
パルテノン神殿という言葉であれば、ご存知の方が多いかもしれません。あの古代ギリシャの有名な神殿です。
パルテノン神殿をイメージしてみてください。大きな特徴として、柱が多いと挙げられると思います。あれだけの大きな建造物を維持させるには、多くの柱が必要と見て取ることができます。

これは売上アップにおいても同じことが言えます。
お客様が来店するきっかけとなる施策(柱)が多ければ多いほど良いという意味です。

冒頭でお話しした、私の姉の話もまさにそうです。
「そのカフェに行きたい」と潜在的に思ってはいたものの、気づいたら忘れていて、実際にまだ行ったことはありません。
しかし、新聞折込を見たことでそのことを思い出し、そのカフェに行くことが決まったのです。

これだけ情報が溢れている社会ですから、すぐに情報は上書きされてしまいます。
意思決定時にどれだけ自分のお店を覚えていてもらい、選んでいただくか。
これはどれだけお客様の目に触れられるかに懸かっていると言っても過言ではありません。

そのため手法も本当に増えています。
一口に広告と言っても、折込・新聞広告・TV広告・ラジオ広告・WEB広告などが挙げられるでしょう。
WEBという切り口で見ても、自社サイト・SNS・グルメサイトなどが挙げられます。

これだけでなく、まだまだたくさんの手法が挙げることができます。
もちろん、とにかく色々なことに手を出せばよいというわけでもありません。一つひとつのクオリティにもこだわることも重要でしょう。

「…じゃあ、何からやればいいんだ。」
そう思われた方、是非今月のマーケ大基礎講座にお越しください。
あなたにとって最適な集客手法を必ず見つけられるはずです。

また、「集客したいけどお金はかけられない…」
そんな方は、9月のマーケ大専門講座 プレスリリース実践セミナーにお越しください。
プレスリリースは一般広告の約3倍もの費用対効果があると言われています。

売上アップへの道しるべとなる時間を皆様にご提供致します。

新潟マーケティング大学 基礎講座
<集客手法を徹底マスター>
http://www.niigata-marketing.com/regular/_1233.html

新潟マーケティング大学 専門講座
<プレスリリース実践セミナー>
http://www.niigata-marketing.com/05/_1228.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援チーム 遠藤大志

<プロフィール>
新潟県長岡市 出身
小学生から大学生まで14年間ずっと野球をやっておりました。今でも草野球程度ですが体を動かすことが好きなのでやっています。
野球のみでなく、他のスポーツを観るのもプレイするのも大好きです。中学生時代からアメリカンフットボールをずっと観ており、いつかは本場アメリカで観戦してみたいです。
一方、読書や映画鑑賞も好きで、大学の卒業論文ではシェイクスピアの『ハムレット』をテーマに執筆しました。
いろんな方といろんなお話しするのが本当に楽しみです!どうぞよろしくお願い致します。

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2018-07-18 写真を上手くするコツ「主題を考える」

デジタルカメラやスマートフォンが普及したことで、日ごろの思い出はもちろん、
仕事でも商品や会社の取り組みなど、何でも自分で簡単に撮影することができるようになりました。
誰もがカメラを持つ時代。
しかもカメラは非常に高性能で、数十年前のカメラマン達がこの状況を見たら青ざめてしまうのではないだろうかと思います。

こんな時代に、依然としてプロカメラマンと呼ばれる人がいるのはなぜでしょう。
機材の問題?知識の問題?
確かにプロの機材は立派ですし、知識やテクニック、経験も豊富です。
しかし、これは二次的な要素であって、実際は彼らが撮影を行う際の意識や考え方がアドバンテージになっていると思います。
プロのカメラマンというのは、意識をカメラという道具を使って具現化するのに長けている人、といいましょうか。

前置きが長くなってしまいました。クリエイティブセンターの清水です。カメラマンです。
「写真を上手くするコツ」の一つとして「主題を決める」ことを紹介します。

先に挙げたように、昨今はスマホを持つ人が多くなり、また町ゆく人のカメラを見ると
「いいカメラ持ってるなぁ・・」と思わずつぶやいてしまうこと多々。
インスタグラムやフェイスブックなどSNSを覗けば、素晴らしい写りの写真を投稿している方も多く、驚かされます。
そして一見すると上手に見えるのですが、その写真たちには、往々にして欠点があったりもったいないなと思ったりすることがあります。
それは伝えたいことがない。もしくは伝えたいものが写っていないことです。

もちろん、写真というのは記録的な役割もあれば芸術的な側面もあり、非常に幅広い表現のできる媒体です。
だからこそ、見る人によって感じ方が異なる場合もあるでしょうし、撮影者の意図が正確に伝わらないことも多々あります。

そこで重要になるのは、写真に気持ちが込められているかどうかです。写真が上手い。
というのはテクニカルな要素もありますが、伝わるかどうかが重要です。

伝えたいことって何だろう。
考えすぎると難しくなってしまいますが、それを見極める良い方法があります。
待ったなしの場面であれば仕方ないですが、時間があれば言葉にしてみてください。なんとなくレンズを向けたくなったものが何なのか、整理してみてください。
そして、一番大事なものは何なのかを一つ決めてみてください。これで主役が決まります。

この主役のことを、写真の世界では「主題」と呼びます。主題が決まると、不足している要素や余計な要素が見えるようになります。
写真は引き算という言葉がありますが、伝えたいことを明確にすることが、写真が上手くなる第一歩になります。

主題が決まると、主題だけでは伝えきれない要素も見えてくるかもしれません。
伝えたいことを伝えるために、主題を補うための要素として今度は「副題」の用意も考えることができるようになります。
主題が明確なら、「構図」も色々なアプローチが可能になります。

写真を上達させるために、カメラ操作やテクニックの習得も大切ですが、伝えたいこと=主題を明確にしてから撮影に臨むことが何よりも大切です。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 清水正輝

<プロフィール>
クリエイター、フォトグラファー、ライター
新聞社で記者、報道カメラマンを経て現職。撮影や映像制作のほか、取材・原稿執筆などを行う。写真以前にカメラが好き。いつも荷物が多くてすみません!
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2018-07-12 どちらが大事!?マーケットインとプロダクトアウト

マーケティングの考え方で、「マーケットイン」と「プロダクトアウト」という分け方があります。
・マーケットイン …顧客が求めるもの、必要とするものを提供する方針
・プロダクトアウト…会社や作り手が良いと判断したものを提供する方針

こう書くと「マーケットイン」が「プロダクトアウト」より大事!という声が聞こえてきそうですが、個人的には、必ずしもそう言い切れないと思います。

なぜでしょうか?
先日、弊社が開催した「トキっ子子育て応援フェア」の中で、改めて考えさせられました。

私たちリサーチチームは、先日の応援フェアで「トキママ研究所」という商品お試しブースを開催しました。
来場者に、食品や製品をその場で試していただき、感想や評価等をアンケートで回答してもらうというもの。
2日間で3つの企業の方に参加いただき、各100サンプルほどの回収ができました。

そのうちの一社は、「柄沢ヤスリ」様の「初爪」。
置いても取り外しても使える、2WAYタイプのヤスリです。
特に「置きながら片手でできる!」という点が、小さな子どもを抱っこしているママさんに大好評でした。
こちらのヤスリ、もともとはリハビリ現場からの求める声が製作のきっかけだったそうです。
ただ、開発には3年もの月日を要したとのことで、社内で幾度もの改良を重ねてこの形ができたのでしょう。
そしてそれを今回のようなイベントで実際に試してもらい、また改良に活かしていかれるのでしょう。

現場の声やアンケートからニーズを見出し、実際の商品開発に生かすことは、まさしく「マーケットイン」の発想です。
しかしながら、このヤスリの形状を考案し、社内のリソースやヤスリの技術力の高さを活かしてこの商品を作ったのは、「プロダクト」の力がないと成しえません。
そう、「マーケットイン」の考え方で商品を作っても、商品力を伴わなければ、それがヒットすることは難しいのです。

冒頭にお伝えした「マーケットイン」と「プロダクトアウト」の考え方は、以下のように言い換えることもできます。
・マーケットイン …顧客の顕在化したニーズに応えるもの
・プロダクトアウト…顧客の潜在的なニーズに応えるもの
プロダクトアウトの例でいえば「iPhone」がよく取り上げられます。
ボタンではなくタッチパネルで動作を行うというアイディアは非常に画期的ですが、消費者の潜在的なニーズを読み間違えなかった結果でもあります。

つまり、言ってみればどっちも大事。
タイトルの回収としては何だか肩透かし感があったでしょうか、すみません。
ただ一方で、リサーチに携わっている身としては、「顧客の声を聴く大切さ」自体に気づいていない方の多さに、悔しい思いをすることもしばしば。
商品・サービスの課題やニーズをリサーチで明らかにすることの大切さは、今後も伝えていきたいと思います。

ちなみに、トキママ研究所は長岡での「トキっ子子育て応援フェア」でも実施予定ですので、ぜひご検討くださいね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 平山陽子

<プロフィール>
マーケティングプランナー、リサーチャー。群馬県出身。
食品宅配通販会社、ネットリサーチ会社を経て2017年入社。
日本酒は、冬でも冷酒派。
皆さまに役立つ情報・支援をご提供します!

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2018-06-27 採用したあとの「壁」 部下とのコミュニケーション

6月になると採用活動もひと段落を迎える時期となり、「空前の売り手市場」は内定出しのピークを迎えることとなります。

採用して終わり…かと言えば、それで終わりません。
採用したあと、その人を育成し、会社に定着させることが必要不可欠です。
最近、とある企業様へ社員研修のご提案にお伺いし、ご同席いただいた方からこのようなお話しを頂戴しました。

「送ったメール、理解しているのかいないのか、返事がない」
「(返事もしない若手社員は)どのようなことを考えているかわからない」

返事が無いのは困りますよね。
でも、そのメール、送った側にも問題があるかもしれません。
では、部下との円滑なコミュニケーションのためのヒントが、
業務提携している株式会社アールナインさんのコラムにありましたので、少しご紹介します。

<①早く対応してほしいから、コメントもつけずに転送!>
取引先や社内の関連部署からのメールを、「これを部下に対応させよう」と何もコメントをつけずに転送してしまっていませんか。

「読めばわかるだろう」
しかし、メールを送られた本人にとっては「だから何?自分が何をすべきかわからない」ということになります。
そして、よくわからなくて返信しないままになっており、それが結果として上司からみたら「無視している」状態になっているといえます。

メールを転送する場合には、必ずコメントを付け、受け取った部下に何をしてほしいのかを明確に指示しましょう。

<②感謝やねぎらいの言葉がなく事務連絡だけ>
部下に送るメールの内容が、必要最小限の事務連絡のみになっていませんか。
部下から送られてくる報告や確認に対して「わかりました」「確認しました」「了解です」など一言で済ませてしまっていませんか?

毎回ねぎらう必要はありませんが、目標を達成したときや仕事の区切りには、「おつかれさまでした」「ありがとう」「助かりました」などのねぎらいの言葉を添えるようにしましょう。

「そんなつもりじゃないのに」がメールコミュニケーションではよく起こります。
口頭ならたった一言でも、声のトーンや顔の表情などから様々な情報が伝わりますが、メールでは相手の考えや感情を理解するための「文字以外の情報」が伝わりません。

こうしたメールの特性をふまえて、メールのコミュニケーションはリアルなコミュニケーション以上に、相手への気遣い、感謝、状況の確認などを意識してみましょう。
限られた業務時間を効率よく使うためにも「一言多め」を心がけてみてはいかがでしょうか。

最近も話題となった某大学アメフト部での問題や、オリンピックレスリング選手へのパワハラ問題などの記者会見で出ていた共通フレーズは「コミュニケーション」でした。

上司だけでなく、部下の皆様も、良いコミュニケーション取っていますか?

グローカルマーケティングでは、全3回に亘って若手社員研修を展開しております。
7月では限られた時間で成果を高めるタイムマネジメントの手法を、8月ではニガテも楽しくなるコミュニケーション力アップの手法をお伝えします。

毎回の講座内ではワークショップを取り入れ、異業種の受講者の方々との交流も行えます。

社員の育成・定着についてお悩みの皆様、この機会、是非ご活用ください。
http://www.niigata-marketing.com/05/_1229.html

<プロフィール>
経営支援チーム リーダー
経営コンサルティング、経営計画・事業計画策定支援、人事評価制度構築支援、研修・セミナー講師

県内大学出身。平成21年に県内の金融機関に入社。前職での業務を通じ、『新潟県内の企業を幅広くご支援したい』、『生まれ育った新潟をもっとより良くしたい』との思いから平成28年にグローカルマーケティング㈱に入社。

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2018-06-20 人はどんな営業パーソンから買う傾向があるのか

皆様こんにちは、営業支援チームの大澤です!
今回初めてコラムを担当いたします。

私事ですが、先日新婚旅行でハワイへ行きました。
夫とショッピングセンターでお土産を選んでいた時のこと、風鈴を販売する現地店員さんから声をかけられました。
私たちは風鈴に全く興味がなく、もちろん買うつもりもありませんでした。
しかし、店員さんのある一言が決め手となり、結果的に買うつもりもなかった1つ5,000円の風鈴を2つも購入し、とても満足し、店員さんと記念撮影までしてきました。
ここでの経験をご紹介します。

最初にお店の前を横切ろうとした時、売りつけられる前にすぐに立ち去ろうと思っていたのですが、店員さんから笑顔でこう話しかけられました。

「新婚旅行ですか?おめでとうございます。私はハワイ大学で日本語を学んでいます。彼女も日本人なので日本へもよく遊びに行っていて、日本が大好きです!」

私たちはそんな風に話しかけられ、何だかホッとして警戒心が薄れていきました。
そしてまずはゆっくりと話を聞いてみようという気持ちになりました。
その後、店員さんとたくさんの話しをしていくうちに、不思議なことに「この人から買ってあげたい」という気持ちになり、購入したのです。

実は、ここには営業パーソンが持つべき重要な視点が含まれています。
コラムタイトルにある「人はどんな営業パーソンから買う傾向があるか」の答えは、「好感が持てる人」です。
誰だって嫌いなタイプの人から、商品やサービスを買いたくはありませんよね。

では、人はどんな相手に好感を持つのでしょうか。

その一つに「親近感」があります。

私たちは親近感を持つ人に「安心感」を感じ、一緒にいると居心地がよく、リラックスして心が開いた状態になります。
安心感とは、人間が深い部分で求めている基本的欲求を満たす上で非常に重要な要素です。

皆さんも、仕事の中で出身地や学校が同じ人と出会った際、相手へ好感を持ったという経験があるのではないでしょうか。
このように、人間は親近感を感じる人に安心感を抱いて心を開き、その結果として信頼関係が築かれるのです。

成果が出ている営業パーソンの共通点は、相手の心を開き、信頼関係を築くことが得意な点です。
信頼関係が築かれると相手への言葉も大きな影響力を持ちます。
一方で信頼関係が築けていなければ、お客様は常に警戒心を持って話を聞き、心を閉ざしてしまいます。
その結果、どんなに良い提案でもお客様へは届かないのです。

私たち夫婦は店員さんとの会話の中で、親近感→安心感→信頼関係が生まれ、当初全く買う予定がなかった風鈴を購入し、更には「この人から購入できてよかった」と満足度の高い買い物へと繋がりました。

今回のコラムでは、「人はどんなセールスパーソンから買う傾向があるのか」について一部ご紹介をさせていただきました。
お客様にしっかりと皆さんの言葉を届ける上では、信頼関係が非常に重要です。
本日例に挙げた「親近感」以外にも、会話の中で無意識に信頼関係を生み出す方法など、まだまだ紹介したい様々な内容があります。

6月29日(金)に開催の「新任営業向け専門講座」でも、たくさんお伝えいたします。

http://www.niigata-marketing.com/05/_1230.html

ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひお申込くださいませ。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援チーム 大澤容佳

<プロフィール>
新潟県上越市 出身
旧姓は松栄(まつえ)、4人姉弟の長女です。
父が教師だったため、幼少期は上越市、刈羽村、佐渡市にて育ちました。
各地で出逢った地域の皆様、地域の魅力から、
大好きな故郷新潟を創っていきたいと2015年度入社。

好きな言葉は「出会いはパワー」
人との出会いを通して幸せな地域をつくることが夢です。
よろしくお願いいたします。

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2018-05-30 Instagramでリポスト機能が追加されました!

こんにちは。クリエイティブセンターの高橋です。
つい先日、 Instagramの新しい機能で、他の人の投稿を自分のストーリーズに投稿できるようになったのをご存知でしょうか。

これまで Instagramでは、他の人の投稿を自分のフィード内で共有する機能はありませんでした。
(ちなみに、他の人の投稿を共有することを「リポスト」や「リグラム」と呼ばれています。)

今回新たに導入されたリポスト機能はどう活用するといいのか、簡単にご紹介します。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、これまでもInstagramで他人の投稿を共有したい時、「Repostアプリ」といった外部アプリを使用すると、自分の投稿フィードに共有することが出来ました。
インスタ好きの芸能人のアカウントを見ると、このアプリを使って友人の投稿を共有したりしています。

外部アプリを使うのはちょっと面倒…という方には、より簡単にリポストができるようになった今回の機能をぜひお試しください!

Instagramのリポスト機能を簡単にまとめると

・他の人の投稿を、自分のストーリーズに投稿することができる
・文字やステッカーなどのストーリーズの加工機能を使うことができる
・ストーリーズでの投稿なので、24時間で消える
・投稿を閲覧した人の履歴が残る

の4つです。

従来の「Repostアプリ」との大きな違いはストーリーズに投稿できることです。
ストーリーズとは、通常の投稿とは別で、投稿から24時間で消えてしまうのが特徴です。
24時間で消えるからこそ、気軽に共有できるのではないでしょうか。

また、文字やステッカーなど、ストーリーズの投稿にしか使えない加工機能もあるので、リポストでその機能が使える、というのは使う人にとって嬉しいメリットです。
このステッカー機能にはアンケート機能もついていて、欲しくて迷っている商品の投稿に、「どれがいいと思う?」とフォロワーから意見を集めることもできます。

企業視点でいうと、個人アカウントのストーリーズにリポストしてもらうことは大きな魅力です。
ぜひリポストを意識した投稿づくりを実践してみてください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 高橋 和夏

<プロフィール>
デザイナー兼ディレクター。京都府出身。
夫と息子と犬と暮らしています。
週末は家族と美味しいものを食べることが生きがいです。

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2018-05-23 聞こえない音も聞こえてる!? ~最新ニューロマーケティングの話~


皆様こんにちは、リサーチチームの渡辺です。
先日、最新のマーケティング情報に触れる為、東京にて「ニューロマーケティング」のセミナー話を聴講してきました。
そのエッセンスを皆様にもご共有させていただければと思います。

さて、「ニューロマーケティング」=脳科学、理系というイメージを持たれる方も多いかと思いますので、身近な話題からお話したいと思います。
「ハイレゾ」という言葉をご存知でしょうか。従来のCDよりも高密度で音が良いということを指し、オーディオ業界では100年に1度のヒット商品とまで言われているものです。
この「ハイレゾ」に関して、興味深い研究が報告されています。
それは、「ハイレゾ」の音と、「そうでない音」を聴き比べてみた結果、音質評価には差が無いというものでした。

では、「ハイレゾ」は私たちになんの恩恵ももたらさないのでしょうか。その答えを与えてくれたのが、ニューロ(神経)指標です。
実際に「ハイレゾ」と「そうでない音」を聞いている時の脳波を測定してみると、「ハイレゾ」を聞いている時の方が、脳が活性化しているという事が分かりました。
私たちが意識して耳で聞き分けられない音でも、脳波というレベルで計測すると、その無意識化にある影響が測れるという事です。
つまり、何か商品を見た人が無意識的に感じている「あれが欲しい!」「これはいらないなぁ」という気持ち・反応を生理指標(「脳波」「心拍」「唾液」「血液量」等)で測定できるのがニューロマーケティングとも言えます。
ニューロマーケティングのメリットは、アンケートなど人の意識下にはない情報(意識する前の情報、意識できない情報、意図して意識しない様にしている情報)をくみ取れることです。
既存の意識調査で問題として挙げられていた「消費者はウソをつく」という問題点をクリアする新しい手法として、日夜研究が進められています。
ということは、このニューロマーケティングがあれば、既存の「アンケート」や「インタビュー」は不要なのかというと、そうでも無い様です。
実はこのニューロ指標の分析はまだ研究途中であり、かなりコストがかかります。(脳波測定数名で数百万円程度!)
今後研究が進み、手が届く価格帯に落ち着くまでは、アンケートやログ等の意識データ、行動データをメインに、消費者を理解していく流れが続きそうです。

ただ、科学の進歩は思いがけず飛躍することもありますので、また新しいニューロに関する情報があれば、皆様にお届けしたいと思います。(そして、ハイレゾイヤホンを購入するか本気で検討したいと思います。)

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー 渡辺珠希

<プロフィール>
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー
誕生~高校まで新潟県新潟市ですくすく育つ。大学は北の大地、北海道へ。就職で仙台に赴任後、地元に貢献したい想いからUターン。
「やっと春になりましたね!冬も大好きですが、春も大好きです。桜やチューリップを見に、県内外に出かけたいなと思っています!」

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2018-05-15 【初級向け】リスティング広告で余計なキーワード拾ってませんか?

当社にWEB広告の運用をお任せいただくこともありますが、お客様の中には自社でWEB広告を運用されているという方もいらっしゃいます。
「リスティング広告の運用を任されたのでひとまずキーワードと広告文は設定したけれど、その後の運用方法がわからず困っている」
という方のために、本日はリスティング広告の成果を上げるため、予算の無駄遣いを防ぐための簡単な設定をご紹介したいと思います。

現在ご利用中のキャンペーンのキーワードを見直していただくと、キーワードのマッチタイプで「部分一致」を選択されている方が多いのではないでしょうか。
(キーワードのマッチタイプについて
https://support.google.com/adwords/answer/2497836?hl=ja

「部分一致」を設定すると実際に設定していないキーワードでも広告表示できるため、幅広くユーザーにアプロ―チできる反面、本来のターゲットではないキーワードで予算を消化するリスクも高くなってしまいます。
そこでターゲットではないキーワードで広告を表示させないために行うのが「除外キーワードの設定」です。

例えば金属加工会社様の広告で金属塗装のサービスを紹介するため「金属加工 塗装」でキーワードを広告を出稿したところ「自転車 塗装業者」や「塗装 ペンキ 激安」という検索語句がありました。
このキーワードはターゲットからは外れていたため、このキーワードでのクリックは予算の無駄遣いになってしまいます。
そこで「自転車」や「ペンキ」というキーワードでは広告が表示されないように除外設定を行います。

設定方法は下記をご参照ください。

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Googleアドワーズ除外キーワード設定方法
https://support.google.com/adwords/answer/7102995

Yahooプロモーション広告除外キーワード設定方法
https://support-marketing.yahoo.co.jp/promotionalads/ss/articledetail?lan=ja&aid=1153
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ただここで注意したいのが除外キーワードにあけるマッチタイプの設定です。
(除外キーワードについて
https://support.google.com/adwords/answer/2453972?hl=ja
場合によっては機会損失につながってしまう可能性もあるので十分気を付けてください。

リスティング広告は管理画面から実際にユーザーがどんなキーワードで検索したかを確認できます。
まずは自社のキャンペーンでどのようなキーワードで広告がクリックされたのか確認してみてください。

当社にはWEBサイトの運用やWEB広告の利用をお手伝いするWEBマーケティングチームがございます。
https://glocal-marketing.jp/marketing/web/

運用面で何かお悩みなどあればお気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 大崎美和子

<プロフィール>
新潟県長岡市 出身。
県内のお店・企業様のホームページ制作のディレクションやWEBマーケティング施策のご提案・実施。

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2018-04-24 回転率よりも大切なこと

ビジネスにおいて、成果を高めるために生産性を上げる重要性は語るまでもありません。
お店であれば回転率を、企業であれば業務効率を高めることに注力するのは当然のことだと思います。

しかし、そんな中で、回転率を下げるにも関わらず素晴らしい取り組みを実践されているお店に出会いました。

休日に家族で遊びに出かけた時のことです。
せっかくなのでランチは外食にしようとしたのですが、私たち家族には5ヶ月の赤ちゃんがいるので、子連れでも入れるお店を選ばなければなりませんでした。
座敷席があるお店が良いと思っていましたが、市外へ外出していたのでどこが良いかわからず、近くにあるラーメン店に入りました。

「赤ちゃんと遊んでいるから、先に食べていいよ。食べ終わったら赤ちゃん見てて。」と妻に言われながらお店に入ると、入り口にこのような張り紙がありました。

『お子様連れのお客様は時間差でお作りすることもできますので、お気軽にお声掛けください。』

この張り紙を見た妻が感動。
私たちの気持ちをわかってくれる素晴らしいお店!また来たい!と、注文する前からリピートが決定しました。
私たちは時間差で作って頂くようお願いして、妻と私が順番にアツアツの美味しいラーメンを頂くことが出来ました。

私たちが来店したのは休日のお昼12時過ぎ。
とても混雑する時間ですから、お店としても回転率を上げて売上を伸ばしたいと考えるはずです。
しかし、そのお店は、お客様にゆっくりと美味しい料理を楽しんでもらいたい、美味しい料理をアツアツのうちに食べてもらいたい、という想いから時間差提供をして下さったのだと思います。

私たちの滞在時間が伸びるので、回転率が悪く売上に影響したかもしれません。
でも、私たち家族はきっとそのお店にまた何度も行くと思います。
短期的に回転率を高めること、業務効率を高めることよりも大切なことがあるのだと感じることが出来ました。
単純な効率性だけでなく、どうしたらお客様にもっと喜んで頂けるか、という切り口がファンづくりと長い目で見た売上アップに間違いなく繋がると思います。

是非、皆さまも業務効率と併せて、どうしたらお客様にもっと喜んで頂けるか、という切り口で考えてみて頂ければと思います。
日々の業務を振り返って頂くきっかけになれば何よりです。

また、お客様満足や売上アップに向けてお客様のことをもっと深く理解したいと考えていらっしゃる方は、当社が5月に開催する心理学・行動経済学セミナーに是非お越しください。
理論だけではなく、即実践可能な手法まで楽しく、わかりやすく解説致します。

<実践!売上を上げるための心理学・行動経済学セミナー>
http://www.niigata-marketing.com/05/_1226.html

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 遠藤頑太

<プロフィール>
新潟県長岡市出身。東京のコンサルティング会社で修業した後に新潟へUターン。
現在は営業・WEB・リサーチなど幅広い分野のご支援をするマーケティング支援部の部長として地域の企業・お店の売上アップ、人財育成を支援している。
特に、営業活動の仕組み化・WEBサイト集客・人事制度策定や思考力養成などの人財開発のコンサルティングを専門とする。

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2018-04-17 ご興味ありますか?外国語対応サイト

突然ですが、自社のWEBサイトの外国語対応について検討されたことはおありでしょうか?
インバウンド対策や越境ECなど、自社でお持ちのWEBサイトを外国語対応させたい、とお考えの方は少なくないと思います。
当社でもWEBサイトの外国語対応についてのご相談が増えてきました。

今日は、たまに海外のお客様がお店に来ているような飲食店や小売店の方向けの、簡単な外国語対応方法を2つ、ご紹介させていただきます。

まず一つ目は、ウェブサイト翻訳ツールについてご紹介します。
最近ではGoogle翻訳のウェブサイト翻訳ツールなどを比較的簡単にサイトに追加することも出来るようになってきました。
自動翻訳で、サイト内のテキストが一瞬で外国語に変換される夢のようなサービスですが、もちろんデメリットもあります。

自動翻訳のツールを入れても、サイト自体は日本語で作られているので、Googleなどで検索をした際、外国語のサイトとして認識をされません。
また、皆さんも何となくイメージできると思いますが、自動翻訳ですので、どうしても不自然な文章になってしまう可能性が高いです。

ただ、現状は、海外の方がすでに一定数訪問するWEBサイトであれば、簡易的ではありますが、自動翻訳を導入することで、少しでも利便性が上がります。
そういった機能を入れていれば、海外の方も歓迎できるお店なのだというPRになるかもしれません。

また、もう一つは、サイト内の最低限のページのみ、翻訳した外国語ページを作るという方法です。
飲食店であれば、TOPページとメニュー、そして店舗へのアクセスページのみ外国語で作ります。
その際、重要なのは、外国語のページはきちんと独立して作成することです。
たまに、ページ内で英語と日本語を両方併記されているサイトがありますが、それだとGoogleでは、多言語が混在していてユーザビリティの低いサイトという評価になってしまうのです。
せっかく翻訳する手間をかけているのであれば、しっかりと日本語のページと分けて表示させることが重要です。

海外から来られるお客様に対応しているWEBサイトはまだまだ少ないので、ぜひ一度情報発信をご検討してみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 高橋 和夏

<プロフィール>
デザイナー兼ディレクター。京都府出身。
夫と息子と犬と暮らしています。
週末は家族と美味しいものを食べることが生きがいです。

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2018-04-09 自分が成長したら、会社も成長してた

こんにちは。
リサーチチームの渡辺です。

やっと新潟にも春が訪れた!と思ったら、ビュ~ビュ~と冷風が吹きすさんだり、急に庭が真っ白になったりと、暴れん坊天気ですが皆さま体調はいかがでしょうか。

2018年度が始まったこともあり、仕事でもプライベートでも何か新しいことに取り組もう!という方も多いことと思います。
そんな皆様にぜひ、ご紹介したい本があります。

それは『毎日読みたい 365日の広告コピー』(ライツ社)です。

1日1つずつ、365日それぞれにピッタリの広告コピーが紹介されています。

実はこの本、少し前にレビューを見て購入していたのですが、熟成させたいなぁと思って本棚にしまっておいた本です。新年度が始まり、ふと目に入ったので開いてみたところ、予想通り素敵な本だったので、ぜひ皆さまにご紹介しなければ!と思いたち、筆を執りました。

ちなみに、本コラムタイトルの「自分が成長したら、会社も成長してた」(笠井剛)は、この原稿の締め切り日のコピーでした。
1月1日は「ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。」(岡本欣也、荒木俊哉)。
個人的に一番気に入っているのは、3月31日の「生まれ変わるなら、生きているうちに」(安恒つかさ)です。

POPやチラシタイトルを勉強するもよし、ビブリオマンシーのように毎日パッと開いて見たコピーを読むもよし。きっと皆様のお気に入りのコピーが見つかることと思います。春のやる気を1年継続させるためにも、座右に一冊いかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー 渡辺珠希

<プロフィール>
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー
誕生~高校まで新潟県新潟市ですくすく育つ。大学は北の大地、北海道へ。就職で仙台に赴任後、地元に貢献したい想いからUターン。
「やっと春になりましたね!冬も大好きですが、春も大好きです。桜やチューリップを見に、県内外に出かけたいなと思っています!」

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2018-03-28 スポーツビジネスから学ぶ“お客様のことを徹底的に考える”ということ

当社、グローカルマーケティング株式会社は今年から新潟県長岡市を本拠地とするBリーグ・新潟アルビレックスBBのオフィシャルスポンサーとなりました。
そして、先週末の3月24-25日には『B.LEAGUE 2017-18シーズン B1リーグ 第24節 グローカルマーケティング presents トキっ子子育て応援デー 「新潟アルビレックスBBvsサンロッカーズ渋谷」』が開催されました。

トキっ子子育て応援デーということもあり、多くの家族連れの皆様からも会場へ足をお運びいただき、熱い声援を送ることができました。
今後もスポーツを通じて新潟や長岡を盛り上げ、地域を創造して参りたいと思います。

さて、スポーツと言えば、先日「日本スポーツビジネス大賞」が発表されました。
今年から発足した「日本スポーツビジネス大賞」。
初代グランプリはプロ野球の横浜DeNAベイスターズが受賞しました。
ベイスターズが受賞に至るまでにはどのような経緯があったのでしょうか。

そもそも日本スポーツビジネス大賞とは、日本スポーツ界の更なる発展を目的に、スポーツビジネスにおける素晴らしい取り組みを表彰するという制度です。
横浜DeNAベイスターズはDeNAが親会社となった2011年以降、試合以外も楽しめるようなさまざまな施策を通じて、ファンクラブの会員数は13倍以上、観客動員数は170%以上に成長し、2017年シーズンの入場者数は過去最多を達成したことが評価され受賞に至りました。

そのような結果に至るまでに横浜DeNAベイスターズが最も重視してきたのが、スタジアムへ来場するファンのことを徹底的に考えるということでした。

例えば、散歩中にも身近に選手が練習しているところを観ることができるようなスタジアムの仕様にしたり、イベントや飲食メニューを充実させることで試合の勝敗に関わらず「また来たい」と思えるような仕掛けを作ったりするなどファンに寄り添った施策を次々と打っていきました。

そしてそれらの施策はやって終わりではなく、きちんとPDCAのサイクルを回し、ファンにとって有意義な施策であるかどうか徹底的に効果検証することで、愛される球団づくりを行っているのです。

このお客様目線を持って、施策を企画・実行し、効果検証するという考え方は、スポーツビジネスに限らずどんなビジネスにおいても例外なく重要な視点ではないでしょうか。
また、我々が提唱するマーケティング(=売れる仕組みづくり)も同じようにこの考え方に基づいているということができます。

マーケティングとは【誰に】【何を】【どのように】届けるかを整理し、実行することです。
来週からは4月。新たな年度を迎える企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
改めて、自社の【誰に】【何を】【どのように】を整えてみませんか。
貴社独自の戦略を整えることで飛躍的に成果をあげるお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 営業支援チーム 遠藤大志

<プロフィール>
新潟県長岡市 出身
小学生から大学生まで14年間ずっと野球をやっておりました。今でも草野球程度ですが体を動かすことが好きなのでやっています。
野球のみでなく、他のスポーツを観るのもプレイするのも大好きです。中学生時代からアメリカンフットボールをずっと観ており、いつかは本場アメリカで観戦してみたいです。
一方、読書や映画鑑賞も好きで、大学の卒業論文ではシェイクスピアの『ハムレット』をテーマに執筆しました。
いろんな方といろんなお話しするのが本当に楽しみです!どうぞよろしくお願い致します。

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