マーケティングブログ

アフターコロナに女性客を集める3つのキーワード

2021.12.4

こんにちは。グローカルマーケティングの南です。

今回のコラムは、私が講師を務めたオンラインセミナー「女性マーケティング2021~アフターコロナを駆け抜けよう~」でご紹介した、アフターコロナに女性客を集める3つのキーワードをご紹介します。

キーワード1「共感」

女性消費者の価値観は、「わたしを助けてくれる」から「わたしに言い訳をくれる」に変化したように感じています。 以前は夕食づくりをアシストしてくれる調理家電や時短調味料、食材宅配サービスが主流でしたが、近年の健康志向とSNSによって隣の家の食卓が見えるプレッシャーから、フルタイムで働く女性たちはその負担に気づかないまま〝手作り〟を価値だと思い込み続けてきました。

しかし、その代償は、コロナ禍に起きている子どもの心の変化を見逃すことにつながり、やがて子どもの変化に気づくことができなかった自分を責めることにつながっていたのです。

私もそうでした。 手作りにこだわって子どもにYouTubeを見せて時間を潰させる日々。誰かに「手作りしなさい」と言われたわけでもないのに、手間のかかることに取り組むことが愛情だと錯覚していました。

そんなときこの記事が注目されたのです。

母親たちを〝手作り〟から解放して、子どもたちの声を聞く時間をくれるきっかけもらった女性が多数反応しています。

お弁当や外食は、「たまの手抜き」ではなく「大事な家族時間」になったのです。 お店・企業はこの事実を捉えて販売促進を行うことで、母親たちの共感を得られるでしょう。

 

キーワード2「共存」

「せっかく◯◯地域の伝統産業なのだから、それを謳って値段を高くしても良いのでは?」

「◯◯地域と書いてあると、友達へのプレゼントとして使えるので嬉しい」

「地元の商品であることを発信してほしい」

インタビュー調査をしていると、そんな発言をよく耳にします。

女性消費者が〝自身の消費〟と同じくらい〝企業の価値提供〟を優先していることが、わかりました。 そして、〝企業の価値提供〟に関わるきっかけをくれる商品・サービス、いわゆる社会貢献価値をもつ商品を買いたいと思う人が多数いることがわかりました。

そんなインタビュー結果からつくったこの商品はまさに顧客と企業の共存=愛される会社をコンセプトに〝地元への貢献〟を体現した商品になりました。

※売上の一部を小千谷の観光資源に寄付する

これからの企業は利益の追求、CSRとともに顧客が商品・サービスを購入するだけで、その価値提供に加わることのできるシステムをつくることが求められます。

そして、顧客はそのシステムを利用することに価値を感じているのです。

どのように地域に、社会に貢献する価値を商品・サービスに持たせるか、考えてみましょう。

 

キーワード3「信頼」

企業への信頼は企業の取組みではなく、一社員の言動であり、良い限度を行う社員が何人いるかで決まるのかもしれない。

昨今、PtoC(Person to Customer)という言葉が注目されています。

過去の関連記事はこちら 時代はPtoC!頼られるコンサルタントになるためのセルフブランディング

アンケートやインタビュー調査で「好感が持てる企業」について聞いたところ、女性消費者の多くは”商品・サービスの価値”や”企業の取組み”ではなく、「いち担当者が頼りになった」、「相談にのってくれた」、「親身になってくれた」ということから、好感が持てる企業をあげていました。

商品・サービスが信頼されて、企業価値が上がり、社員の価値が上がるのではなく、社員の信頼が企業の価値になり、商品・サービスが選ばれる時代になったのだと思います。

 

地方の中小企業こそ、この3つのキーワードに取り組みたいですね。

 

あたりまえのようで大事にしなければいけない3つのキーワードを今こそ考えてみませんか。

 

女性消費者マーケティングについてもっと理解を深めたいという方は、『女性マーケティング2021完全修得BOOK』をお求めください。

 

 

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