こんにちは、コンサルティング部の遠藤南です。
新型コロナウイルス感染防止対策の影響で、多くの企業の商談、営業の場が失われた春。
既存顧客はオンラインで商談・打ち合わせを行うことができましたが、新規営業はどうする?という不安を持った営業パーソンも多いのではないでしょうか。
今年の4月ころから、Twitter個人公式アカウントが増えたと言われています。
その多くは企業の営業やマーケターであり、新規顧客への自社サービス認知拡大、接点づくりのためのコミュニケーションツールとして、Twitterの活用が増加しました。
これまでのTwitterは、実名を明かさずに利用できることが特徴とされるSNSで、現在は日本でも月間4,500万人のユーザーが利用しています。
ユーザーは趣味関心事項についてつぶやき、友人やTwitterをきっかけに接点を持ったフォロワーとの交流や情報交換、企業・ブランドのコミュニケーションツールとして広く使われてきました。
今やドラマや映画、情報番組も独自のTwitterアカウントを持ち、情報拡散を狙います。
このTwitter活用がビジネスパーソンでも主流になりはじめたのです。
新潟のIT、マーケティング企業の社員が名前と企業名を明かしてアカウントを立ち上げ、自身のビジネスマインドや日常の気づきを中心につぶやき、セルフブランディングツールとして使い始めた方がコロナ禍で増えました。
かく言う私もその一人
遠藤南Twitter @minamiend0
新聞折込見てあのお客様に
ネット記事見てあのお客様に
お出かけ先の看板見てあのお客様に「こんなことやってみませんか」
と連絡したくなる。みんながマーケティングをしている。誰かのマーケティングは誰かの今後のマーケティングのヒントになる。
これが楽しいんだから天職。
— 遠藤南【新潟】グローカルマーケティング (@minamiend0) June 26, 2020
他の社員も頑張っています。
遠藤頑太 @Genta_glocal
「こうしますね」
「オッケー、任せた」という具合にアイコンタクトで何を言いたいかお互い理解出来た時、お互いの信頼関係を感じる。#今日のマネジメント
— 遠藤頑太@グローカルマーケティング (@Genta_glocal) July 9, 2020
遠藤大志 @ta_endo_glocal
たまには根性論も大事
何もかも仕組み化は難しい
脳を使おう、分からなかったらすぐ聞きゃいいし— 遠藤大志@グローカルマーケティング (@ta_endo_glocal) July 6, 2020
まだまだフォロワーは少ないですが、Twitterを通じてお客様の日常を知ることができ、会話がうまれ、お客様とのコミュニケーション頻度が増えました。
また、自身の自己開示ツールとしても活用しており、ビジネスマインドからプライベートなこと、サービスリリース情報、セミナー情報などもつぶやいています。
また、同業の方と情報交換の場、首都圏の有名マーケターとのつながりもでき、情報収集量は多くなりました。
まだまだ可能性を秘めているTwitter。
一緒に個人公式アカウントで絡みませんか。
アカウントを開設された方は、フォローお待ちしております。
Twitterの活用方法などに関してもお気軽にお電話・お問合せフォームからご相談ください。
電話から問い合わせる お気軽相談ダイヤル 0120-011-913
私がこの記事を書きました!
グローカルマーケティング株式会社
マーケティングコンサルタント
遠藤南(クリックでプロフィールへ)
マーケティングコンサルタント/セミナー・研修講師