マーケティングブログ

2017-03-22 うどんがお客様を呼んでくる!ブランドづくりの鉄則

「今日のランチはうどんにしない?」

妻にそのように声をかけられてうどん屋さんに行ってきました。
今日は釜揚げうどんにしようか、きつねうどんにしようか、それともカレーうどんにしようか・・・
列に並びながらそんなことを考えていたときにふっと気が付きました。

「あれ、ついこの間も同じことを考えていなかったっけ・・・?」

私たちは、なんとなく今日のランチを決めたのではなくうどんに呼ばれてお店にきたのです。
私たちを呼び寄せた取り組みが何なのか、席に着いたらわかりました。

美味しいうどんを頂こうとしたその時、テーブルにあるPOPが目に留まりました。
それは、特定のタグをつけてInstagramでの発信を促す内容でした。
タグをつけて投稿した人を検索してみると、約1,800名いるようです。
つまり、1,800名が、このお店でうどんを食べて美味しかったよ!と口コミをしているのです。
それだけ口コミが広がれば宣伝効果も大きいですよね!

今回私の妻はスマートフォンで何かを調べているときに
うどんの写真が目に入ったことがきっかけでランチを決めたようでした。

集客のポイントは、口コミされるようにお店側から働きかけるということ、
そして、「うどんと言えば○○製麺」などのように、○○と言えばここ!とお客様に思い出して頂くブランドを確立することです。

皆さまは、お客様に思い出して頂くようなブランドづくりや、お客様に口コミを広げてもらう働きかけをされていらっしゃるでしょうか。
自社の戦略を見つめ直して頂くきっかけになれば幸いです。

もし、これからブランドづくりを始めていきたい!という方がいらっしゃれば新潟マーケティング大学に是非お越しください。
「はじめてのブランドづくり」というテーマでわかりやすくお伝えさせて頂きます。
http://www.niigata-marketing.com/regular/_1193.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 / クリエイティブセンター センター長
遠藤 頑太

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2017-03-16 SEO対策の第一歩!対策キーワードの選定にはSearch Consoleを活用しましょう

GoogleやYahoo!の検索上位表示に向けた取り組みを「SEO対策」と言います。
「○○というキーワードで上位表示させたい!」とお考えの方も多いのではないかと感じます。
そんななか、Google Analytics(グーグル・アナリティクス)では、ユーザーがどのようなキーワードでサイトを検索したか、実際に検索されたキーワードの大部分が公開されなくなっています。
アクセス解析でGoogle Analyticsを活用する方も多いかと思いますが、肝心かなめの検索キーワードの多くが分からない。
「どのキーワードでSEO対策したらいいか悩む・・・」とお悩みの方も多いのではないかと思います。

そこで是非ご活用いただきたいのが“Search Console(サーチコンソール)”です。
本日はこのSearch Consoleについて簡単にご紹介したいと思います。

SEO対策を進めるうえでまず取り組みたいことは「SEO対策キーワードの選定」です。
どのようなキーワードで検索上位表示を目指していくべきか、まず上位表示させたいキーワードを選定します。
SEO対策キーワードの選定に是非活用したいのが“Search Console(サーチコンソール)”です。

“Search Console”とは、Googleが無料で提供するサイト管理ツールです。
Google Analyticsでは多くの検索キーワードが非公開となっていますが、Search Consoleでは実際にどのようなキーワードでサイトを検索されているか確認することが可能です。

また、検索されたキーワード別に、
「サイトが検索画面に表示された回数」
「クリックされた回数」
「CTR(表示された回数に対してサイトがクリックされた割合)」
「検索画面での順位」
が確認できます。

例として新潟市中央区にあるラーメン店のホームページで考えてみましょう。
Search Consoleでは以下のような数値が計測されていたと仮定します。

「新潟 ラーメン」・・・表示回数100回、クリック数2回、CTR2%、検索順位40位
「新潟市中央区 ラーメン」・・・表示回数40回、クリック数4回、CTR10%、検索順位12位
「新潟 ラーメン屋 駐車場」・・・表示回数15回、クリック数3回、CTR20%、検索順位11位

いかがでしょうか?
ラーメン店であれば「新潟 ラーメン」で上位表示させたいと思いがちですが、実際は競合数が多く検索順位が上がりづらく、そのためCTRも低いことが分かります。
また「ラーメン」とキーワードには、「みそ」「しお」「しょうゆ」「とんこつ」などのラーメンも含まれてしまうため、もし「みそラーメンを食べたいと思っているユーザー」が見込み客だとする場合、見込み客を絞り込むことも難しくなってしまうと考えられます。
一方、「新潟市中央区」「新潟駅」「駐車場」などのキーワードを組み合わせると、表示回数は「新潟 ラーメン」に比べて少ないですが、CTRや検索順位が高くなっていることが分かります。

こうして考えると、こちらのラーメン店では「新潟市中央区」「新潟駅」などを含んだキーワードがSEO対策の狙い目ではないか、と考えることができそうですね。
今後のSEO対策としても、例えば「新潟駅から徒歩○分、店舗駐車場△台あり」といったページを新たに作るなど、より具体的なアイディアが浮かんできそうです。

上記はあくまで仮の数値ですが、「自社の見込み客がどのようにネットで検索するか」、ぼんやりとしかイメージされていなかった方は、まずSearch Consoleから実際の検索キーワードをチェックしていただくことをオススメします。

「うちの会社のホームページはSearch Consoleが入っているのだろうか・・・」
という方は、まずはSearch Consoleに登録することから始めましょう。
以下よりGoogleがアナウンスするSearch Consoleのヘルプをご覧いただけます。
こちらをご覧いただき、まずはSearch Consoleに登録して自社のサイトの現状を確認してみましょう。
https://support.google.com/webmasters/answer/4559176?hl=ja

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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2017-03-08 採用の迷いに効くペルソナづくり

3月1日に2018年度新卒採用が本格的に解禁されました。
新潟県でも連日各地で合同説明会が開催され、新卒採用に向けた動きが本格化しています。

新卒採用には迷いがつきものです。
「AさんとBさん、どちらを次の選考に進めよう…」
「内定を出していいものか…」
「この新人さんを育てることができるだろうか…」などなど。

採用に直接携わる方はもちろん、そうでない方にも、期待と不安が入り混じるのではないでしょうか。

このような新卒採用の迷いが生まれたとき、皆さんにお試し頂きたいマーケティング手法があります。
理想の新入社員のペルソナを作ることです。

ペルソナは元々ラテン語で“仮面”と言う意味の言葉ですが、マーケティングにおいては、「企業が提供する製品・サービスにとって、もっとも重要で象徴的なユーザーモデル」の意味で使われています。

商品やサービスの理想のお客様を明確にするため使われるこの手法。
名前、年齢、性別、家族構成、居住地、職業、学歴、勤務先、年収などの定量的なデータから、その人の趣味嗜好や価値観、消費行動など定性的なデータを含めて、あたかも実在するかのような人物像を設定します。
企業によってはサービス内容を検討するとき「○○さん(ペルソナの名前)はどう思うかな?」と、あたかも実在する人のように扱い、検討する企業もあるようです。

ペルソナづくりは売上アップに向けたマーケティング手法の中で欠かせないものです。
当社主催のセミナー「マーケティング大学」でも数年前から定番の内容としてお伝えしています。
商品・サービスのターゲットを明確にすることは顧客理解を深めることに繋がります。

顧客理解を深めることができれば、どのような手法であれば顧客に情報が届くのか、ある程度の根拠を持って検討できるようになります。
商品・サービスのどこを改善すればお客様に喜んでもらえるか、ある程度の仮説を持って検証することもできるようになります。
加えて、ペルソナの大きな役割は、関係者に理想のお客様像が共有できることです。

広報・商品開発・営業などの関係部署の担当者ごとに思い描く人物像がずれていると、どうなるでしょう。

女子高校生向けの化粧品を開発したのに、広報は60代女性に向けのキャンペーンを打ち、営業は30代女性が多く立ち寄るサロンへ棚を求め営業に行く…。
悲劇ですよね。

大げさに書きましたが、関係者の認識の小さなズレが気づかない内に大きくなり、理想のお客様に商品・サービスが届かない、そういったことが起こるリスクは存在します。
ペルソナはこのようなリスクを軽減することに役立ちます。

関係者が共通認識を持ち、理想のお客様に出会うため・喜ばれるために行動を起こす。
迷ったときに「ペルソナで作った○○さんが本当に喜ぶだろうか…」と立ち止まり、確認しながら仕事を進めることで、顧客との関係性はより良い方向へ進んでいくでしょう。
採用においてペルソナづくりをオススメする理由は、この「判断基準になること」と「共通認識づくり」です。

新卒で採用する人にはどのようなことを求めているのか。
求めていることを満たす理想の新入社員はどんな人か。

皆さんの中にある理想像が明確になっていれば、迷ったときの判断基準になるはずです。
それが共有できていれば、採用に直接携わらない人にも「○○だからこちらの人を選びました」と納得感を持ってもらえるはずです。
加えて、新人に期待することを社内で統一できていれば、入社した後に新人を育てる風土づくりにも繋がるはずでしょう。
採用の意思決定に中心となって携わる方はもちろん、採用後に一緒に働く職場の人もペルソナづくりに参加すると良いでしょう。
現場の社員が「こんな人と仕事をする」「こんな人に育ってほしい」と一緒に考え、作ることで、入社後のフォローもしやすくなるはずです。

このように、普段は売上アップに向けて活用する手法も、採用に活かせることがあります。
新潟マーケティング大学では採用に特化したマーケティングのセミナーを、3月14日に新潟市にて開催します。
ご興味お持ちいただけた方はぜひご参加頂けますと幸いです。

※参考
▽「ペルソナ」とは?~今さら人に聞けないマーケティング用語をおさらい!
http://smmlab.jp/?p=20107

▽誰でもできるペルソナの作り方
https://blog.kairosmarketing.net/contentmarketing/persona-marketing/

グローカルマーケティング株式会社 坂本雄一

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2017-02-21 ホームページのアクセス解析入門!Googleアナリティクスでここを見てみよう!

「ホームページを立ち上げてみたはいいけど実際どれくらいの人に見てもらえているんだろう?」
ホームページをお持ちの方にはこんな疑問を抱いている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな疑問を解消してくれるツールの一つにGoogleアナリティクスがあります。
こちらはご存知の方も多いかと思いますが、Googleから無料で提供されている高性能なアクセス解析ツールです。
ホームページ運用担当者の方からお話をお聞きしていると「Googleアナリティクスは使っているけど、毎月のアクセス数やどんなページが見られているのか確認しているくらいで、どこを見ればいいのかよくわからない」というお声をいただくことがございます。
そこで今回はホームページの現状を分析して、ページの改善につなげるために見ていただきたい最初のポイントを紹介します。

ホームページ改善の第一歩としてまず見ていただきたいのがランディングページです。
ランディングページというとインターネット広告を思い浮かべる方も多いと思いますが、今回は広い意味で「ユーザーが最初に訪れる入口ページ」とだと思っていただければと思います。
皆様のホームページのランディングページはどんなコンテンツでしょうか。
ランディングページはTOPページというケースが多いかと思いますが、確認してみると意外なページが入口になっているということも多いのです。
(ランディングページはGoogleアナリティクスのメニューの中にある「行動」の「サイトコンテンツ」から「ランディングページ」を選択しご確認いただけます。)

例えば当社が運営している「トキっ子くらぶ」のホームページをみてみますと、「お出かけ情報」のページからの閲覧が多いことがわかります。
トキっ子くらぶは毎週メルマガを発行しているのですが、メルマガでお出かけスポット・イベントを紹介しこちらのページにリンクさせているためこちらのページからの訪問が多いのです。

▼トキっ子くらぶ
http://tokicco.net/
▼お出かけ情報
http://tokicco.net/weekend_1509/

ランディングページはお客様とのファーストコンタクトです。
より詳しく皆様のサービスを知ってもらい、コンバージョンへつなげるためにはそこからもう一歩先のページへ進んでもらう必要があります。
そのために確認したいのが、ページの直帰率です。
直帰率とはユーザーが閲覧を始めたページから他のページに移動することなくサイトを離脱したセッションの割合になります。
これは低ければ低いほどいいページであり、50~60%であれば、標準。直帰率が60%を超えるページは改善する必要のあるページだといわれております。
直帰率が高くなってしまう理由としては例えばユーザーの目的に一致していないからや、ほかのページへの誘導が不十分、モバイル対応していない、表示速度が遅いなどホームページによって様々だと思いますが、その一つ一つを改善し、直帰を減らすことが、サイトを訪問したユーザーにしっかりと皆様のサービスや想いを知っていただくことにつながります。
Googleはホームページのモバイルユーザビリティや表示速度改善のためのポイントを教えてくれるツールも提供しています。
まずはGoogleアナリティクスで現状の課題を知ることから始めましょう!

▼ホームページがモバイル対応できているか計測するツール「モバイルフレンドリーテスト」
https://search.google.com/search-console/mobile-friendly

▼ホームページの表示速度を計測するサービス「PageSpeed Insights」
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

▼Googleアナリティクス
https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/

グローカルマーケティング株式会社  大崎 美和子

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2017-02-15 世界各地で熱さまシートが売れた理由

最近学生を対象に「マーケティング」についてお話する機会を多くいただいています。

先日、ある中学校のクラスでこんなことを聞いてみました。

「あなたがコンビニのオーナーになったとしたら、どんなお客様に来てほしいですか?」

その答えは、「お金持ち!」「サラリーマン!」「おじいちゃん、おばあちゃん!」と様々でしたが、なぜそう思ったのか聞いてみると、素晴らしいマーケティング視点の発想であることがわかりました。

「お金持ち」と答えた学生・・・「いっぱい買ってくれそうだから」
「サラリーマン」と答えた学生・・・「たくさん来てくれそうだから」
「おじいちゃん、おばあちゃん」と答えてくれた学生・・・「いっぱいいるから」

質問した学生全員が、「売上を上げる」ことを前提に、ターゲット戦略をたてていることがわかりました。
同時に同じコンビニという形態の中でも様々なターゲットを想定することができ、ターゲットによってマーケティング戦略をつくる必要性があることがわかります。

小林製薬の「熱さまシート」は、世界約20カ国で展開し、国外で年間1億枚以上の売上を誇るベストセラー商品です。

なぜ、世界的にこんなに人気が出たのか。

これも丁寧なターゲット戦略を行った結果だったのです。

ターゲットのニーズを把握する際にまず、
「熱さまシートがその国の人々にとって何に代わるものか」調査したそうです。

昔の日本では、子どもが急に熱を出したときに、桶に水を入れて、寝室に持ち込み、タオルに水を含ませておでこに置いて、熱を冷まそうとする習慣がありました。
また、近年では頭痛や歯痛時にも役立つと日常的な使い方にも注目集めています。
日本人にとって、熱さまシートは「継続的に熱を冷ましたい」というニーズに応えています。

フィリピンで風邪薬を買う場合、日本のように大量に薬を瓶に入れた状態で販売してくれません。必要な分量を申し出るとその分の錠剤がバラでもらえるそうです。
そういった文化が根付くフィリピンでは、熱さまシートを数枚の箱入りで販売しても売れないので、バラ売りや2枚売りの方が売れるということです。

また、マレーシアでは、寝苦しい夜や渋滞中に使っているという声が多数ありました。
マレーシアの年間の日中平均気温は27~33℃。
選挙演説を聞きに来る人のクールダウン用に試供品をサンプリングしたところ、反応が良く、多くの方が、おでこに貼っていたそうです。

このように各国で熱さまシートを必要とするシーンや動機が異なるため、小林製薬はそれぞれのターゲットの文化や生活習慣を把握し、その上で商品のアプローチや商品名さえも変えて販売したそうです。

皆さんの商品のターゲットは皆さんの商品をどのようなシーンで活用してくれそうですか?

お客様について知るために、「理想のお客様」の存在を明らかにしてみてはいかがでしょうか。

自社の理想のお客様について、追求したい方は、新潟マーケティング大学特別講座のご参加もご検討ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 遠藤 南

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2017-02-08 広告を超える体験がお客様の心を動かす

「タイムシェアの商品説明を聞いていきませんか?ご説明を聞いて頂くだけで100ドル差し上げますよ」

先日、お休みを頂戴して新婚旅行に行ってまいりました。
思う存分ゆっくりさせて頂こうと思っていた矢先に販売員の方から冒頭の声がけがありました。

結果として高級ホテルを別荘として買いそうになってしまいました。
(身の丈に合わないので買っていません!)

その一連の流れの中に売れる仕組みが整っていると感じたのでお話をさせて頂こうと思います。

そもそもタイムシェアという商品は、高級ホテルなどの別荘を1週間単位で購入することでリゾート施設を共有するシステムです。
通常は数千万円~数億円する高級な別荘を自動車一台分程度の金額で買えるというわけです。

商談の中で販売員の方は商品説明もそこそこに、いきなりお客様の声を聞かせてくださいました。

「人生が豊かになりました!衝動買いしてしまいました。」
「販売員の○○さんの人柄に惚れて買っちゃいました。」

なるほどと感心していると、実際に別荘を見に行こうと連れて行ってくださいました。
そこはきらびやかな豪邸!夢のような気分です。

商談の締めくくりに販売員の方がおっしゃいます。
「しつこく追い掛け回すような営業は一切しませんので、今決めてください。今決めて頂ければ○○円お値引きします。○○もお付けします。更に・・・」
と、たたみかけるようなクロージングに目がくらみあやうく身の丈に合わない高級別荘を買いそうになってしまいました。

結局、妻に制止されて思いとどまりましたが、もう少し生活に余裕があれば購入していたかもしれません。
衝動買いしてしまう人が多数いることも頷けます。

この一連の商談の流れを振り返ると、
1.魅力的なアプローチで興味を惹く
2.お客様の喜びの声で安心してもらう
3.実際に商品の素晴らしさを体感してもらう
4.しっかりとクロージングをする
という流れが出来ていました。

(付け加えるのであれば、やはり女性のハートを掴むことが重要ということでしょうか)

今はリゾート施設の販売をするにあたり、広告を出すよりもこういった手法で直接声がけをするというやり方がとても主流になっていると教えてくださいました。

お客様を動かすのは3つの壁を乗り越えるのが重要です。
一つ目は、皆さまの商品を「見ない壁」。
二つ目は、皆さまの商品を「信用しない壁」。
三つ目は、信用したとしても「行動しない壁」です。

先ほどの事例は、
見ない壁を乗り越えるために魅力的なアプローチで興味を惹いて、信用しない壁を乗り越えるためにお客様の声で安心させて商品の素晴らしさを実感してもらい、最後に行動しない壁を超えるために即決を求めるクロージングをしていました。

このように、お客様に自社の商品・サービスを知って頂くところから買って頂くところまでの戦略を明確に描くことがとても重要だと改めて感じました。

皆さまの会社ではこのように戦略を明確に描けていらっしゃるでしょうか。
自社の戦略を振り返るきっかけになればと思います。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 / クリエイティブセンター センター長
遠藤 頑太

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2017-01-25 2016年全米で最も売れたCDに隠されたマーケティングの極意!?

2016年全米で最も売れたCDは何だと思いますか?

米『ビルボート』誌によると、昨年一年間、全米で最も売れたCDはなんと「モーツアルト225」。
モーツアルトの没後225年を記念して新しく制作され、4,000曲を収録した200枚組のCDボックス、約240時間の演奏を収録したという超大作です。
価格はなんと6万6,949円。(タワーレコードより)

「モーツアルト225」は、なぜこれほどの売上を記録することができたのでしょうか?

昨年10月に販売を開始したこのCDセットは、12月の時点で6,250セットを販売、125万枚のセールスを記録したとのことです。
2016年全米で最も売れたCDはレディーガガやピコ太郎でもなく、モーツアルトということに、個人的にはとても驚きました。

『Forbes』誌ではこのCDセットがここまで売れた背景として以下のような点を挙げています。
一つはクラシック音楽ファンの間ではCDを購入する傾向が根強くあるという点。
クラシック音楽を視聴する際は、ストリーミングなどデータでの視聴よりもCDが適しているということです。
もう一つは、「CD」という形に残る商品であるために、ギフトとしての人気を獲得したことを挙げています。

「モーツアルト225」のターゲットはもちろん「クラシック音楽ファン」。
彼らが「CD」という音楽再生メディアを望んでいるというニーズを適切に捉えていることは、マーケティングの観点からも見逃せない視点ですよね。
また、価格が6万円以上する商品でありながら、モーツアルトの魅力を余すところなく詰め込んだその「商品力」の強さ、「他にはない商品としての魅力」がここまで売上を伸ばした大きな理由でもありそうですね。

音楽業界では、CDからデータ配信への移行、YouTubeの普及により気軽に音楽を視聴する環境が広がるなど、CDがなかなか売れなくなっている状況が近年続いておりました。
そのような厳しい市場環境のなか、「モーツアルト225」はターゲットを適切に見極め、商品力を高めることによって売上を伸ばしました。
マーケティングを考えるうえで非常に参考になる一例ですね。

このように、ターゲットのニーズを適切に見極め、商品の価値を高めることによって、高価格帯の商品でも販売を伸ばすケースは多々あります。
皆さんも、「ターゲットのニーズ」と「商品の価値」という視点から、改めて自社のビジネスについて考えてみてはいかがでしょうか?

新潟マーケティング大学では、3月に「特別講座」と題して、自社の「売れる仕組みづくり」を再構築する2日間集中型のセミナーを企画しております。
ターゲットのニーズを改めて考え、商品の強み・売りを明確にする2日間として、自社の「売れる仕組みづくり」に是非ご活用ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2017-01-17 どうなる?2017年のインスタグラム

インスタグラム(Instagram)の勢いが止まりません。
公式サイトによると、2016年12月現在で月間アクティブ利用者数が世界で6億を越えました。
昨年の6月(5億人突破発表)以降、新たに加わった1億人はこれまでで最も速いペースで増加し、この2年間で利用者数は3億から6億に倍増したそうです。

そんな勢いに乗るインスタグラムから2017年1月11日(米国時間)、ある情報が発信されました。
「インスタグラム ストーリーズ (Instagram Stories)」の投稿に関するインサイト(投稿のアクセス解析)が閲覧可能になったのです。

インスタグラムは写真を撮影・編集・シェアできるSNSサービスです。
その投稿機能の一つとして、インスタグラム ストーリーズ (以下ストーリーズ)は2016年の8月に実装されました。
“「なんでもない日常の情景」をもっと気軽に“がコンセプトのこのサービス。
機能としては複数の動画や写真をスライドショー形式で表示できる、というものです。

特徴としては、
・24時間限定の投稿のため、キャンペーン告知などの期間限定施策に使える。
・タイムラインの上部に固定で位置取りが出来るので、目につきやすい。
などが挙げられます。

2017年1月11日の発表では、このストーリーズがどのくらいユーザーに見られているかが閲覧可能になると発表されました。
具体的には投稿に関するリーチ、インプレッション数、返信数などのインサイトを閲覧できるようになります。
この機能が実装されたことによって、どんな写真やテーマに人気があるか、投稿の効果検証を気軽に詳しく行えるようになることが期待できます。

「インスタグラムに興味はあって、ユーザーに興味を持ってもらえる写真も撮れそうだけど、それを頻繁に投稿できるかと言われると不安が残る…」
「インスタグラムのアカウントは持っているが、ただやみくもに写真を載せるとかえってブランドのイメージを損ないそうで、更新できていない…」

このようなお悩みをお持ちであれば、ストーリーズの活用をご検討頂きたいと思います。

これまでの企業のインスタグラム活用の傾向として、大企業やブランドが確立している企業が、作り込まれた写真や制作物をプロフィールやフィード(投稿欄)に並べることでブランディングを図れる動きが大きな潮流でした。
ユーザーは、そんな写真をコレクションするように、「いいね!」を押し、自分のタイムライン上に情報を集めます。
いわいる「インスタ映え」「フォトジェニック」と言われる、写真のクオリティに比重が置かれていました。
一方、ストーリーズの位置づけは「日常の一コマをファンや友だちと共有するツール」です。
ユーザーとの距離感の近い、企業やブランドのリアルな姿をPRすることが可能になります。

1月11日の記事の中では、ストーリーズにおける広告の試験運用が開始されたとも発表がありました。
飾らない自然なシーンを切り取った投稿が、インスタ映えするフォトジェニックな写真と並んでユーザーに支持される。
2017年にはそんな状況が起こるかもしれません。
まだインスタグラムを登録していない方、登録だけしたけれど使っていない方がいらっしゃれば、登録をオススメします。
企業アカウントでは無く、個人アカウントでも良いと思います。まずはどのような仕組みで楽しめるのか、挑戦してみてはいかがでしょうか。

参考サイト
Facebookニュースルーム
http://ja.newsroom.fb.com/news/2017/01/instagram_stories-ad/
movie TIMES
http://www.movie-times.tv/feature/8973/
インスタアンテナ
http://insta-antenna.com/instagram-stories/

グローカルマーケティング株式会社  坂本 雄一

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2017-01-10 SEO対策の初めの一歩!すぐわかるキーワードの検索トレンド

1位ポケモンGO、2位オリンピック、3位smap、4位トランプ、5位熊本地震。
これは何の順位だと思いますか?

これはGoogleが発表した2016年の検索急上昇ワードのランキング順位です。
https://www.google.co.jp/trends/yis/2016/JP
GoogleのGoogle Trendというサービスが発表しているランキングです。
他にも2016年最も検索された話題の人ランキングや最も検索された映画ランキングなど、2016年を検索キーワードで振り返えることができて面白いのでお時間のある時にぜひ見てみてください。

また総合ランキングでは2016年最も検索されたキーワードとしてyoutubeがあがっております。
youtubeは動画を見て楽しむのはもちろん、マーケティングでも活用できます。
当社でも最近はコーポレートムービーを作りたいというお声をいただくことが多く、動画活用はこれからのマーケティングに欠かせないツールになってきていると感じます。

※当社も2017年のご挨拶に動画を制作致しました。ぜひご覧ください。
http://www.glocal-marketing.jp/new_year/2017.html
コーポレートムービー制作にご興味がある方はお気軽にご相談ください。
http://www.glocal-marketing.jp/contact/

ところで検索キーワードランキングを発表しているGoogle Trendについてですが、みなさんこのサービスについてご存知でしょうか。
これはGoogleの検索エンジンでどんなキーワードがどのくらいのボリュームで検索されているのかを調べられるサービスです。
こちらを使うと国ごと、地域ごとのトレンドキーワードがわかります。
またそのキーワードと一緒に検索されている検索キーワードなども見ることができます。

またこのサービスはSEO対策におけるキーワード選定の際に活用できます。
例えばエリアを新潟県で指定して「カフェ」と「cafe」というキーワードの検索ボリュームを比較してみますと、このような結果になっております。

青いラインが「カフェ」赤いラインが「cafe」の検索ボリュームです。
比べてみると「cafe」より「カフェ」の方が圧倒的に検索ボリュームが大きいことがわかります。
このことから「cafe」より「カフェ」が望ましいといえます。

このようにWEBサイトのキーワードが実際にどれくらいのボリューム検索されているのか、ほかにもっといいキーワードがないか調べて反映させながらWEBサイトを改善することで、より効果的なSEO対策にしていくことができます。

グローカルマーケティング株式会社  大崎 美和子

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2016-12-21 女ゴコロ男子の存在

先日、2016年の大ヒットのひとつと言えるTBS系ドラマの『逃げるは恥だが役に立つ』通称『逃げ恥(にげはじ)』が最終回を迎えました。

このドラマのヒットの理由は様々なところで分析されていますが、女性視点マーケティングという分野を語らせていただく私が考えるヒットの秘訣は、男女それぞれの視点の「共感」だったのではないかと思います。

プロポーズをコストパフォーマンスで語るような男性・平匡さん(星野源さん)これは、イマドキ男子の典型で、それに「最近の男性はこうだから」と共感する女性と、「この気持ちわかる」と共感する男性が多く、ヒットを生んだのではないかと分析しています。

現に私の向かいの席に座る若手男性社員に聞いたところ「平匡さんが利点やスペックを見出さないと行動できないという人物像に共感した」と言っています。

私はというと、普段男女の性差をマーケティングに生かすセミナーの事例になりそうだと思いながら「あんなプロポーズの仕方はありえない」とテレビの前で怒っていました。
いつかのドラマでみたように理由なんか並べずに「結婚しよう」それでいいのに。

では、イマドキ男子とはどのような存在なのでしょうか。

下記の質問の中で、当てはまるものに☑をいれてください。

☑商品のカラーバリエーションがたくさんあると買いたい気持ちが高まる
☑パッケージに季節感があると思わず買ってしまう
☑自分が買ったものや行ったお店について、その感想を友達に話すことが多い
☑買い物をする際、捨てやすい、収納しやすいという視点で選ぶことが多い
☑自分の好みを把握してアドバイスをしてくれる信頼できる店員がいる店がある

さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?

男性の方で3つ以上あてはまる方は、

女性的な購買行動をとる男性といえます。

<従来の女性的な買い物>
・イメージで買う
・気持ちで買う
・目的がなくても買い物にいく

<従来の男性的な買い物>
・高機能なものを重視して買う
・多機能なものを重視して買う
・買い物は狙った商品を買うためにいく

最近、「男性の購買行動が女性化してきている」という事実があります。

あるマーケッターの調査で20代前半の男性に次の質問をしたところ、こんな答えが返ってきたそうです。

☑なぜ生ビールを飲まないのですか?
「そもそもあんまりビールが好きではないし、ビールを一杯飲んだだけで代行代が発生してしまうのだからだったら飲まない方がお財布にも優しいし、体にも良い」

☑なぜセダンに憧れないのですか?
「軽でもセダンでも移動はできる。でも軽の方がコスパ良いんで」

☑なぜブランドものに興味がないのですか?
「高い服やアクセサリーを買って何年も同じものを身につけるより、安いものをたくさん買っていろいろなコーディネートができたほうが楽しいし、お洒落なかんじがするから」

そんな女ゴコロを持った「イメージ買い」をする男性が増えています。

これから5年後、10年後、現在の20代がメインの消費を担います。

家を買い、車を買い替え、子どもに関わるものすべてを親が判断し、購買を行うことは誰もが想定しているでしょう。

これからは、「高機能・多機能重視なものを買う」男性だけでなく、女ゴコロを持つ男性も「買いたい」と思える施策を実施する必要があります。

女性化する男性が増える今。それぞれの自社の商品をどんな言葉でアプローチすべきなのか、男性にも、女性にも有効な売れる仕組みについて、一緒に考えてみませんか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 遠藤 南

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2016-12-14 心理学で読み解くお客様との距離の縮め方

去る12月8日、当社主催の新潟マーケティングカンファレンス2016を開催致しました。
ご参加頂きました皆さま、誠にありがとうございました。

首都圏より各分野の専門家の先生をお招きして素晴らしいご講演を頂き、会場はご参加下さった皆さまの熱気に包まれ、新潟が非常に盛り上がった一日となりました。

残念ながらご参加頂けなかった方のために、メンタリストDaiGo様よりご講演頂いたビジネスに役立つメンタリズム(心理学)のポイントを一部ご紹介します!

ビジネスに活かせる重要なポイントとして、「自己開示をしてお客様との心の距離を縮める」ということがあります。

昔の狩猟民族をイメージして頂きたいのですが、

【1】あの森の中には美味しい果物があるかもしれない!

【2】あの森の中には猛獣がいて食べられるかもしれない・・・。

上記の【1】と【2】の民族のどちらが長生きするでしょうか?
おそらく【2】リスクを想定して回避する民族ですよね。

このことから想像できるように、
人間は「よくわからないものはマイナスに考える」ように出来ているそうです。
だから、初対面など相手のことをよくわからないうちは信用しないわけですね。
そうならないために、こちらから自己開示をして自分のことを相手に「知ってもらう」ことが大事なのだと言えます。

よく、チラシやホームページにスタッフの顔を出してお客様に親近感を持って頂こう、という取り組みをされることがあると思いますが、こういった取り組みも自分たちのことを「知ってもらう」ために行ないますよね。
商談の最初にアイスブレイク(=雑談)から始めるのもこのためです。

皆さまは、自分たちのことをお客様に知ってもらうための取り組みをされていますでしょうか。
是非、この機会にお客様との距離を縮めることを考えてみて頂ければと思います。
また、メンタリズムの詳しいポイントなど、カンファレンスの内容を詳しく知りたいという方は、当社スタッフにお声がけ頂ければちょっとだけお伝えさせて頂きます。

ちなみに、講師のDaiGo様は、ご講演の中でこのようなお話もされていました。

「私は毎日10~20冊本を読んでいて知識は常にアップデートさせているので講演でお伝えした内容は広くお話してもらって構いません。」

そのお言葉に甘えてコラムに書かせて頂いておりますが、猛烈に学び続ける姿勢は見習っていきたいと思います!

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長/クリエイティブセンター センター長 遠藤 頑太

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2016-12-07 スマホ対応が必須の時代に!モバイルファーストインデックスに要注目!

今年10月、Googleから検索エンジン対策に関する重要な発表が行われました。
その発表によると、
「これまではPC向けページの評価が検索結果に用いられ、モバイル向けの検索結果でもPC向けページの検索結果を基準にしていた。
しかし、今後はモバイル向けページの評価を検索結果の基準にする」ということでした。

これはどういうことでしょうか?

昨年Googleは「モバイルフレンドリーなWEBサイトをモバイルでの検索結果で上位表示させる」という発表を行いました。
「モバイルフレンドリーなWEBサイト」とは、いわゆるスマホ対応を適切に行っているWEBサイトのことを指します。
つまり、スマートフォンでサイトを見てもストレスなく閲覧できるWEBサイトがモバイルの検索結果で上位表示されるようになりました。

そして今年10月の発表で、さらに状況が変化しました。

これまで、モバイルフレンドリーなサイトであることがSEO対策上重要な視点ではありましたが、一方で、PC向けサイトの検索結果が基準となり検索順位が決定されているような状況でもありました。
言い換えれば、PC向けページの評価が検索結果のプライマリ(主要な基準)であり、モバイル向けの評価はセカンダリ(二次的な基準)であるとされていました。

しかし、今後はそれらが逆転すると言われています。
つまり、モバイル向けの評価がプライマリ(主要な基準)、PC向けの評価がセカンダリ(二次的な基準)となります。

こうした検索エンジンの評価の仕組みは「モバイルファーストインデックス」と呼ばれます。
「モバイルファーストインデックスにいつ頃切り替わるのか」「具体的にどの程度の影響があるのか」など、詳細についてはいまだ発表されていないため不明です。
しかし、今後スマートフォンに対して適切に表示されていないサイトについては、PC向けサイトでも検索結果に影響があることは、おそらく間違いないことと推察されます。

「自社のサイトがスマホ対応されているか不安」という方は、Googleがスマホ対応されているサイトかどうか(=モバイルフレンドリーなサイトかどうか)チェックするサイトを用意していますので、是非試してみてください。

■Googleモバイルフレンドリーテスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja
※現在新しいバージョンに移行中ですが、チェックすることは可能です。

今後スマホ対応は必須の時代となります。
この機会に是非自社サイトのスマホ対応について本腰を入れて考えてみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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2016-11-24 スマホよりPC!?新潟県民の○○事情

2016年11月17日にジャドマ通販研究所より“県民通販大調査”が発表されました。
年間の通販利用額や利用頻度、スマホでの通販利用率など、興味深いデータが公開されたこのランキング。
さて、新潟県民の通販利用状況はどうなっているでしょうか。

この調査は全国の20代から60代、および直近1年間で通販を利用したことがある男女1万人(各県200人ずつ、一部人口が多い都道府県は300人)へのアンケート調査を元に算出されています。
新潟県の通販利用状況ですが、調査結果は下記の通りでした。

○1年間の通販利用金額:第31位 82,363円(全国平均88,379円)
○通販でのギフト購入経験率:45位 40.5%(全国平均 46.4%)
○ネット通販でのスマホ利用率:34位 21.8%(全国平均28.0%)

全体的に全国平均と比べて低い数値となっています。
特にギフト購入経験率は全国45位となっていました!
あくまで仮説ですが、県内には魅力的な商品とそれを購入できるお店が多いので、通販に頼らなくてもよく、結果として数値が低くなったのではないでしょうか。
また、通販利用状況の中で新潟県が他県より高い数値が一つありました。

○PCでのEC利用率が高い都道府県ランキング:第5位 76.9%(全国平均68.0%)
※ECはインターネットショッピングサイトを指します

なんと第5位!新潟も上位に食い込みました!
ちなみにPCでのEC利用率1位は北海道。
スマホで通販を利用する方は南(沖縄や九州)に多く、北に行くほどPCでの利用率が高くなっていました。
この結果について、県民性研究の第一人者である矢野新一氏によると、
“北海道や地方都市の人達は何事にも几帳面、特に支払いなどについてはキチンとしているため、スマホよりもパソコンを利用していると思われる”と述べています。

調査結果を読み解くと、各地域の県民性や特色を知ることができます。
WEBサイトを運用している方はもちろん、お土産品やギフトを取り扱っている皆さまにもオススメの調査です。
広告づくりや広告設計にぜひ参考にしてください。

ちなみに、今年の新潟マーケティングカンファレンスには、ネットショップ担当者フォーラムの編集長である瀧川正実氏をお呼びしております。
ECサイトのご担当者様は必聴の講座となっておりますので、皆さま奮ってご参加下さい。

参考サイト
・県民通販大調査
https://www.jadma.org/tsuhan-kenkyujo/
・ネットショップ担当者フォーラム 11月18日付記事
https://netshop.impress.co.jp/node/3682

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 坂本 雄一

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2016-11-16 Web&デジタルマーケティングEXPOに行ってきました!

いつのまにか今年も残り1か月半になりましたね。
2016年も様々なテーマでコラムを書いてきましたが、新潟で働く人のためのマーケティングコラムは皆様のビジネスのお役に立てておりますでしょうか。
当社ではマーケティングノウハウをお伝えする場として、こちらのコラムを運用しております。
日々の業務からネタを見つけることもあれば、マーケティングに関する書籍やセミナーからネタを持ってくることもよくあります。

ノウハウを学ぶため当社では様々なセミナーへの参加を積極的に行っており、私も先月は東京でおこなわれた「Web&デジタルマーケティングEXPO」へ参加してきました。

▼「Web&デジタルマーケティングEXPO」
http://www.web-mo.jp/

「Web&デジタルマーケティングEXPO」はWeb・デジタル マーケティングに関するソリューションを一堂に集めた専門展です。
そこでWEB広告や解析ツール、マーケティングオートメーションの最新サービスをいろいろお聞きして刺激を受けたのと同時に、新潟にも取り入れたい情報が多くありました。
新潟ではなかなか最新トレンドを知る機会が少なく、すぐに東京に追いつくのは難しいとは思いますが、より多くの企業様・店舗様にWEBを活用して頂けるよう、自らの学びの機会を増やしていき、ノウハウをお伝えする機会を増やして行く必要性を感じた東京出張でした。

「新潟の企業様に最新トレンドをお伝えする。」その取り組みの一つとして、当社では12月8日(木)に「新潟マーケティングカンファレンス」というイベントを開催致します。
こちらは様々な分野の専門家をお呼びして、マーケティングのトレンド・手法を学んでいただくという企画になります。
当企画ではWEBマーケティング・SEO対策・クラウド活用・ネットショップ運用などWEB活用に関するテーマをいくつかご用意しております。
中でも、特に私がオススメするのは「ネットショップ担当者フォーラム」編集長の瀧川氏による「売れている独自ドメインサイトがやっている100のこと」というセミナーです。
▼ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/
▼過去のオススメ記事
CPM分析って何なの?使うことで通販事業者にどんなメリットがあるの?
https://netshop.impress.co.jp/node/3590
売れる商品ページと人気のインスタグラム投稿は似ているかもしれない。ECサイトのインスタ活用法。
https://netshop.impress.co.jp/node/3634
LINEのEC活用法を教えます! ネット通販4社が効果、コスト、手間など運用面を大公開
https://netshop.impress.co.jp/node/3603

「ネットショップ担当者フォーラム」とはネットショップ運用のノウハウに関する記事をまとめた情報サイトです。
インタビュー取材などで生の声・データをもとに記事を書かれていて、記事を読むだけでも非常に為になります。
今回のセミナーでは今まで蓄積してきたなかから、より実践的な100の手法を教えていただきます。
「東京に行かなくても、トレンドノウハウを学べる」数少ない機会だと思いますので、12月8日はぜひ「マーケティング」について1日たっぷり学びにいらしてください。

グローカルマーケティング株式会社 大崎 美和子

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2016-11-08 私が30人にクチコミした「映画のようなセミナー」

今、新潟マーケティング大学スタッフは年に一度の一大イベント新潟マーケティングカンファレンスの開催に向けて大忙し。

私も日頃お世話になっているお客様の更なる売上アップのお役に立てたらと、しつこいくらいにこのカンファレンスをご案内しています。

新潟マーケティングカンファレンスの参加費は15,000円。

先日、飛込みでご案内したお客様に「ちょっと高いな~」と言われて、ある言葉を思い出しました。

6年前。東京のマーケティング会社で働いていた頃。

「おもしろいセミナーがあるんだけど、行ってみない?」
当時の上司からあるセミナーの参加を勧められました。

セミナーの内容は「ブランディング」

その頃は、「ブランディング」が何を意味するのかよくわかっていませんでしたが、
なんだか響きがかっこいい!という安直な理由でこのセミナーに参加したいと思いました。

しかし、セミナーの参加費は10,000円。

新卒一年目で、お財布に余裕がなかったので、「ちょっと考えます」とお返事させていただきました。
そんな私の気持ちを察したのか、上司はこう言いました。

「若いうちは、貯金よりも自分に投資した方がいいよ」

その頃の私は心の中で「そうは言っても私にとって10,000円は高いんだけどな」という思いでいましたが、結局セミナーに参加することを決心しました。
数日後、青山のおしゃれなビルの一室で行われた2時間のセミナーに参加しました。
2時間はあっという間。普段参加しているセミナーのイメージから、真面目にメモをとって勉強するものだと思っていましたが、このセミナーは違いました。

・講師がGパンで登場
・たくさんの写真やスライドで紹介される先進的且つ実践可能な事例
・セミナーの参加者がよく声を出して笑い、参加者同士気軽にしゃべれる雰囲気がある

そして、このセミナーに参加して「ブランディング」が、とてつもなくおもしろいことわかりました。
セミナー後私は、映画1本を見たかのように高揚し、やる気に満ち溢れていました。

なぜやる気が沸いたかというと、社会人一年目の私でも実践できる「ブランディング」を楽しく学ぶことができたからです。

私はその後、同期、先輩、友人、お客様とあらゆる人にクチコミしました。

「本当に映画を見てるかのようなセミナーだった!おもしろいから行ってみて!」

それから6年たった今でもお客様に「ブランディングが課題で」とご相談をいただくと、このセミナーを思い出し、このときの話をしています。
このときのセミナー講師は、日本のブランディングの第一人者と言われる村尾隆介氏でした。

私が30人以上にクチコミしたこのセミナーで学んだブランディングのおもしろさと重要性を、そして、村尾さんが語るブランディングのおもしろさを皆さんにお伝えしたい。

そんな思いで、12/8(木)に開催する新潟マーケティングカンファレンスに村尾氏をお招きしました。
http://niigata-nmc.com/

すでに多くのお申込みをいただいておりますが、まだお席のご用意が可能です。
ご興味を持っていただけた方はぜひご参加をご検討ください。

「若いうちは、貯金よりも自分に投資した方がいいよ」

私が当時の上司に言われたこの言葉。

メンタリストDaiGoさんも同じようなことをおっしゃっています。
―――――――――――――――――――――――――――――――
節約よりも自己投資を心がけよう。
どんなに節約したところで、給料以上の貯金はできない。
下手に貯金してチャンスを逃すくらいなら、自分に投資しよう。
あなたの未来は、どれだけお金を貯めたかではなく、どれだけ成長できたかで決まるのだから。

メンタリスト DaiGo
―――――――――――――――――――――――――――――――

な!なんと、今年の新潟マーケティングカンファレンスにはメンタリストDaiGo氏もお招きしました。

DaiGo氏からは、商談・プレゼンで使えるメンタリズムのビジネス活用をご紹介いただきます。
http://niigata-nmc.com/

「若いうちは、貯金よりも自分に投資した方がいいよ」
私も後輩にそう伝えようと思います。

そして、映画のようなセミナーを聞いて、自社ブランディングについて考えてみませんか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 遠藤 南

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2016-10-24 知らなきゃ損するマーケティングの心理学

人は「得をしたい」という気持ちを持っていると同時に、「損をしたくない」という気持ちを持っています。
心理学の研究によると、この2つのうち「損をしたくない」という気持ちの方が極めて大きいことがわかっています。
これを損失回避の法則と呼びます。

この損失回避の法則をマーケティングに活用することで売上を大きく伸ばすことができるようになります。
たとえば・・・

損失回避の法則で最もわかりやすい例がスーパーのレジ袋です。
エコバッグを持参すると10円引きします、とするよりもエコバッグを持参しないと10円頂戴します、とする方が圧倒的に持参率が高くなるというデータがあります。

これは、余計に支払う(=損失する)ことを回避したいという心理が強く働くからです。

送料無料や消費税還元セールが売上に大きく貢献するのも余計に支払わなければならない(と感じる)ものを払わなくて良いため損失を回避した気になるからです。
実際には1割引、2割引とされていた方が支払う金額が少なかったとしても損失を回避出来た方がお得に感じるのです。

皆さまのビジネスにおいてもキャンペーンなどを打ち出すのであれば◯◯しないと損する、という打ち出しにすることで大きな成果を上げられるかもしれません。

ビジネスは人と人とのやりとりですから、今回ご紹介したような売上アップに向けて役立つ心理学はたくさんあります。

そして、新潟で心理学を売上アップに結びつけるための講演を聞くチャンスをご紹介いたします。
今年の新潟マーケティングカンファレンスにて、あのメンタリストDaiGo氏が「ビジネス(商売)に役立つメンタリズム」と題して12月8日(木)に朱鷺メッセにてご講演くださいます。

既に多くの方からお申し込みを頂いております。
めったにないこの機会、ぜひお見逃し無いように、ご興味をお持ちの方はお早目にお申込ください。

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営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2016-10-18 ブランドづくりは「お客様とのお約束」から

コラムフェイスブック用

ユニクロの店舗に行くと、レジのあたりにこんな紙が貼ってあります。

~お客様とのお約束~
1.きれいな売り場にします
2.広告商品の品切れを防止します
3.3か月以内は返品交換いたします

ユニクロでは自社や店舗の取り組みをお客様に伝えるため、「お客様のお約束」というかたちで打ち出しています。
こうした「お客様とのお約束」は私たちでもすぐできるブランドづくりの取り組みとしておすすめです。

「ブランディング」とよく言われますが、皆さんはブランドづくりについてどのような印象をお持ちでしょうか。
ブランドづくりは大手企業だけが取り組むことのできるものではなく、大小限らずどのような企業・お店でも実践することができます。
当社では、自社のブランドづくりは「『お客様とのお約束づくり』から始めましょう」とお伝えしています。

「お客様とのお約束」には、自社が大切にしている考え方、他社とどのような点で違いがあるのか、すなわち差別化の要素をちりばめることができます。
自社のブランドをお客様に認知していただくために、お客様視点で最もわかりやすい表現でお伝えするのが「お客様とのお約束」です。

こうした「お客様とのお約束」は、最近多くのお店で見られるようになりました。
先日とあるパスタ屋さんに立ち寄ったところ、レジのすぐ横にユニクロと同じように「お客様との3つのお約束」と掲げてありました。
新潟県内でも大小問わず、多くのお店や会社でブランドづくりとして実践していらっしゃいます。

今年の新潟マーケティングカンファレンスでは、中小企業のブランディングについて草分け的存在であり、
現在は、山形県朝日町ブランド化推進プロデューサーとしてもご活躍の村尾隆介氏に、明日からすぐに試せるブランディングについてご講演いただきます。
この機会に是非ブランディングについて学んでみませんか?

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マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2016-09-28 「後妻業の女」から予想するシニアマーケティングの未来像

最近、映画がアツいです。
観客動員数420万人を突破し3ヵ月以上のロングラン上映を続ける“シン・ゴジラ“。
興行収入100億円を突破した”君の名は”。
どちらも大ヒットしています。

ところで皆さん、“後妻業の女”という映画はご存知ですか?
大竹しのぶさんの名演が光るこの映画。
高齢者の遺産を狙った犯罪を題材にしたコメディで、クチコミサイト等では賛否両論です。
本日はこの「後妻業の女」にちなんで、シニアマーケティングの未来像を予想してみたいと思います。

シニアマーケティングの未来像。
結論から述べますと、「コミュニケーション消費」と「50+世代へ向けたweb活用」がシニア層への施策に効果を発揮すると感じています。

シニア層の現状を読み解く書籍に、「シニアマーケティングはなぜうまくいかないのか(著:阪本節郎)」があります。
書籍中ではシニアをライフステージが変化する50歳以上の方と定義し、また従来の高齢者・シニアという先入観にとらわれない為に「50+世代」という言葉を用いています。
ここでは「50+世代」の特徴と消費の嗜好について、本文中から一部内容を紹介します。

いったんファミリーを卒業して新たな人間関係に入った「50+世代」はお金と同時にその「時間」と「コミュニケーション」、すなわち人間関係をどう組み立てていくのかに関心が向きます。
「50+世代」は、気のおけない仲間との愉快なコミュニケーションを求めています。
女性は「仲間」と「母娘」を基本にT字型にコミュニケーションが広がり、男性は同窓会や地域の友人・先輩・後輩との会食を基本に十字型のコミュニケーションが広がると紹介されています。
T字型コミュニケーションの代表例に韓流ブーム、十字型コミュニケーションの代表例に団塊世代の平日ゴルフブームなどが挙げられます。
シニアと聞くと「年金生活で財布が寂しいからあまり買わないのでは?」と思う方も少なくないでしょう。
現在の「50+世代」の見方としては誤っています。確かに、50年来のベテラン消費者であるこの世代は、必要なもの・欲しいものだけを見抜いて買い、そうでないものを無闇に買ったりはしません。
しかし、仕事をしていた頃に比べ収入は減りますが、子どもにかけるお金や仕事上の交際費が減った事から、自分たちで自由に使えるお金が多くなっている、と述べられています。

現役時代にはできなかった事を、余りある時間を贅沢に使いながら過ごす。
コミュニケーションを起点にした消費が50+世代の勘所のようです。

そこに効果を発揮するのが、web活用です。
理由は二つ。一つは、webの出入りの自由の高さです。
参加したいときは参加し、抜けたい時は抜けられるSNSなどのツールへの関心がより一層高まってくるのではないでしょうか。
二つ目は、webへの抵抗の薄さです。現在の50+世代は仕事等でwebに触れた事がある世代です。
PCやスマートフォンで情報を調べることに対しては抵抗が薄いでしょう。
「高齢者はパソコンが嫌い」といった認識でいると、時代に取り残されてしまうかもしれません。

さて、ここで注目したいのが、後妻業の女のPRで行われた川柳募集のキャンペーンです。
Webもしくはハガキから応募できる川柳キャンペーンの投稿に、約8,500件の応募がありました。
受賞作品の半数以上が50代以上の方のものでした。
年代ごとの投票数やハガキ・webからの比率は公開されていません。
しかし、結果を見たくてwebサイトにアクセスした50+世代は相当数いたのではないでしょうか。

投稿型キャンペーンは決して珍しいものではないですが、どちらかというと若者向けで、高齢の方向けの情報発信がおざなりの印象を受けます。

しかし、リアルを起点にwebへ誘導すれば、これまでweb上でコミュニケーションを取りづらいと思われていた世代へアプローチすることができるかもしれないと、可能性を感じています。

総務省の平成27年版情報通信白書によると、40代になると、Facebook使用率は36.8%、LINE@は41.8%となっています。
このままあと10年、いや、5年経ったとすると、50+世代を取り巻く環境は大きな変化を迎えるでしょう。
そうなってから慌てて対策するのではなく、今から準備を進めることで「50+世代」に受け入れられる商品・サービスが開発できるのではないでしょうか。

▼”後妻業川柳”総選挙キャンペーン
http://info.toho.co.jp/gosaigyo_result/top.html

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2016-09-21 あなたのWEBサイトは大丈夫ですか?EFOでお問い合わせ率を改善しましょう!

WEBサイトを制作するときまず考えるのが、何のためにそのWEBサイトをつくるのか、目的を明確にすることです。
会社・サービスを多くの人に知ってもらうため、商品をWEB上で販売するためなどWEBサイトの目的はいろいろありますが、私のお客様に多いのがWEBからの集客を図る為というものです。
WEBサイト上で商品・サービスや会社を紹介し、最終的にユーザーが資料請求や問い合わせを行うようにお問い合わせフォームに誘導します。
WEBサイト上での問い合わせ件数を増やすため、インターネット広告やSEO対策、オウンドメディアなどを用いてサイトへのアクセス数を増やすのと同時に考えるのが、どうすればWEBサイトの訪問者をお問い合わせまでつながられるかです。
WEBサイトのアクセス解析をしていると、お問い合わせページまで見ているユーザーは何人かいうのにお問い合わせはせずに離脱していたなんてことがよくあります。
ユーザーがお問い合わせをしなかった理由はいろいろあると思いますが、その一つにあるのが「入力項目が多く、めんどくさい」というものです。

みなさんも入力フォームに個人情報などを入力している際、エラーが頻発したり、項目数が多くてストレスを感じたりすると完了前に放棄してしまうことがないでしょうか。
そのような途中離脱を最小限に抑える為にエントリーフォームを最適化する施策を「EFO(Entry Form Optimization)エントリーフォーム最適化」といいます。

入力の手間を減らし、より短時間で正確に入力完了できるようにユーザに合わせて入力フォームを最適化することで、お問い合わせ直前で離脱するユーザーを減らし、お問い合わせに繋げます。

<今すぐできるEFO改善ポイント>
・入力項目の数が多すぎませんか?
その質問本当に必要ですか?一度質問項目を整理してみてください。
・入力エラーの時の表示はわかりやすいですか?
入力エラーで送信できないことはよくありますよね。その際ユーザーが一目でどこが間違えているのかわかるようにしましょう。
・質問の必須項目は明確ですか?
質問事項が多いときは必須項目と任意の項目をわかりやすく表示しましょう。

いかがでしょうか。ユーザー目線に立って再度見直すと他にも改善点がいろいろ見えてくるかもしれません。お問い合わせ率を改善するためにも、お客様にとって本当に使いやすいWEBサイトを目指しましょう!

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営業支援部
大崎 美和子

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2016-09-14 足のつる人

東京に出張に行ったときのこと。
品川駅で降り、1分ほど歩いたところに小さな薬局がありました。
私はこの薬局の入り口に書かれていた一言を見て足を止めました。

「足のつる人」

なぜ、その看板が目に止まったかと言うと、私の母がよく「足がつるわ~」とぼやいていたからです。

そんな母の悩みを解消するきっかけになると思い、店内に入り、店主に「足のつる人」と書かれた意味を聞いてみました。
店主は、足がつる人によく効く漢方があると言い、特徴のない漢方の箱を取り出しました。

私はその箱を見ても、この漢方が「足がつる人」に効果的な漢方だとはわかりません。

よく薬局では商品の名前や機能を訴求しがちですが、
この店主はたくさんのお客様にこの漢方の存在を知ってもらうために、漢方の名前や薬の効果よりも先に「足のつる人」というキーワードを使って、具体的なターゲットへの呼びかけに注力したのです。

品川駅から毎日何人の人がこの薬局前を通るでしょう。

そして、何人の人が「足のつる人」に反応するでしょう。

これは選挙演説でも同じことが言えます。
「みなさ~ん」
と呼び掛けても振り返る人は少ないですが、
「毎日頑張るサラリーマンのお父さん」
「孫の将来が気になるおじいちゃん、おばあちゃん」
「選挙に行ったことがない若者の皆さん」
と言われれば当てはまる方は振り返る可能性が高くなります。

売れる仕組みづくりの中で一番最初に考えなくてはいけない「誰に」売るかの明確化。
「誰に」を明確にして、その顧客対象に発信するだけで、顧客が自らあなたに問合せてくることがあるかもしれません。
皆さんも「誰に」を明確にして、自社の商品をPRしてみませんか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木南

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2016-09-06 ネットで本当に売りたいものを売る方法

先日、インターネットの通販サイトにてスマホで買い物をしました。
すると、注文完了画面に「あなたにおすすめの商品」といくつかの商品が出てきました。
他の商品もあわせて購入してもらうことを狙う、いわゆるクロスセルという手法です。
さすが通販会社はきちんとマーケティングをされているな、と感じながら思わずある商品の画像をクリックしました。

辿り着いたのは味の素さんの「グリナ」というサプリメントでした。
https://www.ajinomoto-kenko.com/ff/glyna/

うたい文句は、「すみやかに深睡眠をもたらし、ぐっすりとした眠りと、さわやかな目覚めをサポート」というもの。

夜眠れずに困っているというわけでは無いのですが、朝が弱い私は翌朝の目覚めがスッキリするということや日中も眠くなりにくいという点に少し興味を持っていました。

とはいえ、サプリに頼るほど困ってもいないので、まぁいいか、と思っていた矢先に「今ならお試しパックが500円!」というキャンペーンの文字が飛び込んできました。

500円くらいなら、試してみてもいいか・・・。
気が付くと購入ボタンを押していました。

スマホでさくさくと注文を完了させると、「ご購入頂きましてありがとうございます!
お試しキャンペーンご利用の方は、定期購入プランが20%OFFです!」
と、更に追撃してくるではありませんか。

さすがに商品を試してから考えようと思いインターネットを閉じました。
その直後、ご注文ありがとうございます!と確認メールが届きました。
そのメールにも、定期購入プランが期間限定割引の文字。
限定と言われると・・・と思いながらも、いやいや、商品を試してから考えるんだった、と我に帰りメールを閉じました。

数日後、商品が手元に届きました。
試してみると、確かに目覚めスッキリ!効果に大満足でした。
お試しパックは6日分だったのですぐに飲みきったところ、商品と一緒に手紙が入っていたことを思い出しました。
その手紙の内容は、もちろん定期購入。
効果に満足していた私はまた迷いました。
迷いましたが、やはりサプリに頼るほどではないか、と購入をやめました。

それから1週間後、DMが届きました。
グリナはいかがでしたか?という内容と合わせて定期購入のご案内。
グリナ無しの生活を送っており、確かに目覚めが少し違うかもしれないと感じていた矢先の出来事でした。

結果、私はグリナの定期購入プランに申し込みをしてしまいました。
(もちろん喜んで申し込みました!)

この私が初めて商品を知ったところから定期購入に至るまでのプロセスに、様々なマーケティング手法が盛り込まれていました。

各論を挙げればキリがありませんが、一番印象的だったのは、ホームページやメールといったWEB活用と同封手紙やDMなどの販促が上手く連携されて効果的に情報発信をしていたことです。

この考え方の重要性は何もこの商品に限ったことではありません。
今はスマホを中心に誰もがたくさんの情報を入手できる時代です。

そんな時代だからこそ、WEBとリアルを上手く連携させてお客様のハートを掴むことが重要なのではないでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤頑太

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2016-08-24 1件のクレーム、実は24人が不満を抱えている

「さっき注文した飲み物がまだ来てないんだけど・・・」
このようなご経験、皆さんもおありなのではないでしょうか?
レストランだけでなく、皆さんの会社やお店でも、お客様から頂くお声は必ずしも感謝や喜びの声だけではなく、場合によっては不満や改善を求めるお声もあるのではないでしょうか。

お客様から頂くご指摘やクレームには真摯に耳を傾け、改善に向けて善処することが必要ですが、実はその1件のクレーム、1件だけではないことをご存知ですか?
アメリカで行われた調査では、「クレーム1件に対してほかにも24人が不満を抱えている」というデータが出ています。

「不満を持った顧客の96%は企業に対して何も言わない」
逆に言うと、1件のクレームがあるとほかにも不満を持つ方が24人存在するという計算です。
これはアメリカで行われた調査の結果を基にされた概念で、「ハインリッヒの法則」と言われています。
お客様の満足度向上をめざす私たちにとっては、とてもゾっとするようなデータですね。

一方、ハインリッヒの法則ではこんなことも言われています。
「企業のビジネスに問題があると感じた顧客は、平均9~10人にその事実について話す。そのうち13%は20人以上に話をする」

いかにお客様から頂くお声に真摯に対応することが重要か物語っていますね。

しかし、マイナスなお話だけではありません。
「苦情を訴えた顧客のうち、『その問題が迅速に解決された』と顧客が感じた場合、再びその企業とビジネスしようとする割合が95%に上昇する」

仮にクレームをいただいたとしても、迅速に対応することによって継続的な取引が続く可能性が高いとされています。

もうお分かりですね。
クレームが起きないよう、日々自社の取り組みに対して問題がないかチェックし続けることももちろん重要です。
しかし、もし私たちが残念ながらお客様から不満のお声を頂いてしまった場合、いかに真摯に、いかに迅速に対応するかが非常に重要となります。

8月のマーケティング大学定例講座では、「アンケート活用でお客様満足度向上!」というテーマでお送りします。
「お客様の満足度を向上させ、リピートを増やしたい」とお考えの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご参加くださいませ。

<8月定例講座案内>
http://www.niigata-marketing.com/regular/_1177.html

本日は「1件のクレーム、実は24人が不満を抱えている」というテーマでお送りしました。
いかにお客様の満足度を向上させることができるか、この機会にお客様の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2016-08-17 コンビニおでんはなぜお盆明けから始まるか

お盆を過ぎると、コンビニでは一斉におでんの販売がスタートします。
一部店舗では通年通して販売しているお店もありますが、ほとんどコンビニがお盆明けから取り扱いをスタートするそうです。
私は「まだ暑いのにおでんなんて早いよ…」と思ってしまうのですが、実はこのお盆明けの時期、非常によくおでんが売れるそうです。
いったい何故なのでしょう。

この理由について詳しく解説している書籍があります。
タイトルはずばり「コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか(著:石川 勝敏/扶桑社)」です。
2007年出版と少し前の本になりますが、気象と消費行動の関係について紹介している珍しい内容で、今読んでも「なるほど」と頷けるトピックがいくつも紹介されています。

お盆明けの時期におでんが売れる理由ですが、書籍の中では“気温が下がっていく時期に売れる『降温商品』だから”と紹介されています。
おでんは寒さを体感したときに売り上げが伸びる商品です。
東京では1年のうち8月上旬に気温上昇のピークが来て、その後翌年1月まで徐々に気温は下降します。
体感的には、昨日よりも今日のほうが涼しく感じる日が増えてくるので、夏でも「おでん食べようかな…」と、体が欲してくるそうです。

この本を読んだ時、私はおもわず「なるほど!」と納得してしまいました。
と同時に、消費者の見えない欲求をつかむ重要性を感じました。

「暑いから冷たい飲み物が欲しい」「寒いから暖かいラーメンが食べたい」など、消費者のシンプルな欲求に応える商品展開やPRは、比較的簡単に取り組めるでしょう。
ですが、それだけでは8月後半にスタートするコンビニおでんのような商品展開は思いつかなかったと思います。
「暑いけど熱いラーメンが食べたい」「寒いけど冷たいアイスクリームが食べたい」など、一見、個人の気まぐれ買いに見える消費行動を深掘りし、仮説を立て、実行し、検証する。
このサイクルを繰り返すことで、お客様の見えない欲求が少しずつ見えてくるはずです。

とはいえ、欲求に応えるためにいきなりガラッと商品ラインナップを変えることは難しいでしょう。
例えば、店頭に掲示するPOPやチラシ、webサイトの文章を工夫するのであれば、すぐに取り組めて反応も出やすいでしょう。

「なぜか分からないけど、いつもこの時期にはこの商品が売れるなぁ…」
「なんでこの時期にこの商品が売れるんだろう…不思議だなぁ」
皆さんがお取扱いされている商品の中にはございませんか?
売上アップのヒントは意外なところに隠されているかもしれません。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 坂本 雄一

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2016-08-09 ポケモンGOで集客!?事例をまとめてみました

『ポケモンGO』というスマートフォンのゲームはご存知でしょうか。
先月末にリリースされて3日間で1,000万ダウンロードを突破し、その後もいろいろと話題を呼んでいます。

ポケモンGO
http://www.pokemongo.jp/

特に今は夏休みの期間というのもあって、週末に公園に行くとスマホをもった親子連れなどをよく見かけます。
公園は『ポケストップ』と呼ばれる、ゲームを楽しむためのアイテムを無料で配布しているスポットになっており、それを目当てにプレイヤーが公園に集まっています。

私もポケモンGOはリリースされてすぐにダウンロードしてゲームを始めました。
近くの道の駅が『ポケストップ』になっていたため、思わず立ち寄ってゲームを楽しんでいたのですが、見ていると私の他にもちらほらポケモンGOを楽しんでいる人がいるようでした。
『ポケストップ』は一定距離まで近づかないとアイテムをゲットできないため、プレイヤーは『ポケストップ』を求めてスポットを巡ります。
ポケモンを探すついでに付近を散策することもゲームの楽しみ方の一つです。
私もポケモンを求めて、今まであまり行かなかったようなところを散策するようになりました。

この人気を集客に利用しようとする動きも出ています。
鳥取県がいち早く鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言を発令したことも話題になりましたが、他にもポケモンGOを集客に活用する事例が各地で出てきているのでいくつかご紹介致します。

◆千林商店街 有料アイテムでモンスター取り放題
http://www.senbayashi.com/event/event_1608_e4.html

商店街にいくつかある『ポケストップ』に、ポケモンを30分間呼び寄せられる有料アイテムを設置し、ポケモントレーナーを集めて商店街への集客を行っています。

◆ジャンボフェリーでポケモンGO
http://www.ferry.co.jp/pokemon.htm

ジャンボフェリーの船内でゲットできるポケモンをホームページ内で紹介することで、船内でゲームを楽しんでもらうことをPRし集客を図っています。
またジャンボフェリー乗り場の『ポケストップ』にポケモンを30分間呼び寄せられる有料アイテムを設置するイベントで集客につなげています。

◆河口湖オルゴールの森美術館
https://goo.gl/R6vU3g

ホームページに施設内のポケモンGOスポットを掲載したMAPを表示し、また特定のポケモンを提示すると入場料を割引するサービスで、集客を図っています。

ポケモンGOは歩きスマホによる事故や立ち入り禁止区域への侵入等ネガティブなニュースが目立ってしまっていますが、安全に楽しく遊べる工夫とアイデアで集客にもつなげることができます。
まずはみなさんのお店の近くに『ポケストップ』があるか探してみてください。
もし近くに『ポケストップ』があったならぜひfacebookやHPでPRしてください。
まずは知ってもらうことから行いましょう。

ちなみにお店をポケストップにしたいというお声を頂くこともありますが、現在、新たなスポットの追加申請は受け付けてはいないようです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子

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2016-07-27 柏崎タクシーのファンになりました。

ある金曜日の夜。

思いがけない長距離移動が重なり、メーターを見ずに車を走らせていた結果・・・まさかのガス欠。

タクシーを呼んで近くのガソリンスタンドまで往復してもらおうと、スマートフォンで近くのタクシー会社を検索しました。
お願いしたのは、柏崎地域でお馴染みの柏崎タクシー、通称柏タク。

すぐにかけつけてくださった柏タクの運転手さんに事情を説明し、近くのガソリンスタンドで1,000円分のガソリンを詰めて、現場に戻り携行缶を持ち上げて給油を試みました。
運悪く外は土砂降りの雨。

たった1,000円分のガソリンしか入っていない携行缶でしたが、私にとっては持ち上げるのさえやっと。

柏崎タクシーの運転手さんは大きな傘を二つ持って、給油する私を雨から守ってくださいました。
私が雨に濡れないようにと一生懸命になってくれるあまり、運転手さんの背中は雨でびしょ濡れに。
終いには手際の悪い私に変わって携行缶を持ち上げて、給油作業を手伝ってくださいました。

大雨の金曜の夜。
タクシー会社にとって稼ぎ時に違いありません。

しかもこの運転手さんはこの後深夜まで濡れてしまったワイシャツで仕事をしなくてはいけないのだろうと思うと、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした。

近くのガソリンスタンドを往復しただけなので、870円の距離しか支払っていない私に付き合ってくれた運転手さん。
後日改めて御礼でもと思い、名前を聞きましたが「いいんです、大丈夫です」と最後まで教えてくれませんでした。

お礼をお伝えしたあとも私の車が走り出すまで見守ってくださいました。

私はすぐに柏崎タクシーに電話をかけて御礼を言いました。
そして柏崎タクシーさんのホームページを見るとこんな動画がありました。

「俺たちはマシンじゃねぇ、心通わす人間なんだ」(動画より)
http://www.hakutaku.co.jp/recruit.html

このメッセージの意味がすごくよくわかりました。

皆さんはどんな想いを持って働いていますか?

皆さんはどんな想いを持って働いていますか?
その想いを全社員が一貫して行動に移せていますか?

今回、私が柏崎タクシーさんに助けて頂いて感動したように、きっと皆さんの想いはお客様に伝わっています。
そして、皆さんの会社の全社員が一貫して同じ想いを持って行動に移せばそれが皆さんの会社のブランドを作っていくのではないでしょうか。

もし少しでも不安に思われた方はブランドづくりの観点からもお客様にお伝えしたい想いを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

想いを見つめ直して全社員で共有することで自社のブランドを構築したいという方はお気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南

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2016-07-20 お客様の心を動かすキャッチコピー

先日、とても興味を惹かれるキャッチコピーに出会いました。
それは、「幸せになる靴を贈ろう」という文章でした。

そのキャッチコピーを見たときの私の率直な感想は、
幸せになる靴ってどんな靴だろう?と興味を惹かれたと同時に
その靴に対して不思議ととても良い印象を持ちました。

さて、このキャッチコピーにはどのような意味が込められているでしょうか。

WEBサイトを見てみると、
他にもおもしろく魅力的なキャッチコピーが並んでいました。
http://www.chiyodagrp.co.jp/ic/ishida/

「雨の日を、楽しく」
「今日も、父という幸せ。」
「靴に、愛を。」

これらのキャッチコピーはいずれも
顧客成功(=お客様が商品・サービスを使うことでお悩みを解決したり
満足している様子)を示しているのではないかと思います。

そもそもこの広告で打ち出している靴には、
軽量設計で履いている人の負担が少なく、
高機能防水によって雨の日も快適に使えるという特徴があります。

しかし、そういった機能を「高品質です!良いモノです!」と打ち出すのではなく、
それを使うことでお客様にどのような良いことがあるのか、
どのような未来が待っているのか、ということを
キャッチコピーで印象強く伝えているので興味を惹かれるのではないかと思います。
同じことを言っていても使う言葉一つで印象がガラッと変わるものですね。

人の心を動かすのはスペック(機能・仕様)ではなく、
お客様自身の幸せな姿をイメージできるかどうかということです。
それを、温かみのある・印象的な言葉で表現できれば
きっとお客様の心をぐっと掴んで離さないのではないでしょうか。

皆さまのビジネスにおいても顧客成功のイメージをもって
お客様の心を掴む打ち出しを改めて考えてみてはいかがでしょうか。

お客様に打ち出すメッセージを本気で考えたいという方、
当社ではお客様の心を掴むためのキャッチコピー制作講座を
7月~8月に新潟県内3会場で開催致しますので是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/05/_1176.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2016-07-13 断られた後がチャンス。断られた後は相手からYESを得る確率が2.94倍上がる?

「価格が高いので今回は見送ります。」
営業活動をされている方ならよくご経験があるかと思います。
しかし、断られた後が、実は本当のチャンスが眠っているということをご存知ですか?
本日はビジネスの現場でも応用できる心理学について、ご紹介したいと思います。

一つ目の方法が「ドア・イン・ザ・フェイス」です。
これは、「まず過度に大きな要求を提示し、相手に断られた後に本命の要求を提示する」という方法です。

「今度海外旅行に行きたいんだけど、来月一緒に行かない?」
「いやー、さすがに海外旅行は難しいかな・・・。」
「そうだよね、じゃあ日帰りで温泉にでも行かない?」
「それならいいよ。」

というようなイメージです。
本当は日帰りの温泉で十分だったところを、大きな要求である「海外旅行」ということを最初に伝えることで、本命の要求である「日帰り温泉旅行」のYESを引き出しやすくなります。
とある実験では、この方法を使ったときと使わないときで承諾を得る確率が2.94倍違ったそうです。
ビジネスの現場では営業活動や自社商品のご提案の場面で活用できそうですね。
例えば価格を提示するときも、最初は本命の価格よりも高額な金額を提示して、一度断られてから受注したい価格を提示する、こんなやり方にも応用できそうですね。

二つ目の方法は「フット・イン・ザ・ドア」です。
この方法はドア・イン・ザ・フェイスとは違い、最初は小さな要求を承諾してもらうことから始め、その後本命の要求を提示することで承諾を得やすくなる、という方法です。
これもビジネスの現場で応用できそうです。
例えばなかなか商談の時間をとってくれない取引先の部長からアポイントを取る時などをイメージしてみましょう。
「部長、当社のサービス改善のために今お客様からアンケートをお願いしているのですが、5分程度で終わりますので是非ご協力いただけませんか?」
「アンケートか、5分ぐらいで終わるならいいですよ。」
「ありがとうございます。」
「(後日)先日はアンケートにご協力いただきましてありがとうございます。
部長のお考えがとてもよくわかりました。
当社からご提案できることもありそうだと感じましたので、今度1時間程度お時間をいただけませんか?」

この二つの方法以外にも、ザイオンス効果、アンカリング効果、一貫性の法則などビジネスの現場で応用できる心理学はたくさんあります。
この機会にぜひ心理学を学んでみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2016-06-29 夢が膨らむ…出費も膨らむ…!?財布を掴む“妄想消費”

妄想消費という言葉をご存知ですか?
トレンダーズ株式会社が10代~40代女性を対象に「SNSの利用行動と消費行動」に関する調査を行いました。
この調査で紹介された「妄想消費」という考え方。女性消費者の心を掴むために、ぜひ押さえて欲しいキーワードです。

妄想消費とは、Instagramを取り巻く状況の中で生まれた言葉です。
ファッション・マーケティングに特化したキュレーションメディア”ファッションマーケティングジャーナル”では下記のように紹介されています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Instagram は、「URLリンクが設定できないため WEB サイト誘導には不向き」と言われてきたが、最近ではタイムラインに表示された目を引く画像で商品に興味を持ち、#タグ検索 をしてより多くの商品画像に触れようとするという流れが生まれている。
きれいな画像を見ることで妄想が掻き立てられ、その結果、そのままスマホブラウザを立ち上げインターネットショッピングをする女性も増えている。
トレンダーズではこの消費傾向を「妄想消費」と名付けた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

きれいな画像を「いいなぁ…」と眺めて、気付いたらその商品を検索して、買っている。
妄想消費とは、そんな消費者の行動を表した言葉です。
ここではInstagramなどweb環境での消費行動として取り上げられていましたが、この考え方はweb以外でも活用できます。
お客様が思わず「いいなぁ…」と妄想してしまうPRを意識するのです。
具体的には写真にこだわることや、キャッチコピーで商品を使用したときの自分を妄想させることが考えられるでしょう。
このツボさえ押さえれば、チラシや広告の作り方でも活用できるでしょうし、販売店の棚づくりや営業トークにも応用できるでしょう。

妄想消費の考え方を活用する際、気を付けなければならないのは、“売ろう・拡散しよう”としすぎないことでしょう。
例えばweb上であれば「シェアして下さい!」「拡散して下さい」などとしすぎないことです。
この言葉を見た瞬間、ユーザーは「これ広告かな…」と投稿への不信感を覚えると思います。
あくまでユーザーの「楽しい妄想」をお手伝いする。
そんな考え方がお客様の心を掴む近道ではないでしょうか?

*参照サイト:ファッションマーケティングジャーナル

女性のSNS利用と消費行動に関する調査、トレンド情報の検索と購入のきっかけはグーグルからインスタグラムへ

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 坂本 雄一

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