マーケティングブログ

2016-11-24 スマホよりPC!?新潟県民の○○事情

2016年11月17日にジャドマ通販研究所より“県民通販大調査”が発表されました。
年間の通販利用額や利用頻度、スマホでの通販利用率など、興味深いデータが公開されたこのランキング。
さて、新潟県民の通販利用状況はどうなっているでしょうか。

この調査は全国の20代から60代、および直近1年間で通販を利用したことがある男女1万人(各県200人ずつ、一部人口が多い都道府県は300人)へのアンケート調査を元に算出されています。
新潟県の通販利用状況ですが、調査結果は下記の通りでした。

○1年間の通販利用金額:第31位 82,363円(全国平均88,379円)
○通販でのギフト購入経験率:45位 40.5%(全国平均 46.4%)
○ネット通販でのスマホ利用率:34位 21.8%(全国平均28.0%)

全体的に全国平均と比べて低い数値となっています。
特にギフト購入経験率は全国45位となっていました!
あくまで仮説ですが、県内には魅力的な商品とそれを購入できるお店が多いので、通販に頼らなくてもよく、結果として数値が低くなったのではないでしょうか。
また、通販利用状況の中で新潟県が他県より高い数値が一つありました。

○PCでのEC利用率が高い都道府県ランキング:第5位 76.9%(全国平均68.0%)
※ECはインターネットショッピングサイトを指します

なんと第5位!新潟も上位に食い込みました!
ちなみにPCでのEC利用率1位は北海道。
スマホで通販を利用する方は南(沖縄や九州)に多く、北に行くほどPCでの利用率が高くなっていました。
この結果について、県民性研究の第一人者である矢野新一氏によると、
“北海道や地方都市の人達は何事にも几帳面、特に支払いなどについてはキチンとしているため、スマホよりもパソコンを利用していると思われる”と述べています。

調査結果を読み解くと、各地域の県民性や特色を知ることができます。
WEBサイトを運用している方はもちろん、お土産品やギフトを取り扱っている皆さまにもオススメの調査です。
広告づくりや広告設計にぜひ参考にしてください。

ちなみに、今年の新潟マーケティングカンファレンスには、ネットショップ担当者フォーラムの編集長である瀧川正実氏をお呼びしております。
ECサイトのご担当者様は必聴の講座となっておりますので、皆さま奮ってご参加下さい。

参考サイト
・県民通販大調査
https://www.jadma.org/tsuhan-kenkyujo/
・ネットショップ担当者フォーラム 11月18日付記事
https://netshop.impress.co.jp/node/3682

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 坂本 雄一

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2016-11-16 Web&デジタルマーケティングEXPOに行ってきました!

いつのまにか今年も残り1か月半になりましたね。
2016年も様々なテーマでコラムを書いてきましたが、新潟で働く人のためのマーケティングコラムは皆様のビジネスのお役に立てておりますでしょうか。
当社ではマーケティングノウハウをお伝えする場として、こちらのコラムを運用しております。
日々の業務からネタを見つけることもあれば、マーケティングに関する書籍やセミナーからネタを持ってくることもよくあります。

ノウハウを学ぶため当社では様々なセミナーへの参加を積極的に行っており、私も先月は東京でおこなわれた「Web&デジタルマーケティングEXPO」へ参加してきました。

▼「Web&デジタルマーケティングEXPO」
http://www.web-mo.jp/

「Web&デジタルマーケティングEXPO」はWeb・デジタル マーケティングに関するソリューションを一堂に集めた専門展です。
そこでWEB広告や解析ツール、マーケティングオートメーションの最新サービスをいろいろお聞きして刺激を受けたのと同時に、新潟にも取り入れたい情報が多くありました。
新潟ではなかなか最新トレンドを知る機会が少なく、すぐに東京に追いつくのは難しいとは思いますが、より多くの企業様・店舗様にWEBを活用して頂けるよう、自らの学びの機会を増やしていき、ノウハウをお伝えする機会を増やして行く必要性を感じた東京出張でした。

「新潟の企業様に最新トレンドをお伝えする。」その取り組みの一つとして、当社では12月8日(木)に「新潟マーケティングカンファレンス」というイベントを開催致します。
こちらは様々な分野の専門家をお呼びして、マーケティングのトレンド・手法を学んでいただくという企画になります。
当企画ではWEBマーケティング・SEO対策・クラウド活用・ネットショップ運用などWEB活用に関するテーマをいくつかご用意しております。
中でも、特に私がオススメするのは「ネットショップ担当者フォーラム」編集長の瀧川氏による「売れている独自ドメインサイトがやっている100のこと」というセミナーです。
▼ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/
▼過去のオススメ記事
CPM分析って何なの?使うことで通販事業者にどんなメリットがあるの?
https://netshop.impress.co.jp/node/3590
売れる商品ページと人気のインスタグラム投稿は似ているかもしれない。ECサイトのインスタ活用法。
https://netshop.impress.co.jp/node/3634
LINEのEC活用法を教えます! ネット通販4社が効果、コスト、手間など運用面を大公開
https://netshop.impress.co.jp/node/3603

「ネットショップ担当者フォーラム」とはネットショップ運用のノウハウに関する記事をまとめた情報サイトです。
インタビュー取材などで生の声・データをもとに記事を書かれていて、記事を読むだけでも非常に為になります。
今回のセミナーでは今まで蓄積してきたなかから、より実践的な100の手法を教えていただきます。
「東京に行かなくても、トレンドノウハウを学べる」数少ない機会だと思いますので、12月8日はぜひ「マーケティング」について1日たっぷり学びにいらしてください。

グローカルマーケティング株式会社 大崎 美和子

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2016-11-08 私が30人にクチコミした「映画のようなセミナー」

今、新潟マーケティング大学スタッフは年に一度の一大イベント新潟マーケティングカンファレンスの開催に向けて大忙し。

私も日頃お世話になっているお客様の更なる売上アップのお役に立てたらと、しつこいくらいにこのカンファレンスをご案内しています。

新潟マーケティングカンファレンスの参加費は15,000円。

先日、飛込みでご案内したお客様に「ちょっと高いな~」と言われて、ある言葉を思い出しました。

6年前。東京のマーケティング会社で働いていた頃。

「おもしろいセミナーがあるんだけど、行ってみない?」
当時の上司からあるセミナーの参加を勧められました。

セミナーの内容は「ブランディング」

その頃は、「ブランディング」が何を意味するのかよくわかっていませんでしたが、
なんだか響きがかっこいい!という安直な理由でこのセミナーに参加したいと思いました。

しかし、セミナーの参加費は10,000円。

新卒一年目で、お財布に余裕がなかったので、「ちょっと考えます」とお返事させていただきました。
そんな私の気持ちを察したのか、上司はこう言いました。

「若いうちは、貯金よりも自分に投資した方がいいよ」

その頃の私は心の中で「そうは言っても私にとって10,000円は高いんだけどな」という思いでいましたが、結局セミナーに参加することを決心しました。
数日後、青山のおしゃれなビルの一室で行われた2時間のセミナーに参加しました。
2時間はあっという間。普段参加しているセミナーのイメージから、真面目にメモをとって勉強するものだと思っていましたが、このセミナーは違いました。

・講師がGパンで登場
・たくさんの写真やスライドで紹介される先進的且つ実践可能な事例
・セミナーの参加者がよく声を出して笑い、参加者同士気軽にしゃべれる雰囲気がある

そして、このセミナーに参加して「ブランディング」が、とてつもなくおもしろいことわかりました。
セミナー後私は、映画1本を見たかのように高揚し、やる気に満ち溢れていました。

なぜやる気が沸いたかというと、社会人一年目の私でも実践できる「ブランディング」を楽しく学ぶことができたからです。

私はその後、同期、先輩、友人、お客様とあらゆる人にクチコミしました。

「本当に映画を見てるかのようなセミナーだった!おもしろいから行ってみて!」

それから6年たった今でもお客様に「ブランディングが課題で」とご相談をいただくと、このセミナーを思い出し、このときの話をしています。
このときのセミナー講師は、日本のブランディングの第一人者と言われる村尾隆介氏でした。

私が30人以上にクチコミしたこのセミナーで学んだブランディングのおもしろさと重要性を、そして、村尾さんが語るブランディングのおもしろさを皆さんにお伝えしたい。

そんな思いで、12/8(木)に開催する新潟マーケティングカンファレンスに村尾氏をお招きしました。
http://niigata-nmc.com/

すでに多くのお申込みをいただいておりますが、まだお席のご用意が可能です。
ご興味を持っていただけた方はぜひご参加をご検討ください。

「若いうちは、貯金よりも自分に投資した方がいいよ」

私が当時の上司に言われたこの言葉。

メンタリストDaiGoさんも同じようなことをおっしゃっています。
―――――――――――――――――――――――――――――――
節約よりも自己投資を心がけよう。
どんなに節約したところで、給料以上の貯金はできない。
下手に貯金してチャンスを逃すくらいなら、自分に投資しよう。
あなたの未来は、どれだけお金を貯めたかではなく、どれだけ成長できたかで決まるのだから。

メンタリスト DaiGo
―――――――――――――――――――――――――――――――

な!なんと、今年の新潟マーケティングカンファレンスにはメンタリストDaiGo氏もお招きしました。

DaiGo氏からは、商談・プレゼンで使えるメンタリズムのビジネス活用をご紹介いただきます。
http://niigata-nmc.com/

「若いうちは、貯金よりも自分に投資した方がいいよ」
私も後輩にそう伝えようと思います。

そして、映画のようなセミナーを聞いて、自社ブランディングについて考えてみませんか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 遠藤 南

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商売が100倍楽しくなる1日へご招待します
▼新潟マーケティングカンファレンス公式サイトはこちら
http://niigata-nmc.com/
12/8(木)朱鷺メッセにて開催!メンタリストDaiGo氏が登壇!

売れる仕組みづくりを学ぼう!
▼新潟マーケティング大学 講座一覧はこちら
http://www.niigata-marketing.com/
売上アップセミナー定期開催中

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2016-10-24 知らなきゃ損するマーケティングの心理学

人は「得をしたい」という気持ちを持っていると同時に、「損をしたくない」という気持ちを持っています。
心理学の研究によると、この2つのうち「損をしたくない」という気持ちの方が極めて大きいことがわかっています。
これを損失回避の法則と呼びます。

この損失回避の法則をマーケティングに活用することで売上を大きく伸ばすことができるようになります。
たとえば・・・

損失回避の法則で最もわかりやすい例がスーパーのレジ袋です。
エコバッグを持参すると10円引きします、とするよりもエコバッグを持参しないと10円頂戴します、とする方が圧倒的に持参率が高くなるというデータがあります。

これは、余計に支払う(=損失する)ことを回避したいという心理が強く働くからです。

送料無料や消費税還元セールが売上に大きく貢献するのも余計に支払わなければならない(と感じる)ものを払わなくて良いため損失を回避した気になるからです。
実際には1割引、2割引とされていた方が支払う金額が少なかったとしても損失を回避出来た方がお得に感じるのです。

皆さまのビジネスにおいてもキャンペーンなどを打ち出すのであれば◯◯しないと損する、という打ち出しにすることで大きな成果を上げられるかもしれません。

ビジネスは人と人とのやりとりですから、今回ご紹介したような売上アップに向けて役立つ心理学はたくさんあります。

そして、新潟で心理学を売上アップに結びつけるための講演を聞くチャンスをご紹介いたします。
今年の新潟マーケティングカンファレンスにて、あのメンタリストDaiGo氏が「ビジネス(商売)に役立つメンタリズム」と題して12月8日(木)に朱鷺メッセにてご講演くださいます。

既に多くの方からお申し込みを頂いております。
めったにないこの機会、ぜひお見逃し無いように、ご興味をお持ちの方はお早目にお申込ください。

http://niigata-nmc.com/

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2016-10-18 ブランドづくりは「お客様とのお約束」から

コラムフェイスブック用

ユニクロの店舗に行くと、レジのあたりにこんな紙が貼ってあります。

~お客様とのお約束~
1.きれいな売り場にします
2.広告商品の品切れを防止します
3.3か月以内は返品交換いたします

ユニクロでは自社や店舗の取り組みをお客様に伝えるため、「お客様のお約束」というかたちで打ち出しています。
こうした「お客様とのお約束」は私たちでもすぐできるブランドづくりの取り組みとしておすすめです。

「ブランディング」とよく言われますが、皆さんはブランドづくりについてどのような印象をお持ちでしょうか。
ブランドづくりは大手企業だけが取り組むことのできるものではなく、大小限らずどのような企業・お店でも実践することができます。
当社では、自社のブランドづくりは「『お客様とのお約束づくり』から始めましょう」とお伝えしています。

「お客様とのお約束」には、自社が大切にしている考え方、他社とどのような点で違いがあるのか、すなわち差別化の要素をちりばめることができます。
自社のブランドをお客様に認知していただくために、お客様視点で最もわかりやすい表現でお伝えするのが「お客様とのお約束」です。

こうした「お客様とのお約束」は、最近多くのお店で見られるようになりました。
先日とあるパスタ屋さんに立ち寄ったところ、レジのすぐ横にユニクロと同じように「お客様との3つのお約束」と掲げてありました。
新潟県内でも大小問わず、多くのお店や会社でブランドづくりとして実践していらっしゃいます。

今年の新潟マーケティングカンファレンスでは、中小企業のブランディングについて草分け的存在であり、
現在は、山形県朝日町ブランド化推進プロデューサーとしてもご活躍の村尾隆介氏に、明日からすぐに試せるブランディングについてご講演いただきます。
この機会に是非ブランディングについて学んでみませんか?

<詳細・お申込はこちら>
http://niigata-nmc.com/

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2016-09-28 「後妻業の女」から予想するシニアマーケティングの未来像

最近、映画がアツいです。
観客動員数420万人を突破し3ヵ月以上のロングラン上映を続ける“シン・ゴジラ“。
興行収入100億円を突破した”君の名は”。
どちらも大ヒットしています。

ところで皆さん、“後妻業の女”という映画はご存知ですか?
大竹しのぶさんの名演が光るこの映画。
高齢者の遺産を狙った犯罪を題材にしたコメディで、クチコミサイト等では賛否両論です。
本日はこの「後妻業の女」にちなんで、シニアマーケティングの未来像を予想してみたいと思います。

シニアマーケティングの未来像。
結論から述べますと、「コミュニケーション消費」と「50+世代へ向けたweb活用」がシニア層への施策に効果を発揮すると感じています。

シニア層の現状を読み解く書籍に、「シニアマーケティングはなぜうまくいかないのか(著:阪本節郎)」があります。
書籍中ではシニアをライフステージが変化する50歳以上の方と定義し、また従来の高齢者・シニアという先入観にとらわれない為に「50+世代」という言葉を用いています。
ここでは「50+世代」の特徴と消費の嗜好について、本文中から一部内容を紹介します。

いったんファミリーを卒業して新たな人間関係に入った「50+世代」はお金と同時にその「時間」と「コミュニケーション」、すなわち人間関係をどう組み立てていくのかに関心が向きます。
「50+世代」は、気のおけない仲間との愉快なコミュニケーションを求めています。
女性は「仲間」と「母娘」を基本にT字型にコミュニケーションが広がり、男性は同窓会や地域の友人・先輩・後輩との会食を基本に十字型のコミュニケーションが広がると紹介されています。
T字型コミュニケーションの代表例に韓流ブーム、十字型コミュニケーションの代表例に団塊世代の平日ゴルフブームなどが挙げられます。
シニアと聞くと「年金生活で財布が寂しいからあまり買わないのでは?」と思う方も少なくないでしょう。
現在の「50+世代」の見方としては誤っています。確かに、50年来のベテラン消費者であるこの世代は、必要なもの・欲しいものだけを見抜いて買い、そうでないものを無闇に買ったりはしません。
しかし、仕事をしていた頃に比べ収入は減りますが、子どもにかけるお金や仕事上の交際費が減った事から、自分たちで自由に使えるお金が多くなっている、と述べられています。

現役時代にはできなかった事を、余りある時間を贅沢に使いながら過ごす。
コミュニケーションを起点にした消費が50+世代の勘所のようです。

そこに効果を発揮するのが、web活用です。
理由は二つ。一つは、webの出入りの自由の高さです。
参加したいときは参加し、抜けたい時は抜けられるSNSなどのツールへの関心がより一層高まってくるのではないでしょうか。
二つ目は、webへの抵抗の薄さです。現在の50+世代は仕事等でwebに触れた事がある世代です。
PCやスマートフォンで情報を調べることに対しては抵抗が薄いでしょう。
「高齢者はパソコンが嫌い」といった認識でいると、時代に取り残されてしまうかもしれません。

さて、ここで注目したいのが、後妻業の女のPRで行われた川柳募集のキャンペーンです。
Webもしくはハガキから応募できる川柳キャンペーンの投稿に、約8,500件の応募がありました。
受賞作品の半数以上が50代以上の方のものでした。
年代ごとの投票数やハガキ・webからの比率は公開されていません。
しかし、結果を見たくてwebサイトにアクセスした50+世代は相当数いたのではないでしょうか。

投稿型キャンペーンは決して珍しいものではないですが、どちらかというと若者向けで、高齢の方向けの情報発信がおざなりの印象を受けます。

しかし、リアルを起点にwebへ誘導すれば、これまでweb上でコミュニケーションを取りづらいと思われていた世代へアプローチすることができるかもしれないと、可能性を感じています。

総務省の平成27年版情報通信白書によると、40代になると、Facebook使用率は36.8%、LINE@は41.8%となっています。
このままあと10年、いや、5年経ったとすると、50+世代を取り巻く環境は大きな変化を迎えるでしょう。
そうなってから慌てて対策するのではなく、今から準備を進めることで「50+世代」に受け入れられる商品・サービスが開発できるのではないでしょうか。

▼”後妻業川柳”総選挙キャンペーン
http://info.toho.co.jp/gosaigyo_result/top.html

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営業支援部 坂本 雄一

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2016-09-21 あなたのWEBサイトは大丈夫ですか?EFOでお問い合わせ率を改善しましょう!

WEBサイトを制作するときまず考えるのが、何のためにそのWEBサイトをつくるのか、目的を明確にすることです。
会社・サービスを多くの人に知ってもらうため、商品をWEB上で販売するためなどWEBサイトの目的はいろいろありますが、私のお客様に多いのがWEBからの集客を図る為というものです。
WEBサイト上で商品・サービスや会社を紹介し、最終的にユーザーが資料請求や問い合わせを行うようにお問い合わせフォームに誘導します。
WEBサイト上での問い合わせ件数を増やすため、インターネット広告やSEO対策、オウンドメディアなどを用いてサイトへのアクセス数を増やすのと同時に考えるのが、どうすればWEBサイトの訪問者をお問い合わせまでつながられるかです。
WEBサイトのアクセス解析をしていると、お問い合わせページまで見ているユーザーは何人かいうのにお問い合わせはせずに離脱していたなんてことがよくあります。
ユーザーがお問い合わせをしなかった理由はいろいろあると思いますが、その一つにあるのが「入力項目が多く、めんどくさい」というものです。

みなさんも入力フォームに個人情報などを入力している際、エラーが頻発したり、項目数が多くてストレスを感じたりすると完了前に放棄してしまうことがないでしょうか。
そのような途中離脱を最小限に抑える為にエントリーフォームを最適化する施策を「EFO(Entry Form Optimization)エントリーフォーム最適化」といいます。

入力の手間を減らし、より短時間で正確に入力完了できるようにユーザに合わせて入力フォームを最適化することで、お問い合わせ直前で離脱するユーザーを減らし、お問い合わせに繋げます。

<今すぐできるEFO改善ポイント>
・入力項目の数が多すぎませんか?
その質問本当に必要ですか?一度質問項目を整理してみてください。
・入力エラーの時の表示はわかりやすいですか?
入力エラーで送信できないことはよくありますよね。その際ユーザーが一目でどこが間違えているのかわかるようにしましょう。
・質問の必須項目は明確ですか?
質問事項が多いときは必須項目と任意の項目をわかりやすく表示しましょう。

いかがでしょうか。ユーザー目線に立って再度見直すと他にも改善点がいろいろ見えてくるかもしれません。お問い合わせ率を改善するためにも、お客様にとって本当に使いやすいWEBサイトを目指しましょう!

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部
大崎 美和子

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2016-09-14 足のつる人

東京に出張に行ったときのこと。
品川駅で降り、1分ほど歩いたところに小さな薬局がありました。
私はこの薬局の入り口に書かれていた一言を見て足を止めました。

「足のつる人」

なぜ、その看板が目に止まったかと言うと、私の母がよく「足がつるわ~」とぼやいていたからです。

そんな母の悩みを解消するきっかけになると思い、店内に入り、店主に「足のつる人」と書かれた意味を聞いてみました。
店主は、足がつる人によく効く漢方があると言い、特徴のない漢方の箱を取り出しました。

私はその箱を見ても、この漢方が「足がつる人」に効果的な漢方だとはわかりません。

よく薬局では商品の名前や機能を訴求しがちですが、
この店主はたくさんのお客様にこの漢方の存在を知ってもらうために、漢方の名前や薬の効果よりも先に「足のつる人」というキーワードを使って、具体的なターゲットへの呼びかけに注力したのです。

品川駅から毎日何人の人がこの薬局前を通るでしょう。

そして、何人の人が「足のつる人」に反応するでしょう。

これは選挙演説でも同じことが言えます。
「みなさ~ん」
と呼び掛けても振り返る人は少ないですが、
「毎日頑張るサラリーマンのお父さん」
「孫の将来が気になるおじいちゃん、おばあちゃん」
「選挙に行ったことがない若者の皆さん」
と言われれば当てはまる方は振り返る可能性が高くなります。

売れる仕組みづくりの中で一番最初に考えなくてはいけない「誰に」売るかの明確化。
「誰に」を明確にして、その顧客対象に発信するだけで、顧客が自らあなたに問合せてくることがあるかもしれません。
皆さんも「誰に」を明確にして、自社の商品をPRしてみませんか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木南

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2016-09-06 ネットで本当に売りたいものを売る方法

先日、インターネットの通販サイトにてスマホで買い物をしました。
すると、注文完了画面に「あなたにおすすめの商品」といくつかの商品が出てきました。
他の商品もあわせて購入してもらうことを狙う、いわゆるクロスセルという手法です。
さすが通販会社はきちんとマーケティングをされているな、と感じながら思わずある商品の画像をクリックしました。

辿り着いたのは味の素さんの「グリナ」というサプリメントでした。
https://www.ajinomoto-kenko.com/ff/glyna/

うたい文句は、「すみやかに深睡眠をもたらし、ぐっすりとした眠りと、さわやかな目覚めをサポート」というもの。

夜眠れずに困っているというわけでは無いのですが、朝が弱い私は翌朝の目覚めがスッキリするということや日中も眠くなりにくいという点に少し興味を持っていました。

とはいえ、サプリに頼るほど困ってもいないので、まぁいいか、と思っていた矢先に「今ならお試しパックが500円!」というキャンペーンの文字が飛び込んできました。

500円くらいなら、試してみてもいいか・・・。
気が付くと購入ボタンを押していました。

スマホでさくさくと注文を完了させると、「ご購入頂きましてありがとうございます!
お試しキャンペーンご利用の方は、定期購入プランが20%OFFです!」
と、更に追撃してくるではありませんか。

さすがに商品を試してから考えようと思いインターネットを閉じました。
その直後、ご注文ありがとうございます!と確認メールが届きました。
そのメールにも、定期購入プランが期間限定割引の文字。
限定と言われると・・・と思いながらも、いやいや、商品を試してから考えるんだった、と我に帰りメールを閉じました。

数日後、商品が手元に届きました。
試してみると、確かに目覚めスッキリ!効果に大満足でした。
お試しパックは6日分だったのですぐに飲みきったところ、商品と一緒に手紙が入っていたことを思い出しました。
その手紙の内容は、もちろん定期購入。
効果に満足していた私はまた迷いました。
迷いましたが、やはりサプリに頼るほどではないか、と購入をやめました。

それから1週間後、DMが届きました。
グリナはいかがでしたか?という内容と合わせて定期購入のご案内。
グリナ無しの生活を送っており、確かに目覚めが少し違うかもしれないと感じていた矢先の出来事でした。

結果、私はグリナの定期購入プランに申し込みをしてしまいました。
(もちろん喜んで申し込みました!)

この私が初めて商品を知ったところから定期購入に至るまでのプロセスに、様々なマーケティング手法が盛り込まれていました。

各論を挙げればキリがありませんが、一番印象的だったのは、ホームページやメールといったWEB活用と同封手紙やDMなどの販促が上手く連携されて効果的に情報発信をしていたことです。

この考え方の重要性は何もこの商品に限ったことではありません。
今はスマホを中心に誰もがたくさんの情報を入手できる時代です。

そんな時代だからこそ、WEBとリアルを上手く連携させてお客様のハートを掴むことが重要なのではないでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤頑太

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2016-08-24 1件のクレーム、実は24人が不満を抱えている

「さっき注文した飲み物がまだ来てないんだけど・・・」
このようなご経験、皆さんもおありなのではないでしょうか?
レストランだけでなく、皆さんの会社やお店でも、お客様から頂くお声は必ずしも感謝や喜びの声だけではなく、場合によっては不満や改善を求めるお声もあるのではないでしょうか。

お客様から頂くご指摘やクレームには真摯に耳を傾け、改善に向けて善処することが必要ですが、実はその1件のクレーム、1件だけではないことをご存知ですか?
アメリカで行われた調査では、「クレーム1件に対してほかにも24人が不満を抱えている」というデータが出ています。

「不満を持った顧客の96%は企業に対して何も言わない」
逆に言うと、1件のクレームがあるとほかにも不満を持つ方が24人存在するという計算です。
これはアメリカで行われた調査の結果を基にされた概念で、「ハインリッヒの法則」と言われています。
お客様の満足度向上をめざす私たちにとっては、とてもゾっとするようなデータですね。

一方、ハインリッヒの法則ではこんなことも言われています。
「企業のビジネスに問題があると感じた顧客は、平均9~10人にその事実について話す。そのうち13%は20人以上に話をする」

いかにお客様から頂くお声に真摯に対応することが重要か物語っていますね。

しかし、マイナスなお話だけではありません。
「苦情を訴えた顧客のうち、『その問題が迅速に解決された』と顧客が感じた場合、再びその企業とビジネスしようとする割合が95%に上昇する」

仮にクレームをいただいたとしても、迅速に対応することによって継続的な取引が続く可能性が高いとされています。

もうお分かりですね。
クレームが起きないよう、日々自社の取り組みに対して問題がないかチェックし続けることももちろん重要です。
しかし、もし私たちが残念ながらお客様から不満のお声を頂いてしまった場合、いかに真摯に、いかに迅速に対応するかが非常に重要となります。

8月のマーケティング大学定例講座では、「アンケート活用でお客様満足度向上!」というテーマでお送りします。
「お客様の満足度を向上させ、リピートを増やしたい」とお考えの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご参加くださいませ。

<8月定例講座案内>
http://www.niigata-marketing.com/regular/_1177.html

本日は「1件のクレーム、実は24人が不満を抱えている」というテーマでお送りしました。
いかにお客様の満足度を向上させることができるか、この機会にお客様の声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2016-08-17 コンビニおでんはなぜお盆明けから始まるか

お盆を過ぎると、コンビニでは一斉におでんの販売がスタートします。
一部店舗では通年通して販売しているお店もありますが、ほとんどコンビニがお盆明けから取り扱いをスタートするそうです。
私は「まだ暑いのにおでんなんて早いよ…」と思ってしまうのですが、実はこのお盆明けの時期、非常によくおでんが売れるそうです。
いったい何故なのでしょう。

この理由について詳しく解説している書籍があります。
タイトルはずばり「コンビニでは、なぜ8月におでんを売り始めたのか(著:石川 勝敏/扶桑社)」です。
2007年出版と少し前の本になりますが、気象と消費行動の関係について紹介している珍しい内容で、今読んでも「なるほど」と頷けるトピックがいくつも紹介されています。

お盆明けの時期におでんが売れる理由ですが、書籍の中では“気温が下がっていく時期に売れる『降温商品』だから”と紹介されています。
おでんは寒さを体感したときに売り上げが伸びる商品です。
東京では1年のうち8月上旬に気温上昇のピークが来て、その後翌年1月まで徐々に気温は下降します。
体感的には、昨日よりも今日のほうが涼しく感じる日が増えてくるので、夏でも「おでん食べようかな…」と、体が欲してくるそうです。

この本を読んだ時、私はおもわず「なるほど!」と納得してしまいました。
と同時に、消費者の見えない欲求をつかむ重要性を感じました。

「暑いから冷たい飲み物が欲しい」「寒いから暖かいラーメンが食べたい」など、消費者のシンプルな欲求に応える商品展開やPRは、比較的簡単に取り組めるでしょう。
ですが、それだけでは8月後半にスタートするコンビニおでんのような商品展開は思いつかなかったと思います。
「暑いけど熱いラーメンが食べたい」「寒いけど冷たいアイスクリームが食べたい」など、一見、個人の気まぐれ買いに見える消費行動を深掘りし、仮説を立て、実行し、検証する。
このサイクルを繰り返すことで、お客様の見えない欲求が少しずつ見えてくるはずです。

とはいえ、欲求に応えるためにいきなりガラッと商品ラインナップを変えることは難しいでしょう。
例えば、店頭に掲示するPOPやチラシ、webサイトの文章を工夫するのであれば、すぐに取り組めて反応も出やすいでしょう。

「なぜか分からないけど、いつもこの時期にはこの商品が売れるなぁ…」
「なんでこの時期にこの商品が売れるんだろう…不思議だなぁ」
皆さんがお取扱いされている商品の中にはございませんか?
売上アップのヒントは意外なところに隠されているかもしれません。

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2016-08-09 ポケモンGOで集客!?事例をまとめてみました

『ポケモンGO』というスマートフォンのゲームはご存知でしょうか。
先月末にリリースされて3日間で1,000万ダウンロードを突破し、その後もいろいろと話題を呼んでいます。

ポケモンGO
http://www.pokemongo.jp/

特に今は夏休みの期間というのもあって、週末に公園に行くとスマホをもった親子連れなどをよく見かけます。
公園は『ポケストップ』と呼ばれる、ゲームを楽しむためのアイテムを無料で配布しているスポットになっており、それを目当てにプレイヤーが公園に集まっています。

私もポケモンGOはリリースされてすぐにダウンロードしてゲームを始めました。
近くの道の駅が『ポケストップ』になっていたため、思わず立ち寄ってゲームを楽しんでいたのですが、見ていると私の他にもちらほらポケモンGOを楽しんでいる人がいるようでした。
『ポケストップ』は一定距離まで近づかないとアイテムをゲットできないため、プレイヤーは『ポケストップ』を求めてスポットを巡ります。
ポケモンを探すついでに付近を散策することもゲームの楽しみ方の一つです。
私もポケモンを求めて、今まであまり行かなかったようなところを散策するようになりました。

この人気を集客に利用しようとする動きも出ています。
鳥取県がいち早く鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言を発令したことも話題になりましたが、他にもポケモンGOを集客に活用する事例が各地で出てきているのでいくつかご紹介致します。

◆千林商店街 有料アイテムでモンスター取り放題
http://www.senbayashi.com/event/event_1608_e4.html

商店街にいくつかある『ポケストップ』に、ポケモンを30分間呼び寄せられる有料アイテムを設置し、ポケモントレーナーを集めて商店街への集客を行っています。

◆ジャンボフェリーでポケモンGO
http://www.ferry.co.jp/pokemon.htm

ジャンボフェリーの船内でゲットできるポケモンをホームページ内で紹介することで、船内でゲームを楽しんでもらうことをPRし集客を図っています。
またジャンボフェリー乗り場の『ポケストップ』にポケモンを30分間呼び寄せられる有料アイテムを設置するイベントで集客につなげています。

◆河口湖オルゴールの森美術館
https://goo.gl/R6vU3g

ホームページに施設内のポケモンGOスポットを掲載したMAPを表示し、また特定のポケモンを提示すると入場料を割引するサービスで、集客を図っています。

ポケモンGOは歩きスマホによる事故や立ち入り禁止区域への侵入等ネガティブなニュースが目立ってしまっていますが、安全に楽しく遊べる工夫とアイデアで集客にもつなげることができます。
まずはみなさんのお店の近くに『ポケストップ』があるか探してみてください。
もし近くに『ポケストップ』があったならぜひfacebookやHPでPRしてください。
まずは知ってもらうことから行いましょう。

ちなみにお店をポケストップにしたいというお声を頂くこともありますが、現在、新たなスポットの追加申請は受け付けてはいないようです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子

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2016-07-27 柏崎タクシーのファンになりました。

ある金曜日の夜。

思いがけない長距離移動が重なり、メーターを見ずに車を走らせていた結果・・・まさかのガス欠。

タクシーを呼んで近くのガソリンスタンドまで往復してもらおうと、スマートフォンで近くのタクシー会社を検索しました。
お願いしたのは、柏崎地域でお馴染みの柏崎タクシー、通称柏タク。

すぐにかけつけてくださった柏タクの運転手さんに事情を説明し、近くのガソリンスタンドで1,000円分のガソリンを詰めて、現場に戻り携行缶を持ち上げて給油を試みました。
運悪く外は土砂降りの雨。

たった1,000円分のガソリンしか入っていない携行缶でしたが、私にとっては持ち上げるのさえやっと。

柏崎タクシーの運転手さんは大きな傘を二つ持って、給油する私を雨から守ってくださいました。
私が雨に濡れないようにと一生懸命になってくれるあまり、運転手さんの背中は雨でびしょ濡れに。
終いには手際の悪い私に変わって携行缶を持ち上げて、給油作業を手伝ってくださいました。

大雨の金曜の夜。
タクシー会社にとって稼ぎ時に違いありません。

しかもこの運転手さんはこの後深夜まで濡れてしまったワイシャツで仕事をしなくてはいけないのだろうと思うと、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでした。

近くのガソリンスタンドを往復しただけなので、870円の距離しか支払っていない私に付き合ってくれた運転手さん。
後日改めて御礼でもと思い、名前を聞きましたが「いいんです、大丈夫です」と最後まで教えてくれませんでした。

お礼をお伝えしたあとも私の車が走り出すまで見守ってくださいました。

私はすぐに柏崎タクシーに電話をかけて御礼を言いました。
そして柏崎タクシーさんのホームページを見るとこんな動画がありました。

「俺たちはマシンじゃねぇ、心通わす人間なんだ」(動画より)
http://www.hakutaku.co.jp/recruit.html

このメッセージの意味がすごくよくわかりました。

皆さんはどんな想いを持って働いていますか?

皆さんはどんな想いを持って働いていますか?
その想いを全社員が一貫して行動に移せていますか?

今回、私が柏崎タクシーさんに助けて頂いて感動したように、きっと皆さんの想いはお客様に伝わっています。
そして、皆さんの会社の全社員が一貫して同じ想いを持って行動に移せばそれが皆さんの会社のブランドを作っていくのではないでしょうか。

もし少しでも不安に思われた方はブランドづくりの観点からもお客様にお伝えしたい想いを見つめ直してみてはいかがでしょうか。

想いを見つめ直して全社員で共有することで自社のブランドを構築したいという方はお気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南

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2016-07-20 お客様の心を動かすキャッチコピー

先日、とても興味を惹かれるキャッチコピーに出会いました。
それは、「幸せになる靴を贈ろう」という文章でした。

そのキャッチコピーを見たときの私の率直な感想は、
幸せになる靴ってどんな靴だろう?と興味を惹かれたと同時に
その靴に対して不思議ととても良い印象を持ちました。

さて、このキャッチコピーにはどのような意味が込められているでしょうか。

WEBサイトを見てみると、
他にもおもしろく魅力的なキャッチコピーが並んでいました。
http://www.chiyodagrp.co.jp/ic/ishida/

「雨の日を、楽しく」
「今日も、父という幸せ。」
「靴に、愛を。」

これらのキャッチコピーはいずれも
顧客成功(=お客様が商品・サービスを使うことでお悩みを解決したり
満足している様子)を示しているのではないかと思います。

そもそもこの広告で打ち出している靴には、
軽量設計で履いている人の負担が少なく、
高機能防水によって雨の日も快適に使えるという特徴があります。

しかし、そういった機能を「高品質です!良いモノです!」と打ち出すのではなく、
それを使うことでお客様にどのような良いことがあるのか、
どのような未来が待っているのか、ということを
キャッチコピーで印象強く伝えているので興味を惹かれるのではないかと思います。
同じことを言っていても使う言葉一つで印象がガラッと変わるものですね。

人の心を動かすのはスペック(機能・仕様)ではなく、
お客様自身の幸せな姿をイメージできるかどうかということです。
それを、温かみのある・印象的な言葉で表現できれば
きっとお客様の心をぐっと掴んで離さないのではないでしょうか。

皆さまのビジネスにおいても顧客成功のイメージをもって
お客様の心を掴む打ち出しを改めて考えてみてはいかがでしょうか。

お客様に打ち出すメッセージを本気で考えたいという方、
当社ではお客様の心を掴むためのキャッチコピー制作講座を
7月~8月に新潟県内3会場で開催致しますので是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/05/_1176.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2016-07-13 断られた後がチャンス。断られた後は相手からYESを得る確率が2.94倍上がる?

「価格が高いので今回は見送ります。」
営業活動をされている方ならよくご経験があるかと思います。
しかし、断られた後が、実は本当のチャンスが眠っているということをご存知ですか?
本日はビジネスの現場でも応用できる心理学について、ご紹介したいと思います。

一つ目の方法が「ドア・イン・ザ・フェイス」です。
これは、「まず過度に大きな要求を提示し、相手に断られた後に本命の要求を提示する」という方法です。

「今度海外旅行に行きたいんだけど、来月一緒に行かない?」
「いやー、さすがに海外旅行は難しいかな・・・。」
「そうだよね、じゃあ日帰りで温泉にでも行かない?」
「それならいいよ。」

というようなイメージです。
本当は日帰りの温泉で十分だったところを、大きな要求である「海外旅行」ということを最初に伝えることで、本命の要求である「日帰り温泉旅行」のYESを引き出しやすくなります。
とある実験では、この方法を使ったときと使わないときで承諾を得る確率が2.94倍違ったそうです。
ビジネスの現場では営業活動や自社商品のご提案の場面で活用できそうですね。
例えば価格を提示するときも、最初は本命の価格よりも高額な金額を提示して、一度断られてから受注したい価格を提示する、こんなやり方にも応用できそうですね。

二つ目の方法は「フット・イン・ザ・ドア」です。
この方法はドア・イン・ザ・フェイスとは違い、最初は小さな要求を承諾してもらうことから始め、その後本命の要求を提示することで承諾を得やすくなる、という方法です。
これもビジネスの現場で応用できそうです。
例えばなかなか商談の時間をとってくれない取引先の部長からアポイントを取る時などをイメージしてみましょう。
「部長、当社のサービス改善のために今お客様からアンケートをお願いしているのですが、5分程度で終わりますので是非ご協力いただけませんか?」
「アンケートか、5分ぐらいで終わるならいいですよ。」
「ありがとうございます。」
「(後日)先日はアンケートにご協力いただきましてありがとうございます。
部長のお考えがとてもよくわかりました。
当社からご提案できることもありそうだと感じましたので、今度1時間程度お時間をいただけませんか?」

この二つの方法以外にも、ザイオンス効果、アンカリング効果、一貫性の法則などビジネスの現場で応用できる心理学はたくさんあります。
この機会にぜひ心理学を学んでみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2016-06-29 夢が膨らむ…出費も膨らむ…!?財布を掴む“妄想消費”

妄想消費という言葉をご存知ですか?
トレンダーズ株式会社が10代~40代女性を対象に「SNSの利用行動と消費行動」に関する調査を行いました。
この調査で紹介された「妄想消費」という考え方。女性消費者の心を掴むために、ぜひ押さえて欲しいキーワードです。

妄想消費とは、Instagramを取り巻く状況の中で生まれた言葉です。
ファッション・マーケティングに特化したキュレーションメディア”ファッションマーケティングジャーナル”では下記のように紹介されています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Instagram は、「URLリンクが設定できないため WEB サイト誘導には不向き」と言われてきたが、最近ではタイムラインに表示された目を引く画像で商品に興味を持ち、#タグ検索 をしてより多くの商品画像に触れようとするという流れが生まれている。
きれいな画像を見ることで妄想が掻き立てられ、その結果、そのままスマホブラウザを立ち上げインターネットショッピングをする女性も増えている。
トレンダーズではこの消費傾向を「妄想消費」と名付けた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

きれいな画像を「いいなぁ…」と眺めて、気付いたらその商品を検索して、買っている。
妄想消費とは、そんな消費者の行動を表した言葉です。
ここではInstagramなどweb環境での消費行動として取り上げられていましたが、この考え方はweb以外でも活用できます。
お客様が思わず「いいなぁ…」と妄想してしまうPRを意識するのです。
具体的には写真にこだわることや、キャッチコピーで商品を使用したときの自分を妄想させることが考えられるでしょう。
このツボさえ押さえれば、チラシや広告の作り方でも活用できるでしょうし、販売店の棚づくりや営業トークにも応用できるでしょう。

妄想消費の考え方を活用する際、気を付けなければならないのは、“売ろう・拡散しよう”としすぎないことでしょう。
例えばweb上であれば「シェアして下さい!」「拡散して下さい」などとしすぎないことです。
この言葉を見た瞬間、ユーザーは「これ広告かな…」と投稿への不信感を覚えると思います。
あくまでユーザーの「楽しい妄想」をお手伝いする。
そんな考え方がお客様の心を掴む近道ではないでしょうか?

*参照サイト:ファッションマーケティングジャーナル

女性のSNS利用と消費行動に関する調査、トレンド情報の検索と購入のきっかけはグーグルからインスタグラムへ

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 坂本 雄一

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2016-06-22 「Facebook広告」のターゲットについて考えてみた

最近Instagramを見ていて、あるWEB広告が目にとまりました。
新潟市にあるWEB制作会社が出していた求人情報の広告です。
内容自体はよくあるものだったのですが、私も普段WEB制作などでご支援させてもらっているため、まさにこの広告のターゲットにマッチしています。
そこで、この広告はどんなターゲット設定を行っているのか考えてみました。

Instagram広告はFacebook広告のユーザー情報をターゲットの絞り込みに利用しており、Facebook広告同様に、地域・性別・年齢・趣味関心など非常に細かいターゲティング行うことが可能です。
Facebook広告では「ユーザー情報」「興味・関心」「ページとの繋がり」「端末情報」などをターゲティングに利用しています。
たとえばWEB制作関連の記事やページにいいねをしている私のFacebookのアカウントでは、WEB制作だとかWEBマーケティング関連の広告がかなりの頻度で出現します。
また、新潟市のラーメン屋が新潟市に住む30代の男性で食の関心が高い層に向けて、広告を出すということも可能です。

またFacebook広告はFacebook上の情報以外をターゲティングに利用することができます。
その一つが「カスタムオーディエンス」です。
「カスタムオーディエンス」とは、既存の顧客のデータベースとFacebookユーザーデータとのマッチングを行う機能です。
顧客リストのメールアドレスや電話番号、FacebookユーザーIDなどと照合し該当ユーザーを見つけることで、Facebook内から既存顧客に向けたアプローチが可能です。
休眠顧客へのアプローチにも利用できますし、メルマガの反応率が落ちているという場合に、Facebook広告を試してみてもいいかもしれません。
逆に既存顧客になっているFacebookユーザーリストを、ターゲットリストから除外することも可能です。新規顧客にアプローチしたい際、この機能は非常に便利です。

「カスタムオーディエンス」では、他にも一度自社ホームページを訪れた顧客に対して広告を表示させる「ウェブサイトトラフィックのカスタムオーディエンス」機能があります。
ホームページにFacebook広告マネージャーで作成した「タグ」を組み込むと、訪問者の行動を追跡して、Facebook広告に利用します。
ホームぺージ訪問者にFacebook広告を表示するリターゲティングや、逆にFacebook広告を配信する対象から除外することも可能です。
これを使うことで自社の商品やサービスに興味がある見込み客に絞ってアプローチすることができ、より高い費用対効果が期待できます。

このようにFacebook広告は様々なデータを利用して、ターゲットを絞り込むことが可能です。今後もどんどんその精度は高くなっていきます。
最初に紹介したInstagram広告も地域や趣味関心などでターゲット設定を行った結果、私のアカウントに広告が届いたのではないでしょうか。
ターゲットによって広告の魅せ方をかえたり、その人にマッチした広告を出せることはSNS広告の魅力だと思います。
これからもどんどんSNS広告は伸びてきます。Facebook広告やInstagram広告は比較的低予算でも配信が可能ですので、ぜひ挑戦してみてください。

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マーケティング支援部 大崎 美和子

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2016-06-14 メディア掲載が決まったら?お店・企業が取り組むべき3+1のこと

みなさんの会社や商品が、テレビや新聞ラジオなど、メディアに取り上げられたことはありますか?
メディアで自社の商品・サービスが取り上げられるなんて、これは絶好の「認知・集客」を高めるチャンスです。

さて、そんなときあなたの会社ではどんな準備をして、売上アップにつなげていますでしょうか。
ここからは、お店のオーナーさんとの会話です。

「うちの会社がね、テレビ番組に取り上げられることになったんですよ~」

「そうですか!それは素晴らしいですね!では、ホームページには目立つように今回の商品のバナーを設定しましょう!せっかくなので、広告の準備もしましょうか!」

「え?なんでこんなときに広告を出すんですか?せっかく無料で取り上げてもらうことになったのに・・・」

テレビ番組を見て、お店に行きたい・興味があると思った人はまずどんな行動にでるか予測してみましょう。
番組をみた消費者があなたのお店に行きたいと思ったとき、多くの人が【スマホで検索】するでしょう。
しかし、テレビで取り上げられる情報は、ごくわずかです。お店の名前や地図なんかの案内はたった数秒程度。
ここで準備すべきことは、検索した消費者に最適なインターネット上の情報なのです。

具体的な取り組みは、下記の3つです。
(1)ホームページの情報
ホームページ上で、取材対象商品・サービスを目立つように表示させておきましょう。

例:新潟名物たれかつが全国放送のTV番組で取材された場合
新潟駅前の居酒屋「かっぽうぎ」さんの場合

手作り居酒屋かっぽうぎ 新潟駅前店


TOPページにTVで紹介された画像を入れました。

(2)Googleマイビジネス登録
新潟市で人気のイタリアンレストラン、「トラットリア ノラ・クチーナ」さんの場合
https://goo.gl/maps/iJFHcF1QXJJ2
最近のGoogleのトレンドのひとつであるマップ表示。正確な情報を登録しておくことで、お客様が探しやすい環境を整えます。
取材有無に関わらず、検索されやすい環境をつくることができるので特に店舗がある業態の方にはおすすめです。

(3)ブログ
検索キーワードによって、表示される可能性が高く、また詳細まで記載できるため、ブログへの記事投稿は必須です。
長岡生姜醤油ラーメン「長岡拉麺食堂五平」さんの場合
http://ameblo.jp/nagaoka-gohei/entry-11983173230.html

ポイントは、ブログタイトルに検索されやすいキーワードを入れること。そして、お店の情報(住所や営業時間、定休日)を必ず記事に入れることです。

消費者がその記事をみて、そのままお店に向かえるように情報を記載して投稿しましょう。

上記の3つを行っても、お店のホームページの検索順位が上位でない場合は、リスティング広告を設定することをおすすめします。

リスティング広告とは?(検索結果に表示される広告。広告主がキーワードを設定し、そのキーワードの検索があった場合にのみ広告表示することができるインターネット広告のひとつ)

リスティング広告を設定し、自社のホームページにわかりやすくお店の場所を掲載しておくことで、スムーズに【検索→見つける→お店に行く】流れをつくりだすことができます。

メディアに取り上げられることが決まったら、ひとりでも多くのお客様を集客できるようにインターネット情報を整えてみませんか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南

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2016-06-08 お客様の心を動かすストーリー

お客様の心を動かすのは、商品の価値だけではありません。
その商品にまつわるストーリーを耳にして心を動かされたという方も多いのではないでしょうか。

高級バッグの代名詞ともなっているルイヴィトンには伝説的な物語があります。

旅行鞄としての人気が高いルイヴィトンのトランクは、水に浮かぶ設計になっていて、その昔、海で船が転覆した際に、そのトランクにつかまって何とか助かった人がいたそうです。
また、沈没した船が引き上げられた際に、中からルイヴィトンのトランクが多数見つかりました。
船が沈没してから数年後に引き上げられたにも関わらず、トランクを開けてみると中身はぬれずにもとの状態のままだったそうです。

これらの話はルイヴィトンのトランクの品質の高さを物語っています。
単純に「品質がとても良いですよ!」と言われるよりも説得力があるように感じるのではないでしょうか。

先日、新潟のある美容室の方に心を動かされるストーリーをお聞きしました。
新潟駅南口から徒歩1分のところにある羽田やよい美容室さん。

カットやパーマだけでなく「エンダモロジー」と言われるエステメニューも人気だそうです。
羽田やよい美容室さんは、ただ美容室の事業と親和性が高いという理由だけでエステのサービスを行っているわけではありません。

オーナー自身が「世の中の人々のエステに対するイメージを変えたい!」という想いを強く持ってこのサービスを提供しているというのです。

話を聞くと、美容・健康のためにエステに通ったつもりが逆に肌が荒れてしまった、興味本位で話を聞いたら高額な契約を結ばされそうになった、という経験があったそうです。
もちろん、世の中にそのようなお店ばかりではないと思いますが、少なくともそういった経験がある方がいるのであれば、そのイメージを変えたい。
だから、フランスから特注の機器を仕入れたり(新潟に1台しかないそうです!)
その機器を使ったサービスをとてもリーズナブルな価格で提供されたりしています。

こういった話を聞くと、ルイヴィトンの話と同様に、「当店のサービスはとても品質が良いです!美容と健康に良いですよ!」と言われるよりもとても説得力があり魅力的に感じるのではないでしょうか。

冒頭に記したように、お客様の心を動かすのは、その商品の価値ではなく商品にまつわるストーリーです。
商品を提供されることになった背景や、開発秘話などのストーリーをあえてお客様にお伝えすることで、それが心を動かすきっかけになるかもしれません。
皆さまの提供されている商品・サービスには、どのようなストーリーがあるでしょうか。
是非、そのストーリーを発信されてみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長/人財開発室 室長 遠藤 頑太

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2016-05-24 動画の視聴回数が増えない…。そんな方は一歩先行く動画活用True Viewがオススメ

近年、動画活用が広まっています。
株式会社シードプランニングの調査では、日本における動画広告の市場規模は2013年から3年間で約5倍に拡大しており、動画活用の広がりはこうした数字でも表れています。

ネット上で「動画」と言えば真っ先に思いつくのがYouTube。
自社商品の動画をYouTubeにアップしてPRしているという方も多いと思いますが、視聴回数がなかなか増えず活用に困っている方はいらっしゃいませんか?
そんな方は、YouTubeの広告「True View」を検討してみるのも良いでしょう。

YouTubeで動画を視聴する際、再生前に広告が流れてくることがありますよね?
それがYouTubeを視聴している多数のユーザーに向けてのTrue Viewを活用したネット広告で、「インストリーム」という広告掲載の方法です。

インストリーム以外にも、「関連動画」として掲載される「インディスプレイ」動画検索時に表示される「インサーチ」といった多様な掲載方法があります。

True Viewは、視聴者の年齢や性別、地域や好み、曜日などを絞って配信することができます。
自社サイトに来たことがあるユーザーにだけ、動画広告を配信することや、広告をクリックした人を自社サイトに誘導することも可能です。
ダーゲットを絞って広告を出すことができ、また自社に興味を持ってくれた人をサイトに集めることができるので、費用対効果も高くなります。

True Viewのメリットは、「映像」という膨大な情報量によって商品をPRできる「広告」であるという点でしょう。
これまでは、「HPに動画を埋め込む」「YouTubeに動画を投稿する」など、いわゆる「待ち」の動画活用だったところを、True Viewを活用することによって「広告」という「攻め」の展開に転じることが可能となります。
また、「30秒以内であれば料金がかからない」など、True Viewはコスト面でも魅力的広告手法だと言えます。

「動画をより有効に活用したい」
そんな方はYouTube活用を一歩先に進めてみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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2016-05-18 経済効果4億円超?!“コンビニ×キャラクター”から考える顧客単価アップのすゝめ

突然ですが、皆さんアニメは好きですか?
私は大好きです。好きな作品のキャラクターとコラボした商品を見るとつい買ってしまいます。
さて、こういったキャンペーン、実施することでどんな効果が期待できるのでしょうか?
今回のコラムは、現在各種コンビニで展開中のキャラクターコラボキャンペーンを題材に、自社で取り組める客単価アップの取り組みを考えていきたいと思います。
皆さま、コンビニのキャラクターコラボキャンペーンはご存知ですか?
数年前からローソンやファミリーマートなどで見かけるようになったこの取組み。
現在の主流は“対象商品を〇円以上購入でノベルティ(キャラクターが描かれたクリアファイル等)と交換!”といった内容が主流です。
コンビニの制服を着たキャラクターが商品を手に取っているポスターなど、見かけたことはありませんか?
有名なものだとローソン×リラックマ、新潟限定だとローソン×レルヒさんなどの企画が挙げられます。
下記の通り、現在もいくつかキャンペーンが実施されています。

▼ローソン:春のリラックマフェア (~2016/6/6)
http://www.lawson.co.jp/campaign/rilakkumafair16s/

▼ファミリーマート:文豪ストレイドッグスキャンペーン(~2016/5/25)
http://www.family.co.jp/campaign/bungostraydogs2016/

では、このキャンペーンはどの程度の効果を発揮するのでしょう。
一例として、現在展開中のファミリーマートにおけるノベルティ交換で考えてみましょう。
ファミリーマートの店舗数は全国で11,719店舗です(2016.4現在、公式サイトより)。
1店舗あたり100個のノベルティが用意されていると仮定します。
ノベルティの引替え条件が対象のお菓子2点購入なので、交換あたりの単価を350円だと仮定すると…。

・11,719店舗×100個×350円=410,165,000円

…よ、4億1千万円!単純計算ですが、凄まじい威力を発揮していることが見て取れます。
では、この数字は一体どのように作られるのでしょう。
この場合、消費者の行動は大きく分けて二つに分けられます。

・キャラクターの熱心なファンがキャンペーンを目的に来店し購入する(=目的買い)
・キャラクターのライトなファンが店頭でキャンペーンを知り購入する(=ついで買い)

皆さんの販促の参考にするのであれば、注目すべきは後者の“ついで買い”層です。
私もアニメや漫画が好きですが、ノベルティが欲しくてその店に行く、なんてことはしません。
お店で見て、「あ、こんなのやってるんだ」と感じ、商品を購入してノベルティを貰う…という消費の行動を取ることがほとんどです。
こういった人は決して少なくないと思います。

業界に応じて向き不向きはありますが、この「ノベルティでついで買い」は客単価アップに有効な施策です。
例えば…

・夫婦の思い出を求めて新潟に旅行に来たシニア層へ向け、〇円以上お買い上げで越後杉を使ったフォトフレームのプレゼント
・三条ブランドの販売店で、〇円以上お買い上げで三条産ペーパーナイフプレゼント
・新潟地酒の販売店で、〇円以上お買い上げで酒瓶ラベルに使われている和紙で作った折り紙プレゼント

などなど。身近な場面から取り組むことで、きっと成果は上がることでしょう。
消費者の心の琴線を掴むノベルティを用意できれば、ついで買いを増やし、単価アップにつなげることができるかも知れません。

さて、貴店のお客様は、どんな事に心を掴まれるでしょうか?
タイムリーな話題ですと、6月にAKB総選挙が迫ってきています。
売上アップのチャンスが無いか、日常のシーンから探してみませんか?

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営業支援部 坂本雄一

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2016-04-26 いまどきっ!インフルエンサーマーケティングとは?

みなさんは気になるお店やニュースを調べる際、どんなツールを利用していますか?
大多数の方はGoogleやYahooといった検索エンジンを利用されるのではないかと思います。
しかし「イマドキの若者」は内容によっては検索エンジンではなくInstagramやTwitterを利用する人が増えていることはご存知でしょうか?

LIDDELL株式会社が18歳~22歳の日本人男女・合計100名に対して行ったアンケートで、「最近検索によく使うサービス」のトップは「Google」33%ではありましたが、「Twitter」31%、「Instagram」24%と、若者の間でSNSでの検索が広まっています。
◆参考 Yahoo、Google検索なんてもう古い!?イマドキ若者はTwitter・Instagramで検索!ネットでは「らぶりつ」「ジードラ」「エゴサ」が流行! LIDDELL株式会社
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000011944.html

記事によると、Twitterでは「速報などを知りたい時」「検索エンジンでもヒットしない情報を探す時」や「渋谷 ひま 遊び」など居場所に関する情報を調べる際に利用し、一方Instagramは「髪型・洋服・ネイル・メイク・食べ物・観光地などを探す時」に利用し、「#◯◯カフェ #おすすめ」といった検索結果で表示された画像を見て、食事の注文を決めることもあるそうです。
SNS上で簡単に手に入るタイムリーな情報は、流行に敏感な若者になくてはならないものになっており、ホームページでの企業側の発信よりもSNS上にあふれる「誰か」からの「クチコミ情報」を重視する傾向にあります。

SNS上の「クチコミ」が人々の消費行動への影響力を増す中で、特にSNS上で影響力の強い発信者「インフルエンサー」と呼ばれる人たちがメディアでも大きく取り上げられ、注目を集めております。
「Youtube」でオリジナルの動画を発信する「Youtuber」や「Instagram」上で影響力の大きいユーザー「Instagramaer」はみなさん聞いたことがあるのではないでしょうか。
そんな「Youtuber」「Instagramaer」の発信力をマーケティングに利用する動きが増えております。
「インフルエンサー」と企業とのマッチングサービスをご紹介致します。

◆Spirit 「ソーシャルタレント」と企業のマッチングサービス
登録している12,000人の「ソーシャルタレント」と呼ばれるインフルエンサーに商品のPR依頼やイベントへの誘致を行えます。
https://www.spirit-japan.com/

◆Icon cast Youtuberと企業のマッチングサービス
登録しているなかから企業のターゲットに合わせたYoutuberを選び、商品のPR動画作成を依頼、Youtuberのファンに配信できます。
https://icon-cast.com/index

◆Trenders デリスタグラマーと企業のマッチングサービス
グルメ特化型キュレーションサイト「macaroni」と提携し、Instagramで「食」に特化した投稿を行う「デリスタグラマー」を使ったメディアプロモーションが可能です。
http://www.trenders.co.jp/delistagrammer/

◆Winsta 女性インスタグラマ―と企業のマッチングサービス
女性に特化したインスタグラマ―を使ったプロモーションや商品開発が可能です。
http://winsta.jp/

10代~20代のターゲットにアプローチしたいお店や企業は、これらのサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
ただあまりにも宣伝色の強い、やらせ感のある内容だと逆にユーザーに嫌われてしまう可能性もあるためご注意ください。
またマッチングサービスではありませんが、当社でも子育て世帯と企業とを結ぶ事業「トキっ子くらぶ」を行っております。
子育て世帯へのプロモーションにご興味のある方はぜひご相談ください。

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マーケティング支援部 大崎 美和子

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2016-04-20 広告がお客様を救う

最近注目されている医院の「内覧会」というマーケティング施策。

先日、ある歯科医院さんの新院長就任と院内改装を記念した内覧会のお手伝いをさせていただきました。

今回の内覧会は、代替わりした新医院長の紹介や新たな診療内容の紹介に加え、お子さま向け歯医者さんのお仕事体験企画、無料相談、ホワイトニング体験など、様々な企画を用意して臨みました。
2日間の内覧会は大盛況。院内は予想を超える混雑状態でした。

来院くださった患者様に来院のきっかけを聞いてみると、
「悩みを聞いてくれる歯医者さんを探していて、たまたま案内が入っていたので来た」
「以前から歯医者に行かなきゃと思っていたが、歯医者さんに行くきっかけがなかった。内覧会があると聞いてどんなものかと思って来てみた」
「子どものお仕事体験ができると書いてあったので来てみた」
と、教えてくださいました。

帰り際には「今日はありがとう、また来ます。」「次回お願いします。」と声をかけてくださいました。

結果、内覧会をきっかけに来院された患者様の70%以上が、後日の診察を予約して帰られました。
患者様と医院に「win-win」の関係が生まれた瞬間でした。

開催に先駆けて、内覧会の内容を新聞折り込みチラシやWEB広告で告知しました。

チラシを見たという患者さんからこんな問合せがありました。

「チラシを見て、お電話しました。うちには高齢で寝たきりの母がいるのですが、入れ歯をなくしてしまったのです。でも、歯医者さんに行ける状態ではないので、流動食ばかり食べさせてしまって、心が痛い思いをしていました。そんなときにチラシを見て、訪問診療をしてくださること、食支援の相談もできる先生がおられると知りました。もしかしたら母の新しい入れ歯もつくってくださるのではないかと思いお電話しました。」

そんなお電話をいただいたと聞いて、胸が熱くなりました。

院長は高齢化が進む地元の役に立ちたいと「摂食嚥下リハビリテーション」(むせこみ・飲み込みづらい状態の専門的な対応)を専門的に学び、経験を積んでこられました。
今回の折り込みチラシを通じて、お悩みを抱えた患者様に医院の取組みを知っていただけたことで、この患者様の今後の人生における「食事」を変えることができるかもしれません。

もし、ここで折り込みチラシを入れなかったら、ご相談いただいた患者様は生涯「食事」を楽しむことができなかったかもしれません。

一枚のチラシが患者様の人生を変えてくれる、私はそう思っています。

広告や営業は、煙たられがちですが、正しい情報を求めるお客様に届けることで、人々の人生を変えているのです。

広告や営業は「親切活動」です。

あなたも自社の商品・サービスを待ち望むお客様に、自社の取組みを告知しませんか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木南

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2016-04-12 機能やデザインではなく「人」で選ぶという新しい買い物のカタチ

売上を上げるためには新しい商品の開発や、新規顧客の開拓が重要ですが、それだけでなく、既存の商品を既存のお客様に買って頂くための「売り方を変える」という工夫も重要です。

4月5日、衣料品を販売するユニクロが新しくTシャツを販売する「UT Picks」というサービスを開始しました。
このサービスの面白いところは、デザインではなく「人」でTシャツを選ぶという点です。

サービスの内容は「自分が指定した著名人がセレクトしたTシャツが届く」というもの。
Tシャツを選んでくれる著名人(=Picker)にはアイドルやお笑い芸人、アーティストなどが名を連ねます。
自分が「この人に自分の服を選んでほしい!」と指定したPickerが選ぶ5枚のTシャツが月額990円で毎月手元に届くというモデルで販売します。

買い方が非常に特徴的ですが、単純に奇をてらっただけでなく、サービスを利用してもらいたいターゲットも明確です。
公式WEBサイトには以下のような記載があります。

・選ぶのは面倒、でもセンスのいいTシャツがほしい人に。
・プレゼントに。
・お子様のTシャツ選びに。

現代のように情報が溢れる世の中では自分に合う情報や信用できる人の情報を得たい、誰かに商品を選んでほしい、といった消費者心理が働いているのかもしれません。

この既存商品を現代の消費者ニーズに合わせて販売するというスタイルは今の世の中では多くのビジネスに求められていることではないかと思います。

皆さまのビジネスではどのような売り方の工夫が出来るでしょうか。
お客様のニーズを満たすのは何も新しく革新的な商品だけではないかもしれません。
売り方を変えてお客様に選んで頂くことを考えるきっかけになればと思います。

そのためにはまず、お客様のこと・消費者心理を掴むことが必要です。
今月の新潟マーケティング大学では女性目線のマーケティングについてお伝えしますので今や消費の8割を担うと言われている女性の心理を掴みたい方は是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/regular/_1170.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤頑太

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2016-03-29 おしゃれを楽しむにもIT活用の時代!合言葉は”ファッションテック”

月に一度、グローカルマーケティングの新入社員が様々な媒体から話題の情報をピックアップし、
トレンドの先駆けとなる情報をお伝えしてきました「新入社員のトレンドコラム」ですが、今回の記事が最終回となります。
最終回でご紹介するのは3月11日の日経MJに掲載されていた「ファッションのIT化」に関する記事です。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ファッションとITを融合した「ファッションテック」という新しいビジネスが広がりつつある。
3月上旬に関連企業が一堂に集まり事業を発表した。
通販サイト「ラファブリック」とモノづくりサービス「モノミー」はITを活用したオーダーメイドサービスだ。
「ラファブリック」では15か所を採寸しつくるオーダーメイドスーツを低価格で提供する。店舗での採寸や都内限定の出張採寸、動画を見ながら自ら行う自己採寸の三つから選んで採寸を行うと、その人にあったオーダーメイドのスーツを作ってくれる。
2015年から始まった「モノミー」はスマホ上でアクセサリーの素材を組み合わせてオリジナルアクセサリーが作れるモノづくりマーケットアプリだ。
作った作品は販売することもできる。

「ラファブリック」
https://lafabric.jp/pages/guide#about-sizing

「モノミー」
http://www.monomy.co/

ネット通販での購入者のネックに「試着ができないからサイズ感がわからない」ことがある。
この課題解決に向けたサービスを提供するのが「バーチャサイズ」だ。
同社の仕組みを採用した通販サイトでは利用者が服を選ぶと、過去に購入した服が重なり合ってイラストで表示される。
重なり具合から自分にピッタリかどうかを見極められる。
他にも女性の体形に合わせた下着サイズを見つけてくれるサービス「FITTY」は、4つの質問から正しい身体のカルテを作成し、サイズの商品を提案する。

「バーチャサイズ」
http://virtusize.jp/

「FITTY」
https://fitty.jp/

またITの進歩でリアルでの売り場も変わりつつある。
「ABEJA」の提供する店舗解析システムでは、店舗に設置したカメラの画像から客の動線や年齢・性別などのデータを解析し、需要を予想、時間帯によってスタッフの数や在庫の仕入れなどを提案する。
AIアプリ「SENSY」は質問に答えると、その人の好みのファッションをAIが学び、最適なコーディネートを提案してくれる。
「オーダーメイド」「試着」「人工知能(AI)」をキーワードに「服が売れない」時代をテクノロジーの力で変えようとしている。

「ABEJA」店舗解析システム
https://service.abeja.asia/

「SENSY」
http://sensy.jp/
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私もたまにネットショップを活用して服を購入することがありますが、その際いつも気になるのが商品の「サイズ感」です。
せっかく買った靴が、いざ届いてみたら小さくて履けなかったなんてことがおきたらとっても残念ですし、もう二度と利用しないと思ってしまいます。
このような課題に対して「バーチャサイズ」ではイラストの重なりで購入を検討している服のサイズ感を視覚的に確認できるようにするという解決法を提案しています。
購入履歴のある人は過去の服との比較することができ、ない人はお手元の洋服を自分で計測して、その計測結果と画面上で比較できるため、サイズ感を把握できます。
このようなシステムの導入は簡単にはできませんが、通販サイト「ラファブリック」にあるような動画で採寸の手順を紹介し、利用者に動画を見ながら採寸してもらうという仕組みはシンプルでわかりやすく、参考にできるのではないでしょうか。
オーダーメイドアクセサリーのアプリやAIアプリのファッションアドバイスなどは、気軽に利用できるので、若い方を中心に流行りそうですね。

ファッションに関わらず、IT化によってマーケティングの幅も広がり、ビジネスのチャンスがどんどん増えてきています。
今後どんなサービスが出てくるのか目が離せません。

今まで「新入社員のトレンドコラム」をご覧いただき、ありがとうございました。
春からは新入社員ではなくなりますが、別の形で皆様のお役にたてる情報を発信していきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子

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2016-03-23 あなたが作った記事がクチコミを呼ぶ!?キュレーションサイトを集客に活用しよう。

先日、東京に住んでいる友人に新潟のお土産を送ろうと思い「新潟 お土産」というキーワードで検索して調べました。
検索結果には新潟のお土産について記載されているページがいくつも表示されてとても参考になりました。

添付画像②
実は検索結果に表示されている上位4件は全て一般のユーザーが作成したページなのです。
この上位4件は「キュレーションサイト」というWEBサービスによって作られています。
代表的なサービスとして「naverまとめ」というサイトがあり、見たことがある方も多いのではないでしょうか。

キュレーションとは、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言います。
関連サイトの記事をまとめたリンク集もキュレーションの一つであり、「キュレーションサイト」と言われています。
2013年ころから各社が挙ってキュレーションサイトを立ち上げ、旅行関係からファッション、グルメなど様々なテーマのキュレーションメディアが多数存在しており注目されています。

キュレーションサイトでは私達も記事を作成することが出来ます。
一般のユーザーが自分で記事を作成することで多様な情報を配信し、多くのユーザーを集めているのです。
ウィキペディアのようにユーザーが自分たちで辞書を作っていくような感覚です。

キュレーションサイトでは会員登録をしていただければ無料で作成できますが、注意して頂きたいのは広告のように自社サービスを紹介するページを作成したり、人気No1などの誇張した内容はサイト規約に違反しており、作成した記事が削除される場合もあります。
ユーザーの役に立つような記事を作成した方が多くの方に見て頂けるので、役立つページ作成を心がけて下さい。

以下に一般ユーザーが記事を作成できる代表的なキュレーションサイトをまとめました。

■Naverまとめ(ノンジャンル)
http://matome.naver.jp/

■Retrip(観光・レジャー)
https://retrip.jp/

■Find Travel(観光・レジャー)
http://find-travel.jp/

■Retty(飲食店)
https://retty.me/

■iemo(インテリア)
https://iemo.jp/

■Mary(女性向け)
http://mery.jp/

キュレーションサイトは集客にも活用することが出来ます。
例えばあなたの会社が観光客向けの新しいお土産を作っているとします。
「新潟の新しいお土産10選」という記事を作成し、自社商品もその10選に含めて紹介します。
キュレーションサイトは検索結果で上位に表示されやすいため、多くの人に見てもらえる可能性があります。

キュレーションサイトを上手く活用して自社商品を多くの人に知ってもらいましょう。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行

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2016-03-16 準備は整った 新潟農業の1UP(ワンアップ)!

昨年、新潟市は国家戦略特区の一つ「農業特区」として指定されました。
新潟市は、食と農の先進国オランダをお手本とした取り組み「ニューフードバレー」構想を推進し、農業に関する「生産・加工・販売」を一体的に、シームレスにつなげていくことを目的に、世界の「農業・食品産業」の最先端都市にすることを目指します。
農地の集約化、起業支援、農業生産法人の設立の要件緩和も進めており、大手コンビニエンスストアも参入してきています。

このように新潟の農業がこれから新たな進展へ動き出していますが、この動きと並行して、もう一つ注目していきたいのが「農業とITの融合」です。
以前IoTをテーマに書かせていただいたコラムでも、水田にセンサーを設置して、水温や水位などのデータをスマートフォンなどで確認できる水田管理の事例をご紹介いたしましたが、この他にも、今まで手作業でノートに書いていた作物の生育記録や農作業の記録をタブレットやスマートフォンから入力して自動集計してくれるシステムなど、新潟発のITシステムが研究・開発されています。全国でも多くのIT活用事例が紹介されています。
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/it/itkanren.html
 (農林水産省 農山漁村におけるIT活用事例より)

こちらは、インターネットツールを使ったPRという点で、農業女子をテーマに農業をPRしています。
動画活用など少し切り口を変えた面白い事例ではないでしょうか。
http://nougyoujoshi.jp/
(農林水産省 農業女子PJ)

また、近年は農家さんが自発的に商品やサービスをPRするために魅力的なホームページを立ち上げフェイスブックやブログ、TwitterなどSNSを活用したり、オンラインショップを加えたりとインターネットツールを活用も広がってきていると感じます。
http://nouka-hp.com/
(農家のホームページより)

近頃、他県にも少し押され気味の新潟の農産物ですが、「農業特区」が一つの起爆剤となり、今一度新潟の魅力を対外的にPRできるチャンスが来ていると思います。
新しい技術やノウハウも取り入れながら、新潟農業のもう1UP(ワンアップ)を期待したいですし、当社としてもぜひお手伝いしていきたい分野です。

グローカルマーケティング(株) 渡辺 護

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2016-03-09 GoogleはSよりMがお好き!?~検索上位表示を実現するMEO~

「どこかで昼食をとろう」
そんな時皆さんはどうしますか?
私はスマートフォンで検索をしてお店を探します。

「新潟 レストラン」で検索してみましょう。
皆さんも是非お手持ちのスマートフォンで検索してみて下さい。
さて、ここで検索結果の一番上に表示される情報はなんでしょうか?

そうすると、当然のように検索結果にいろんな情報が挙がってきます。
食べログやぐるなび、ホットペッパーなど大手グルメサイトも表示されますね。

まず一番上に来るのは「広告」です。
これは、Googleの検索エンジンに連動する入札型の広告「リスティング広告」と呼ばれるものです。
ご存知の方も多いのではないでしょうか?

問題はその下です。
「リスティング広告」の次には何が掲載されるのでしょうか。

Google Mapとお店のリストが3件ほど写真付きで挙がってきませんか?
これは「Googleマイビジネス」に登録している飲食店です。
Google Mapにも同様に赤い点で飲食店が表示されます。

■Googleマイビジネス
https://www.google.co.jp/intl/ja/business/

その下にようやく食べログやぐるなびなどが検索結果に表示されます。
これは「自然検索」と言われ、いわゆる「SEO対策」に取り組むことで上位表示が実現します。

Googleはユーザーがより使いやすいように常に検索エンジンを改善し続けていますが、近年では「Google Map」に力を入れていると言われています。
Googleの収益源は広告収入であるため広告が最上位に掲載されることは当然ですが、広告以下に表示される情報に変化が出てきています。

これまではいわゆる「SEO(検索エンジン最適化)」に取り組み、自然検索の順位を上げることが主流でした。
しかし、「新潟 レストラン」のように、「地域+キーワード」での検索については、Google Mapと連動した検索結果が自然検索よりも上位表示されるケースが増えています。
Google Mapと連動して検索上位表示を目指そうとする取り組みは「MEO(Map Engine Optimization =マップエンジン最適化)」とも呼ばれています。
SEO対策で上位表示をしようとすると、ぐるなび、食べログなどの大手のサイトと戦う必要もあり、どうしてもコスト高になってしまいがちです。
Googleマイビジネスは基本的には無料で、かつキーワードによっては自然検索よりも上位表示を実現することが可能です。

「新潟 居酒屋」「新潟 雑貨屋」「新潟 ビジネスホテル」・・・
小売店、飲食店などの店舗型ビジネスでは特にMEOに取り組むことをお勧めします。
是非皆さんもMEOに取り組んでみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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