今井進太郎の商売繁盛コラム

【リサーチ】オンラインのインタビュー調査のススメ

2021.7.6

コロナ禍のオンライン化・デジタル化の流れを受け、このコラムでも、オンライン化・デジタル化のテーマが増えています。

そのような中、マーケティングリサーチ業界でも大きな変化があります。

それは、インタビュー調査のオンライン化が加速していて、その流れはポストコロナになっても変わらないのではないかということです。

インタビュー調査について簡単に整理すると、マーケティングリサーチの定性調査の手法として主力となっているのが、「インタビュー調査」です。

インタビュー調査には、大きく「フォーカス・グループインタビュー」と「デプスインタビュー」があります。

〇フォーカス・グループインタビュー FGI(Focus Group Interview)
1グループ5~6人程度で対象者をグルーピングし、モデレーター(司会者)のリードのもと、座談会形式で意見を収集する手法です。略して「グルイン」と呼ばれたりします。

〇デプスインタビュー DI(Depth Interview)
対象者と1対1で、インタビュー形式でヒアリングを行う手法です。1つのことをより深堀し、深層心理に迫れるメリットがあります。

このインタビュー調査がコロナ禍で、対面で開催できなくなり、オンラインでの開催に切り替わっていることは想像できると思いますが、実はこのインタビュー調査、オンライン化することでのメリットがあるのです。

〇オンラインインタビューのメリット
・住まいのエリアに関係なく参加できるので、幅広いエリアの方にインタビューできる
・在宅で参加可能なのでリアル調査より参加しやすい
・企業担当者を含め、多数がリアルタイムで参加、視聴できる
・インタビュールームを用意する必要がなく、設営スタッフが少なくて済むので比較的低コ
ストで実施できる
・スマホやタブレットを使えば、自宅の中や自宅で商品を利用する様子を観察することもで
きる

当社でもオンラインインタビュー調査のご支援がこの1年間で急激に増えました。参加者は自宅から参加するので、リラックスした雰囲気で意見を言えるメリットが大きいようです。また、企業の担当者様もオンラインで加わることで、企業側が直接話を聞いてくれる嬉しさから意見が多く出る傾向があるようです。企業担当者が追加で聞きたい質問をチャットでモデレーターに伝えられるといったオンラインならではの使い方もでき、その可能性は広がるばかりです。

コロナ禍で、オンライン会議のインフラが整ったことにより、今後、オンラインでのインタビュー調査が定着してくると思います。低コストで実施できるようになることで、中小企業や小規模事業者でもリサーチに取り組めるようになるでしょう。

世の中には、マーケティングリサーチ不要論もありますが、リサーチをせずに売れる仕組みを作れる方は経験値を積んだ達人レベル。私たち通常のビジネスパーソンがヒットの確率を上げるのに、やはりマーケティングリサーチは必要です。

ぜひ、オンライン化の流れにのり、多くのお客様やターゲットの生の声に耳を傾けてみてください。その声がヒントとなり、あなたのビジネスを加速することができるでしょう。

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今井 進太郎

グローカルマーケティング株式会社
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