当社では2020年11月からインスタグラムの運用を開始しました。当社のお客様は事業所様なので、インスタ活用は不要では?と思われるかもしれませんが、運用の目的は「採用活動」です。
まずは当社のインスタグラムのアカウントをスマホで覗いてみてください!(フォローもしていただけると嬉しいです!)
https://www.instagram.com/glocal__marketing/ (さらに…)
0120-011-913
平日:9:00~18:00
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私が大好きな童謡「故郷(ふるさと)」。でも歌詞に異論がひとつ。
「志を果たしていつの日にか帰らん」とのくだり。
私は、ふるさとは「志を果たして帰る場所」ではなく、「志を果たしに帰る場所」だと強く思います。
「地域創造カンパニー」をビジョンに掲げるグローカルマーケティング株式会社。
「自分が愛する地域に住み、自分が愛する地域を、自分の手で豊かにする」というグローカルマーケティングの想いを15秒のCMで表現し、4月より放映を開始しています。
ディレクター:グローカルマーケティング株式会社 代表取締役 今井進太郎
クリエイター:グローカルマーケティング株式会社 清水正輝
出演:グローカルマーケティング株式会社 緒方星南
すべて手弁当での制作ですが、想いが多くの方につたわるように制作しました。
ぜひ一度ご覧ください。
こちらの動画、目的は認知拡大とファンづくりです。
今回、テレビCMで放映するために作った動画ですが、CMに加え、自社のYouTubeチャンネルにアップすることで、さらなる効果を期待しています。
YouTubeにアップしたCMを、SNSやメール等で多くの皆さまにご案内しています。一度動画を視聴し体感していただきたいのですが、一度当社のCM動画をYouTubeでご覧いただくと、次に「関連動画」が出てきます。この関連動画は、YouTube側のアルゴリズムで自動的に表示されるものですが、おそらく当社のYouTubeチャンネルの動画が出てくると思います。その関連動画も閲覧いただければ、当社のことをより深く知っていただいたり、ファンになっていただいたりする可能性もあります。
また、YouTubeのCM動画の視聴が伸びれば、他の動画を見ていた方の関連動画に表示されたり、YouTubeのトップ画面に表示されたりして、CM動画自体の視聴数が伸びて、ますます認知度アップにつながります。
①自社の想いを伝える動画を制作
②YouTubeチャンネルにアップ、ホームページ等の自社媒体にも掲載
③SNSやメールなど自社のメディアで視聴を伸ばす
④関連動画表示で自社のことをより深く知ってもらう
⑤YouTube内での拡散を図り、視聴回数を伸ばす
1本の動画が工夫次第で認知度アップやファンづくりに大きな成果をもたらします。
ぜひ実践してみてください。もちろん、当社でサポートもさせていただきます。
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グローカルマーケティング株式会社
今井 進太郎(クリックでプロフィールへ)
前回は、「サブスクリプション」についてお伝えしましたが、今回は「カスタマーサクセス」についてお伝えします。
「カスタマーサクセス」とは、文字通り「顧客を成功に導くための取り組み」のことです。
顧客の成功こそが未来の売上をつくると考え、顧客生涯価値(ライフ・タイム・バリュー)の最大化を図るための取り組みです。
前回お伝えしたサブスクリプション事業が広がる中、顧客満足度の向上と解約阻止が大きな経営課題となっていることが、カスタマーサクセスが注目されている一因でもあります。
サブスクリプションと同様で、当社がお伝えしている売れる仕組みづくりのアプローチのステップ(認知→集客→見込客育成→販売→ファン化)の「ファン化」の取り組みになります。一度「販売」したお客様に、リピートしていただき、いかに末永くお客様になっていただくか、ということを考える際に、顧客を満足させ、成功に導く必要があることに異論はないでしょう。そして、顧客成功の先には、商品・サービスの継続利用だけでなく、口コミや紹介による新たなお客様の獲得が期待できます。
具体的な取り組みとしては、カスタマーサクセスの担当者や専任部署を設置し、施策を実行する大企業、中堅企業、ベンチャー企業が増えています。従前のカスタマーサポートは、顧客からの問い合わせやクレームに対応する待ちの姿勢、いわば受動的な部門でしたが、カスタマーサクセスは能動的にアプローチしていくことが特徴です。
中小企業や小規模事業者の皆様は、専任の担当者や部署の設置は難しいと思います。中小企業でも取り組めることとして、商品・サービスのリピート率や解約率を把握し、その要因分析を行うことや顧客アンケート調査・インタビュー調査を行い、満足要因と不満足要因を把握し、不満足要因への対策を練ることなどがあります。
不満足要因への対策に加え、満足要因を作り出していくことも重要です。
それはズバリ「アハ体験」です。問題の答えが突然ひらめいたときなどの「なるほど!」と思う瞬間のことを心理学でaha momentと言いますが、これはマーケティングの世界でも言われています。この商品・サービスを利用していて本当によかった!これからもずっと利用し続けようと思う瞬間を提供していこうというものです。
例えば、当社ではコンサルティングのパートナー契約者様向けの成果発表会を3カ月に1回開催しています。この場にご参加いただいた多くの方が、意欲的な事業者同士で情報交換をする刺激的な場を通じて「アハ体験」をして、ずっと利用し続けたいとおっしゃっていただいています。
「カスタマーサクセス」のために、自社で提供できる「アハ体験」は何か?そんな視点で検討してみてください。
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今井 進太郎(クリックでプロフィールへ)
DX、D2C、Z世代…
次から次に出てくるマーケティングのキーワード。
私たちは最新のキーワードに振り回されるのではなく、その本質は何なのか、どのようなことに取り組むべきなのかをしっかりと把握する必要があります。
今回は、最近よく聞く「サブスクリプション」と「カスタマーサクセス」についてお伝えします。
結論からお伝えしますと、どちらも当社がお伝えしている売れる仕組みづくりのアプローチのステップ(認知→集客→見込客育成→販売→ファン化)の「ファン化」の取り組みになります。一度「販売」したお客様に、いかにリピートしていただき、末永くお客様になっていただくか、マーケティングの専門用語で言うと、顧客生涯価値(ライフ・タイム・バリュー)をどう高めていくか、そのためのキーワードが「サブスクリプション」と「カスタマーサクセス」です。
一定期間に一定の費用を支払って商品やサービスを利用するビジネスモデルをサブスクリプションと呼んでいます。サブスクリプションという呼び名はもともと、「定期購読」に由来します。お客様は商品・サービスを購入する意思決定や手間から解放され、企業側はユーザーを増やせば増やすほど安定した収入を確保できます。
車から飲食店など様々な業界に広がるサブスクですが、「うちはサブスクなんて無理だな」と考えるのではなく、サブスクの考え方を参考に以下に取り組むことをお勧めします。
① 継続的に取引をいただく仕組みを考える
例えば、当社では毎月1回、コンサルティングサービスを提供するパートナー契約をご用意していますが、コロナ禍でオンライン化が進んだことにより、オンラインでコンサルティングサービスを提供するサービスを開発しました。オンラインでの対応なので、移動時間が減らせ、価格も訪問型が10万円/月だったところ、3万円/月、1万円/月の価格で提供できるようになり好評いただいています。
お客様にとって継続して取引をしていただきやすい商品・サービスを開発することで、単発のお取引を継続したお取引に導くことが可能となります。
② お客様に継続取引の価値を感じていただくサービスを提供する
継続的に取引いただくためには、企業側の都合ではなく、お客様に最大限の価値を提供していく必要があります。
例えば上記の当社のパートナー契約では、「パートナー契約者様向けの限定動画」と「パートナー契約者様向けの成果発表会」を用意して、契約者様への価値提供を高めています。成果発表会では、他社の取り組みや成果が共有でき、契約者が増えれば増えるほど、価値が高まっています。この成果発表会に出ていただくと、「パートナー契約をしていてよかった!」「ずっと継続してパートナー契約でいよう」と思っていただける確率が高まります。
「お客様の満足度を高める継続したお付き合いの仕組み」を探求することこそ、サブスクの本質。サブスクという言葉に惑わされすぎずに、この本質を追求して、お客様も自社も幸せになる仕組みを築いていきたいですね。
次回は、「カスタマーサクセス」についてお伝えします。
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ユーチューブ活用というと、「いやいやYouTuberになるつもりはないよ」という声が聞こえてきそうですが、このコラムでお伝えしたいことは、ユーチューブを活用してあなたのビジネスを加速させることができるというお話です。
コロナ禍において、当社でも「実践マーケティングチャンネル」というYouTubeチャンネルを立ち上げました。その一つのコンテンツが補助金情報の発信です。
2020年5月にスタートして開始4か月でチャンネル登録が1000件を超え、視聴回数は開始半年で10万回を突破しました。そして、YouTubeからのお問い合わせは100件以上に上りました。
実践してみて感じたのは、YouTubeをうまく活用すれば「24時間しゃべり続ける営業マン」を手に入れることができるということです。
このコラムでは、そのポイントを3つにまとめました。
【マーケ大】実践マーケティングチャンネル↓チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/channel/UCachS-POj04tpTeqFTbquKQ
実践して体感したYouTube活用のポイントは、ズバリ「顧客ニーズに合った価値を提供する」というマーケティングの原点に立ち返ることです。
ターゲット:全国の中小企業・小規模事業者
ターゲットのニーズ:コロナ禍で活用できる補助金情報をわかりやすく知りたい
提供する価値:中小企業診断士が伝えるわかりやすい補助金情報(特に価値を提供できる小規模事業者持続化補助金の情報を提供)
① 誰に情報を伝えたいか?
② その人はどんな情報を求めているか?
③ あなたはその方にどんな価値ある情報を届けられるか?
上記をあなたのビジネスに置き換えて整理してみてください。
ついつい「どんな動画を作ろうか」から入ってしまいがちですが、まずは「誰がどんな情報を求めているか」から考えることが重要です。
以下はYouTubeチャンネルの管理画面です。視聴回数を伸ばすには、高評価ボタンや視聴時間(視聴維持率)などを高め、YouTube側からの動画の評価を高めていく必要があります。
以下は一番視聴回数が伸びた動画の分析画面です。視聴の半分は「関連動画」からきています。YouTubeはある動画を視聴し終えると、その動画に関連した動画が自動的に表示されます。これが「関連動画」です。例えば、小規模事業者持続化補助金の他の動画を視聴すると、次に私の動画が関連動画で表示されたりします。動画の評価が高まると、同じようなテーマで視聴された人気動画の次に、あなたの動画が出てきます。そうすると、視聴回数が伸びる→動画の評価が高まる→ますます関連動画として表示されるという好循環の流れに乗ることができます。
ここまでくると、24時間しゃべり続けてくれる状態になります。
評価の高い動画をつくるために、エンターテインメント性のある動画にしたり、奇をてらったりする必要はありません。それはYouTuberに任せましょう。
最近では、YouTubeでエンターテインメントを楽しむ以外にも専門的な情報を得ることに活用するケースが増えています。ポイント①でお伝えした「顧客ニーズに合った価値を提供する」を徹底すれば、おのずと評価は上がります。
その中でも、次の「EAT」を意識してみてください。
E:エキスパート(専門性)→当社の場合、経験値の高い補助金情報に絞ってお伝えした
A:オーソリティー(権威性)→今井の保有する「中小企業診断士」の資格を打ち出した
T:トラスト(信頼性)→表情や声のトーンなど誠実な姿勢を意識してお伝えした
お問い合わせいただいた方からは、「いろいろなYouTubeを見たけど、今井さんが一番信頼できそうだったから」とお声をいただくことが多々ありました。
24時間しゃべり続けてくれても、それが成果につながらなければ、売上には結び付きません。売上につなげるためには、「反応装置」を用意する必要があります。例えば、物販であればネットショップへの誘導、BtoBであれば「問い合わせ」が主な反応装置になるでしょう。
以下は当社が用意した反応装置です。YouTubeの各動画には詳細説明を記載する欄が用意されています。そこには動画の概要や自社のPRに加え、反応装置を入れることが重要です。当社の場合、「無料相談」を反応装置に、HPの問い合わせフォームへのリンクや問い合わせ用フリーダイヤルの掲載を行いました。問い合わせしてもらいやすくするために、相談対応者のプロフィールページへのリンクも張り、安心感をもってもらうように工夫もしています。
① 顧客ニーズに合った価値を提供する
② 「関連動画」での表示を目指す
③ 「反応装置」を詳細欄に入れる
まだまだお伝えしたいことはたくさんありますが、まずは上記3つのポイントを実践してみてください。
当社では実践ノウハウを活かしたYouTube活用、動画活用のご支援を行っています。お気軽にご相談ください。反応装置として「無料相談」を実施しています!!
<相談対応者>
遠藤大志:(プロフィールはこちら)
中西千亜紀:(プロフィールはこちら)
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