コンサルティング部 コンサルタント
こんにちは! コンサルタントの菅野です。
「お店にもっとお客様を呼びたい」「集客に困っている」そんなお悩み抱えていませんか?
本日はお店で集客UPに繋がる考え方をお伝えしたいと思います。
Table of Contents Plus
≪集客とは≫
集客とは、単にお客様を集めることだけを表すのでありません。
お客様を集め、リピーターになってもらい、自社のブランド価値を上げるという
3つのステップの全てが必要です。
だからこそ短期的な集客ではなく、長いスパンで考えていく必要があります。
≪集客=お客様を集めるだけではない≫
読んで字のごとく「お客様を集めること」だけだと考えてしまいがちですが、本来の意味は、お客様を集めることだけにとどまりません。
本質的な意味合いとしての集客とは、企業、会社、お店にとって「お客様を惹きつける」ということなのです。
≪お客様を惹きつけるターゲットを決める≫
惹きつけるターゲットは大きく分けて5つに分類されます。
①潜在顧客
→自社の商品やサービスを把握しておらず、購入経験のない顧客
②見込み顧客
→自社の商品やサービスを把握しているが、購入経験はない顧客
③新規顧客
→初めて自社の商品、サービスを購入した顧客
④既存顧客
→自社の商品、サービスを何度か購入した経験のある顧客
⑤優良顧客(リピーター)
→自社の商品、サービスを何度も購入している顧客
この5つのターゲットから必要かつ適切なツール使用し集客を目指していきます。
①潜在顧客
→リスティング広告、プレスリリースなど
②見込み顧客
→無料サンプル、Instagram、Twitter、クチコミなど
③新規顧客
→ニュースレター、Instagram、初回無料キャンペーンなど
④既存顧客
→LINE公式アカウント、DM、クーポン、ニュースレターなど
⑤優良顧客(リピーター)
→LINE公式アカウント、DM、クーポン、ニュースレター、特典など
このように誰に来てほしいか、誰に購入して欲しいかを考えた上で適切な方法とツールを使用し、ターゲットを決め込んで情報を発信していくことがとても大切です。
では、各ツールを使用したとしてどのような内容にした方がいいのか?
次回は第2弾 売れるお店作りの売場についてお話しさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。