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若手社員ブログvol.23 ~『段取り八分』と言うけれど~

2021/03/12

こんにちは!
若手社員ブログをご覧いただきありがとうございます。コンサルティング部の石田和晋です。

皆さんは「段取り八分」という言葉はご存じでしょうか?もともとは歌舞伎や建築の世界で使われていた言葉だそうで、正しくは「段取り八分、仕事二分」と言います。

仕事の良し悪しは取り掛かる前の準備で8割方決まる、事前の準備の大切さを説くことわざですが、実際に仕事を始めてみると、その通りだなと感じています。

当社ではマーケティング施策の1つとして、チラシやパンフレットといった紙ツールや、会社・お店の魅力を伝える動画など制作物を作ることもあります。その際、「クリエイター」と「ディレクター」の二人三脚で作り上げていきます。最近、私はこのディレクターを務めることが多いのですが、まさに「段取り八分」が求められる役割だと思っています。

ディレクターの役割を一言で言うならば、“「どんなものを」・「いつまでに」・「誰が」・「どのように」作っていくのかを明確にして、調整しながら進めていく役割”です。(一言でまとまっていませんね、残念。)

それを象徴するものが「WBS」です。

「WBS」とは正式名称をWork Breakdown Structureと言い、制作やプロジェクトの進行にあたってタスク、役割分担、スケジュール等を細かく整理し、可視化したツールです。お客様、クリエイター、場合によってはプランナーも含めた関係者で「こうやって進めていくんだ!」という共有認識を作るために欠かせないものです。

ディレクターの役割は、これを事前に作成し、1つ1つ確認しながら制作やプロジェクトを前に進めていくことです。旅行のスケジュール作りやイベントの企画が好きな人は得意な仕事かもしれないですね!(ちなみに私は小・中・高と文化祭で何かしらの企画役を任されていました。)

このWBSをしっかりと作ることができれば「段取り八分」。あとはお客様、クリエイターと確認・調整を繰り返しながら制作やプロジェクトを進めていくわけです。

とはいえ、あくまで「段取り八分、仕事二分」です。そう、実際にものごとを動かしていく要素が「二分」も残っているという訳です。天気やお客様の都合でスケジュールが変更になったり、作業が想定以上に進まなかったり、お客様のイメージとずれてしまっていたりということはしばしば起こります。

そんな時こそディレクターの出番です。納期から逆算してスケジュールを調整する、必要に応じて役割分担を変更する、お客様と改めて打ち合わせて認識をすり合わせる、といった軌道修正を行います。もっと言うと、想定外の出来事に対処できるよう、あらかじめ余裕を持ったスケジュールを組んでおくということが理想的ですね。

こんな風に書いてみましたが、私自身ディレクターとして至らないところもたくさんあると感じています。お客様のご要望を汲み取り切れていなかったり、クリエイターの皆さんに無理を言ってしまうこともあったりします。(いつもすみません。)

とはいえ仕事は決して1人ではできません。特に制作物にはクリエイターの存在が欠かせません。クリエイターの皆さんが存分に制作できるように。そしてお客様にご満足いただけるものを作り上げるために。「段取り八分、仕事二分」を心がけて、日々仕事をしています。

それでは今回の若手社員ブログは以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!次回の若手社員ブログもお楽しみに!

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