【セミナー・研修の概要、内容】
リード獲得からアフターフォローまでを効率的かつ効果的に実施できるよう、貴社のマーケティング・営業活動のプロセスを整理し、営業体制の見直しを図ります。
インサイドセールスとは、単にオンライン商談を実施したり、デジタルツールを活用した営業活動を指すわけではありません。
a. リード(=見込客)を獲得するために実施すべきマーケティング施策は何か
b. リードの興味関心を高めて商談に繋げるために実施すべきマーケティング施策は何か
c. 商談の成約率や受注単価を高めるために実施すべき施策は何か
d. 継続してサービスをご利用いただけるよう、納品後にサポートすべきことは何か
各営業パーソンがa~dまで全て行うのではなく、社内全体で役割を分担しながら、分業で効率的に進めていく手法を「インサイドセールス」と総称します。
【セミナー・研修の特徴、ポイント】
・インサイドセールスが求められる背景・必要性をわかりやすく解説します
・具体的な実践手法と事例をご紹介します
・すぐに実践できる方法と成果があがるポイントをお伝えします
上記のポイントを抑えることで、貴社内での意識醸成(インサイドセールスを取り入れるべきだというマインドづくり)を図ります。
【参加対象者】
BtoB(対事業所向け)ビジネス
【特にお勧めの方】
・商圏が広い企業
・従業員数が30名以上の企業
・Web媒体を中心に見込客を獲得している企業
【このセミナー・研修の到達目標、ゴール地点】
インサイドセールスの仕組みづくりを通じて効率的に成果をあげる社内体制をつくること。
【所要時間】
120分~180分
【カリキュラム内容】
①インサイドセールスの定義と成功のポイント
インサイドセールスの目的整理を行ったうえで、実践する上での成功ポイントをお伝えします。
また、インサイドセールスで必須となるマーケティングの考え方を理解していただきます。
②企業における実践事例
企業におけるインサイドセールスの実践事例を学び、インサイドセールスを導入する上でのポイントや、具体的な施策を理解していただきます。
③中小企業で活用したい営業支援ツール
中小企業がインサイドセールスに取り組む際に必要となる営業支援ツールの活用法について理解していただきます。
④インサイドセールスの手法と効果
自社の営業フローを洗い出したうえで、ここまでのセミナーで聞いた内容をベースに、自社で実施すべき施策を整理していただきます。
【開催実績】
・中小企業大学校三条校様「インサイドセールス講座」2022年
・中小企業大学校旭川校様「インサイドセールス講座」2021年
・中小企業大学校瀬戸校様「インサイドセールス講座」2021年
【カリキュラム責任者】
八田元之