事例

【ご支援実施後クロストーク】羽賀板金様×グローカルマーケティング

2022.08.01
企業名
株式会社羽賀板金
業種
建築板金業
ホームページ
https://www.hagaban.com/

弊社では2022年8月より、ご支援させていただいたお客様に対して、本音でお話をしていただく「GLOCALクロストーク」という企画を始動いたしました。

記念すべき第1回目は板金業を営む株式会社羽賀板金様とクロストークを実施し、ご支援に入るまでの経緯やご支援に対してのご意見をいただきました。

「グローカルマーケティングに依頼するとどういう流れで支援されるのだろうか?」

「ぶっちゃけお客様の生の声を聞いてみたい」という方は、是非ご覧いただければと思います。

・ご支援先:株式会社羽賀板金 代表取締役社長 羽賀満 氏
・担当プランナー:営業部 プランナー 中西千亜紀
・ご支援開始年度:2021年


俺が注文したことに対して100%以上の提案をもってきてくれた!

■当社にご依頼いただいたきっかけ

中西(以下 中)「羽賀社長からご依頼いただいたきっかけを教えてください。」

羽賀社長(以下 羽)「グローカルマーケティングに違う形でネットを上手く使って集客をしたいということを相談して、そうしたら大澤さん(弊社社員)が来たんだよね。割と厳しめに要望を事前に伝えていて、明日からも実施できるようなことを提案して欲しいと伝えていたから、これでダメだったら他のところに頼もうとしたんだよね。それが、あまりにも的確な資料を持ってきてくれて、商談開始5分くらいで任せたいと思ったんだ。」

中「5分⁈それは何が決め手ですか?」

羽「資料が注文したことに対して100%以上の提案だったんだよね。しかも今まで自分では思いつかない提案(弊社独自の戦略を見える化するマーケティング・サクセスマップに則った提案)だったんだよね。あの提案は本当に興味持ってもらった人だけが入って来るから良いと思ったんだよね。」

■最初は補助金を使って施策を実施

中「最初は小規模事業者持続化補助金※を活用して施策を実施しましたよね?」

羽「そうなんだよね。ただ、やりたいことが増えて、色々脱線したけど良いもの作ってくれたんだよね。逆にアイディア膨らんで良かったかもしれない(笑)今一周まわって、最初にやりたかったネットへの集客に繋がってるかもしれないね。」

※小規模事業者持続化補助金:小規模事業者向けの販路拡大等で活用できる国の補助金。

■ご支援の成果 チラシデザインを変えただけで成果がでた!

羽「当初やろうとしていたネットからの集客ではなく、別のところで成果が出たんだよね。話しているとアイディアが膨らんで、アナログのチラシの方が良くて、十分すぎるくらい成果が出ている。自分の考えたことがない提案を受けたからかな。だから寄り道したけど、ワクワクした。これからは軌道修正して、歩みを止めずに当初向かっていた目標を目指していきたいと思うんだよね。」

中「本当ですね!私は羽賀社長のアイディアを聞いて、より進化しているように見えます!」

羽「そうだね。一番大事なのは、依頼主のためになることだから、そこは忘れずに仕事をしていきたいよね。」

■これからについて

羽「これからも色々依頼をすると思うけど、これからはネットを使って、より良いお客様を集めたいと思う。そこはグローカルマーケティングにお願いしていきたい!」

*ご協力いただきました羽賀板金様、お忙しいところご対応いただきまして、ありがとうございました。

【編集後記:中西】

実はこのお話は2時間お話を聞いた中の一部であり、もっと皆さんにも羽賀社長の魅力をお伝えしたかったです。1ページにおさめるためにお話を絞ることが心苦しい部分も…初めてコラムとしての発行となりますが、皆さまによりグローカルのことを知っていただけますと幸いです。次回もお楽しみに!

私が担当しました!
中西 千亜紀

営業部 プランナー

プランナーとしてお客様の課題を明確にし、その解決方法をご提案します!

渡辺 阿沙子

トキっ子くらぶ企画室 クリエイター・ディレクター

クリエイターとしてお客様の課題を制作物を通じて解決に導きます!

大崎 美和子

クリエイター

クリエイターとしてお客様の課題を制作物を通じて解決に導きます!

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