コラム

LINE公式アカウントの運用をレベルアップ!知らないと損する応用機能3選

2026.03.13

LINE公式アカウントを開設したものの、日々の活用がただのテキストメッセージや写真を送るだけのルーティンになってしまっていませんか?

LINE公式アカウントは無料にも関わらず多くの機能があります。日々コンサルタントとして多くのアカウントを拝見していると、同じようなメッセージを配信し続けているアカウントをよく見かけます。

今回は、運用を次のステージへ引き上げ、ユーザーの行動を変える、知らないともったいない応用機能を3つに厳選してご紹介します。

視覚で行動を促す!リッチメッセージ&カードタイプメッセージ

皆さんは、登録しているアカウントから「長い文章」が届いたとき、最後まで読みますか? スマホ世代のユーザーは、パッと見て内容が理解できないメッセージはすぐに読み飛ばしてしまう傾向があります。
そこで重要なのが「視覚的な訴求」です。写真の送付だけでも情報は伝わりますが、直接行動を促すことは難しい場合が多いです。視覚的な訴求をレベルアップさせたい場合は、下記の機能の活用がおすすめです。

1. リッチメッセージ

通常の画像とは異なり、画像そのものに「リンク」や「クーポン」を埋め込むことができます。トーク画面を占有する大きな画像はインパクトが抜群です。「詳しくはこちら」といったボタンを画像内に配置することで、直感的にクリックを誘発し、サイト遷移率などを高めることが期待できます。

2. カードタイプメッセージ

複数の画像をカルーセル形式(横スクロール)で提示できる機能です。メニューやスタッフの紹介に最適です。PC版の管理画面から作成すれば、画像の下にテキストで補足説明を入れることもでき、情報の整理とデザイン性を両立できます。

「嫌われない配信」を実現する!絞り込み配信

全員に同じ情報を配信し続ける運用は、ターゲット外のユーザーにとってはノイズになってしまう可能性があり、ブロックの原因となります。メッセージ通数を節約しつつ、開封率向上を図るのが「絞り込み配信」です。絞り込み配信には2つのパターンがあります。

1. 属性で絞り込み

LINE側が推計した「性別」「年齢」「居住地(都道府県単位)」などで配信対象を絞れます。例えば「女性限定キャンペーン」や「特定の地域限定のイベント告知」を行う際に有効です。

2. オーディエンスで絞り込み(PC版限定)※2026/3/13時点

さらに高度な絞り込みがオーディエンスです。過去に送ったメッセージを「開封した人」や「クリックした人」など、既に関心を持っているユーザーに絞って配信することができます。

注意点として、絞り込みを行うには、配信対象となるユーザー(ターゲットリーチ)が一定数以上必要です。属性での絞り込みは100人以上、オーディエンスは50人以上が目安となるため、友だち数がまだ少ない場合は友だち登録の推進を優先しましょう。

動線を変える!最新機能「LINEタッチ」

2025年から提供開始された新機能が「LINEタッチ」です。これは、NFC(近距離無線通信)技術を活用した専用のNFCタグにスマホをかざすだけで、友だち追加やクーポン取得ができる画期的なサービスです。

これまでの2次元コード読み取りのように、わざわざカメラを起動する手間さえ必要ないため、スマートフォンの操作に不慣れなユーザーも直感的にアクションを起こすことができ、登録への心理的なハードルを下げることができます。

同時に、レジ前で友だち登録の仕方を説明する手間が省けるため、接客の流れを止めることなく、スムーズな友だち登録が可能になります。導入コストに関しても、専用のNFCタグは安価(300円~)に設定されているため、予算の限られた小規模な店舗であっても、導入しやすい点が特徴です。

まとめ

今回ご紹介した機能は、LINE公式アカウントの機能のごく一部です。もし今の運用が「なんとなくのルーティン」になっているとしたら、それは非常にもったいない状態です。

まずはリッチメッセージを1枚作ってみる、そんな一歩から始めてみませんか?

「自社の場合、どの機能から手をつければいいの?」「設定方法が難しそう…」と不安な方は、ぜひお気軽にご相談ください!

(LINE、LINE公式アカウント、LINEタッチは、LINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。)

私が担当しました!
韮澤 飛人

コンサルティング部 コンサルタント

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