コンサルティング本部 コンサルタント
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≪ご依頼いただいた背景≫
山形県内の事業者を日々サポートし、地域経済を支えている山形県商工会連合会様。山形県は持続化補助金の申請件数が全国トップクラスであるなど、小規模事業者の間で補助金活用のニーズが高まっています。しかし、人員が限られる中で支援領域は広がっており、事業計画の作成支援業務をいかに効率的かつ効果的に進めるかが課題となっていました。
そこで今回、約50名の職員様を対象とした研修を実施しました。事業計画策定のポイント解説に加え、中小企業支援の現場に即した実践的なワークショップを中心にお届けしました。
≪研修内容≫
○目次
・補助金と事業計画
・事業計画に欠かせないフレームワーク
・事業計画作成における生成AI活用術
◯内容
今回の研修では、事業計画の位置づけと策定におけるフレームワーク思考について解説しました。特に補助金の審査で重視される「分かりやすさ」「具体性」の重要性をお伝えしました。また、SWOT分析や4P/4Cといったおなじみのフレームワークを用いながら、4、5名に分かれてグループワーク形式でケーススタディに取り組んでいただきました。
限られた情報から事業者様の課題を推測する「仮説思考」のワークを実施しました。事前に仮説を立てた戦略設計とヒアリングを取り入れることで事業者様の本音や潜在的な課題をスムーズに引き出せるようになり、本質的な事業計画の作成支援に繋がります。

併せて、事業計画書の作成における生成AIの活用方法についてもお伝えしました。競合調査や売り・強みの洗い出し、数値計画の試算など、当社が実際の支援現場で実践している使い方を事例も交えてご紹介。生成AIを壁打ち相手ならびに強力なアシスタントとして活用することで、書類作成の大幅な時間短縮とブラッシュアップが実現できることをお伝えしました。

≪ご担当者様の声≫
今回の研修を通してAIで効率化できる領域と、経営指導員が担うべき経営支援業務について再確認することができました。最近はSWOT分析などもAIで行うことが増えていましたが、今回のワークを通じて久々に自分たちでじっくりと考える時間を取ることができ、非常に実りのある研修になったと感じています。(山形県商工会連合会 福田様)
≪最後に≫
今回は、山形県商工会連合会様の経営指導員様向け研修をご紹介しました。支援機関の皆様が実践的なフレームワークと最新のAIツールを掛け合わせて活用することで、業務の効率化と支援力の向上を同時に図ることができます。同様の課題や、職員様向けのスキルアップ研修をご検討の支援機関様は、ぜひお気軽にご相談ください。


