コラム

【母集団形成がすべてではない!】オウンドメディアリクルーティング

2023.06.08

こんにちは!コンサルティング部の鈴木哲治です。

皆様、人財採用はされておりますでしょうか。
近年人手不足が多くの企業で叫ばれており、採用活動が苦戦を強いられている企業様も多いのではないかと思います。
そんな皆様に採用活動のニュートレンド、オウンドメディアリクルーティングについて説明いたします。

なお弊社では、「採用活動」について30分無料オンライン相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。
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母集団形成がすべてでない

採用活動というと多くの企業様が「母集団形成に課題がある」と回答されるのではないでしょうか。
事実、下記の通り、母集団形成に課題を持つ企業様はいつの採用でも起こっているのがわかります。

しかし、その課題感は今に始まったことではないこともわかります。
わかりやすくコロナ前に新卒採用が主だって行われた2020年卒とコロナが少し落ち着きを見せ始めた2023年卒を比較するとどちらも同じくらい母集団形成に課題があることがわかります。
一方で、採用選考への導線に課題を感じている学生がコロナ前とコロナ後で差(2020年卒39.1% 2023年卒51.4%)が大きくなっていることがわかります。

何が大きく変わったかと言えば、様々ありますが、オンライン化の加速が導入されたことが大きな要因かと思います。
そこで「じゃあZoomでオンライン面接導入すればいいですね!」とかそういう話ではありません。

対面でなくても就職活動が出来てしまうようになったということです。

スマートフォンが当たり前になった今、就活生はスマートフォン上で就職活動を行います。
つまり、母集団形成も含め、ネット上で企業様の情報が充実していなければ、
企業に興味は持ちませんし、もちろん選考応募にも繋がりません。
なぜならば、今までは直接会って魅力が伝えられる場面もあったかもしれませんが、今は、ネットで完結できてしまいます。

母集団を集めるのは今後もさらに厳しくなります。これから重要なのは、少ない接点でいかにターゲット人財を集めるのか、応募をしてもらうのか。ここに尽きます。
そしてそこで重要なのがオウンドメディアであると私は考えております。

そこでオウンドメディアリクルーティング

そこで重要なのが、少ない接点でいかに興味を持ってもらうかです。
それもネット上でしっかり調べてもらえる、探してもらえることが重要です。
では、オウンドメディアとはなにか。

自社で保有するものであれば、何でも構いません。
例えば、ネット上という観点では、HPやSNSアカウント、YouTubeによる動画コンテンツなど
がありますし、対面ではパンフレットや自社説明会(オンラインもありますが)などがあります。
そして忘れてはいけないのが、人財です。企業様の社員の皆様も立派な自社保有のメディアです
(メディアというと少し材料感が強いですがそこはご容赦ください)。

母集団形成に苦戦が強いられる今、そこに打開策を求めるのは難しいです。
なぜならば人は今後もより少なくなり、求めている企業様は今後も増えていくからです。
闇雲に母集団形成に励むのではなく、新たな課題、応募率を上げる方向性にシフトすることが何より重要ですし、それができるのがオンライン化が進む昨今では、自社毎のメディアを再整理して、就活生に届けることが大切です。

メディア間を相互に行き来できる工夫

上述の通り、メディアには様々あり、それをうまく活用することが重要です。
・もっと会社説明会でHPへの流入を狙ってみようか
・会社紹介のパンフレットだけでなく、採用に特化したパンフレットを作ってみようか
・HPに動画も挿入して、わかりやすく会社紹介できるようにしようか
・社員に協力してもらって、先輩社員交流会でもやってみようか
今、企業様がお持ちのメディアが何なのか、そのメディアをどう活用すべきなのかを
一度整理されるのをおススメします。
その際に一つ、重要なことをお話ししますが、それぞれのメディアに行き来できるようにすることです。
それぞれのメディアが独立されていてはあまりにももったいないです。
また、一つのメディアだけで就活生の興味を惹き切るのは非常に難しいです。
そこで、一つのメディアから別のメディアへの導線を設けるのは非常に重要です。
例えば、パンフレットを採用用で作るのであれば、自社HPへの導線は容易にしておくべきですし、
HPではなく、動画への流入を図りたいということであれば、動画URLは必ず掲載すべきです。
人財をアピールしたければ、HPでもパンフレットでも先輩社員を紹介すべきなのです。

せっかく一つのメディアに目を止める機会を得たのであれば、様々なメディアに飛ばして、
少しでも多くの魅力を就活生に持ち帰っていただかなければなりません。
 

まとめ

これからの人財採用を支えるのは母集団の数ではなく質です。
自社にとって必要な人財を整理し、そのターゲット像に刺さるメディアを自社で
持つことが大切です。

だからこそ、採用ってマーケティングなんです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

なお弊社では、「採用活動」について30分無料オンライン相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。
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私が担当しました!
鈴木 哲治

コンサルティング部 マネージャー

採用マーケティングをベースにした採用戦略構築~採用の伴走を中心にご支援させていただいております。人財の定着育成、マーケティング戦略構築ご支援など含め、お客様の成果に繋がるために寄り添うコンサルティング…

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