マーケティングブログ

2018-04-17 ご興味ありますか?外国語対応サイト

突然ですが、自社のWEBサイトの外国語対応について検討されたことはおありでしょうか?
インバウンド対策や越境ECなど、自社でお持ちのWEBサイトを外国語対応させたい、とお考えの方は少なくないと思います。
当社でもWEBサイトの外国語対応についてのご相談が増えてきました。

今日は、たまに海外のお客様がお店に来ているような飲食店や小売店の方向けの、簡単な外国語対応方法を2つ、ご紹介させていただきます。

まず一つ目は、ウェブサイト翻訳ツールについてご紹介します。
最近ではGoogle翻訳のウェブサイト翻訳ツールなどを比較的簡単にサイトに追加することも出来るようになってきました。
自動翻訳で、サイト内のテキストが一瞬で外国語に変換される夢のようなサービスですが、もちろんデメリットもあります。

自動翻訳のツールを入れても、サイト自体は日本語で作られているので、Googleなどで検索をした際、外国語のサイトとして認識をされません。
また、皆さんも何となくイメージできると思いますが、自動翻訳ですので、どうしても不自然な文章になってしまう可能性が高いです。

ただ、現状は、海外の方がすでに一定数訪問するWEBサイトであれば、簡易的ではありますが、自動翻訳を導入することで、少しでも利便性が上がります。
そういった機能を入れていれば、海外の方も歓迎できるお店なのだというPRになるかもしれません。

また、もう一つは、サイト内の最低限のページのみ、翻訳した外国語ページを作るという方法です。
飲食店であれば、TOPページとメニュー、そして店舗へのアクセスページのみ外国語で作ります。
その際、重要なのは、外国語のページはきちんと独立して作成することです。
たまに、ページ内で英語と日本語を両方併記されているサイトがありますが、それだとGoogleでは、多言語が混在していてユーザビリティの低いサイトという評価になってしまうのです。
せっかく翻訳する手間をかけているのであれば、しっかりと日本語のページと分けて表示させることが重要です。

海外から来られるお客様に対応しているWEBサイトはまだまだ少ないので、ぜひ一度情報発信をご検討してみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 高橋 和夏

<プロフィール>
デザイナー兼ディレクター。京都府出身。
夫と息子と犬と暮らしています。
週末は家族と美味しいものを食べることが生きがいです。

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2018-04-09 自分が成長したら、会社も成長してた

こんにちは。
リサーチチームの渡辺です。

やっと新潟にも春が訪れた!と思ったら、ビュ~ビュ~と冷風が吹きすさんだり、急に庭が真っ白になったりと、暴れん坊天気ですが皆さま体調はいかがでしょうか。

2018年度が始まったこともあり、仕事でもプライベートでも何か新しいことに取り組もう!という方も多いことと思います。
そんな皆様にぜひ、ご紹介したい本があります。

それは『毎日読みたい 365日の広告コピー』(ライツ社)です。

1日1つずつ、365日それぞれにピッタリの広告コピーが紹介されています。

実はこの本、少し前にレビューを見て購入していたのですが、熟成させたいなぁと思って本棚にしまっておいた本です。新年度が始まり、ふと目に入ったので開いてみたところ、予想通り素敵な本だったので、ぜひ皆さまにご紹介しなければ!と思いたち、筆を執りました。

ちなみに、本コラムタイトルの「自分が成長したら、会社も成長してた」(笠井剛)は、この原稿の締め切り日のコピーでした。
1月1日は「ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。」(岡本欣也、荒木俊哉)。
個人的に一番気に入っているのは、3月31日の「生まれ変わるなら、生きているうちに」(安恒つかさ)です。

POPやチラシタイトルを勉強するもよし、ビブリオマンシーのように毎日パッと開いて見たコピーを読むもよし。きっと皆様のお気に入りのコピーが見つかることと思います。春のやる気を1年継続させるためにも、座右に一冊いかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー 渡辺珠希

<プロフィール>
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー
誕生~高校まで新潟県新潟市ですくすく育つ。大学は北の大地、北海道へ。就職で仙台に赴任後、地元に貢献したい想いからUターン。
「やっと春になりましたね!冬も大好きですが、春も大好きです。桜やチューリップを見に、県内外に出かけたいなと思っています!」

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2018-03-28 スポーツビジネスから学ぶ“お客様のことを徹底的に考える”ということ

当社、グローカルマーケティング株式会社は今年から新潟県長岡市を本拠地とするBリーグ・新潟アルビレックスBBのオフィシャルスポンサーとなりました。
そして、先週末の3月24-25日には『B.LEAGUE 2017-18シーズン B1リーグ 第24節 グローカルマーケティング presents トキっ子子育て応援デー 「新潟アルビレックスBBvsサンロッカーズ渋谷」』が開催されました。

トキっ子子育て応援デーということもあり、多くの家族連れの皆様からも会場へ足をお運びいただき、熱い声援を送ることができました。
今後もスポーツを通じて新潟や長岡を盛り上げ、地域を創造して参りたいと思います。

さて、スポーツと言えば、先日「日本スポーツビジネス大賞」が発表されました。
今年から発足した「日本スポーツビジネス大賞」。
初代グランプリはプロ野球の横浜DeNAベイスターズが受賞しました。
ベイスターズが受賞に至るまでにはどのような経緯があったのでしょうか。

そもそも日本スポーツビジネス大賞とは、日本スポーツ界の更なる発展を目的に、スポーツビジネスにおける素晴らしい取り組みを表彰するという制度です。
横浜DeNAベイスターズはDeNAが親会社となった2011年以降、試合以外も楽しめるようなさまざまな施策を通じて、ファンクラブの会員数は13倍以上、観客動員数は170%以上に成長し、2017年シーズンの入場者数は過去最多を達成したことが評価され受賞に至りました。

そのような結果に至るまでに横浜DeNAベイスターズが最も重視してきたのが、スタジアムへ来場するファンのことを徹底的に考えるということでした。

例えば、散歩中にも身近に選手が練習しているところを観ることができるようなスタジアムの仕様にしたり、イベントや飲食メニューを充実させることで試合の勝敗に関わらず「また来たい」と思えるような仕掛けを作ったりするなどファンに寄り添った施策を次々と打っていきました。

そしてそれらの施策はやって終わりではなく、きちんとPDCAのサイクルを回し、ファンにとって有意義な施策であるかどうか徹底的に効果検証することで、愛される球団づくりを行っているのです。

このお客様目線を持って、施策を企画・実行し、効果検証するという考え方は、スポーツビジネスに限らずどんなビジネスにおいても例外なく重要な視点ではないでしょうか。
また、我々が提唱するマーケティング(=売れる仕組みづくり)も同じようにこの考え方に基づいているということができます。

マーケティングとは【誰に】【何を】【どのように】届けるかを整理し、実行することです。
来週からは4月。新たな年度を迎える企業様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
改めて、自社の【誰に】【何を】【どのように】を整えてみませんか。
貴社独自の戦略を整えることで飛躍的に成果をあげるお手伝いをさせていただきます。お気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 営業支援チーム 遠藤大志

<プロフィール>
新潟県長岡市 出身
小学生から大学生まで14年間ずっと野球をやっておりました。今でも草野球程度ですが体を動かすことが好きなのでやっています。
野球のみでなく、他のスポーツを観るのもプレイするのも大好きです。中学生時代からアメリカンフットボールをずっと観ており、いつかは本場アメリカで観戦してみたいです。
一方、読書や映画鑑賞も好きで、大学の卒業論文ではシェイクスピアの『ハムレット』をテーマに執筆しました。
いろんな方といろんなお話しするのが本当に楽しみです!どうぞよろしくお願い致します。

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2018-03-22 アンケートで“楽しい”を創り出す

先日、にいがた酒の陣に行ってきました!

昨年新潟に居住し、同じく日本酒好きの夫と一緒に参加してから、このイベントのファンになりました。

今回あるブースで発見した「地酒ガチャ」というものやってみました。
コインを入れて回すと、出てくるカプセルには特賞~5等までいずれかの記載がある札が入っており、順位に応じて酒関連の景品と交換してもらえます。
ちょっとした「楽しい仕掛け」で、他の酒蔵さんと差別化ができますし、ガチャや景品はSNS映えも狙えますから、この酒蔵さん、さすがだなと感じました。

こういったイベントに限らず、お客さまが「楽しさ」を感じてくれることは、様々な効果がありますよね。
例えば私が担当しているリサーチ。
こんなアンケートをご存知でしょうか?

岩手県滝沢市が、路線バス内で行った利用実態のアンケート。
このアンケート、紙で作成されているのですが、ペンでの記入は不要なのです。
選択肢がビンゴシートのようになっていて、自分が選ぶものに穴をあけることで回答できるのです。
何だかワクワクして、答えてみたくなりませんか?

これを考案した方は、バス内で安全に回答できることを優先的に考えたそうですが、
個人的には、“楽しい”を生み出したことによる別の効果も、注目に値すると思います。

【1】 必要な回答数が確保できる
アンケートでは一般的に、対象となる集団内での回答数が多いほど、そのデータの信憑性は高いと言われます。
しかし実際には、例えば1万人に回答をお願いしたいアンケートがあったとして、
その1万人全員から回答を得ることは、費用的にも現実的にも難しいですね。
そこで、信頼に足る、ある程度の数を必要数と設定して実施することがほとんどです。
ただその数も、集めるのに苦戦することが多く、人員を割いたり、何度も通知を行ったりして、何とか回収数を確保することがあります。

この方法なら、ビンゴのような感覚で「楽しんで」回答してくれる人がほとんどなので、
必要数を確保することは、そう難しくないのではないでしょうか。

また、「一度答えたら最後まで回答してくれる」人が多いのではないかとも推察されます。
必要数を確保するためには、「最後まで回答してもらう」視点も重要です。
路上でアンケートをお願いしたり、WEBでアンケートを配信したりしても、
質問が長かったり、難解な聞き方をしていたり、何かしら「途中で回答を止める要因」があると、最後まで回答していただけない場合があるのです。
この、気軽で楽しさを感じられるアンケートは、離脱防止にも効果的と言えそうです。

【2】 回答の読み取り違いがない

回答者自身に記入してもらうアンケートでは、達筆すぎる等で字が読めないことや、〇がAとBどちらの選択肢についているかが分からない、ということがよくあります。
そういったアンケートは、依頼主と相談して対応を決めることにはなりますが、残念ながら無効となってしまうこともあります。

しかしビンゴ式アンケートでは、そういった心配もありません。
担当者がそういったところまで考えてアンケートを作ったかは分かりませんが、結果としてそういった点までカバーしている点、このアンケートに至った発想が「おみごと」の一言です。

もうすぐ4月。新入社員や異動が多い時期ですね。
私も後輩にリサーチの楽しさを伝えられるよう、日々精進したいと思います!

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 平山陽子

<プロフィール>
マーケティングプランナー、リサーチャー。群馬県出身。
食品宅配通販会社、ネットリサーチ会社を経て2017年入社。
日本酒は、冬でも冷酒派。
皆さまに役立つ情報・支援をご提供します!

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2018-03-13 就職活動に新語!?「オヤカク」ってなあに!?

雪もようやく落ち着き、春の足音が近づいてまいりました。

私もこの冬で溜めこんだ脂肪を燃焼すべく、「手っ取り早くダイエット」プロジェクトとして加圧シャツの着用をスタートしました。
春は新しいスタートを迎える節目の季節ですからね。

また、新しいスタートとして、世間では新社会人が社会に飛び立つ季節でもあります。
2019年新卒者を対象とした就職活動も3月1日より解禁し、1年後には社会人のヒナたちが社会に飛び立つこととなります。

人財に関する動きが活発となる春ですが、最近、新たな就活用語として「オヤカク」という言葉が出てきていることはご存知でしょうか?

「オヤカク」とは何か?

「オヤカク」とは、内定予定者の親に対して、企業が内定承諾の確認を行うことを意味する言葉です。つまり「オヤカク=親の確認」です。

電話や資料送付、ホームページでの情報公開など、企業によって、オヤカクの方法は様々です。

例えば・・・
・挨拶を兼ねて親に電話をする
・親の同意書をとる

以上のような方法が挙げられます。
また、内定後も…
・内定式での写真を親へ送付する
・親も内定者懇談会などに招待する
・とある酒造メーカーでは、「大切なお子様が弊社にご入社いただけることに感謝します」の心づかいでビールを贈呈する

などなど、採用を取り巻く環境は激変しております。

なぜ就職活動中に「オヤカク」が行われるようになったのか?

企業側にとっては、時間をかけて選んだ内定者が最後の最後で辞退すれば、これまでのプロセスや選考に使用した費用(=投資)がムダになってしまい、優秀な人材の確保が困難となるためです。
よって、企業側は「親の反対による内定辞退」を避けるための対策として、「オヤカク」を実施するようになったのです。

『そんなことまでしないといけないの…』

そう思われる方も多くいらっしゃることと存じますが、それだけ就職環境や就職後の定着を促す環境は変わっていることが伺えます。

激変する就職前線だけに、どのような対応が必要か?
グローカルマーケティングでは、人財採用・育成・定着のご支援『社員-シャイン』を展開しております。
https://glocal-marketing.jp/topics/topics/syainkagayaku/

人財採用や社員の育成・定着についてお悩みの皆様、お気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
経営支援チーム 池原俊介

<プロフィール>
県内大学出身。平成21年に県内の金融機関に入社。前職での業務を通じ、『新潟県内の企業を幅広くご支援したい』、『生まれ育った新潟をもっとより良くしたい』との思いから平成28年にグローカルマーケティング㈱に入社。

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2018-03-06 オリンピックと無邪気な娘

おはようございます。福間です。肩肘張らずにコラムを書いてます。

平昌オリンピックが終わりましたね。
アルペン、ジャンプ、フリースタイル、スノーボード、スピードスケート、フィギュアスケート、
カーリング、アイスホッケー、ハイライトだけどリュージュやボブスレー等々を観戦しました。
皆さんは、どの競技、どのシーン、どの選手が印象に残りましたか?

トップアスリートのスピード、技、表現力、迫力などに興奮しっ放しでしたが、
晴れ舞台に上がるまでの苦労話やエピソードにも心を揺さぶられます。
過去のインタビューで、
高梨沙羅選手は、スランプに陥った時に「逆境だからワクワクします」と言い、
羽生結弦選手は、14年の中国杯で全治2~3週間の怪我を負った後に
「乗り越える壁を作ってもらって、こんなに楽しいことはないです」と語っています。

高い目標を設定し、失敗しても挑戦し続ける。逆境や困難を楽しむ。
仕事にも同じことが言えるのではないでしょうか。

私の娘もオリンピックを観て、スケート教室の体験レッスンを受けました。

滑っているより転んでいる時間の方が長いくらいのデビューでしたが、終始笑顔でした。
目標もなく、挑戦しているわけでもなく、無邪気に楽しいだけだと思いますが、
我が子ということを差し引いても、よい光景でした。

オリンピアンの思考やメンタルも、子どもが何かを始める時のワクワク感も、
その両方が仕事でも大切なことだと思い出した数週間でした。

明日3月9日は、パラリンピックの開会式です。
小難しいことは脇に置き、世界最高峰のスポーツの祭典を楽しみたいと思います。

お読みいただきありがとうございます。
ご意見・ご質問などは是非お気軽にご連絡ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 福間俊宏

<プロフィール>
マーケター、リサーチャー。
「データは宝の山」です。但し、宝の発掘には道具(スキル)が必要。
「ここ掘れ、ワンワン」という犬と花咲か爺の、一人二役で貴社のビジネスに花を咲かせます。
灰にはなりませんので、ご用命のほど。

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2018-02-21 どんどんアップデートするInstagramを使いこなそう!

この前Instagramを見ていたらいつのまにか「ハッシュタグ」をフォローできる機能が追加されておりました。
この機能をすでに活用されている方はいらっしゃいますか?
(ちなみに私のまわりでの普及率は10%ほどでした。)

今まで「ハッシュタグ」の活用方法はタグが検索されたときと、投稿につけたタグがタップされたときに、同じ特定のハッシュタグをつけている投稿が一覧で表示されるというものでしたが、今回のアップデートによりお気に入りのアカウントをフォローするように、お気に入りのハッシュタグをフォローすることができるようになりました。

私もいちいちハッシュタグを検索するのはめんどくさかったり、気に入ったハッシュタグの名前を忘れることが多かったので、ハッシュタグのフォロー機能は非常に重宝しそうです。

また自社ブランド名のハッシュタグをフォローしておけば、お客様があげてくださった投稿を簡単に確認できて情報収集にも便利ですし、ハッシュタグでの投稿は今まで以上にユーザーに見てもらえる機会が増えるなどビジネスアカウントでも活躍が期待できます。

どんどん進化するInstagramの機能をもう一つご紹介いたします。

2016年8月から追加された「ストーリーズ」です。
「ストーリーズ」は配信後24時間で削除されるため、リアルタイムで気軽に投稿できるコンテンツとして広まっています。
また通常の投稿がフィード(タイムライン)上に表示されるのと異なり、ストーリーズでの投稿はアプリのトップ画面上部に円形のアイコンとして表示されるため、目に留まりやすいというメリットもあります。

この「ストーリーズ」が非常に注目されており、新機能が続々アップデートしています。
例えば昨年の10月に追加されたのは「ストーリーズ」の投稿にアンケートをつけられるという機能です。
投稿の画面にかぶせて、2択で答えられる質問を載せることができ、投票結果はリアルタイムで表示されます。

また昨年末のアップデートでは「ハイライト」という機能が追加され、これまでにシェアしたストーリーズ投稿の中からお気に入りのものはそのままプロフィールに追加することができるようになりました。
プロフィールを見ると、「ストーリーズ」のハイライトが丸いアイコンとして並ぶので、非常に目を引きます。

このようにどんどんビジネス活用の幅が広がっている「ストーリーズ」ですが、探してみると県内の企業の方はまだまだ利用されているところが少ないようです。

Instagramの国内での月間アクティブユーザー数は2,000万人(2017年10月発表時点)を突破し、Facebookの月間アクティブユーザー数2,800万人(2017年9月発表時点)に迫りつつあります。
もうすでに活用している方も、まだ使っていないという方も、これらの新機能を活用して、こちらの機能をうまく使ってファンの方とどんどんコミュニケーションをとってみてください。

2月の新潟マーケティング大学基礎講座は『SNSを活用した売れる仕組みづくり』をテーマに行います。
本セミナーではSNSを活用して売れるしくみをどのように構築していくか、事例を交えてわかりやすく解説します。
Instagamの活用についてもご紹介いたしますので、始めてみたいという方はぜひご参加くださいませ。

<マーケ大基礎講座>
「SNS」を活用した売れる仕組みづくり
新潟・長岡会場:http://www.niigata-marketing.com/regular/_1220.html

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 大崎美和子

<プロフィール>
新潟県長岡市 出身。
県内のお店・企業様のホームページ制作のディレクションやWEBマーケティング施策のご提案・実施。

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2018-02-14 紙に書き出すと成功する!?不思議な潜在意識の話

思っていることを紙に書き出すと実現する。そんな話を聞いたことがありますか。

先日から、私の家族が言い出したことをきっかけに遊び感覚で自宅にボードを設置して、そこに「あったらいいな」という物や「行ってみたい」という場所を貼り出しています。
すると、不思議なことに、あったらいいなと書き出した物を「うちに余っているからプレゼントするよ!」と友人から譲ってもらったり、「今度の休日、○○に行かない?」と行ってみたいと書き出した場所に誘ってもらったりと、次々に叶っていきました!

紙に書いたものを引き寄せる不思議な力がある・・・のかどうかはわかりませんが、このように目に見える形にすることで、潜在意識の力をうまく使うことは脳科学でも検証されているのです。

願望を普段から目に見える場所に置いておくことで、潜在意識に浸透していき、それに関連することに目がとまりやすくなる効果があるそうです。
潜在意識にあるものが目にとまりやすくなることは、日常生活の中でも色々と経験することがあります。

例えば、子どもが産まれてから急にベビー・キッズ用品のお店が目にとまるようになったり、あるアーティストを好きになってから急にいつも行っているお店にポスターが貼ってあることに気が付いたり、東京駅で新潟に関連する広告があるとつい目に入ってしまったりした、という経験があるのではないでしょうか。

この潜在意識の力をビジネスで活用しない手はありませんよね!

当社では、会社や部門はもちろん、一人ひとりの目標を全て明文化したものをグローカルBOOKとして全社員が携帯するようにしています。

例えば昨年は、会社としてより広い地域の皆さまをご支援させて頂きたいと思い、それをグローカルBOOKに記したところ、多くの方々にご協力を頂いて福島県の郡山や群馬県の高崎に事務所を開設することが出来ました。
今年もBOOKに記した目標が達成されていくことが楽しみですし、そのために精一杯頑張ろうという気持ちがわいてきます。

皆さまの会社やデスクの上、常備品の中には、目標として掲げていることや、それを達成するための戦略・戦術が目に見えるところにあるでしょうか。
見渡してみて頂き、もし無ければそれを貼り出してみてはいかがでしょうか。

そして、もし自社の目標を達成するための戦略・戦術が曖昧で綿密に書き出すことができないという方がいらっしゃれば、是非それをじっくりと考える時間をとって頂きたいと思います。
人間は目に見えないことを形にすることは出来ないからです。

当社では自社の戦略・戦術を2日間かけてじっくり考え、個別コンサルティング付きで紙に落とし込むところまで行うセミナーを開催しています。
http://www.niigata-marketing.com/special.html

開催直前ですが、自社の戦略・戦術を明確に描きたいという方にとって必ずお役に立てる内容だと思っておりますので、是非ご参加頂ければと思います。

年度末で忙しい・・・、大雪で外出するのが億劫だ・・・、と思われる方も多いと思います。
しかし、VUCA(社会経済環境が予測困難であること)の時代と言われる今、会社としてどのような戦略・戦術をとっていくのか、それを明確に書き出して社内全員で共有・実践することが勝ち残っていくために必要なのではないかと思います。

2018年度を飛躍の年度にするための2日間、ご参加をお待ちしております。
http://www.niigata-marketing.com/special.html

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 遠藤頑太

<プロフィール>
新潟県長岡市出身。東京のコンサルティング会社で修業した後に新潟へUターン。
現在は営業・WEB・リサーチなど幅広い分野のご支援をするマーケティング支援部の部長として地域の企業・お店の売上アップ、人財育成を支援している。
特に、営業活動の仕組み化・WEBサイト集客・人事制度策定や思考力養成などの人財開発のコンサルティングを専門とする。

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2018-02-06 アメリカAmazonで感じた動画活用の話

先日、アメリカのAmazonで買い物をしようかと商品を見ていたら、日本のAmazonとのある違いに気がつきました。
それは、カスタマーレビューで動画の投稿が日本より多いことです。

日本のAmazonでもカスタマーレビューで動画が投稿できるのですが、これまで自分が見過ごしてきたのか、目にしたことはありませんでした。
ところがアメリカのAmazonでは、割と多くの商品のレビューで動画が投稿されているのです。

動画のレビューって必要なの?と思っていた自分ですが、気になる商品だったら、必ずと言っていいほど見てしまいます。

例えばペットの玩具であれば、自分の家の犬が遊んでいる動画や、玩具をあっという間に壊してしまった、という壊れたオモチャを飼い主がただ手に持って撮影しているだけのものもあります。
素人の撮影した何気ない動画に過ぎないのですが、リアルな情報として、意外と参考になるのでした。

「ECサイトで動画を活用すると売り上げが上がる!」という話を聞くようになって久しいですが、消費者視点で見ていると、商品ページで動画が使われているのをあまり見かけません。

売り上げが上がる、と言われている理由としては、画像よりも情報量が多いので、商品選びのより具体的な参考になることと、YouTubeを使用した場合は検索順位が上がるなどのSEO対策にも優位になることで知られています。

ぜひ動画で紹介していただきたいのは次の3つです。

・商品の組み立て方
・商品の使い方や使用風景
・商品の製造風景

手の込んだ編集はできなくても、まずは短い動画を撮影してみてください。
YouTubeにアップロードした動画なら、簡単に商品説明ページに埋め込みができることも多いので、ぜひ一度挑戦して見てはいかがでしょうか。

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クリエイティブセンター 高橋 和夏

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2018-01-24 競合には無い強みを作る方法とは?

皆様こんにちは。グローカルマーケティングの渡辺です。

突然ですが、「ジンギスカンキャラメル」というヒット商品をご存知でしょうか。
この商品、他のキャラメルとは全く異なる「強み」を持っています。
その「強み」とは・・・「不味いこと」です。

キャラメルなのに不味くて売れるって、どういうこと?と驚かれた方も多いかと思いますので、簡単にご説明しますと、ジンギスカンキャラメルは、2005年に北海道の代表的な料理の一つジンギスカンの知名度を活かしたお菓子として、制作されました。
ただ、この商品、先に述べたように食べた方のほとんどは「二度と食べたくない」「完食できない」といった感想を持つことが多く、肯定的なものでも「意外にいける」等、思ったよりは食べられるといった程度で、決して美味しいことを強みにしている商品ではありません。
では、なぜ発売から20年たってもまだ売れ続けているのかというと、その不味さを体験したい・体験させたいという事が「強み」になっているからです。

(試食した勇者たちの声 ネットより一部抜粋)

「タイミングよく吐き出せば死なない程度にトリップを体験できるので物好きな旅行者が買っていくが、大抵は一粒でダウンして友人達におすそわけするという」

「ジンギスカンキャラメルに殺されるとこだった(笑) 厨房にいるから食べ物大切にするし、滅多な事じゃ食べ物吐き出さないけど…吐き出したくらい忘れられないママの味。」

「トラウマを伴う味の破壊力は抜群です。」

ちなみにこちらの商品、不味い、不味いと言われ過ぎて、一度美味しく商品開発し直したことがあるのですが、逆にクレームになったという驚きの経験もしています。
Amazonのクチコミでも「以前に買ったときはもっと不味かったです。
不味い事に意義があるのに、中途半端に美味しくされては…」という★2つのコメントも。

公式ツイッターでは、「【どんなに不味いと言われてもめげない!!】をモットーに、ゆる~くゆる~くつぶやいていきます。」と、公言されている程。
作り手も買い手も、いかに「不味いか」を大切にしていることが分かります。
私たちはついつい、食べ物=美味しくなければと考えてしまい、どうすればキャラメルの中で一番おいしくできるだろうか?という思考に走ってしまいがちです。
ただ、競合が沢山いる中でその最高峰にたどり着くには、大変な労力と資源と時間が必要です。
皆が共通でもっている□□=△△という既成概念を真逆にし、それを活かせるような販売方法を考えてみてはいかがでしょうか。

なお、現在はこのジンギスカンキャラメル、北海道に行かずとも通販やバラエティーショップで購入することが可能です。

気になってしまった勇者様、ぜひその魅力を体感してみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺珠希

<プロフィール>
マーケティング支援部 リサーチチームリーダー。
誕生~高校まで新潟県新潟市ですくすく育つ。
大学は北の大地、北海道へ。就職で仙台に赴任後、地元に貢献したい想いからUターン。
一言「冬が大好きです。雪かきは大変ですが、朝起きて一面の銀世界だとテンションが上がってしまいます!」

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2018-01-17 広辞苑改定がビジネスチャンスに!?

先日、1月12日に広辞苑第7版が発売されました。
今回の改定では「自撮り」、「ちゃらい」、「スマホ」といった世相を反映した言葉や若者言葉の収録が話題となっています。

また、働き方改革が叫ばれる影響もあり「ブラック企業」という言葉の収録は多くの注目を集めました。

そんな中、個人的に印象的だったのが、

 

「無茶振り級にがっつり大改訂。10年ぶりのサプライズ」というキャッチコピー。
今回の広辞苑第7版出版に際して掲げられたキャッチコピーです。
「無茶振り」「がっつり」「サプライズ」という言葉は今回の改定で広辞苑に収録された言葉です。
書店で見かけ、思わずうまいと感心してしまいました。
今回の広辞苑改定はインターネットが普及する現代で紙媒体の売上アップの起爆剤となれるのでしょうか。

広辞苑と言えば前回の改定は2008年のことでしたので、およそ10年ぶりの改定となります。
実は、10年前の改定の際にユニクロが広辞苑で使用されている挿絵を採用した広辞苑Tシャツの発売という記念企画を行っていました。
また、企画に合わせてプレスリリースを発信することで、メディアを活用した情報発信がされていました。
こうしたコラボや時事性のある企画というのは非常に話題性があり、有効なマーケティング戦略と言えます。

この事例、ユニクロにしかできなかったのでしょうか。
中小企業ではタイアップというのは難しいかもしれませんが、時事ネタを活用したり話題のものとコラボしたりすることで新たなビジネスチャンスが転がっているのかもしれません。
常に世間に目を向けて話題を掴んでおくこと、アンテナを張ることが重要ではないでしょうか。

今月のマーケ大基礎講座では『売れる仕組みづくりしてますか?』というテーマで、マーケティングの基本を学ぶセミナーを開催します。
今回のコラムの中で紹介しました、【キャッチコピー】【コラボ】【プレスリリース】というのはマーケティング戦略の一つでしかありません。
自社の商品・サービスをより多くのお客様にご利用していただき、買っていただくためには、どのような仕組みをつくれば良いか。
一つ一つの施策を点ではなく、線で結ぶことで売上アップに繋げるための仕組みづくりをお伝えしますので、是非ご参加ください。
<マーケ大基礎講座>
新潟・長岡会場:http://www.niigata-marketing.com/regular/_1217.html
福島会場:http://www.niigata-marketing.com/regular/_1218.html

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 遠藤大志

<プロフィール>
新潟県長岡市出身。
企業の営業力強化支援や営業力強化セミナーへの登壇、
WEBサイトの運用・制作支援に従事。

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2018-01-10 ネット中心の今こそ!新聞活用のススメ

皆さんは、新聞を読みますか?
昔は読んでいたが今は読まない。そんな方も多いのではないでしょうか。

実際、新聞の行為者率(1日に15分以上時間を費やす割合)は平日・日曜が33%、土曜が35%とここ数年で減少の一途をたどり、
特に男女20代以下は、1割に満たない状況です。(2015年「国民生活時間調査報告書」より)

確かに、ネットから気軽に情報が入手できる今、購読料を払ってまで読む必要があるのか、というご意見はもっともですが、
過去に新聞に関わる仕事をしていた身としては、なんとも寂しい気持ちがするものです。

個人的には、必ずしも新聞は情報入手の手段だけではなく、社会を見る目や、情報を見極める力を養うことができるツールの1つだと思っています。
以下から少しでも、新聞を読む面白さを感じていただければ幸いです。

【1】 原因と背景に着目する

新聞の見出し・小見出しには、目を引く数値が先に伝えられることが多いです。
売上○%増、○店舗アップ、などです。
ただ、その見出しだけ見て「ふ~ん」と見て終わってはもったいない!
その数字をそのまま覚えることは難しく、頭に残ることは少ないです。
それよりも、「その数字に至った要因」「背景」に着目したほうが、問題の本質を見極めることができ、自分事に考えることができると思います。
例えば1/9(火)付の日本経済新聞3面には、[公立病院、6割が赤字]の見出しがあります。
その後、その数値に至る経緯が書かれ、さらに読み進めると、その原因が「人材不足や、機材・材料費の高騰」と分かります。
この要因、他のニュースでも度々出てくるキーワードですね。
新聞をしっかり読む時間がない場合も、「見出し」と「その問題の背景・要因」、また記載があれば、「今後の対策」を見ることをおすすめします。
ちなみに、問題の要因や背景は、文章の後半に出てくることが多いため、ご注意を。

【2】 広告のターゲットを考えてみる

元旦の新聞、広告の多さに驚いた方も多いのでは。
それもそのはず、元旦は在宅者が多いこともあり、1年で最も新聞広告が多い日なのです。
広告に辟易することもあるかもしれませんが、「どんな読者を狙って」「どんな商品を」「いつ・どのように売りたいか」の戦略に思いをめぐらすと、また違った見方ができるかもしれません。
同じ会社でも、日を変えて異なる商品を掲載している企業、商品は一切出さず、企業認知やイメージ向上のためだけに広告を出している企業など、各社の戦略は多種多様です。
また、普段接触の少ない分野の企業を知ることにもなるので、視野が広がります。

【3】 複数紙と比較する

会社に届く新聞が複数紙ある等の場合は、ぜひ比較してみることをおすすめします。
特に1面は各社の特徴が出やすいもので、同日でも全く異なる内容となる場合があります。
A社の新聞では、独自調査の結果が1面に抜擢され、それが翌日以降、他社紙面に追随されるという経過を見るのも面白いです。
同じ政治ニュースでも、その新聞社が保守派か革新派かの立場で、抜擢される専門家の系統が異なることもあれば、あるスポーツ選手の軌跡を、ドラマチック仕立てで行う紙面もあれば、事実列挙で行う紙面もある。
新聞の特徴をつかむことで、「自社が掲載される」立場になった際に、どの紙面に載るかをイメージすることもできます。

最後に、ネットニュース等、他のメディア媒体と比較した新聞の強みは、「情報量の多さ」と「情報の信憑性」だと思います。
(昨今では後者を脅かすようなニュースも多く目にしますが、それでも未だ、優位性は高いでしょう)

そういった意味では、自社が新聞掲載されることの影響は、売上アップのみならず、信頼度が向上するといったメリットも生じます。
新聞社に取材をしてほしいというPRは、「プレスリリース」が有効です。
詳しいお話を聞きたい方は、ぜひご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 平山陽子

<プロフィール>
マーケティングプランナー、リサーチャー。群馬県出身。
食品宅配通販会社、ネットリサーチ会社を経て2017年入社。
はまってるもの=愛猫「たぬき」(名前)。
皆さまに役立つ情報・支援をご提供します!

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2017-12-19 あなたの“伸び”はどこから?~褒めポイントを狙い撃ち~

12月になると、世間では風邪やインフルエンザが流行り、何かと体調を崩してしまう時期でございます。

そんな時期と、某・かぜ薬のキャッチコピーになぞらえて、今回は“伸び”と“褒め”についてお話します。

先日、私の友人からこのような電話が…
「仕事、辞めようかな…」声のトーンから、かなり深刻です。

話を聞いていると、仕事が嫌いなわけではなく、直属の上司や部下との人間関係がうまくいかないことが大きな要因とわかりました。

私も前職では、上司が直属の部長や他の管理職の方々と喧々諤々と話しをし、ため息をついて自分のデスクに座っていた背中を今でも鮮明に思いだすことがあります。

年齢や職歴を重ねるごとに、人は褒められなくなります。
一方で、いつまでも自分のことを認めてほしいという欲求が人にはあります
もちろん、上司も。

上司として部下を伸ばすために、いいところ探しを毎日意識して行っていたとしても、部下の側からは上司のあなたのことを褒めてくれることは、そうそうありません。

でも、「褒め言葉」には、相手を元気にさせる効果があります。
それは、相手の長所や魅力を語るというだけでなく、尊敬や思いやり、愛情が含まれた言葉だからです。
「褒め言葉」を送られた相手はもちろんうれしくなりますし、その様子にこちらもうれしくなります。

良好な人間関係を築くために、まずは、あなたから上司を褒めるように3つのポイントを意識して実践してみませんか?

1.「目標です」
相手を目標にするということは、相手がそれだけ能力と実績があり、仕事ができる存在。また、目標とするに値する人格や人間的魅力を持っていることでもあります。

2.「勉強になります」
相手の言動が勉強になることは、それだけ学ぶ所がたくさんあるという事の裏返しであり、相手は経験豊富で知識や能力の面で秀でていることを表します。

3.「感謝しています」
目上の人を褒める言葉として、相手の言動に対し感謝の気持ちを述べることで、相手の資質を認めて、目上の人を褒める言葉になります。

いかがでしょうか?

人間関係が原因で退職するビジネスパーソンは、とある転職エージェントの統計データによると、全体の約6割に昇るといわれております。

人財採用が厳しい昨今、貴重な人財が退職せず、企業や組織に定着するためにも上司部下の良好な関係性は必須であると思われます。

コミュニケーションの鉄則は自らアクションを起こすこと!
アクションがなければリアクションは得られません!

是非、実践してみては?

また、グローカルマーケティングでは、人財採用・育成・定着のサービス『社員-SHINE』を開始しました。

人財にお悩みのビジネスパーソンならびに経営者の皆様、お気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
経営支援チーム 池原俊介

<プロフィール>
県内大学出身。平成21年に県内の金融機関に入社。前職での業務を通じ、『新潟県内の企業を幅広くご支援したい』、『生まれ育った新潟をもっとより良くしたい』との思いから平成28年にグローカルマーケティング㈱に入社。

 

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2017-12-13 うなじが国境を越えた

12月4日の日経MJに「完全食で大満足」という記事が載りました。
完全食とは「手軽に1日に必要な栄養を全て取ることができる夢のような食事」とのこと。
粉末を溶かして摂取する方法が主流ですが、周囲の反応は冷たいと書かれていました。

同居人には「見るだけでも気持ち悪い」と言われ、
職場では「生きているうちに食事の回数は有限なのに、
その貴重な1回を台無しにしている」と説教される始末だ。

皆さまは、この「完全食」が事業として成立すると思いますか?

ここで、私が敬愛する師匠の「うなじ」の話を紹介させてください。

師匠は某SNSに、好みの「うなじ」の写真を投稿している匿名アカウントを持っています。
非常にニッチなのに、ある日、うなじの趣味が似ている南米ユーザーとつながります。
「このうなじの良さがわかるか!」という気持ちで投稿すると、
「わかっているぜ!」という写真を返してくるそうです。
メッセージのやり取りをしないまま、お互いに「うなじ」を投稿し合うのが
将棋の差し合いのようで楽しい、と仰っていました。

閑話休題、「事業として成立するか?」という問いに対する私の答えは「成立する」です。

15年前なら「成立しなかった」と答えます。
お客様を「見つける」「情報を伝える」「商品を購入してもらう」「反応を見る」などで、
充分な数に達する前に資金が尽きたと思うからです。
インターネットのおかげで、これらの実現が容易になりました。
そして、インターネットの普及で、マスとニッチの二極化が進むと思います。
「ニッチでもつながる」から、「ニッチだからつながる」に変わりつつあり、
中途半端な商品やサービスは、取り残されると推測しております。
事業の特徴や大切にしている想いなどを、磨き上げれば磨き上げるほど、
お客様とつながり易くなると思います。
最初に狭いと感じても、インターネットが可能性を広げてくれます。

実際に、4年前にサンフランシスコで販売された「Soylent」という完全食を
私もチェックしていました。当初は怪しさも漂っていましたが、
インターネットを介して世界中で愛好家が増え続け、事業は拡大の一途です。

いずれかの完全食を購入して、正月明けから人体実験するつもりです。
「完全食に興味はあるけどちょっと・・・」と躊躇している方は、
次回の私のメルマガが無事に届くか否かで、ご判断いただければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 福間俊宏

<プロフィール>
マーケター、リサーチャー。
「データは宝の山」です。但し、宝の発掘には道具(スキル)が必要。
「ここ掘れ、ワンワン」という犬と花咲か爺の、一人二役で貴社のビジネスに花を咲かせます。
灰にはなりませんので、ご用命のほど。

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2017-11-29 トキっ子くらぶのイベントで思ったデザインの大切さ

先日、県内の麒麟山酒造さんの日本酒が、世界的なパッケージデザインコンペティション「Pentawards 2017」において、飲料部門・最高位のプラチナ賞を受賞したというニュースを見かけました。

参考:麒麟山酒造「紅葉 金」が世界的パッケージデザイン賞「Pentawards 2017」で飲料部門・最高位のプラチナ賞を受賞(産経ニュース)
http://www.sankei.com/economy/news/171109/prl1711090008-n1.html

県内企業が非常にデザインの権威ある賞を受賞されたと聞いて、それだけで少し誇らしい気持ちになりますね。
私も普段ホームページやチラシ等の紙媒体などデザインにかかわるお仕事をしているので、自分ももっと頑張ろうという気持ちにさせてもらいました。

ニュースを読むと今回の受賞のポイントは、この商品の持つ奥深い味わいとその背景を直感的かつシンプルに表現し、ふだん日本酒を飲まない人への新しい入口づくりをめざしたことが「ペントアワード」の国際審査員にも高く評価されたということです。

話が変わりますが、最近先輩ディレクターの方にこんなことを聞かれました。

「デザインとアートの違いは何かわかる?」と。

みなさんはデザインとアートの違いは何だと思いますか?

ちなみに考えてみましたが、私の答えは
デザインは目的を達成するために作るもの、
アートは自由に表現できるものです。

ホームページを作るにしても、チラシを作るにしても、「これを伝えたい」「ここを見てほしい」などの目的に合わせて、構成・原稿を作り、それをデザイナーの方がデザインに落とし込んでいます。

最近デザインの大切さを実感した出来事がありました。
11月5日(土)、6日(日)に長岡市のハイブ長岡で行ったトキっ子くらぶの「子育て応援フェア」という子育て家庭向けのイベントでのことです。
応援フェアでは毎年入り口付近でご来場者様に「県内企業様のPRチラシ、クーポン」の入った手提げ袋をお渡ししております。
せっかく企業様から協賛いただいたクーポンやチラシですが、イベント後片づけをしている際にこの手提げ袋が会場内に落ちていたり、ブースに忘れられてしまうことがあったそうです。
昨年まではこの手提げ袋はシンプルな白い手提げ袋に入れていたそうなのですが、今回の応援フェアでは

・トキっ子くらぶのイメージキャラクター「トキママ」を大きくプリントし、ポップなデザインに!
・クーポンがはっきりわかるように、中身が透ける透明な袋に変更。
・その後、活用いただけるように「お名前記入欄」を設置。

持って帰っていただけるようにこの3つの要素を加えてデザインを作成いたしました!
完成したデザインは上記に掲載しております。

ちなみにこちらの「お名前記入欄」は
「可愛い袋って子どもが学校や園に持っていくときに使ったりするから名前を書くところがあるといいよね~!」
というママさんスタッフのアイディアから生まれたそうです。

こちらのデザインに変えたところ、今回のイベントでは忘れ物・落とし物の届けがなんと1件もなかったそうです。
それは10回目の開催にして初めてのことだったそうで、トキっ子くらぶスタッフの皆さん、非常に喜ばれておりました。

もちろん今回落とし物のなかった要素はもしかしたら他にもあるのかもしれません。
それでもこの持って帰っていただくお客様の気持を考えて作られたデザインはその成果に大きく貢献したのではないでしょうか。

お客様の心をつかむためデザインと同じくらい重要なキャッチコピーの作り方に関して、
12月に開催する当社のカンファレンスで講座を設けております。
まだお席がございますので、ご興味のある方はぜひお越しくださいませ。
http://niigata-nmc.com/

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 大崎美和子

<プロフィール>
新潟県長岡市 出身。
県内のお店・企業様のホームページ制作のディレクションやWEBマーケティング施策のご提案・実施。

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2017-11-22 お客様の心理を掴んで適切なマーケティング施策を

私事で恐縮ですが、今月9日に第一子が産まれました!
これからイクメン・カジメン生活を満喫していきたいと思います。

子どもが産まれると生活が変わるとよく言いますが、本当にそうだと日々実感しています。
例えば、普段の生活の中でベビー用品のチラシや広告がとても目に入るようになりました。
私は今までの生活の中でもおそらく何度もベビー用品についての広告を目にしていたでしょうが、ほとんど頭に入っていませんでした。
ベビー用品に限ったことではなく、自分に関係ないと思ったら記憶に残らないものですね。

これをマーケティングに活かさない手はありません。ポイントは2つあります。

まず1つ目は、ターゲットをしっかり選んで広告を打つということです。
現在は対消費者向け・対事業者向け問わず様々なマーケティング手法がありますが、その中でもとりわけWEBマーケティングでは的確なターゲットの選定が可能です。
例えば、「普段どのようなことに興味関心があり、どのようなWEBサイトを見ていて、どのような言葉を使っているか」というお客様の行動を読んで、自社にとって魅力的なお客様にだけ広告を出したり情報を届けたりする手法があります。
Facebook広告やGoogleでの検索結果に出す広告がその一つです。

私の生活の中でベビー用品の広告が増えたのもこれが一因で、私が子どもに関連するものに興味関心を持つようになったから、そういった広告が増えたわけです。
こういったターゲットの状況に合った施策をうまく活用してお客様の状態に合わせた情報発信をしていきたいですよね。

そして2つ目に考えたいのが、お客様の記憶に残る言葉選びです。
冒頭の私の実体験の通り、人間は視界に入ったものを見るのではなく、自分が見たいと思ったものを見るという特性があります。(心理学で認知的視野狭窄と言います)
いくらお客様に情報発信をしても、自分に関係ないと思われた瞬間に見てもらえなくなってしまうのです。
逆に言えば、一度お客様の心に刺さったものは意識的に次から見てもらいやすくなる(同じ施策でも効果が高まる)とも考えられます。

皆さまが普段からお客様に情報発信をしているものは、お客様の視界には入っているかもしれませんが、お客様の頭に入って心に刺さっているでしょうか。
是非お客様の心に刺さるキャッチコピーで訴求していきたいですよね。

キャッチコピーは苦手、という方もいらっしゃるかもしれませんが、実はうまく作るためにはコツがあります。
例えば、キャッチコピーに数字を入れて訴求するパターンやお客様の声をそのまま使うパターンなど、型をうまく使うと良いのです。

今回のテーマに挙がったようなWEBマーケティングの最新トレンドや魅力的なキャッチコピー作りをしていきたいという方は、是非12月に開催する当社のカンファレンスにお越しください。
各分野の専門家をお招きして、即実践出来て成果に繋がるマーケティングのノウハウをお届けいたします。
http://niigata-nmc.com/

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 遠藤頑太

<プロフィール>
新潟県長岡市出身。東京のコンサルティング会社で修業した後に新潟へUターン。
現在は営業・WEB・リサーチなど幅広い分野のご支援をするマーケティング支援部の部長として地域の企業・お店の売上アップ、人財育成を支援している。
特に、営業活動の仕組み化・WEBサイト集客・人事制度策定や思考力養成などの人財開発のコンサルティングを専門とする。

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2017-11-15 導入しますか?「Amazon pay」と「楽天ペイ」の話

今年じわじわとネットショップに浸透中の「Amazon pay」と「楽天ペイ」。
すでにもう利用された方も多いのではないでしょうか。

こちらどういうものかと言いますと、Amazonや楽天グループ以外のネットショップでも、Amazonや楽天のアカウントで商品購入ができるという、利用者にとっては大変便利な決済サービスです。

例えばAmazonなら商品をカートに入れた後、ワンクリックで購入手続きが完了するのに、初めて利用するネットショップでは、いちいち住所やクレジットカード情報の入力をする必要があります。
その煩わしさから、ついAmazonや楽天など、よく利用する大手ショッピングモールでまずは商品を探す方が多いのが実情です。

面倒だからという理由で大型ショッピングモール以外で購入しなかった人にとって、選択肢を広げてくれるとても嬉しいサービスです。
また、「楽天ペイ」なら、導入サイトで楽天スーパーポイントを貯めることも使うこともできるようになります。

ネットショップ事業者にとっても、自社サイトにAmazonや楽天の顧客を取り込める決済システムということで、小規模なネットショップはもちろん、無印良品やZOZOTOWNなど、大手ショッピングサイトも導入を始めています。

当社でも事業者の方から、こちらの決済方法を導入したいというご相談を受けることが増えてきました。

さて、気になる導入の効果ですが、購入時の利便性が上がり、これまで多かった購入前の離脱防止につながり、多くのネットショップが売り上げ向上につながる結果を出しているようです。

一方、導入の手数料は利用されているECサイトの種類によって違ってきますが、月額使用料2000円に決済手数料4〜5%というコストで利用できるところもあり、このくらいですと一般的なクレジット決済手数料4%弱と比べても負担がほとんど変わりません。

もちろん、これから手数料が変更になる可能性はあり、依存することに不安を覚える事業者の方もいらっしゃると思いますが、消費者視点では圧倒的に利便性の高い決済システムですので、コストをかけずに導入できる場合にはぜひ一度導入を検討する価値はあります。

また、導入した際には、「Amazon pay」や「楽天ペイ」が利用できることをしっかりサイト上でPRすることも重要です。
現状多いのが、決済画面に進む段階で初めて「Amazon pay」や「楽天ペイ」が利用できることがわかるショップです。
サイトのTOPページや、商品ページにも表示されていれば、まだこの決済システムを知らない人も顧客化し、流出を防ぐことができるのではないでしょうか。

浸透度によってはネットショップ業界全体の運営が大きく変わってきそうな決済システム。今後の動向を見守りつつ、機会があれば、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 高橋 和夏

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2017-11-08 お客様も気づいていないホンネを探るには?リサーチ活用のススメ

皆様こんにちは、グローカルマーケティング リサーチチームの渡辺です。

先日、当社内のメンバーに
「リサーチの面白さってイマイチよくわからないんだけど、一言にまとめると何なのかな?」と、質問されました。

私はリサーチという業界に足を踏み入れて5年になるので当たり前と思っていたのですが、確かに学生時代には全く「リサーチ」の「リ」の字も知らなかったなと思い、改めて面白さや活用方法を考えてみました。

リサーチは、「お客様のインサイト(消費活動や購買意欲を促す潜在的な欲求のスイッチ)」を見つけるための手法として、とても有効ですので、リサーチの考え方やリサーチでどんなことができるのかというエッセンスについて、事例を交えてご紹介したいと思います。

先日、とある食品について、一般の消費者の方に商品を郵送し、試食・調理した感想を後日アンケートで回答していただきました。(ホームユーステストと呼びます。)
その中で、こちらが予想もしていない回答がありました。

それは、「容器を改善してほしい」という声でした。

詳しく話を伺うと、その食品は波型のケースに入っていたのですが、「味は本当に美味しく、毎食食べても飽きない!ただ、容器の端に中身が付着して全部きれいに食べきれない。もったいないし、損した気分でコスパが悪く感じる。」というのです。

これは、リサーチをしてみなければなかなか聞けなかったご意見だなと感じています。

下記は消費者が商品を購入し、使用・経験するまでの流れを図であらわしたものです。

<消費者が商品を購入し、使用・経験するまでの流れ>

【商品認知】→【購入検討】→【購入】→【使用・経験】

企業側としては、「商品を買ってほしい」という想いがあるために、どうしたら商品に気付いてもらえるか、どうしたら競合品との違いが打ち出せるかという、【購入より前】のフェーズに注視してしまいがちです。
しかし、ご自身の生活を振り返っていただきたいのですが、“人に薦めたいほど満足した商品”や“リピート購入した商品”について、【購入より前】のフェーズで満足度が高まったという方は少ないのではないでしょうか?
「実際に使ってみて良かった」、「人にプレゼントしたら後日嬉しい声をもらった」等、【使用・経験】のフェーズでその商品に対する評価が決まっている事にお気づきいただけると思います。

こういった、実際に使ってみた方の声を集めていくことで、商品自体の改善はもちろん、それに付随する販売方法やアフターサポートに至るまで、顧客目線を知ることができ、消費者自身も気づいていなかった潜在的な欲求を満たすためのキッカケを見つけることができるのです。

今回は、リサーチの中でもホームユーステストを例にご紹介しましたが、他にも様々な手法がございます。
「今はまだ予算がないけど、どんなことができそうかだけでも相談したい」といったご依頼も大歓迎です。ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺珠希

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2017-10-25 いきなりステーキに見る、お客様を掴んだら離さない手法

先日、新潟市内のとあるショッピングモールにて「いきなりステーキ」を発見しました。
今年の3月に新潟県初出店したことは聞いていたのですが、まだ「いきなりステーキ」を味わったことのなかった私は思わず入店しました。

物は試しということで、分厚いステーキを注文し、口いっぱいに頬張りました。
味はもちろんおいしかったのですが、それ以上に充実したサービスが面白く、一気にファンになってしまいました。
おそらく私はリピートすることとなるでしょう。

これを機にいきなりステーキについて調べてみると、お客様を掴んだら離さない手法がありました。
その手法とは何だったのでしょうか。

いきなりステーキの最大の特徴といえば、肉の種類ごとに1グラム○○円という価格設定となっており、自分が食べたいお肉が食べたい分だけ注文できるという点が挙げられます。
また、鉄皿はいつでも再加熱可能で、いつでも熱々のステーキを食べることが出来ます。
さらに卓上にも様々な調味料が置かれ、一口ごとに違う味を楽しむことが出来るというサービスもあります。

これに加えて独自のポイントプログラム「肉マイレージ」を導入し、既存顧客のリピートにも成功しています。
「肉マイレージ」は食べた肉のグラム数に応じてポイントがたまっていくシステムで、3キログラム未満までメンバーズカード、3キログラム以上でゴールドカード、20キログラム以上でプラチナカード100キログラム以上でダイヤモンドカードという4つのカード種類が存在します。
多くの飲食店でのポイントカードは、来店回数や食事回数に応じてポイントがたまり、ポイントが一定数まで達すると特典を受けられるという仕組みが多いですが、いきなりステーキではカードランクに応じて来店ごとに特典を受けられるという仕組みのため一定のランクまで達すれば毎回特典を受けられるようになっています。

それに加え、専用アプリを開発しマイレージのランキングを見ることが出来、ユーザー同士が競うことも出来る仕組みがあり、上位ランカーは他人に負けじと頻繁にお店に通うようになるというわけです。

こうした取り組みによって、「いきなりステーキ」は一気に人気店となり、更にお客様がお店に来る仕組みを構築したことで、今年度上期の売上は昨年比で47%増の154億円となり、8月には東証1部へ上場しました。

品質の高い製品、サービスだけではモノが売れる時代でなくなってきたと言われますが、こうした他社とは違った取り組みを行うことで、お客様に選ばれるお店を作ることが出来るようになるのです。

今回、いきなりステーキを例にお客様から選ばれる手法を紹介しましたが、これはビジネスパーソン一人ひとりにも言えることではないでしょうか。
特に、営業は「人で選ぶ」という方もいるくらいです。
11月のマーケ大定例講座では、お客様に選ばれる営業になるための手法をお伝えします。
新人営業の方から基本に立ち返りたいというベテラン営業の方、営業ではなくとも、お客様とお会いする機会のある方、是非お待ちしております。
http://www.niigata-marketing.com/regular/_1216.html

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マーケティング支援部 遠藤大志

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2017-10-18 ノーベル経済学賞受賞!いま「行動経済学」がアツい

今年の秋も、ノーベル賞の話題がニュースをにぎわせましたね。
中でも特に私が興味を持ったのは、ノーベル経済学賞を受賞された、シカゴ大学のリチャード・セイラー教授です。
セイラー教授は、「行動経済学」の権威として知られている人物です。
2000年以降、行動経済学者の受賞はセイラー教授の他にもおり、経済学の中では特に注目を集めている分野と言えそうです。

経済学というと、なんだか固そうなイメージや、アレルギーに近い感情を抱く方もいるのではないでしょうか?
しかし、この「行動経済学」、日常のちょっとした行動や人の心理が、どう経済活動に繋がるかを分析することができる、非常に興味深い分野だと感じています。

 

行動経済学は、日常生活における身近な経済行動(買い物や投資など)について、心理学を交えて分析します。
標準的な経済学は、精緻な数学的モデルを築くための“極めて合理的な”仮設を多く置いていますが、それに異を唱え、「人間的な」要素を多分に反映した分野といえるでしょう。

例えば、伝統的な経済学における「情報の完全性」。
売り手と買い手は、財やサービスの効用などについて、全ての情報を知っているという理論です。
しかしご存知のとおり、情報を持つ人と持たない人では、経済活動に与える影響は大きく異なります(情報の非対称性、と言うこともあります。)

この分野、実は大学時代の私の研究テーマだったのですが、よく教授が「なぜ、海の家のラーメンはマズいか」という例を出していました。
海の家に来る客層はほとんどが1回限りの客で、また店を選べない状況も多い。
その情報を持たない客は不利益(=まずい)を被り、店側はラーメンにコストをかけずに利益を得られる。
売り手(店)側と買い手(客)側に情報格差が生じることで、経済的・あるいは効用(満足度)における格差が生じる例です。
(しかし今は、口コミ投稿やSNSが普及しましたので、この例はもう古いかも、ですね。)

その他、セイラー氏個人とは離れますが、行動経済学がきっかけで、マーケティングに活かされているものの例として、「アンカリング効果」というものがあります。
これは、最初もしくは同時に提示された特定の特徴や数値(価格)、情報が印象に強く残ってしまい、意思決定や判断に影響をおよぼす傾向のことを言います。
例)通常価格5万円→特別価格3万円
上記例の場合、冒頭の「5万円」がアンカー(=錨)となり、次に表示されている3万円を目にすると、購買意欲が高まります。

また、私はマーケティングリサーチをメインに担当していますが、リサーチにおける「行動観察調査」(エスノグラフィー)も注目されている分野です。
アンケートやインタビューでは出てこない、消費者の行動から、販売戦略を立てようというもので、ビデオ録画で日常生活を見たり、スーパーなど特定の場所での動線を観察したりします。
無意識の「行動」や「心理」が、消費行動や経済へ与える影響、考え始めたら、まだまだたくさんありそうですね。

「行動経済学」の面白さ、少しでも感じていただけたなら、嬉しい限りです。
最後に、ノーベル経済学賞受賞に際しての、セイラー氏インタビューの一場面をご紹介します。
記者:ノーベル賞の賞金の使い道は?
セイラー氏:できるだけ非合理的に使うようにしたい

何だかカッコいいですね!私も「今日からダイエット」といいながら、ドーナツをほおばる今です。
とかく、人は非合理的な存在ですから。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 平山陽子

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2017-10-11 展示会・商談会を有効活用してみませんか? 

早いもので、10月を迎え、新潟県内も秋の様相を少しずつのぞかせています。

秋といえば、「食欲の秋」、「芸術の秋」、「行楽の秋」など様々なカテゴリーが注目されるシーズンです。

ビジネスパーソンの皆様にとって、秋はどのような季節でしょうか?

ビジネスパーソンの一人である私としては『秋』=『展示会・商談会』の季節であると感じております。

この10月から11月においては新潟県内をはじめ、全国各地にて展示会・商談会の開催が集中して開催されています。
展示会や商談会は、食や技術、文化、海外展開など様々な分野で展開されておりますが、今回は展示会・商談会に出展される皆様や、「出展したいけれど、どのようにすべきか?」とお悩みの方にポイントをお伝えします。

1.出展する目的を明確に
「販路拡大だ!」といった大枠よりも、新規顧客開拓、自社のPR・認知度向上、新たに開発した商品のテストマーケティングをやる…など目的を明確にすることで、より具体性をもった展示会・商談会となります。

2.出展の際のプレゼンテーション
「あれも!これも!持っていこう!」…というよりも、出展する商品やサービスは極力絞り込み、効果的にアピールすることがポイントです。
数多くの商品をただ並べるだけでは、来場者の目にとまりません。賞品の実演などを行うことでイベント性を高めると、より訴求力が高まります。

また、最近では、展示会・商談会で配布する商品サンプルを模倣されたり、デザイン盗用のリスクがありますので、もし不審を感じたら名刺交換にとどめ、展示会・商談会に調査した上でカタログを送付するなどにより、リスクを回避することができます。

3.コミュニケーション
当日の出展もさることながら、一番重要なのが展示会・商談会終了後のフォローアップです。
ただ『出展してお疲れ様!』ではなく、そこでお会いされた方と如何に繋がっていくかが重要です。
終了後、なるべく間を空けずに、来場者の反応の整理や市場性評価などを振り返るとともに、来場者へのフォローを行ってみましょう。
フォローの方法として名刺の整理や来場者へのメールでのお礼、商談に進みそうな見込み客の信用調査などを行うことで、新たなビジネスに繋がっていきます。

いかがでしたでしょうか?

展示会・商談会は1回出展するにあたり、出展料や会場までの交通費といった費用や当日までの準備などコストや労力がかかります。

会社の貴重な資産を活用していきましょう。

そして、当社グローカルマーケティングも10月19日~20日に新潟市産業振興センターにて開催される「にいがたBIZ EXPO2017」に出展いたします!
https://www.niigata-bizexpo.jp/

当社の商品・サービスや取り組みを皆様に知っていただけるまたとない機会ですので、会場に是非お越しください。

グローカルマーケティング株式会社
経営支援チーム 池原俊介

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2017-09-27 キッザニアを超えるチャンス

最近、記憶に残る体験をしましたか?

・・・と皆さんに質問をして、私は「おじさん」に変装した体験を思い出しました。
中身もおじさんですけれども。

端的に説明すると、子ども達にマーケティングを身近に感じてもらうために
「ケーキ屋をオープンしたいおじさん」を演じました。
「街のどこに店を出したらいいか?」「どんなケーキを作ったらいいか?」に
悩んでいるおじさんを、子ども達がアイデアを出して助けてあげようという企画。
パーティー用の鼻メガネを気にも留めず、
子ども達が熱心に参加してくれて大好評でした。

さて、皆さんが「体験」で思い出すのは何でしょうか。

私はキッザニアを思い出しました。憧れの仕事にチャレンジできて、
我が家の子ども達がすっかり虜になっているからです。

皆さんの商品・サービスでも、我が家のキッザニアのように思い出してもらえる
チャンスがあるとしたら気になりますか?

アメリカ国立訓練研究所が提唱する「ラーニングピラミッド」によると、

講義5% < 読む10% < 視聴覚20% < デモンストレーション30% <
グループディスカッション50% < 体験・練習75% < 教える90%

と、主体的・能動的になるほど学習定着率が高くなるという研究結果が出ています。

購買行動にそのまま適応できませんが、
記憶に残るという点では示唆に富んでいると思います。

「教える」を形にできれば、ラーニングピラミッドの理論上では
キッザニアを超えることになります。
キッザニアを超えるチャンスがあるんです。

皆さんの仕事でも、お客様が「グループディスカッションに参加する」、
「体験する」、「教える」機会を創ってみてはいかがでしょうか。

 

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 福間俊宏

 

 

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2017-09-12 ソーシャルメディア×EC(electronic commerce 電子商取引)の可能性

先月末、トキっ子くらぶの「えがおスクールプロジェクト」でベトナムに行ってきました。
「えがおスクールプロジェクト」は、新潟の子育て家庭が協力して、世界の貧しい地域の子ども達を応援しようという取り組みで、2014年には新潟国際ボランティアセンター様とトキっ子くらぶが寄付を募り、ベトナムのビンカンドン村の小学生に新しい教室をプレゼントしました。
今回はそのビンカンドン村の小学校の視察、また国際ボランティアの現状を学ぶため、新潟国際ボランティアセンター様のスタディツアーに参加し、様々な子供たちのための施設を見学しました。
その合間時間にホーチミンの街を少し観光したのですが、その際、立ち寄ったカフェのfacebookページが気になったので紹介いたします。

▼Slow&Chill Coffee facebook
https://www.facebook.com/slowandchill/

こちらのfacebookページでは記事の中で紹介されていた商品が記事にタグ付けされていたり、商品をユーザーにシェアしたりしています。これはfacebookのショップ機能というもので、Facebookページ上に商品情報を掲載し、オンラインショップのように使えるサービスです。

アメリカでは実際にfacebook上で商品の売買決済まで可能なのですが、日本では機能に制限があり、facebook上では商品の購入はできません。そのかわり商品ページからオンラインショップのカートにリンクさせることができます。
こちらのカフェではオンラインショップとの連携は行っていなかったのですが、実際にショップ機能をECとして使用しているページもあるので、ご紹介いたします。
▼株式会社スノーピークfacebook
https://www.facebook.com/pg/SnowPeakJapan/shop

アウトドア用品のメーカとして有名なスノーピークではfacebook上の気になった商品をオンラインショップで購入することができます。

またFacebookページのショップ機能と連携したネットショップの構築機能も作られています。

▼EC-CUBE
株式会社ロックオン、Facebookページ上での商品紹介や、リターゲティング広告配信など、 売上アップに貢献する「Facebook連携プラグイン」をEC-CUBEオーナーズストアで配信開始
http://www.lockon.co.jp/release/6170/

こちらではオンラインショップとfacebookページのショップが自動で連動することで、運用の手間を抑えることができます。

日本ではまだまだ導入している企業は少ないのですが、EC(electronic commerce 電子商取引)とソーシャルディアとの連携は今後市場もどんどん伸びるといわれており、大注目の分野です。
SNS上の気になった商品をボタン一つですぐ買える時代。SNSを活用してお客様に触れる機会を増やし、購入への導線を簡単にすることで、オンラインショップの売り上げアップにつなげられるのです。

ソーシャルメディアの運用やオンラインショップ構築に関してぜひ相談したいこと等あれば、お気軽にご連絡ください。
https://glocal-marketing.jp/marketing/web/

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 クリエイティブセンター 大崎美和子

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2017-08-29 一つの投稿が変えた私の一日

「今度の土曜日、燕市でイベントがあるから行かない?」と妻に声をかけられました。

(何のイベントだろう?家で寝てたいし、面倒だな・・・)
「うーん、どっちでもいいよ。」
「じゃあ行こう。」
断りきれずイベントに参加することになりました。

イベントの内容を聞いてみると、
あるメーカーさんが企画した一般市民と一緒に商品開発をするというものでした。

このイベントに参加して私はすっかりこのメーカーさんのファンになってしまったのです。

イベント当日、会場についてみるとそこはお祭りのような雰囲気でした。
炎天下にも関わらず笑顔で駐車場案内をして下さるスタッフさん、地域の飲食店とコラボして出展された多数の出店やカフェ、
そこで休日を楽しんでいる主婦や若者の姿など、とても素敵な空間で私もとても楽しい気分になりました。

イベントが始まり、日常の生活での困りごとや新商品開発のアイデア出しをワークショップ形式で実施。
同じグループになった主婦の方の鋭い意見に感心しました。

ワークショップがひと段落すると工場見学ツアーに連れて頂きました。
普段私たちが使っている製品がどのように作られているか見れるのは貴重な体験でした。
そしてその後のプレゼント企画を行い、参加者全員で記念撮影。
すっかり一日楽しい時間を過ごすことが出来ました。

私は今ではそのメーカーさんの電動歯ブラシを使っていますし、
次に買うコーヒーメーカーとオーブンもそのメーカーさんのものを買おうと決めています。
イベント当日の楽しい雰囲気に加えて自分の意見が商品に反映されるんだ!と嬉しく感じ、気が付いたらその会社を好きになってしまいました。

後日、妻にどうやってイベントを知ったのか聞いてみると、Facebookで見つけたとのことでした。
どうやらFacebookファン限定(いいね!している人限定)で参加できるイベントだったようです。
たった一枚の写真・一言の投稿がきっかけとなって多くのファンが生まれるのだと感心しました。

来店型のビジネスで集客やファン化を目的にSNSを活用することはよくありますが、今回のようにメーカーが一般消費者の意見を取り入れて商品開発や販売戦略に活かしながらファンづくりも同時に行っていく、というSNSの活用方法が素晴らしいと感じました。

皆さまの会社や店舗でもSNS活用強化をご検討頂くきっかけにして頂ければと思います。
SNS運用をこれから始めたい!という方や、どのように強化していこうか迷っている・・・という方は、9月に開催する当社セミナーに是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/05/_1206.html

SNSだけでなく通販サイトの開業・活用セミナーも開催致しますのでこちらもご興味があればぜひご参加ください。

今回も最後までご覧頂きまして誠にありがとうございます。
ご意見やご質問がございましたら以下よりお寄せ下さいませ。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 遠藤頑太

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2017-08-22 WEBと共に母になる

現在妊娠8ヶ月。
いつも私がスマートフォンで見るWEBサイトやアプリの広告は、独身のころに表示されていた「化粧品」や「結婚式場のキャンペーン情報」、「お見合いアプリの広告」から一転し、「マタニティ」「出産」「子育て」情報が表示されるようになりました。

例えば最近最もよく使うSNSのInstagram。

タイムラインの友人の投稿9~10つの投稿のうちひとつが広告で、「マタニティ服の販売サイト」の閲覧や「子育てアプリの登録」を促す広告が日々私の手を止めています。

ニュースサイトを見ていても、「はじめての離乳食キット」や「子ども名付け大辞典」などのバナー広告が随所に表示されます。

タイムリーな情報であり、今後必要だろうと思う情報ばかりなので、思わずクリックしてキャンペーンに応募したりしています。

プロフィール情報を登録・更新しなくたって、インターネット広告の世界では私が妊娠していることはバレバレなのです。

どうしてでしょう?

実は、私のインターネット上での行動が読み取られているため、私にとって最適な広告が表示されているのです。

インターネットは私がこれまでに検索したキーワードやサイトの情報から、私の属性を読み取り、私を「妊婦」にカテゴライズして広告を配信しています。

確かに最近私が検索しているキーワードといえば、
「妊婦 食べ物」
「新生児 おむつ」
「マタニティ パーティードレス」
など、妊娠しているからこそ利用するキーワードばかりです。

読み取り方は様々で、cookieを用いた閲覧者識別、ブラウザの閲覧履歴を参照する手段などがあります。
(詳しい情報は当社のクリエイティブセンタースタッフにお問合せください。)

ユーザーの検索はユーザーのニーズそのものといえます。

これを企業のマーケティングに使わない手はありません。

企業のマーケティング上のインターネット広告活用メリットを3つにまとめます。
・ユーザーが検索やサイト閲覧によって能動的に情報収集を行った結果を利用できる
・提供された広告情報をきっかけにインターネット上での購買に直接結びつく可能性が高い
・広告のクリック数などを計測できるため広告効果の測定がマス媒体に比べて簡単

今、ニーズ高いお客様に情報を発信したいなら、ぜひインターネット広告を活用してみてはいかがでしょうか。

でも、どうやって?と思った方は
詳しくは、新潟マーケティング大学9月4日(月)からはじまる「WEBマーケティング講座」にて、SNS活用法や広告設定方法まで丁寧にお伝えします。
http://www.niigata-marketing.com/05/_1206.html

今日も私が見ているサイトには「赤ちゃんアルバムを簡単に作れるサービス」や「子どものおもちゃプレゼントキャンペーン」など、気になる情報がいっぱい。

WEBと共に母になる。

これからも私は、私に発信される広告が楽しみです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 遠藤南

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2017-08-09 セブンイレブンが店舗レイアウトを変更。その真意とは?

今年4月、セブンイレブンが新たな店舗レイアウトを導入することを発表しました。
これまで約40年間にわたり変わらぬ店舗レイアウトを継続していたセブンイレブンですが、なぜ店舗レイアウト変更に至ったのでしょうか?

ご存知の方も多いかもしれませんが、従来のコンビニは「繁盛感」を演出するため窓際に雑誌コーナーを配置し、雑誌を立ち読みする姿が外からも見えるよう店舗レイアウトをつくっていました。
しかしセブンイレブンの新たな店舗レイアウトでは、雑誌コーナーは窓際から店舗の中央奥よりに移り、逆に冷凍食品やお弁当・総菜、スイーツや飲み物のケースが入り口付近に設置されるようです。

これは拡大する「中食」市場への対応をはじめ、コンビニ利用者の購買行動が変化していることが理由のようです。
「中食」とは、レストランなどで食事をする「外食」、自宅で調理して食事をする「内食」の中間を指します。
例えば、スーパーなどでお弁当を購入し、それを自宅に持ち帰って食事をする。このような食事は「中食」とされます。

YOMIURI ONLINEの記事によると、「中食」の市場は拡大基調であるとともに、セブンイレブンの冷凍食品や総菜の売上も増加傾向であるとしています。
逆に雑誌などの書籍売上は減少傾向。消費者のコンビニ利用状況がこれまでと変化していることを指摘しています。

■YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170531-OYT8T50042.html?page_no=2

また、従来は出入口に対して横方向に商品棚が並んでいた配置を縦方向に変更し、店舗の正面奥にレジカウンターが設置されます。
これは、コーヒーやドーナツなどの商品のみを購入しに来店した客層に対しても店舗奥まで進ませることによって、他の商品との接点を増やし目的以外の商品を購入する機会創出を狙っていることが読み取れます。

このようにセブンイレブンは市場や既存客の利用状況の変化をキャッチし、約40年間不変だった店舗レイアウトの刷新を決断しました。

ご存知の通り、現在の消費動向や消費ニーズはめまぐるしく変化しています。
お客様のニーズが変化しているということは、裏返すと私たちのビジネスにおいても変化が求められているということが言えるでしょう。
皆さんのビジネスでも、取り巻く環境や市場の変化を的確に察知し、「顧客目線」で変化していくことが重要であるように思われます。
そのためには、既存客や市場の変化を「知る」ことが第一歩ではないでしょうか。

今後セブンイレブンは2021年度までに新規オープン店舗や既存店1万店舗を含めた店舗レイアウトの刷新を図っていくとのことですが、新潟でも一部店舗でレイアウトが変わっているように見受けられます。
皆さんも是非セブンイレブンにお立ち寄りの際はレイアウトをチェックしてみてください。

グローカルマーケティング株式会社
戦略チーム 野澤玄也

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2017-07-24 ファンを増やす予約販売? 事業者×クラウドファンディングのいい話

こんにちは。クリエイティブセンターの高橋です。
突然ですが、もし新しい商品やサービスを販売すると決めたら、どこで販売しようと思いますか?
最近では、ファン心理をくすぐる販売戦略として「クラウドファンディング」を選ぶ事業者が増えています。
「少ないリスクで、資金とファンを同時に集められる手段」と言えば大げさでしょうか?
あるクラウドファンディングサイトの利用者の視点を例にとって、お話しさせていただきます。

Aさんは、みかんを食べたいと思いました。
普段なら近所のスーパーで買えるものですが、友人にオススメされたクラウドファンディングサイトを思い出し、のぞいてみました。
検索キーワードで「みかん」を入れると、みかんにまつわるプロジェクトがたくさんヒットします。

Aさんはその中から、ある地域のみかん農園を見つけました。
「3000円のご支援で◯kgのみかんをお送りします。」
それは近所のスーパーでみかんを購入するのと同じか安いくらいです。
まだ独立したばかりの小さな農家さんを応援することにもなるということで、試しに支援することにしました。
このプロジェクトの目標金額は50万円で、現在集まっているのは27万円弱。
Aさんは3000円の支援をし、このプロジェクトにその金額が追加されたのを確認します。
しかしこのクラウドファンディングサイトでは、期限までにプロジェクトの目標金額に支援が達成しないと、支援者には資金が返金される仕組みとなっています。

Aさんは、このプロジェクトが無事達成されるか気になりました。
そんな話を友人にしたら、一緒に参加してくれることになり、少しずつ増える数字を見守りながら応援しました。

プロジェクトは目標金額を達成し、Aさんは、いつものお買い物とは違う満足感も得られて、送られてきたみかんも、より美味しく感じます。
またこの農家さんのみかんを買ってみようかな、そんな親しみすら感じるのでした。

いかがでしょうか。

クラウドファンディングの利点は、支援者(消費者)にとっては、通常のお買い物では味わえない「社会貢献という充足感」やプロジェクトに参加することでみんなで目標を達成するという「達成感」が得られるという点です。

では、プロジェクトオーナー(販売者)にとっての利点とは何でしょうか。
まず自分が設定した段階で、顧客と資金を集められることが第一の利点です。
それだけであれば、いわゆる予約販売と同じですが、クラウドファウンディング特有の利点として、支援者を募ることで、通常の販路では築くことのできない消費者との関係性を作ることができるという点です。

近年、広告を出して商品をアピールするよりも、企業や製品に共感をもってもらう体験を用意して、消費者にファンになってもらうことに力を入れる企業が増えてきています。

クラウドファウンディングでは、そういった意図から、企業が様々なプロジェクトを打ち出して支援者を募るようになりました。
また、地域活性をテーマに、地方の事業者や生産者のプロジェクトを紹介するクラウドファウンディングサイトも増えてきています。

支援者の心を動かす商品やサービスをお持ちの方は、一度ご検討いかがでしょうか。
クラウドファンディングの成功には、コンセプト設計やデザイン、告知方法が重要です。
当社でもサポートをいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

グローカルマーケティング株式会社
クリエイティブセンター 高橋 和夏

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2017-07-19 見るのと観察するのとでは大違いなんだ

初めまして、こんにちは。
グローカルマーケティングの渡辺です。
今年度より、メルマガのコラム担当になりました。
拙い文章ですが、少しでも皆様のお役に立てますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

初回にあたってどんな内容にしようかと悩んだのですが、私の好きな、そして、自戒にもしている言葉をご紹介しようと思います。

皆さんは、名探偵シャーロック・ホームズをご存知でしょうか?
私は小学生の時にホームズの本を読んで、将来の夢は探偵もいいなぁと思うくらい好きになってしまいました。
その本の中で印象的だった言葉があります。

それが、ホームズがワトソンというパートナーに言う「君はただ眼で見るだけで、観察ということをしない。見るのと観察するのとでは大違いなんだ。」という言葉です。

ホームズはワトソンに尋ねます。
「君は家の階段をみたことがある?」
「もちろんさ。何百回と。」
「じゃあ、その階段は何段ある?」

さて、皆さんもご自宅の階段が何段あるか、答えられるでしょうか?

私たちは毎日、何十・何百という人々に出会います。
その人たちが言葉としては発していない想いや気持ちを観察してみると、ビジネスにつながる思わぬ発見があるかもしれません。

例えば、あなたがお土産屋の店主だった場合。
店内をウロウロしている旅行客風の20代女性を観察してみると、日本酒のコーナーで足を止めて熱心にPOPを見ています。
ただし、POPは読んでくれているものの、眉間には険しいシワが。
彼女は何を考えているのでしょうか。

「どれが美味しいお酒かな?」でしょうか。
それとも「お父さんの好みはどれかな?」、「720mlは持って帰るのには重いから、もう少し小さい瓶がいいかな?」でしょうか。
沢山の仮説が立てられますね。

仮説を立てたら、ぜひ「何かお困りですか?」と声をかけてみてください。
意外にも「精米歩合ってどういう意味ですか?」という質問が返ってくるかもしれません。
その後の話に花が咲けば、きっとお酒造りに対する熱意に共感して、そのお酒を買ってくれるのではないでしょうか。

ただ見るだけではなく、観察して、仮説を立てて、検証する。
あなたがお客様のことを知れば知るほど、お客様に提供できるコト・モノが増えていくはずです。
ぜひ、名探偵ホームズになったつもりで、楽しく観察の習慣を身に着けてみてください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺珠希

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