マーケティングブログ

2015-09-15 いま、お客様が本当にほしい「フェアプライス」とは?

インターネットを中心に、消費者が様々なところで多くの情報を持つことが出来る時代になりました。今は特に価格に対して買う側の目が厳しくなっています。お客様の自社の商品・サービスを選んでもらうために、セールやキャンペーンなどの取り組みをされても、思うような大きな効果を感じられないという方も多いのではないでしょうか。

そんなときに考えてみたいのが、「フェアプライス」という考え方です。

フェアプライスとは、お客様が「この商品・サービスがこの値段なら適正だろう」と感じて下さる価格のことです。

とても当たり前のことのように感じますが、つい私たちは「この商品は原価が○○円だから、この価格設定は相当なサービス価格だ」などと、売り手側の視点になってしまいがちです。重要なのはお客様の目線に立って考えるということです。自社の過去や競合他社などと比べて相対的に考えるのではなく、お客様にどう思われるかという絶対的価値に指標を置くことが重要です。

今の消費者は価格に対する感覚が変わってきていますので、仮に割引セールをやっていたとしても、本当に割引されているのか?もともといくらだったのか?そもそも原価はどれくらいなのか?と、どこか価格を信用できずにいるのかもしれません。

私はセブンイレブンのプライベートブランド、セブンプレミアムの商品が安くて品質も良く好んで使っています。食品から洗剤などの日用品まで生活の中にセブンプレミアムが溢れているのですが、フェアプライスという考え方に従えばプライベートブランドの商品が売れていることも頷けます。ただ額面が安ければ良いというわけではなく、商品・サービスの価値と価格をしっかりと天秤にかけているのだと思います。

そのような環境では、商品・サービスの改善をし続けて品質をしっかりと高めることとあわせて、価値をお客様にお伝えすることにおいても工夫を凝らさなければならないと思います。皆様の会社ではいかがでしょうか。改めて自社の商品・サービスがお客様にどう見られているか、フェアプライスだと受け入れてもらえているかどうか、見つめ直すきっかけにして頂ければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2015-09-09 お客様の購買行動を明確にする「カスタマージャーニー」

みなさんはお客様がどのように自社サービスを知って購入するのかを知っていますか?
お客様がどこから来るのか、どうして商品を購入してくれるのかが明確になれば新しい集客・売上アップの手法を考える事が出来ます。

この問題を解決するためにWEBマーケティング業界で利用されているのがカスタマージャーニー(Customer Journey)です。

カスタマージャーニーとは、顧客がどのように商品との接点を持って認知・関心を持ち、購入に至るのか、というプロセスを明確にする手法です。
このカスタマージャーニーをパターン化し、可視化して分析することで、マーケティング活動の最適化をはかることが可能です。

チラシ・DM・ホームページ・SNS・クチコミなど、お客様の認知や購買行動の経路は多極化しており、どの集客施策がどのように利用されているのかなど不鮮明な部分が多くなってきました。
そこで顧客がどのように行動をして購入にいたったのかを分析するカスタマージャーニーが注目を集めています。

カスタマージャーニーを作成することは以下のようなメリットがあります。

1.お客様への理解が深まる
カスタマージャーニーでは、これまで漠然と考えていたお客様像を明確にする必要があります。またお客様の行動や心理まで考える必要があるため、お客様への理解をより深める事が可能となります。

2.今までにない施策や発想が生まれる
お客様の行動や心理が明確になることで、これまでとは違う角度から施策を考える事が出来ます。また、作成に当たっては営業・広報・製造などの各部門から担当者が参加するためこれまでの部門ごとに行っていた集客施策を統一化することも可能となり、より強力な集客施策を作ることが出来ます。

カスタマージャーニーの作り方については具体的な手法を掲載したサイトが多くありますので、インターネットで検索してください。

カスタマージャーニーは自社のマーケティング戦略をより明確にするための手法です。
どうすればもっと効果的な集客が出来るのかを悩んでいる方はぜひ挑戦してみて下さい。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行

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2015-08-25 【新卒女子のトレンドウォッチ】 ふるさと納税で他自治体と差をつける

月に一度、グローカルマーケティングの新入社員滝沢・大崎が様々な媒体から、話題の情報をピックアップし、トレンドの先駆けとなる情報をお伝えしていきます!

今回注目したのは、8月12日の日経MJに掲載されていた「ふるさと納税のサービス」に関する記事です。

『自治体向け専門チーム 地場産品カタログを支援』

通信販売大手のフェリシモ(神戸)は地方自治体向け事業を担う専門チームを立ち上げた。
商品開発や物流のノウハウを生かして地場産品を集めたカタログの作成を支援、ふるさと納税の謝礼品の開発や配送業務などの受託を目指す。
通販事業が伸び悩む中、需要増が期待できる自治体向け事業を強化して新たな収益源に育てる。
矢崎社長は「商品開発や物流機能に加え、顧客対応や債権管理、地方の特産品ブランディングなどこれまでの通信販売の運営ノウハウを生かす」と話す。
例えばフェリシモの会員約50万人の属性別の購買特性などを踏まえれば、各地で人気の特産品などについて効果的な販売促進策の策定が可能になるとみている。

関連リンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000004-izu-l22
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近年、様々な自治体が「ふるさと納税」に取り組んでいます。
自分が生まれ育った自治体はもちろん、それ以外の自治体にも寄付することができるので、地域活性の一つとして注目されています。

各自治体が様々な工夫を凝らして、寄付を募っています。

基本的に寄付は、振り込みや現金書留などですが、支払いをクレジットで簡単に行える自治体も出てきています。

また、動画でのPRに力を入れている自治体もあります。
レポーターの方が実際に特産野菜の畑に出向き、新鮮な野菜をおいしそうに食べて紹介したり、実際に特産品を使用しながら商品の特徴を紹介したりして謝礼の特産品をPRしています。

長崎県平戸市は26年度最も多くの寄付が寄せられました。
その要因として、他の自治体とは違うシステムを導入していることがあげられます。
平戸市では、ただ寄付金額に応じて謝礼品をお送りするのではなく、ポイントを付与します。
インターネットを利用して納税をし、商品の交換もできるので、利用者は簡単にふるさと納税ができるようになりました。このシステムを導入してから、平戸市では寄付額が前年度の34倍である13億円になりました。

長崎県平戸市ふるさと納税特設サイト
https://furusato-hirado.jp/index.html

自治体同士の競争が激しい中、通信販売のノウハウを持っているフェリシモが参入することで顧客満足度が上がることはもちろんですが、通販会員に向けた販売促進にも期待できそうです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 滝沢 彩

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2015-08-19 セブンイレブンのくじはなぜ700円以上購入なのか

「あと90円分お買い求めいただけますと、くじが引けるサービスがございます。
良かったらいかがでしょうか。」

先日、ある雑貨屋さんで買い物をしていたときのことです。
支払をしようと商品をレジに持っていくと、スタッフの方に笑顔でそんなご案内をいただきました。

「あ、じゃあ・・・」
と、後ろを向くと150~200円くらいのお菓子がずらり。
せっかく買うのだから、おいしそうなものが良い。
そんな気持ちで悩むこと、5分で、200円のお菓子を購入。

くじを引いた結果、特典は次回ご来店時10%OFFのクーポン券でした。

「10%もお得にお買い物できるのであれば、また来ないと!」
そんな気持ちでクーポン券をお財布にしまいます。

「あと90円分お買い求めいただけますと、くじが引けるサービスがございます。良かったらいかがでしょうか。」
このひとことで私の客単価は200円もあがりました。

さて、皆さんはどうやって客単価をアップさせますか?

売上をあげるための方程式は【売上】=【客数】×【客単価】×【購入頻度】です。

有名な客単価アップ施策は、セブンイレブンが始めた700円くじキャンペーン。

現在はこれに追随してローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニエンスストアでも同様に700円でくじがひけるキャンペーンを行っています。

なぜ、700円かというとコンビニの平均客単価は600円だそうで、これにプラス一品購入してもらおうということで700円という設定なのだそうです。

全国のコンビニでお客様の購入価格が100円ずつ上がったら・・・
売上へのインパクトは計り知れないですね。

コンビニのレジ脇を思い浮かべてみると、100円程度のホットスナックやお菓子、割引対象になった商品が並んでいます。

客単価をあげるために手にとりやすい商品をそろえているのでしょう。

コンビニだけではありません。
・美容室のワンコインマッサージ。
・ラーメン屋さんの半ライス。
・スーパーのレジ脇の和菓子コーナー。
あらゆる業界が様々な手法で客単価アップ商品をそろえています。

「よかったらいかがですか?」
そう声をかけるだけで客単価があがり、売上は伸びるはずです。

皆さんはどのように客単価をアップしていますか?

この他の単価アップ手法は新潟マーケティング大学8月の定例講座でお伝えします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

「売れる仕組みづくりしてますか?」
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=D28&a=97&c=3005&d=2955

【新潟会場】8月27日(木) 19:00~21:00
      新潟マーケティングプラザ
      グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内

【三条会場】8月28日(金) 19:00~21:00
      燕三条地場産業振興センター
      メッセピア3F 中会議室

【参加費】 1,000円(税込)
【定員】 30名様

業種・業態に関わらず、「マーケティング=売れる仕組みづくり」
について、広く学べる場として開催いたします。ぜひお気軽にご参加ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南

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2015-07-29 空間も体験も「シェアする」時代

――掲載記事―――――――――――――――――――――――――――
「シェアリングエコノミーじわり浸透 利用者、安心・簡便さ重視」
人やモノ、空間などの空いている資源を所有者が必要な人に提供する「シェアリングエコノミー」が日本でも広がっている。JTB総合研究所が全国に住む5万8017人を対象に、代表的な4つのマッチングサービス「空き部屋」「駐車場」「軒先パーキング」「食卓」「宿泊場所と労働力」の認知度と利用率を調べたところ、およそ100人に1人がマッチングサービスを利用したことがあると判明。なかでも空き部屋マッチングサービスは利用者がここ一年で急速に拡大していること、簡便さよりも安心感といった要素が重視されることがわかった。マッチングサービスは法律やガイドラインの整備が不十分で、安心して利用できるまでの課題は多い。
しかし「空き資源を必要な人に必要な時に提供する」という考え方は合理的であり、今後の潮流として広がっていくと考えられる。

関連リンク
http://www.tourism.jp/research/2015/01/sharing-economy/
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シェアリングエコノミー(共有型経済)とは「余っているものを必要としている人に貸す」という仕組みのことで、新しい消費スタイルとして世界的に広がっています。「駐車場」「食卓」「宿泊場所と労働力」等いろいろなサービスがありますが、私が注目したのは旅先での「体験」のシェアサービス「TABITICKET」です。

▼TABITICKET
https://www.tabiticket.com/

これは、旅先でガイドブックに載っていない体験を提供してくれる現地のホストと旅行者を結ぶ、旅のシェアリングサービスです。
今年の6月に始まったばかりのまったく新しいサービスで、世界各地に住む日本人のガイドがオリジナルのツアーを企画し、チケットとして体験をサイト上で販売するというものです。海外旅行者がメインターゲットなのか、今はまだ日本国内での登録はほとんどありませんが、サービスの認知が広まれば国内旅行での需要も高くなってくると思います。海外旅行に限らず、ガイドブックに載っているような有名な観光地を訪れることに飽きてきた旅行者にとって、現地のホストによるガイドサービスは非常に魅力的です。
新潟には様々な地域資源があり、魅力的な体験を提供できると思います。サービスが拡大し、新潟でも広まってきたときに、ここではどんな体験をシェアできるのか、「体験」シェアサービスの今後の展開が楽しみです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子

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2015-07-22 日本人はお祭りが好き

先日、ラジオで新潟市亀田の「袋津祭り」が話題に上がっていたのですが、私も何年か前に一度見に行った時のことを思い出しました。迷路のような小さな地区で開催されるこのお祭りは、今ではあまり目にしなくなった男気溢れるお祭りで、その迫力とストレートに熱気が伝わる感じは、とても衝撃を受けた記憶があります。毎年楽しみに訪れる地元以外からの根強いファンもいて、口コミでその数も年々増え、今ではメディアでも注目されるお祭りとなっているようです。

ついこの間、あるお客様が夏祭りの縁日をイメージした周年祭イベントを開催されました。予想を上回る来場者数と、お客様の満足度も高かったようで、ご担当者様も「やっぱり日本人はお祭りや縁日が好きなんですね」と次への手ごたえを実感した様子でした。お祭りの場は、お客様への直接的なセールスの場でだけではなく、輪投げや手作り小物体験など催し物や企画などを通じて、気軽にコミュニケーションがとれる場、お客様との接点づくりの場となっています。この機会を通じて、お店や会社の好意的なファンになってもらうことで、その後の継続的な商売に繋がります。

すごく良い製品やサービスを持っていても、お客様へ直接お話する機会を作れずに苦労されているお店や企業の担当者様のご相談も多く聞きます。実際私が伺って、商品やサービスについて説明を聞かせて頂くと、私自身がその場でファンになってしまって、相場よりも値段が張るものでも、つい購入してしまうことが少なくありません。改めて、直接見る、触れる、聞くことの重要性を感じます。

集客手法としてイベントの開催は効果的ですが、開催目的の一つの切り口として「売り込み過ぎない、次に繋げるお客様との接点づくりの場」をご検討されてみてはいかがでしょうか。

WEBツールの活用も非常に効果的です。
お客様との継続的な接点づくりにはFacebookやLINEを、イベントの様子や開催レポートなどはYouTubeやブログや蓄積してその後のPRに活用されることもぜひお勧めします。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護

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2015-07-15 いまや企業の成功に最も重要な要素はプロダクトの優位性になった?

皆さんは『How Google Works』という書籍をご存知でしょうか?

Googleの現会長であるエリック・シュミットと、ラリー・ペイジCEOのアドバイザーであるジョナサン・ローゼンバーグの共著です。世界のトップ企業であるGoogleの組織文化やマネジメント、人材についての考え方が書かれています。
その書籍のなかでとても興味深い一説が記載されていました。

「いまや企業の成功に最も重要な要素はプロダクトの優位性になった」

『これまでは品質が低い商品でもマーケティングや広報により成功を収めることもあったが、ネットが普及し情報が行き届いている現代では、一時は成功することこそあれ、商品に優位性が無いと、たちまち市場から受け入れられなくなってしまう。』

上の一説は、こんな文脈の中で語られていました。

常にユーザーが使いやすいサービスを提供し続けるGoogleだからこそ、非常に説得力がある言葉ですね。
ネットやソーシャルメディアの普及により、これまでよりも消費者の発言力は強まりました。
消費者自身が商品を評価し、口コミで消費者から消費者へと情報が伝わっていくなか、「商品(プロダクト)の優位性」はこれまで以上に重要になっていると感じます。

商品の優位性を考えるうえで、マーケティングでは“STP”という考え方があります。“S”は「セグメンテーション」、“T”は「ターゲティング」、“P”は「ポジショニング」を意味し、これらの頭文字をとって“STP”と言います。

例えばパソコンを販売しているとしましょう。
パソコン市場は非常に広く大きなマーケットと言えます。
しかし、皆さんもお分かりだと思いますが、「パソコン」という市場のなかにも様々な層が混在しています。
仕事用にコンパクトなパソコンを求めるビジネスパーソン、子どもの写真や動画を閲覧・編集するために家庭用のパソコンを求めるファミリー層、これからパソコンをマスターしようとしている高齢者などなど。
このように市場を細分化することを「セグメンテーション」と言い、自社の想定する顧客を決定することを「ターゲティング」と言います。

また、パソコンを販売する競合も存在しますよね。
競合がどのようなセグメントに対して商品を販売しているか分析し、自社が攻めるべき市場セグメントを決定します。これを「ポジショニング」と言います。

マーケティングの権威であるフィリップ・コトラーはこの“STP”がマーケティングで最も重要な活動であるとしています。

自社が想定する市場やターゲットにおいて、他者よりも優位な商品(プロダクト)を持っていること。時代を先行くGoogleの考え方とマーケティングの権威であるコトラーの考え方。

とてもシンプルで当たり前のような考え方ですが、これらは企業がビジネスを飛躍させるうえでとても重要な要素であることは、誰の目にも明らかでしょう。

marketing@glocal-marketing.jp

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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2015-07-08 販売促進にコンセプトを持たせよう!

7月に入り、これから夏真っ盛りとなりますね。海の日、花火大会、夏休み、お盆などイベントが目白押しとなります。それだけで楽しい気分になるという方もいらっしゃると思いますが、この夏は販売促進においても非常に貴重なチャンスとなります。夏のキャンペーンと謳って商戦期と捉えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

販売促進をしていくにあたってはチラシやパンフレットなどの販促物を作られる方も多いと思います。ここでお伝えしたいのが、販促物に「コンセプト」を持たせるということです。とは言っても、そんなに難しいものではありません。例えば、「持って帰りたくなるようなチラシ」「保管しておきたくなるようなパンフレット」「人に配りたくなるようなクーポン券」などのコンセプトです。こういった販促物を作るとどのような成果が出るのか?昨年話題になった事例を一つご紹介したいと思います。とあるクリーニング会社で夏に向けて「夏祭りに着ていく浴衣は当店で綺麗にしましょう!」というチラシを発行しました。季節に合ってちょうど良い販売促進のように感じますよね。こういった季節などのタイミングに合わせた販売促進自体は非常に重要であると言えます。

しかし、ただ夏に合わせてチラシを作るだけではどの会社も行っています。そこで、「保管しておきたくなるような販促物」というコンセプトで、夏に開催されるお祭り情報を掲載したチラシを作成しました。近隣で開催される夏祭りの一覧を記載して、その下に自店のPRとお得なキャンペーン情報を少し掲載したものです。

クリーニングに今すぐ興味が無くとも、夏祭りには興味がある人が多く、たくさんの人に見てもらえるチラシとなりました。それだけではなく、「友達にも配りたいからもっとちょうだい」ということで、お客様が広告塔となって配ってくれることもあったそうです。結果として昨年対比280%という大きな成果を残すことに成功した事例です。

みなさまも季節のイベントに合わせて販売促進を強化する、ということは日常的にされていらっしゃると思います。今年はそこに「コンセプトを持たせる」ということをプラスしてみてはいかがでしょうか。情報が溢れる世の中で、チラシやパンフレットもすぐに捨てられてしまうということがあります。そんな中で、お客様が持って帰ってくださったり、自宅やオフィスで保管しておいてくれるような販促物を作れたらとても良いですよね。ましてやお客様自身がチラシやパンフレットを他の人に配ってくれるなどということが出来れば販促効果も飛躍的に向上させられると思います。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部  遠藤 頑太

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2015-06-24 【新卒女子のトレンドウォッチ】こんなに便利に!Skypeで部屋探し

社会人になって人生初の一人暮らしを始めた私が目についたニュースは、6月1日の日経MJに掲載されていた「最新の不動産業界の動向」に関する記事です。

――掲載記事―――――――――――――――――――――――――

『進化ITで部屋探し スカイプで内見 サイト掲載、雑誌風』 
不動産賃貸仲介のハイタイム(東京・品川)はスカイプのテレビ電話やビデオで部屋を下見ができ、物件の相談ができるサービスを開始した。実店舗を持たないことで契約手数料を抑えている。東京を中心に約3.5万件を掲載している。利用者は主に都心でお金をかけずに物件を見つけたい若者や、地方から上京してくる人。就職を機に上京した男性は、スカイプで計10時間希望物件について話し合った。物件を絞り上京して内見を行い、希望する物件にたどり着いた。同様にイタンジ(東京・港)ツクルバ(東京・渋谷)も部屋のスペックにとどまらない情報を提供している。国は不動産会社が取引条件などの重要事項もテレビ電話で説明できるよう規制緩和する方針。国の規制緩和を追い風にネットを生かした不動産サービスは広がりそうだ。

関連リンク
http://kaigai.chintai.net/london/shop/skype/

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私は、今年他県から新潟県に引っ越してきました。初めての引っ越しだったのですが、今の部屋を決めるまでに15件も内見しました。部屋を探している時、交通費や宿泊費など様々な費用がかかり、とても驚きました。

そのため、このようなサービスがあるととても便利だと思いました。このサービスを利用すれば、事前に物件を絞ることができ、無駄な時間や費用を省けます。また、写真だけでは伝わらない実際の部屋の様子を感じることができ、効率よく部屋を探すことができます。

不動産業界だけでなく、県外や海外からの学生を獲得するための大学案内に活用したり、結婚式場の見学に活用するなど、様々なビジネスにも応用したら面白いと感じました。

最終的には、実際に足を運び、物件を決定することが多いと思いますが、このサービスを活用することで、今までターゲットとしていなかった遠方の人にも利用していただける機会が増えるかもしれませんね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 滝沢 彩

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2015-06-17 ここまで来ている!ネットショップの最新トレンド

インターネットでの買い物って便利ですよね。
私は買いたいものがあるとAmazonのアプリを立ち上げて、2~3クリックで購入してしまいます。

2014年の日本国内の消費者向け電子商取引市場規模は12.8兆円となり、前年比14.6%増だそうです。
今後はさらに大きな市場になってくると考えられます。

さて、そんなネットショップ業界では他社との差別化を狙い、様々なサービスが生まれています。
今日はネットショップの最新トレンドを少しご紹介したいと思います。

■WEB接客サービス KARTE(カルテ)

https://karte.io/

KARTEは、訪問者の特徴や行動をリアルタイムに解析して可視化してくれるツールです。あらかじめ設定しておけば、ユーザーの属性に合わせてクーポンの発行や商品のレコメンドなどができます。例えばサイトで同じ商品ページを行ったり来たりしているユーザーがいれば、そのユーザーにだけ「ちょっとした値引き」を持ち掛けるなどの接客が可能となります。

■ファッションコーディネートアプリ WEAR

http://wear.jp/

ファッションコーディネートアプリとは、ユーザーやショップスタッフが自分のコーディネート写真を投稿してユーザー同士が共有するアプリです。

ファッション誌のようなモデルが着ている服よりも、一般ユーザーの着こなしの方が参考になるそうで、アプリを使って洋服を選ぶことが若い世代では浸透しているそうです。

200万人が利用している「WEAR」では、コーディネートの紹介ページからその商品を直接購入できます。気に入ったコーディネートがあればすぐに購入できて、コーディネートもイメージしやすいので非常に便利ですよね。

■ショールーミング専門店

ショールーミングとは店舗で商品を確認し、その場では買わずネットショップで購入することです。店舗の売上減少の原因とも言われています。

このショールーミングを逆手に取り、ショールーミング専門店が広がってきています。店舗に商品を展示して購入はインターネットにて行う店舗のことです。

店舗は在庫をかかえないため、店舗面積は小さくなり、棚卸などの作業も必要ありません。通常の店舗を運営するより大幅なコスト削減が出来ます。

最近では物流業界でもネットショップに対応するために配送時間の短縮を目指す改善が進んでいるそうです。ネットショップと店舗の差はますます縮まりそうですね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行

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2015-06-08 ますます広がる動画活用

最近お客様との会話でホームページでの動画活用について、よく話題に上がります。
例えば、このような相談です。
・英会話学校様
「実際のレッスン風景を動画で配信して、レッスンの特徴や生の雰囲気を伝えたい。」
・住宅用の金具メーカー様
「工務店向けに金具の取り付け方を動画で配信できると、お問合せ対応の業務が軽減できてとても助かる。」
・製麺業者様
「美味しい麺のゆで方や盛り付け方を動画で配信して、お客様へ役立つ情報をより具体的に発信していきたい。」
・工務店様
「モデルハウスの内部をスタッフが特徴を案内しながら、動画で伝えたい。」
・建設業様
「人材採用へ向けて、自社の想いや、スタッフ紹介、会社の業務内容を動画でメッセージ性を高めて、魅力的に伝えたい。」

 お客様によって目的や内容は様々ですが、お客様の動画に対する関心とニーズの高まりを日々実感しています。動画活用のポイントはターゲットに対して「動画にする理由」を明確にすることだと思います。商品のプロモーションだけでなく、操作マニュアルなど業務の軽減に繋がる使い方もできます。

日常生活でも動画利用の広まりは顕著です。急速なスマートフォンやタブレットの普及、「ユーチューバー」と言われる存在が現れ、ニュース番組でも目にする機会が増えてきました。消費者の日常として動画閲覧が一般化してきているように思います。

先日、Yahoo!ニュースでもソーシャルメディアの利用率についての記事が掲載されていました。YouTubeは幅広い年齢層で利用率が高くなっています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20150603-00046215/

日本の通信コンテツ市場を見ても、平成20年~平成24年の4年間で映像系ソフトの市場は2倍に増加しているとの結果が出ています。今後も伸びが続くと予想されます。
総務省「平成26年度版 情報通信白書」より
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc248130.html

これから先、企業やお店も動画活用とは切っても切れない関係になっていくかもしれません。ネット施策の一つとして、「動画だからできること」ユーザーメリットと社内メリット両方の視点で検討してみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護

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2015-05-28 コンビニドーナツに見る「競合」に対する考え方

昨年11月、セブンイレブンがドーナツの販売を開始して以来、新潟でもコンビニドーナツが目立つようになりましたね。今ではセブンイレブンだけでなく、ローソンやファミリーマートでもドーナツを販売するようになりました。皆さんもうコンビニドーナツは食べましたか?本日は、コンビニのドーナツ業界参入を例に「競合」について考察してみたいと思います。

現在、コンビニドーナツについては様々な声が飛び交っています。
「コンビニでドーナツ戦争が勃発!」「どこのコンビニドーナツが一番おいしい?」などなど。
そうしたなかで、「コンビニドーナツVSミスド!」という意見も耳にします。

当のミスタードーナツはコンビニ大手がドーナツ市場に参戦したことについてどのように感じているのでしょうか?
■コンビニのドーナツ戦争をどう見てる?ミスドがコメント
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1504/06/news104.html
(引用元:ITメディア)

結論からすると、「そんなに気にしてない」ということです。
思えばセブンイレブンが100円コーヒー「セブンカフェ」を開始した際、コーヒー業界大手のスターバックスも似たような考えを示していました。

■スターバックスコーヒージャパン インタビュー記事

スターバックスコーヒージャパン 松村壱仁執行役員店舗開発担当にインタビュー 竹中三佳の「株Catch one’s eye」 特別編(前編)


(引用元:日本証券新聞社)

また両社は「業界が盛り上がることはポジティブにとらえたい」ともコメントしています。事実、コンビニが100円コーヒーの販売を開始して以降、日本のコーヒー消費量が数%増えたというデータも出ています。

両社のコメントを参考にすると、「ドーナツ」「コーヒー」といった画一的な対立構造を考えるのは適切ではないかもしれません。例えばミスタードーナツですが、イートインスペースもあることから、お客様に対して飲食空間としての「価値」も提供していると言えます。お客様の利用シーンが異なるため、小売りを基本としたコンビニドーナツとは若干違いがありますね。

一方、お土産としてのドーナツ購入を考えるとどうでしょうか?駅構内のショッピングモール内にあるような菓子店などが競合として挙がってくるのではないでしょうか。また、この場合ではコンビニドーナツも競合になりそうです。

コーヒーではどうでしょうか。スターバックスでは店内でwi-fiを整備するなど、快適で居心地の良い空間・環境も「価値」として提供しています。この場合もコンビニではなく、喫茶店や他のコーヒーショップと競合するのではないでしょうか?

こうして考えると、単に類似した商品を販売しているからといって一概に競合視するべきかどうか、判断が必要となりそうです。スターバックスのインタビュー記事にもありましたが、お客様の利用シーンやオケージョンを適切に把握し判断することが重要でしょう。

ここでわかるのは、自社が提供するお客様への「価値」に注目し、同様の価値を提供する企業を競合視していくべき、ということではないでしょうか。企業同士の競争はお客様の購入動機には関係がなく、お客様は自分にとって良い商品・サービスを受けられるかどうかしか気にしていません。そういった意味で、両社ともに「これまでの戦略を全うしていきたい」と
コメントしている点は、非常に示唆に富んでいますね。

とは言え、強大な販売網を持つコンビニ大手がコーヒーに加えドーナツ市場に参入することは、業界に何らかの影響を与えることは容易に想像できますね。(各社のコメントも、メディア向けに設えた発言として受け取られる方もいるのではないでしょう(?汗)

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2015-05-22 お客様の視線に注目!!

先日とあるTV番組にて、お客様の視線に注目して販売促進を成功させた事例がありましたのでご紹介いたします。

舞台は某スーパーマーケット。そのお店では特売のチラシを入口付近に掲示したり、商品の値段表示の近くに魅力を伝えるPOPを配置したり、色々と工夫をしていたそうです。しかし、販促の結果空しく、なかなか成果に結びつきませんでした。
そこで、人がどこを見ているか調べることが出来る特殊な装置を使って、お客様がどこを見ているのか調べることにしました。

まず入口付近のチラシは誰にも見られていないことが判明。
なぜ誰にも見られないのか?
その原因を考えてみると、入口付近には特に目立つものが何もなく人が足を止める理由が何一つありませんでした。そこで、そのお店は入口付近に買い物用のカゴを設置しました。すると、カゴを手に取る際に特売チラシを見るお客様が激増!お客様の興味をひく特売情報をお伝えできるようになりました。

次に、商品近くのPOPです。こちらは商品の下の方に設置していたのですが、お客様のほとんどが商品もしくは商品の上部を見ていることが判明。そこでPOPを商品の上の位置に配置換えを行いました。すると、こちらもお客様が目にして下さる確率がアップ!商品の魅力をより伝えられる体制が整いました。

しかし、商品近くのPOPはお客様の視界の中には入っているものの大きな売上アップには繋がりませんでした。再度お客様の視線を解析すると、確かにお客様の視界に入っている一方で、詳しくPOPを読んで商品の魅力を理解してくださるお客様がほとんどいなかったのです。そこで、単純に文字で説明するだけのPOPではなく、「店長おすすめ!」の文言とともに店長の写真をPOPに追加しました。人は誰かの顔に対して興味を示すという心理をうまく活用したのです。すると、視界の中で見過ごしていたPOPを詳しく読んで下さるお客様が増加!これで商品の魅力をしっかりとお客様にお伝えできるようになりました。

このスーパーマーケットの例を見ると、チラシやPOPなどの紙媒体でPRを強めたい場合は、下記3点がポイントとなることがわかりました。

1.お客様の足を止める仕掛けをする
2.掲示する位置を工夫する(極力人の目線の近くにする)
3.人の顔を入れる(出来れば素材ではなく実際のスタッフ)

さて、皆様のお客様は普段どこを見ているでしょうか。何に興味を示しているでしょうか。お客様の視線に注目し、そこに詳しく見てもらえる工夫を凝らした情報を用意することによって、自社や商品の魅力をよりお客様に伝えられるようになります。こういった取組はお客様の視線を解析できる特殊な装置がなくとも、例えばPOPを1ヶ月間は上に設置・次の1ヶ月間で下に設置して効果を検証してみる、といったABテストと呼ばれる手法でも十分に実践していくことが可能です。

お客様に自社の魅力を伝えきれていない、と感じていらっしゃる方は是非実践してみてください。

グローカルマーケティング株式会社 安達 武史

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2015-04-30 効果的な情報発信のチャンスはお客様の空いた時間

先日ファーストフード店でドライブスルーを利用した際に、代金を支払ってレシートを受け取った後、商品が出てくるまで少し待ち時間がありました。

そこでふと受け取ったレシートの裏面を見ると、「アルバイト募集中!」と書いてあります。視線を前にむけると電光掲示板で「時給○○円、勤務は週○日~」と表示されていました。

ちょうど商品を待っている手持無沙汰な時間なので目に入りましたし、もしお仕事を探している人であれば興味を惹かれる内容だったのではないかと思います。

このようにお客様の空いた時間を上手く活用した事例は見渡してみると身近に溢れています。例えば、スーパーであれば買い物した商品を袋詰めするサッカー台に新商品やサービスなど様々なご案内が置かれていたりします。最近では袋詰めを店員さんが行ってくれるサービスがあったり、自分で商品バーコードの読み取りまで行うセルフレジもありますが、そういった場合はレジ近辺にパンフレットやポスターがあったりします。

一般消費者向けビジネスだけでなくBtoBの営業においても同じような経験をしました。お客様のところに訪問して、先方が出てきてくださるまでの待ち時間、商談テーブルの上には打合せ資料が置かれていましたが、そこにセミナーや新商品のご案内が同封されていたのです。気が付くと、私は待ち時間を使ってその資料を読み込んでいました。

インターネットでもWEBサイトの目的ページの前や動画の再生前に広告が表示されることも今では珍しくなくなっています。

情報があふれている今の時代、自社の情報をスルーされないようにするためにはこのように、お客様の動きを読んで空いている時間に情報発信するということが非常に重要なのではないかと思います。

皆様のビジネスにおいてお客様の時間が空く瞬間は無いでしょうか。そこをうまく情報発信の場として使うことで新たなチャンスが生まれるかもしれません。そのような機会を常に探し出す意識をもつことも大切ですが、思いつきで何となくやってみるのではなく、いつ・どこで・誰が・どのような情報をどのように発信するのか計画的に行っていくことが非常に重要です。

そういった細かい点も含めたマーケティング戦略を確立させたいという方は「売上アップの羅針盤」となる自社独自の戦略マップを作り上げる新潟マーケティング大学の特別講座に是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/special.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2015-04-23 プレスリリース一枚で売上が2倍!?

当社のご支援先で、プレスリリースを行ったところ、見る見るうちに様々なメディアに取り上げられ、売上が2倍になった燕の鑢(やすり)製作所の取組みをご紹介します。

昭和14年創業の(有)柄沢ヤスリは、組ヤスリを中心とする工業用のヤスリの製造を続けてきました。もともと燕は江戸時代から鎚起銅器とキセルとヤスリの町と言われていましたが、戦後洋食器の町へと変貌を遂げ、軒を連ねていたヤスリ製造工場も今や2社だけになりました。

現代は「簡単に手に入る安いモノ」が売れる時代。
工業用ヤスリも海外の工場で生産されたヤスリに価格面で圧倒され、苦戦を強いられていました。

策を打たなければ、売上はあがりません。そして、納品先は減る一方。

そんな中、以前から要望が多かった「女性用の爪ヤスリ」を開発しました。
ヤスリの目立てを60年以上行ってきた職人が手掛けた、爪ヤスリ。
削り心地はもちろん、見た目も素晴らしい、商品ができました。

「これは売れるはず!さて、売り出そう!」

「あれ、売り方がわからない。」

これまで工業用ヤスリしか販売したことがなかったため、女性用の商品を販売する取引業者は数件のみ。広告費を出す予算はありません。

そんなときに取り組んだのが、パブリシティ施策です。

パブリシティとは、企業がその製品・事業などに関する情報を積極的にマスコミに提供し、マスメディアを通して報道として伝達されるよう働きかける広報活動のことです。

今回柄沢ヤスリでは、メディア向け商品お披露目会を企画し、メディア各社にプレスリリースをFAXで送り、取材依頼を促しました。

その結果、メディア向け試供会にはテレビ局2社、新聞社2社が取材に訪れ、その日のうちにテレビで新商品「爪ヤスリ」が紹介されました。

テレビに出ると、問合せが殺到。
柄沢社長は夜まで電話の対応に追われたそうです。

話題は話題を生み、マスコミはマスコミを呼びます。
その後も全国放映のニュースやバラエティ番組など、何度もテレビの取材を受けました。

商品認知が拡がれば拡がるほど、商品は売れつづけ、1年後には売上が2倍。
ある販売先では、昨年度と比較すると10倍の売上額をたたき出しているそうです。

今回の施策に使った費用はマスコミにFAXを送る際の通信費のみ。

プレスリリースの切り口や書き方は試行錯誤したものの、費用はかけず取り組むだけで効果を出すことができたのです。

皆さんの会社では売上をあげるために、どんな施策を実施していますか?

広告費をたくさんとったけど、売上につながるか心配。

そんな状況でお困りの方は、当社主催のセミナー情報をぜひご覧になってください。

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「取り上げられるプレスリリースを1枚書き上げる!」
プレスリリース作成セミナー
◆日時・場所
  5月15日(金)
  新潟マーケティングプラザ (グローカルマーケティング新潟事務所内)
◆受講料
  15,000円(税別) ※後日、請求書をお送りいたします。
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M298267&c=3005&d=2955
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グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南

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2015-04-17 春の芽吹き

先日海岸沿いを車で走っていると、通りがかったマリン施設で何やら賑わいがありました。食のイベントをやっている様子で、ついつい引き込まれ、ちょっと寄り道してみました。4月の春らしい陽気、絶好の行楽日和ということもあって駐車場は満車、イベント会場ではカニを頬張る人たちであふれかえっていました。

※【小耳リサーチ情報】
新潟も四季折々、様々な地域でイベントが多く開催されますが、新潟県の調査結果からも県内の観光入込客数は増加傾向にあるようです。
http://www.pref.niigata.lg.jp/koryu/1356748622782.html
(新潟県の調査資料より)

そんな中、あるブースのスタッフに声を掛けられ、猛烈な営業を受けました。よくよく話を聞くと、彼らは地元の高校生で、自分たちで製造した醤油を販売していたのでした。普段は醤油以外にも様々な商品開発を行っているとのこと。

「この醤油は地域の水産資源が有効利用された商品で、使って頂けると皆さんの食卓も豊かになりますよ。」
「ホームページでもレシピ集を公開して、料理への活用方法も紹介しているんです。」
「醤油に含まれる成分は疲労回復や・・・・」
と、高校生らしからぬ慣れた営業トークと海を愛する若者の熱意に、断る理由もなく1本購入してしまいました。

近年、全国的にも高校生や大学生がコンビニや地元の企業・商店街とコラボレーションし、地域に根差した商品の企画・開発や販売を行っているといったニュースをよく耳にします。
今回、ちょっとしたイベントでしたが、地産池消を考えながら地域の活性化に精力的な高校生と触れ合い、これから育つ若い活力を肌で感じたことは、新潟の地域創造を掲げる会社の一社員としては、とてもテンションの上がる出来事でした。

私の席の前には、フレッシュな新入社員が二人。
お蕎麦屋さんの春限定ランチメニューは、旬な山菜の天ぷらセット。
外では桜が満開。

今年はいつもより『春の芽吹き』を感じる今日この頃です。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護

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2015-04-10 企業が続々と参加するInstagram(インスタグラム)を活用しよう

みなさんはInstagram(インスタグラム)を利用していますか?
最近では芸能人などの利用も増えてきたことで、若い女性を中心に人気が高まっています。

Instagramの勢いは激しく、昨年12月には月間ユーザー数が3億人を突破し、同月のTwitterユーザーを抜いたことで話題になりました。

利用ユーザーが増えてきたことで、Instagramを活用する企業も増えてきています。
今日は企業の活用事例について少しご紹介したいと思います。

■PUMA(シューズメーカー)

http://mag.puma.jp/pinup/
Instagramでお気に入りのPUMA商品をハッシュタグを使って募集しています。
投稿された写真は特設サイトにも表示され、抽選で商品も当たるそうです。

■サントリー(食品メーカー)

http://www.suntory.co.jp/softdrink/drop/100drop/
自社商品(drop)を利用しているユーザーから、どのようなdropライフを楽しんでいるかを投稿してもらいます。
ユーザーからの声を集めるマーケティングとしても有効です。

■TOYOTA USA(自動車メーカー)

http://rosewoodcreative.com/portfolio_page/toyota-rav4-instameet/
Instagramユーザーが特定の日時・場所に集まって写真を撮る「インスタミート」というイベントがあるそうです。
トヨタは自動車のプロモーションとしてインスタミートを開催し、一日で177枚もの画像投稿と20万以上の「いいね」を獲得したそうです。

Instagramは、写真に特化したSNSなので活用しづらいと思われる方も多いかもしれません。
Facebookがコミュニティ形成、Twitterがリアルタイムのコミュニケーションに向いているSNSなのに比べ、Instagramはアパレルや飲食店・美容院など、ヴィジュアルを重視したいときのブランディングに向いています。

オシャレな写真を集められるほか、O2Oにつなげたり、二次活用できるなどのメリットもあります。
新潟でも桜が咲き始め、季節イベントが増えるこの時期は活用のチャンスがぐっと増えます!
ぜひInstagramを活用した企画を考えてみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行

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2015-03-26 モバイルフレンドリーなWEBサイトに!

最近は気温も上がり、季節はもうすっかり春ですね。
来週はもう4月。いよいよ新年度が始まります。

先日、GoogleからSEO(検索エンジン対策)に関する重要な発表が行われました。
その発表によると、「4月21日より、【モバイルフレンドリー】なWEBサイトを検索エンジンに上位表示させる」ということでした。
正確には「モバイルでの検索結果において、モバイルフレンドリーなWEBサイトを検索順位に優遇させる」とのことです。

「モバイルフレンドリー」という聞きなれない言葉が出てきましたが、簡単に言うと「スマートフォン向けに最適化されたWEBサイト」ととらえてください。
Googleの発表により、今まで以上にWEBサイトの「スマホ対応」が急がれる結果となりそうです。

皆さんもご存知の通り、数年前よりスマートフォンやタブレット端末の普及が始まって以来、現在ではさらにその勢いは増しています。
事実、WEBサイトのアクセス解析を行うと、最近ではスマートフォンからのアクセス数が顕著に増えていることがわかります。業態によっては、PCのアクセス数をスマートフォンが上回っていることも頻繁に見受けられるようになりました。

「スマホ対応」が叫ばれるようになった当初は、大手企業が先陣を切ってスマホ対応を行い、現在ではほぼ全ての大手企業でスマホ対応が完了していると言えそうです。
地方はというと、以前に比べWEBサイトをスマホ対応させる傾向は強まっていますが、いまだスマートフォン向けに最適化されていないサイトも多く存在しているのが現状です。

「うちのホームページはスマホで多少見づらいかもしれないが、まだ大丈夫だろう」

そうお考えの方も多いかと思いますが、Googleの検索結果にもスマホ対応の有無が影響するとなると、「多少見づらい」では済まなくなってしまうかもしれません。
WEBサイトをスマートフォン向けに最適化させることは、もはや先送りにすることができなくなったと言えそうです。

もしまだホームページをスマホ対応されていない方がいらっしゃれば、この機会に「モバイルフレンドリーなWEBサイト」に改めてみてはいかがでしょうか?
Googleでは「モバイルフレンドリーテスト」という、自社のホームページが適切にスマホ対応されているか診断するサイトを紹介しています。

まずはこちらから試してみてはいかがでしょうか?

■Googleモバイルフレンドリーテスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja
(スマホ対応に向けたガイドなどもありますので、是非ご参考にしてみてください。)

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2015-03-20 挑戦を忘れた大人達へ

春ですね。

新社会人を迎え入れるところも多いと思います。

私も入社後の3ヶ月の研修期間に多くを学びました。
始発終電でも課題を消化しきれず、早々に不夜城と化したのも良い思い出です。
仕事のイロハを徹底的に叩き込まれました。

ただ、研修で学べることは、基本や土台でしかないと思うのです。日常の業務の中で、はたまた、非公式な場や雑談の中で、社員やお客様と接しながら、様々なことを吸収するのだと思います。先輩社員の姿勢や企業カルチャーから学び続けるのだと思います。

幸いにも、私は先輩や同期、環境に恵まれました。逃げ出したくなるほど辛くて歯を喰いしばった日々に今は感謝しています。逆に、安穏と過ごした一時期を悔やんでいます。

さて、当社にも新卒が入社します。初心を思い出させてくれる存在なので、本当に有難いです。その有難さに報いるためにも、私自身が成長しなければいけません。そのためには、挑戦し続けなければいけないと思うのです。

自戒を込めつつ、新社会人の規範となるべき皆様へ、偉人の言葉を贈ります。

「一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことに挑戦したことがない人である」
アルベルト・アインシュタイン

「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」
本田宗一郎

「私は失敗を受け入れることができる。しかし挑戦しないことだけは許せないんだ」
マイケル・ジョーダン

「迷わずいけよ、いけばわかるさ。1、2、3、ダー!」
アントニオ猪木

おあとがよろしいようで。

グローカルマーケティング株式会社 福間 俊宏

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2015-03-12 考える習慣を身に付け一歩先へ

急速に変化する経営環境・事業環境のなかで、最近ビジネスパーソンに求められる「スキル」の中で、「戦略的思考力」の重要性がクローズアップされています。綿密に計画し、実行しているにも関わらず、「こんなはずじゃなかったのに・・・」と思うことありませんか?私も、最近企画を立て実行しましたが、思ったような結果を得られず、「こんなはずじゃなかったのに・・・」がありました。今思えば、状況変化を想定しきれていなかったため、準備が足りず、臨機応変に対応できなかったことが大きな要因でした。今回は、この苦い経験から最近気になっている「戦略的思考」について考えていきたいと思います。

戦略的思考とは、簡単に言うと「他の人が思いつかない選択肢を含めて発想を広げること」だと私なりに解釈しています。この戦略的思考は、苦い経験を積まなくても、日々の生活で鍛えることが出来ると思います。これは私なりの練習ですが、当たり前の日常の中で「なぜ」を意識するようにしています。
例えば、
「何故、アイスのカップは丸いのに、かき氷のカップはギザギザなんだろう?」
「子ども向け番組は何故4月スタートじゃなくて10月なんだろう?」
この練習は、答えを出すことが目的ではなく、「あらゆる可能性を考える」ことを大事にしています。気になったものは、とことん調べることもあります(笑)

戦略は相手、状況次第で常に変わってきます。戦略的思考を常に鍛えておけばリスク回避できるだけでなく、問題が発生した時、あらゆるケースを想定した上で解決策を出せば、付加価値をプラスすることさえ可能です。「ピンチをチャンスに変え」逆にお客様の信頼を得て、売り上げを上げる可能性もあります。

皆さんも身の回りにあるものから「なぜ」を意識することを試してみてください。

グローカルマーケティング株式会社 安達 武史

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2015-02-27 どうしても獲得したいお客様

どうしても獲得したいお客様
販路開拓の仕事をしていくにあたって、どうしても獲得したいお客様がいたことはありませんか?

大型案件だったり、今後の拡大が見込めそうなお客様、社会的に影響力のあるお客様など取引が成立した際に自社にとっての影響が大きいと判断される場合もあれば、あと1件で目標達成できる、などの社内の状況による場合もあると思います。

そういったお客様がいた際に、どのような対応をされるでしょうか。
入念にお客様の情報を調べ、社内ミーティングを開催して、提案資料を作り込む、そんな事前準備をされた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

何故そこまでするかというと、どうしても獲得したいからですよね。
それだけしっかりと提案の準備をすれば必然的に受注確率も高まるでしょう。

ここで考えてみたいのが、「どうしても獲得したいお客様」以外のお客様についてです。
ビジネスですから当然優先順位というものがあると思います。
しかし、普段接するお客様に対して100%の対応で臨めているでしょうか。

全てのお客様に対して同様のことをしていては業務量が膨大になりますので、
汎用の資料を作り込むなどの効率化のための工夫は必要だと思います。

しかし、それ以前に、自社の商品・サービスの価値を最大限お伝えしてお客様の課題解決をして差し上げるんだ!という気持ちやそのための行動を起こせているでしょうか。
何も特別な事情のない提案先だって「どうしても獲得したいお客様」であるはずです。

ついつい数あるうちの1件になってしまい、当たり障りのない提案に留まることになりがちですが、提案する側がそのような対応になってしまうと、お客様にとっても自分が数ある営業パーソンのうちの一人になってしまいます。

さて、本日はこれから仕事をスタートされる方も多いと思いますが、お客様にとって「課題を解決してくれる唯一の存在」になる準備は万端でしょうか。
これから対応するお客様は、自社にとって「どうしても獲得したいお客様」であると意識していますか?

普段の小さな積み重ねが大きな成果に繋がります。
日常の当たり前を見直すきっかけになれば幸いです。

グローカルマーケティング株式会社 遠藤 頑太

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2015-02-20 <グループインタビュー動画公開> おいしい!でもこのパッケージじゃ・・・

「おいしい!でもこのパッケージじゃ、津南町の雪下にんじんを使っているってわかりませんよ。普段スーパーでヨーグルトを選ぶときは上部分しか見ていないので、側面に魅力が書かれていても見ないから手にとろうと思わないかな」

新潟市在住・子育て中の30代女性、橋本さん(仮名)の発言。

先日ヨーグルトの商品改良を目的に、ターゲット層である新潟市内の子育て中の女性消費者3名を集め、普段の買い物事情や対象商品の印象、試食の感想、改善アイディアをヒアリングするグループインタビューを行いました。

【動画】ヨーグルトに関する座談会

ターゲットである主婦のこの発言を受け、商品製造元である出雲崎酪農組合の商品開発プロジェクトリーダーの諸橋さんはこう話しました。

「主婦の買い物はシビアだと思っていたので、商品の側面までくまなく確認してから購入しているとばかり思っていました。パッケージは上からしか見ないなんて、だったら上面だけで魅力が訴求できるパッケージに変えなければ…」

組合内でこの結果を商品に関わるスタッフにフィードバックしたのち、対象商品のパッケージを見直すことに決定したそうです。

グループインタビューとは、定性調査における代表的な調査手法であり、司会者の進行によって、複数(5~6人)の対象者が座談会のような形式で自由に発言し、それらの内容、表情、ニュアンスやその相互関係から調査テーマに関する仮説を導き出すものです。

調査の目的を達成するための調査設計、進行、分析は非常に重要な役割を担います。インタビューの内容は目的に合わせてテーマを絞り、予めタイムスケジュールを決めて進めます。

これを社内ですすめようとすると客観的な視点からのインタビュー実施・分析を行うことが難しく、回答者や商品に対する固定観念、誘導が入ってしまうため、リサーチ会社やファシリテーターのプロに依頼することが多いのです。

グループインタビューを実施した企業担当者からよくこんな声があがります。
「そんな風に使われていたなんて」
「お客様がそんなところに困っていたなんて」
「そんなところがお客様にとって魅力だったなんて」

そんな発見をしてみたい方はお気軽にご相談ください。

「売れると思っていたのに売れない」
その理由を探るにはまずお客様に聞いてみることをおすすめします。

グローカルマーケティング株式会社  玉木 南

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2015-02-12 動画が飛び出す!? 

「この絵本の表紙、動画が飛び出すんですよ!」
と、弊社スタッフに紹介されたフリーペーパーの仕掛けは、スマートフォンのアプリから絵本の表紙を見ると、表紙のキャラクターがリアルに動き出し、簡単なストーリー仕立ての動画が流れるというものでした。

数年前に「セカイカメラ」で一時注目を浴びたAR(拡張現実)という技術が、最近は商品やサービス、地域のプロモーションで活用される場面が広がっているようです。
面白い事例をいくつかご紹介します。

◆グリコ
飛び出すぬり絵が昨年話題になりました。

これは楽しいですね。

◆日本郵便株式会社
2015年の年賀はがきでは、スマートフォンのカメラを向けると、乃木坂46のメンバーが踊ったり、歌ったりする「乃木坂46ぐるぐるAR年賀状」が話題になっていました。
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/19/255/

◆ほの国東三河(愛知県東三河地域)
こちらはAR専用サイトです。
観光案内や地域PRのツールとしての活用が話題になっていることも多いです。
http://www.higashimikawa.jp/ar_special/
かなり力が入っていますね。スマホを片手に、街を歩くのが楽しくなりそうです。

近頃は大手企業や行政だけでなく、飲食店や美容室、学習塾、不動産情報などを紹介するフリーペーパーやパンフレット、チラシ内にARが組み込まれているものを目にすることが増えてきたように思います。
今や日本国民の多くが手にしているスマートフォンを介して、すぐに、簡単に、時には楽しく、詳しい情報を収集できることが、ユーザーに受け入れられる理由だと思います。

ビジネスの場でも、紙ではなかなか伝わらない商品の魅力を、分かりやすく伝えることができそうですね。

AR?拡張現実??まだまだ馴染みのない言葉かもしれませんが、実は身近なところでも使われているかもしれません。
普段見ているチラシやフリーペーパー、新聞広告など「AR」を目にしたら、ぜひ一度体験してみてください。

私は凝り固まった思考が少し拡張した気がします。

グローカルマーケティング株式会社  渡辺 護

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2015-01-29 なぜ新潟にNGT48ができるのか?

先週末に飛び込んできたニュースと言えば、AKB48の新潟版であるNGT48が出来るというニュースでしたね!今週はテレビもラジオもオフィスも(恐らく学校も)、まさに猫も杓子もNGT48の話題でした。
しかし、なぜ新潟にNGT48が出来るのでしょうか?全国の主要都市に作るのは理解できますが、新潟は人口が全国14位と決して多くはありません。

せっかくなので、マーケティング的にNGT48が出来る理由を考えてみました。

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■理由1:Negiccoを生んだ市場だから
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新潟のアイドルといえばNegicco(ネギッコ)ですよね。
ローカルアイドルからスタートして10年以上活動し、オリコンランキング5位につけるメジャーアイドルになりました。

湘南ストーリーブランディング研究所代表でコピーライターの川上徹也さんは、著書「Negiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ」で、Negiccoの戦略をコトラーの「マーケティング3.0」だと語っています。

マーケティング3.0とは、企業がお客様と一緒に新しい価値を生み出すことによって「市場をつくっていく」という手法です。

ローカルアイドルが認知されていない時代から、地道な活動を続けてファンを増やし、ファンと一緒にメジャーデビューするまでに至るという経緯を「マーケティング3.0」と結び付けています。

NGT48は、同じような戦略を考えているために、Negiccoを生んだ新潟に進出したのではないでしょうか?

また、新潟市がアニメや漫画などの、いわゆるサブカルチャーに力を入れているのも理由になったと思います。

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■理由2:全国展開のテストマーケティング
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秋元康氏はAKB48を全ての都道府県に作ることを考えているそうですが、全国に作ったら新鮮味がなくなり、失敗する可能性も考えられます。

そこで、中堅都市である新潟でテストマーケティングを実施し、市場の反応を調べようと考えました。

東京からも近いので、ファンが東京から流入してくることも期待できますし、理由1の実績がある市場もあります。

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あくまで私の意見なので全く違う理由かもしれません。
我こそは新潟の秋元康という方は、ぜひ以下のアドレスにNGT48が出来る理由をお送りください。

marketing@glocal-marketing.jp

結果は新潟マーケティング大学のFacebookにて公開しますので、Facebookの「いいね」もお忘れなく!

因みに当社の新潟マーケティングプラザにある図書館では、先ほどご紹介した「Negiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ」を無料で借りることが出来ます。また、新潟県内でのテストマーケティングも行っておりますので、興味がある方はご連絡ください!

何はともあれ久しぶりに新潟が注目されるニュースで嬉しいですよね。
2015年の新潟はNGT48で賑わいそうです。

グローカルマーケティング株式会社  松岡 正行

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2015-01-26 ターゲットのニーズを掘り起こしましょう

1月も気が付けば残りわずか。
ついこの間まで「あけましておめでとうございます!」と挨拶をしていたのに。。。時が経つのはなんと早いことでしょう!

さて本日のマーケティングコラムは「ターゲット」についてお話したいと思います。
いろんな場面で「ターゲット」という言葉が出てきますね。「20代男性」「30~40代の子育て中のファミリー層」「首都圏在住の富裕層」などなど、ターゲットを明らかにすることで販売・営業活動がより効率的に進んでいきますよね。

ただ、商品やサービスのターゲットを絞り込んでいるのに販売が芳しくない、ということをよくお聞きします。なぜでしょうか?

ターゲットを絞っておしまい。これだけでは当然販売は加速されません。絞り込んだターゲットの方々が、何を求めているのか?いわゆる「ニーズ」まで絞り込むことが重要です。当たり前のように聞こえますが、ターゲットのニーズをどこまで深く掘り起こしているかが後の販売・営業を大きく左右します。

そこで重要となるのが、お客様のニーズに対して自社の商品・サービスの「価値」がマッチしているかどうかという点です。
様々な場面で自社の「特徴」ばかりを謳う広告をよく目にします。「こだわりの製法」「素材の良さ」「業界初の技術」などなど、これらはいずれも特徴です。特徴はあくまで特徴に過ぎませんので、お客さんのニーズを解消するために、お客様に対する「価値」や「メリット」をお伝えすることが重要です。

そのためにもまずはお客様のニーズをより深く収集していくことが大切ですね。一つのやり方として以下のご質問をお客様に投げかけてみてください。「どうしてたくさんの会社(お店)があるなかで、当社(当店)を選んでくださったのですか?」お客様が商品を購入する、注文する、お店に来店するには、必ず「理由」が存在します。その理由を集めていくと、自社やお店の強みや競合との差別性が見えてきます。

お客様のニーズをより深く探る方法の一つとして、「マーケティングリサーチ」という手段もあります。お客様のニーズを探るためには、上述した通り「お客様に直接聞く」ということが一番手っ取り早いですよね。お客様やターゲットの層を集めた座談会を開催し、そこでお客様のニーズや要望、欲求を聞き出すといった手法も有効です。
気になる方は是非お気軽にご連絡ください。

グローカルマーケティング株式会社  野澤 玄也

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2015-01-15 新年の目標が妄想で終わらないために

皆さんの今年の目標は何ですか。

新春を寿ぐ雅な空気もすっかり薄れて、そろそろ自身が立てた目標を忘れる人が出始める頃でしょうか。あなたの新年の妄想、もとい、目標を叶える鍵は何だと思いますか。強く念じる、声に出す、神頼み、色々ありますが、私は具体的な計画に落とし込むことだと思います。

ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズは、「世界のトップ10を目指す。そのために、世界一のフィットネスと攻撃力を身に付けなければならない」として、具体的な練習メニューと数値を設定し、世界一のスクラムコーチを招へいしました。5週間で6つのテストマッチ(国同士の真剣勝負)に挑んだ上で、「これがノーマルだ」と言い切りました。全ての行動を目標から逆算しており、歴代の監督と比べても雲泥の差です。ちなみに、今年はワールドカップが開催されるのでご観戦のほど!

脇道に逸れましたが、私は今年の目標を、エディー・ジョーンズに倣い、計画に落とし込みました。一歩ずつでも日々目標に近づいている感覚を得られれば、実現できると思います。

詳しく知りたい方は、お気軽にご連絡ください。と言っても、私の計画の良し悪しは、年末まで分からないんですけどね。

「ファンクショナル・アプローチ」や「SMARTの法則」などで検索すると、ヒントが見つかるかもしれません。

1年を振り返って笑顔になれるように、具体的な計画を立ててみてはいかがでしょうか。2015年の350日は、まだ白紙です。挽回できますよ。

グローカルマーケティング株式会社  福間 俊宏

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2014-12-25 2014年から2015年へ

気が付けばもう12月26日。今年も1年が終わろうとしています。今年は12月早々から大雪が降り、例年以上に慌ただしく年末を迎えているような気がします。本日26日が仕事納めという方も少なくないのではないでしょうか。このマーケティングコラムも2014年は本日が今年最後の回となります。

今年はソチ・オリンピックやワールドカップ、錦織圭選手の活躍など、スポーツ界が話題となったような印象があります。
村上市出身の平野歩夢選手も、オリンピックで見事銀メダルを獲得しましたね!政治・経済界ではなんといっても消費税の増税でしょうか。高額商品をはじめとした駆け込み需要、小売・飲食店を中心に消費税の転嫁に関する議論なども盛んに起こりましたね。

改めて今年1年を振り返ってみると、本当にあっという間に過ぎ去ってしまったような気がします。年末になると、様々なメディアで1年を振り返る特集が組まれますが、そのたびに「これって今年の出来事だったのか・・・」と毎年ため息が漏れてしまうのは私だけでしょうか。。。日々様々なことに追われながら生活していると、年末にこうして1年間を振り返ってみることはある意味貴重なことのように感じます。そもそも「振り返る」ということは「前」を向いているからこそできることなのかもしれませんね。

私たちは今年も1年間「地域創造カンパニー」というビジョンを掲げ、マーケティングを通した様々な活動を行ってきました。
今年1年間を通して、日々着実に地域が変わっていることを実感すると同時に、まだまだドラスティックな活動ができていないと反省する場面も多々ありました。そうした意味で、私たちにとって今年は実り多き1年であったように感じます。

皆さんは今年1年を振り返ってみていかがでしたでしょうか?
皆さんにとって来年も素敵で実りの多い1年であると良いですね。

今年も一年大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い致します。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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2014-12-18 「信念は力なり」

「世界一の起業家」と言われているイーロン・マスク氏(電気自動車を販売するテスラ・モーターズ会長)。今回は彼の逆転劇について考えてみました。

イーロン・マスク氏の個人資産は8,000億円と言われ、2013年にはビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグを抑えてFORTUNE誌の最優秀ビジネスパーソンに選ばれている天才経営者です。

しかしながら、イーロン・マスク氏の経歴を知った時は非常に驚きました。イーロン氏は、2008年のリーマン・ショックで個人資産をすべて失い、大企業の社長でありながら、友人から借金をして生活していたのです。

しかし数年でなぜ、世界一の起業家に返り咲いたのでしょうか。それは、逆境にもめげず「人類の将来のために何が重要で、私はどのような貢献をすれば良いのか。それが私のやりたいこと。」と言う信念を捨てなかったことが大きな要因だと言われています。

もちろん外的要因も追い風としてあったとは思いますが、この信念が、「温暖化の原因となる二酸化炭素を減らすための電気自動車の開発」につながり、今の成功につながっていると言われています。

コラムを書き始め、私自身の信念について考えてみました。思えば、「地域社会を豊かにする」と言うビジョンに共感し入社を決めました。しかしながらこの信念を貫けているだろうか?信念のもとに行動できているのだろうか?

日々、業務に追われこなすことが先に立ってしまいがちですが、一旦立ち止まり、考えてみると新たな視点での商品価値・新商品が生まれるきっかけになると思います。

このお正月休み、今一度、自分の信念を思い起こし、じっくり考えてみるのもいかがかでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社  安達 武史

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