マーケティングブログ

2015-12-16 年賀状の今!から見るマーケティング思考

皆さんは今年お世話になった方々へ年賀状は出されますか?
年賀状に関するアンケートを紹介する「年賀総研」というホームページでは、以下のような結果が公開されています。

Q.今年の年始の挨拶をどのように送付する予定ですか?
1位年賀状(71.3%)
2位LINE(30.5%)
3位携帯メール(29.2%)
(出典:年賀総研http://connectit.co.jp/press/?p=23)

年賀状に次いで「LINE」がなんと2位にランクインされています。
マイナビが10代を中心に行ったアンケートでは、以下のように顕著な結果も出ています。

Q.2016年はどうやって新年の挨拶を送る?
1位LINEかメール(64.5%)
2位紙の年賀状(19.4%)
3位twitterなどのSNS(12.7%)

10台を中心に、「LINEかメールで年始の挨拶を送る」と回答したのはなんと64.5%。
2位以下を大きく引き離す結果となりました。

年賀総研の調査に戻ります。
「年賀状をもらうことはうれしい」と答える方が約7割存在することが分かります。
一方で、「年賀状を送らない」という人が面倒に感じる理由として
「デザインを考える(43.8%)」「年賀はがきを買う(37.8%)」「宛名書き(31.8%)」といった点が挙がっています。
消費者が年賀状を出さないようになるきっかけとして、こうした面倒さが挙げられ、LINEやスマホのアプリを使って手軽に年始の挨拶を送る、という層が増えているように感じますね。

「へぇ~」と思われた方も多いかと思いますが、本日は「年賀状の今!」をお伝えしたいわけではありません。
年賀状一つとってもマーケティングで重要な視点が2点読み取れます。

1つ目は、LINEやSNSをはじめ、スマホを活用したマーケティングの重要性です。
日々の生活のなかで消費者にスマホが定着している現実がこのデータから読み取れます。

2つ目は、「年賀状を出さない」と考える層が抱くニーズに着目することの重要性です。
「年賀状を出すにあたって面倒なポイント=消費者のニーズ」に合致しているのが、LINEやスマホアプリと言えるでしょう。

2015年も残りわずか。
年賀状がLINEやスマホにとって代わっているように、私たちも自社を取り巻く外部環境がどのように変化しているのか、改めて振り返ってみることが重要かもしれません。
同時に、自社のお客様がどのようなニーズを潜在的に抱えているのか、それに対して自社はどのように価値を提供できるのか、改めて振り返ることも重要です。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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2015-12-10 「○○すれば売上は上がる」を体感!

先週、当社が一年の歳月をかけて準備してきた新潟初のマーケティングの大規模イベント「新潟マーケティングカンファレンス」が行われ、おかげさまで盛況のうちに終えることができました。

県内全域から約170人のビジネスパーソンの皆さまにお集まりいただき、会場は熱気であふれ返りました。

▼当日の様子は新潟マーケティング大学のfacebookページよりご覧いただけます。
https://www.facebook.com/niigata.marketing.college

さて、新潟マーケティングカンファレンス冒頭、当社代表今井よりお伝えさせていただいた「○○すれば売上はあがる」のフレーズ。

皆さんは「○○」にどんな言葉をあてはめますか?

答えは、「実践」です。
業界や職種によっていろいろな言葉があてはまりますが、「実践なくして売上はあがらない」当社では、このようにお伝えし、私たちスタッフも普段からこの言葉をよく使っています。

「実践すれば売上は上がる」

今回お招きした各分野の7名の講師の皆様のお話の中でも数々のご自身の実践体験を語っていただきました。失敗・成功を繰り返しながら、まさにこれまで「実践」を繰り返し、「検証」の結果、ノウハウを修得されてきた方々です。

多くのビジネスパーソンが感じていること、でもなかなか取り組めないでいる、
「学ぶ⇒考える⇒実践する⇒検証する」
このサイクルを回してくことで、間違いなく自社を売上アップに導くことができます。

新潟マーケティングカンファレンスの開催中、来場された方々からも、ご来場者さまアンケート中の感想にも、来場されたお客様からいただく御礼のお手紙やメール、お電話でも、皆様から「実践あるのみ、やってみます!」とおっしゃっていただいております。

皆様のご感想のとおりです。
「実践」なくして、売上は上がりません。
そればかりか、何の取組みもしなければ売上は下がる一方でしょう。

また、この新潟マーケティングカンファレンス自体、当社代表今井とマーケティング支援部部長の野澤が参加したニューヨークのマーケティングカンファレンス「ClickZ」で得た刺激的な「学び」を、どう新潟の地で生かし、私たちのお客様にどのように提供できるか「考え」、「実践」した結果、開催に臨んだものです。
企画当初から「新潟県内企業、そして新潟で活躍するビジネスパーソンに、最先端のマーケティングの知識・スキル・ノウハウを身に着けていただき、実践に移していただきたい」この思いをもって開催しましたが、結果、多くのお客様から反響・ご相談をいただいております。

当社としても新潟マーケティングカンファレンスで「学び」得たことを、自社に帰って「考え」ていただき、「実践」する際にお役に立ちたいと考えております。

今後も新潟マーケティング大学は皆様の「実践」に結びつけることができる「学び」をご提供致します。

2015年も残りわずか。
「今年のうちに少しでも売上を挽回したい」
「2016年の取り組みの一手を見つけたい」
とお考えの皆様。

忙しさに追われてあたためていた施策の中からなにかひとつ、実践してみてはいかがでしょうか。

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2015-11-25 お正月の風物詩、年賀状復活のカギはコラボレーション?

このコーナーでは月に一度、グローカルマーケティングの新入社員滝沢・大崎が様々な媒体から話題の情報をピックアップし、トレンドの先駆けとなる情報をお伝えしていきます!
今回の担当は大崎です。

そろそろ気になり始める来年の年賀状に関するトレンドをご紹介致します。
11月8日の日経MJに掲載されていた「年賀状の新しいサービス」に関する記事です。

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ネットからギフトを送れるサービスを手掛けるギフティはコンビニエンスストアの商品と交換できる「eギフト」を付けて年賀状を送るサービスを始めた。
リピックスが展開する年賀はがきを自由にデザインできる「ウェブポ」と呼ばれるサービスに、ファミリーマートやミニストップの商品と交換できる2次元バーコード(QRコード)付のeギフトを付ける。
「ウェブポ」は年賀状のデザイン選択から宛名入力までがウェブ上で完結し、印刷や発送、投函も一貫して任せられる手軽さなどが人気を集めている。
友達同士でちょっとした贈り物を送り合う若い女性が増えており、様々な企業がソーシャルギフトを取り扱い始めている。

年賀状と組み合わせソーシャルギフトの普及を狙う。

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ギフティ ギフト付き年賀状:https://giftee.co/landing/webpo
株式会社リプレックス 「ウェブポ」:https://webpo.jp/

2003年をピークに年賀状の発行枚数は年々減り続けています。
特に若い世代の年賀状離れが顕著です。
その理由の一つに、年賀状より手軽に送ることができるメール・SNSといったインターネットの普及があります。
それでも減少する発行数に歯止めをかけようと、日本郵政は様々な企業とコラボして、新しいサービスを提供しています。

2009年に始まった、株式会社リプレックスが日本郵便と連携して運営する総合ウェブ年賀状サービス「ウェブポ」。
これはオンライン上で年賀状のデザイン作成から宛名入力を行うだけで、手軽に年賀状を届けることができ、メールアドレスやSNSアカウントさえわかれば、住所を知らない相手にも年賀状を送ることができるという画期的なサービスです。
記事で紹介しているギフティはこの「ウェブポ」と提携したサービスで、作成した年賀はがきに贈り物を添えることができます。
また日本郵便では、若年層を中心に幅広い年代に普及しているLINEと連携したサービスも行っています。
「森の年賀状屋さん」という日本郵政のLINEアカウントでは、トーク上に好きな画像を載せると、それを使った年賀状をデザインしてくれて、気に入ったデザインのものはそのまま注文もできます。
また日本郵政の提供するスマホアプリ「はがきデザインキット」を利用すると、作成したはがきをLINE上で友達に送ることができます。
他にもソニーデジタルネットワークアプリケーションと連携した「AR(拡張現実)付き年賀はがき」が、人気アイドルの発表前の曲が聞けると話題になるなど、コラボレーションで年賀状はサービスの幅を広げています。

しかしこのような様々な取り組みに関わらず、昨年も年賀状の発行枚数は減少しております。
住所がわからない、作成が面倒などといった「やらない理由」はなくなってきていますが、一度離れた顧客を取り戻すには、なにか「やる理由」が必要のようです。
年賀状を贈らない層に興味をもってもらうにはどうすればいいのか。
SNS、動画、ソーシャルギフトと様々なコラボレーションを生み出してきた「年賀状マーケティング」の次のアイデアに注目です。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子

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2015-11-18 2016年は○○が注目される!時代を先どるキーワードとは?

去る11月13日、19時頃から当社スタッフがFM PORTの人気番組Sw!tchに出演させて頂きました。
皆さま、お聞き頂けましたでしょうか?

番組内でお話させて頂いたテーマは、2016年度のヒット予測。
聞き逃してしまった方のために本コラムで再度ご紹介させて頂きます。

2016年を先どるためのキーワードは、ずばり「インバウンド」です。
ここで言っているインバウンドとは、外国人が来日することを指しています。
来日外国人の消費を狙って売り上げを伸ばしましょう、という意味になります。

今まで外国人観光客が訪れるのは東京や京都などの主観光地が中心でしたが、来年は地方のインバウンドが注目されてくると思います。

新潟も食をはじめとした観光地としての要素がありますので、外国人観光客が訪れる数が増えてくると思います。
その予兆として、平成26年度の新潟県の外国人宿泊数は
前年度と比較して46.3%も増加したというデータもあります。

飲食店情報検索サイト「ぐるなび」も外国人ユーザーの利便性を向上させるべくメニュー情報やクーポン情報を5言語に対応させるなどインバウンド対応をしています。
さて、皆さまの会社ではインバウンド対策、しっかりと出来ているでしょうか。

今回のヒット予測は世間一般でどのようなものが流行するか、という視点で考えて皆様にご紹介したものとなります。
きっと当たる・・・・と思いますのでご期待ください!

良い商品・サービスを提供するだけでは売り上げを伸ばすのが難しいということは既に皆さまも感じていらっしゃるのではないかと思います。
そんな中で重要になってくるのは消費者のニーズを先読みすることです。
皆さまの業界では今後どのような商品・サービスが求められるでしょうか?

消費者ニーズを先読みしたい、とお考えの方、12月4日(金)に朱鷺メッセで開催する新潟マーケティングカンファレンスに是非お越し下さい。
テレビなど各種メディアで有名な牛窪恵さんが「最新トレンドから読み解く 消費者ニーズとマーケティングとは?」というテーマで
基調講演をしてくださいますので、こちらをお聞き頂ければ必ずヒントが得られると思います!

http://niigata-nmc.com/

開催が迫っており既にお席もだいぶ埋まってきておりますので、まだお申し込み頂いていない方はお早めにお申し込みください。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2015-11-10 10年で売上高42億円の「Soup Stock Tokyo」に学ぶターゲット戦略

みなさんは新しい商品やサービスを考える際にそのターゲットについてどこまで深く考えていますか?

過去の経験や営業担当者の話から「30~40代の女性で年収350万以上」というような曖昧なターゲットを作っていないでしょうか?

マーケティングではこのようなターゲットを明確にする戦略として「ペルソナ」が利用されます。
ペルソナ自体は聞いたことがあるという方も多いと思いますので、今回はペルソナを用いて成功をおさめた「Soup Stock Tokyo」をご紹介したいと思います。

Soup Stock Tokyoは皆さんもご存じの通り「食べるスープ」をコンセプトにしたスープ専門店です。
創業わずか10年で、売上高42億円、52店舗と成長を続けているこのお店にはペルソナにより作成された「秋野つゆ」という人物が成功の大きな役割を果たしました。

<ペルソナ>
名前:秋野つゆ 37歳 女性
職業:都心で働くバリバリのキャリアウーマン
特徴:社交的な性格
自分の時間を大事にする
独身か共働きで経済的に余裕あり
シンプルでセンスの良いものを追求
個性的でこだわりがある
人生を楽しみたい
フォアグラよりもレバーを好む
プールに行ったらいきなりクロールで泳ぐ

このように人格・好み・ライフスタイルを細部にわたって再現し、彼女をターゲットとしてあらゆる設計を行ったそうです。
つまり、Soup Stock Tokyoは『秋野つゆさんにとって理想的なお店』として作られています。

①秋野つゆが共感する店舗づくり
自分の時間を大切にする彼女が心地よく過ごせるシンプルでセンスのいい空間。
女性一人でも気軽に入れる雰囲気で設計されている。

②秋野つゆに「行きやすい」と思わせる立地
秋野つゆさんは経済的な余裕があるため立地の良い場所に住んでいます。
そんな彼女の行動範囲として「駅ナカ」や「ビジネス街」に出店しています。

③秋野つゆさんに「美味しい」と言わせる商品開発
商品は無添加で旬な素材などを使ったスープなど、彼女の好みに合わせたスープ作りをしている。

Soup Stock Tokyoでは商品開発や店舗開発をしたりしていく中で、
「これって、秋野つゆさんっぽくないよね」という話がよく出るそうです。
そこまで徹底的にターゲットが満足するお店を追求することで成功を収めました。
新サービスや新規店舗を出店する場合は、まずペルソナを細かく設定するところから始めてみるのも一つの方法ではないでしょうか?

新潟マーケティングカンファレンスで登壇いただく安田英久さんの「ビジネスにおけるWeb利用の基本的な考え方」では今回ご紹介したペルソナを活用してお客様に必要とされるホームページの作り方について講演いただきます。
ホームページを作ったのに集客に繋がらないと悩んでいる方、まずターゲット戦略から考え直してみませんか?

http://niigata-nmc.com/

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2015-10-27 観光列車で地域が潤う

10月12日の日経MJに掲載されていた「現美新幹線」に関する記事です。

『上越で観光列車 相次ぐ』

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は上越エリアで観光列車のルートを増やし、2016年春から現代アートを車内に展示する「現美新幹線」を走らせる。
15年4月から古民家風の列車を運行しており、他の観光列車と乗り換える際の利便性も高めた。北陸新幹線の開業で埋没しがちな上越エリアへの観光客誘致につなげる。

関連リンク
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1510/08/news078.html
――――――――――――――――――――――――――――――
「現美新幹線」は、来年の春から越後湯沢~新潟駅間を運航します。新幹線の外観には長岡花火が描かれ、社内に展示される現代アートは7人の芸術家から提供される予定です。
また、車内にはカフェも併設され、コシヒカリなど新潟の特産品を使ったスイーツやツバメコーヒーなどが販売されます。
現美新幹線は、「新しい東日本エリアを発見・体験」をテーマに地域の活性化や観光客誘致を狙います。
近年、現美新幹線のような観光列車が各地で注目を集めています。
上越妙高~十日町駅間を運行する「越乃Shu*Kura」は日本酒をテーマにした観光列車です。
車内では新潟の日本酒や地元食材を使ったおつまみが楽しめます。
平均乗車率は9割と人気の高い列車です。
周辺の北陸新幹線からの乗り継ぎもできるので、周辺の観光施設と連携してスタンプラリーのイベントなど行い観光客を取り込んでいます。
九州を走る「ななつ星in九州」もとても人気の高い観光列車の1つです。
このななつ星は豪華寝台列車です。
1泊2日のコースはおひとり25万円~と決して安くはないですが、その希少性、プレミアム感から来年の4月まで満席です。
観光列車は周辺地域に様々な経済効果をもたらしています。宮崎県にある道の駅「つの」では、ななつ星で提供されている野菜と同じものを購入することができます。
そのため、ここには、「ななつ星にはなかなか乗れないが、同じ野菜を食べてみたい」と多くの人が訪れます。
道の駅「つの」は、年間50万人の来客数を目標としていましたが、オープンから2年間で150万人以上が訪れました。
売上も想定の120%と好調です。
列車は移動手段として利用されていましたが、現在では列車に乗ることを目的に観光客が集まります。
このように、観光地だけでなく、移動も楽しみたいというニーズが高まっているのかもしれません。
周辺地域は観光列車とうまく連携を取り、観光列車で誘致した観光客をうまく取り組むことができれば地域活性にもつながります。
地域が活性化されるとさらに観光客が増え、良い循環が生まれるのではないでしょうか。
観光列車は、地域を潤す起爆剤として期待できると思います。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 滝沢 彩

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2015-10-21 年間45%の伸び「まとめサイト」が市場を引っ張る!?

先日矢野経済研究所の調査結果で、「キュレーションサービスの市場規模が年間約45%増のペースで伸びており、2017年度には約395億円となる見通し」という記事を目にしました。
「キュレーション」?まだまだ馴染みのない言葉だと思いますが、インターネット業界では「まとめサイト」とも呼ばれ、近年話題を呼んでいます。

インターネット上の情報を収集・分類し、それをつなぎ合わせることで新しい意味や価値を持たせて、コンテンツを提供しているサービスを指しています。
元祖キュレーションサービスと言われている「NAVERまとめ」「Togetter」や、テレビCMでも話題になったニュース系のまとめサイト(スマホアプリ)「SmartNews」「グノシー」などが有名です。

最近では、旅行、買い物、ファッション、エンターテイメントなど様々なジャンルに特化したキュレーションサービスも増えていています。
「RETRIP」「Origami」「HATCH」「MERY」「iemo」などはその類で若者を中心に注目されています。
昨今、世の中の情報量が膨大に増え続けている中で、自分の興味・関心が高い情報が一つの纏まった形で見られる『利便性』や、『スマートフォンの普及』によっていつでもどこでも簡単に情報が探せるユーザー環境の変化から見ても、今後の市場拡大が十分予想できます。

私たちはホームページを構築する際に、会社やお店の事業内容や商品の情報だけでなく、ホームページを見に来たユーザーにとって役に立つ情報や心に伝わる・共感が持てる情報を継続的にアップしていきましょう、という提案しています。
例えば、食品メーカーならその食品を使ったレシピや商品が出来るまでのストーリーや秘話、
工務店なら実際に家を建てられたOBのインタビュー記事、英会話学校なら実際の授業風景を撮った動画など、業種によっても様々考えられます。
このような情報を継続的に地道に蓄積することで、それが一つのメディアとなり、リピート率の向上や集客に繋がっていきます。

一部の事例をご紹介します。
サントリー(お酒に合うレシピを提供しています)
http://recipe.suntory.co.jp/
歯医者が教える歯のブログ(歯の治療に関する様々な情報を掲載しています)
http://hanoblog.com/

目まぐるしく変わるインターネット業界ですが、コンテンツ作りはWEBのビジネス活用において今後も重要な要素となっていきます。
GoogleやYahoo!の検索順位も、ユーザーが欲している情報に対してしっかりと答えを提供できているサイトが上位に掲載されているとも言われています。
ユーザーが求めるコンテンツを発信していれば、キュレーションサービスで紹介されることも十分期待できます。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護

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2015-10-15 大ヒットクラフトビールに見る商品開発のヒント

「『ネコ』なんて名前のビール、今まで聞いたことありませんよ。そんな商品、市場が求めているんでしょうか?」

ヒット商品「よなよなエール」を看板商品に、「水曜日のネコ」「インドの青鬼」「東京ブラック」など、個性的なクラフトビールを次々と世に送り出すことで有名な株式会社ヤッホーブルーイング。
長野県佐久市から、現在もクラフトビール業界を牽引しています。

先の言葉は、働く女性をターゲットにした「水曜日のネコ」という商品開発時に社内で実際に挙がった声だそうです。
個性的な商品を数多く企画する同社では、毎日のようにこんな声が社内で挙がるそうです。

そんなとき、ヤッホーブルーイング代表の井手社長は以下のように答えると言います。

「今市場に存在しないものを、消費者は判断できない。
消費者がまだ気付いていない、『潜在的な』感覚を重視して商品開発をしなければいけない。」

井手社長の言葉にはマーケティングを考えるうえでとても重要な示唆が含まれています。

私たちはより良い商品を作るため、お客様の「ニーズ」を探ろうとします。
「こんなサービスがあったら良い」
「こんな商品が欲しい」
「今の商品に○○がプラスされると良い」
などなど、お客様の声に耳を傾けながら、私たちは新たな商品を企画・開発し、現在の商品を改善していきますね。

マーケティングでは、お客様や市場の「ニーズ」は2種類あると言われます。
一つ目は、既に「見える(可視化された)」ニーズ、つまり「顕在的なニーズ」です。
クラフトビールで言えば、「美味しいビールが飲みたい」といったことでしょうか。

他方、私たちからは「見えない(可視化されていない)」ニーズも存在します。つまり「潜在的なニーズ」です。
「潜在的なニーズ」とは、お客様自身が気付いていない、もしくは口に出さないが潜在的に感じている欲求と言えるでしょう。
「水曜日のネコ」では「かわいい」「おしゃれ」「愛着が持てる」などがそれにあたるのでしょう。

顕在的なニーズは既に可視化されています。
当然、競合他社も同様のニーズを捉え商品を提供しますので、顕在的なニーズだけに着目すると他社との競い合いを招いてしまいます。

お客様自身は口には出さないが、潜在的に「欲しい」「必要」「困っている」ことは何か。
こうした「潜在的なニーズ」を捉えることによって、「こういう商品が欲しかった」と言って頂けるような、他にはない商品・サービスを生み出すことができるでしょう。

12月4日(金)、当社で主催する「新潟マーケティングカンファレンス」では、商品企画エンジン株式会社の梅澤先生がお越しになります。
梅澤先生は、潜在的なニーズを捉えた商品開発のプロフェッショナルとして、長年ロングセラー商品を世に送り出してきた第一人者です。
潜在的なニーズの捉え方や商品への活かし方について、事例を踏まえながらご紹介頂きますので、ご興味ある方は是非「新潟マーケティングカンファレンス」にご参加下さい。

■新潟マーケティングカンファレンス
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=D75&a=97&c=3005&d=2955

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2015-10-06 スターバックスに若者が集う理由

連休の小旅行の締めくくりに、「世界一美しいスタバ」と言われるスターバックス富山環水公園店に行ってきました。

さすが世界一美しいスタバ。
店内は満席。公園内やテラス席も含め、多くの若者で賑わっていました。
話題性があるから集客できるのか、と思いましたが、よく考えてみると新潟のスターバックスも同様です。
休日にはドライブスルーに行列ができていて、平日の夜も若者が集う場所として賑わいをみせています。

これをきっかけに、スターバックスがいつも賑わっている理由について考えたところ、
スターバックスは「why」をコンセプトにサービスを提供しているので、
多くのファン持ち、お客様が集まる空間を実現できているのだとわかりました。

スターバックスの「why」とは?

TED(世界的講演)カンファレンスの再生数2,400万回の記録を持つコンサルタントサイモン・シネックは、
「優秀なリーダーは、いつもWhy→How→Whatの順でプレゼンする」と話しています。

商品を売りたい、お客様を集めたい、信頼を得たい、
そんなときは
———————————————–
Why・・・・・何のために、何を信じて
How・・・・・どのようにして
What・・・・何を作るか、売るか、訴えるか
———————————————–
の順番で伝えることが重要です。

▼サイモン・シネックの講演動画「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」

わたしたちは商品をリリースする際に、その商品の機能(What)を話しがちです。
「世界初○○万画素テレビ」
「○○機能搭載カメラ」
「○○システム導入店舗」などが例に挙げられます。

しかし、機能(What)の説明だけでは、ファンはついてきません。
他社の同じ機能をもった商品と価格比較を行い、安い方を買う。
そんなことが繰り返されるでしょう。

ここで、カフェを例に考えてみます。

「おいしいコーヒーと落ち着く空間のお店」というコンセプト。
一見、最適なコンセプトを設定したように見えますが、これはどこのカフェでも提供されていることです。
なぜなら、「おいしいコーヒー」も「落ち着く空間」のどちらも「What」に値するからです。

では、スターバックスはどうでしょう。

スターバックスのコンセプトは、家庭と職場の間にあってくつろげる「サードプレイス(第三の場所)」です。
この言葉は「何のために」(=Why)スターバックスが世の中に必要なのかを説明しています。

そのためスターバックスは「あなたの第三の場所スターバックスとして選ばれたいから」という「why」のもと、
居心地の良いソファー(=What)やコンセントの利用も可能なデスク(=What)、細かい注文も聞き入れるメニュー設計(=What)を提供しているのです。

「何のために・Why」をお客様に伝えることでぶれないコンセプトを持ち、お客様に「どうやって・How」「何を・What」を提供するか考えていくことで、
お客様に選ばれる理由を打ち出すことができるでしょう。

商品をリリースする際は「自社の商品は何のために作られたのか」
ビジネスシーンで自己紹介をする際は「どうしてその仕事をしているのか」

「Why」から語ることで、選ばれる、ファンが増える。皆さんも、実践してみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木南

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2015-09-22 新卒女子のトレンドウォッチ 【SNSがネットショップに!今注目のソーシャルコマースとは?】

月に一度、グローカルマーケティングの新入社員滝沢・大崎が様々な媒体から、話題の情報をピックアップし、トレンドの先駆けとなる情報をお伝えしていきます!

今回注目したのは、9月7日の日経MJに掲載されていた「ECサイトorigami」に関する記事です。

「『私だけの通販』 SNS機能付きECサイトorigami 」

好きなブランドを集めて自分だけのセレクトショップをつくれる電子商取引サイトアプリ「origami(オリガミ)」に大手ブランドや小売店が相次いで出店している。ECとSNSが一体化した珍しいアプリで、好きなブランドや店をフォローすると個人ページのタイムライン上に自動で口コミ情報が配信される。気に入った商品には「いいね!」をつけることもでき、使うほどアプリが好みを学習し、その人に適した情報を流す。複数のブランドや店をフォローして自分好みのセレクトショップをつくる感覚で楽しむことができる。

「origami オリガミ」
http://origami.co/

「origami」ではfacebookのようにタイムライン上に、自分のフォローしたお店の商品画像と文章の投稿が表示されます。ファッション雑誌のようなお洒落な画像、そのうえ自分好みのお店の商品が並んでいるため、隙間時間にタイムラインを見ているだけでも楽しいですし、見ているうちについついあれもこれもと欲しくなってしまいます。チェックイン機能もついており、フォロワーが今いる店舗でチェックインし、「こんなアイテムが売っていた」とアップすると、それを見たユーザーが店舗にリンクに飛んで、アプリ上で商品を購入するといったことも可能なため、実店舗と連動してのクチコミ効果も期待できます。

このサービスのようにSNS、ブログ、簡易ブログなどのソーシャルメディアと電子商取引を組み合わせて販売を促進するマーケティング手法をソーシャルコマースといいます。従来のECサイトでは多くの場合、欲しい商品を検索して購入すると思いますが、ソーシャルコマースではタイムライン上に流れてくる、お店の情報や友達からの共有で出会った思いがけない商品を購入するといったケースがほとんどです。
SNS上で簡単に自分好みの商品情報を知ることができるので、消費者は買い物の選択肢が広がり、販売側から見ると商品の露出の機会が増えることで、今までお店やブランドについて知らなかった人にも購入してもらえる可能性が生まれる為、両者にメリットがあります。

ソーシャルコマースとは
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/keyword/14/463081/120900018/

せっかく魅力的な商品を作っても、その商品の認知が広がらなければ売れません。
今回紹介した「origami」に限らなくても、商品を多くの方に知っていただく為のツールとしてSNSを活用してみてはいかがでしょうか。
もちろんただSNSで情報発信すればよいというわけではありません。より拡散しやすい投稿にするために商品の魅せ方にも工夫が必要です。
「origami」を見ていると魅力的な投稿がたくさん掲載されております。商品の魅力をどのようにSNSで伝えるか、どんな投稿だと「いいね!」をつけたくなるのか。自分好みのお店の投稿を参考にしてみてもいいかもしれないですね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子

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2015-09-15 いま、お客様が本当にほしい「フェアプライス」とは?

インターネットを中心に、消費者が様々なところで多くの情報を持つことが出来る時代になりました。今は特に価格に対して買う側の目が厳しくなっています。お客様の自社の商品・サービスを選んでもらうために、セールやキャンペーンなどの取り組みをされても、思うような大きな効果を感じられないという方も多いのではないでしょうか。

そんなときに考えてみたいのが、「フェアプライス」という考え方です。

フェアプライスとは、お客様が「この商品・サービスがこの値段なら適正だろう」と感じて下さる価格のことです。

とても当たり前のことのように感じますが、つい私たちは「この商品は原価が○○円だから、この価格設定は相当なサービス価格だ」などと、売り手側の視点になってしまいがちです。重要なのはお客様の目線に立って考えるということです。自社の過去や競合他社などと比べて相対的に考えるのではなく、お客様にどう思われるかという絶対的価値に指標を置くことが重要です。

今の消費者は価格に対する感覚が変わってきていますので、仮に割引セールをやっていたとしても、本当に割引されているのか?もともといくらだったのか?そもそも原価はどれくらいなのか?と、どこか価格を信用できずにいるのかもしれません。

私はセブンイレブンのプライベートブランド、セブンプレミアムの商品が安くて品質も良く好んで使っています。食品から洗剤などの日用品まで生活の中にセブンプレミアムが溢れているのですが、フェアプライスという考え方に従えばプライベートブランドの商品が売れていることも頷けます。ただ額面が安ければ良いというわけではなく、商品・サービスの価値と価格をしっかりと天秤にかけているのだと思います。

そのような環境では、商品・サービスの改善をし続けて品質をしっかりと高めることとあわせて、価値をお客様にお伝えすることにおいても工夫を凝らさなければならないと思います。皆様の会社ではいかがでしょうか。改めて自社の商品・サービスがお客様にどう見られているか、フェアプライスだと受け入れてもらえているかどうか、見つめ直すきっかけにして頂ければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2015-09-09 お客様の購買行動を明確にする「カスタマージャーニー」

みなさんはお客様がどのように自社サービスを知って購入するのかを知っていますか?
お客様がどこから来るのか、どうして商品を購入してくれるのかが明確になれば新しい集客・売上アップの手法を考える事が出来ます。

この問題を解決するためにWEBマーケティング業界で利用されているのがカスタマージャーニー(Customer Journey)です。

カスタマージャーニーとは、顧客がどのように商品との接点を持って認知・関心を持ち、購入に至るのか、というプロセスを明確にする手法です。
このカスタマージャーニーをパターン化し、可視化して分析することで、マーケティング活動の最適化をはかることが可能です。

チラシ・DM・ホームページ・SNS・クチコミなど、お客様の認知や購買行動の経路は多極化しており、どの集客施策がどのように利用されているのかなど不鮮明な部分が多くなってきました。
そこで顧客がどのように行動をして購入にいたったのかを分析するカスタマージャーニーが注目を集めています。

カスタマージャーニーを作成することは以下のようなメリットがあります。

1.お客様への理解が深まる
カスタマージャーニーでは、これまで漠然と考えていたお客様像を明確にする必要があります。またお客様の行動や心理まで考える必要があるため、お客様への理解をより深める事が可能となります。

2.今までにない施策や発想が生まれる
お客様の行動や心理が明確になることで、これまでとは違う角度から施策を考える事が出来ます。また、作成に当たっては営業・広報・製造などの各部門から担当者が参加するためこれまでの部門ごとに行っていた集客施策を統一化することも可能となり、より強力な集客施策を作ることが出来ます。

カスタマージャーニーの作り方については具体的な手法を掲載したサイトが多くありますので、インターネットで検索してください。

カスタマージャーニーは自社のマーケティング戦略をより明確にするための手法です。
どうすればもっと効果的な集客が出来るのかを悩んでいる方はぜひ挑戦してみて下さい。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行

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2015-08-25 【新卒女子のトレンドウォッチ】 ふるさと納税で他自治体と差をつける

月に一度、グローカルマーケティングの新入社員滝沢・大崎が様々な媒体から、話題の情報をピックアップし、トレンドの先駆けとなる情報をお伝えしていきます!

今回注目したのは、8月12日の日経MJに掲載されていた「ふるさと納税のサービス」に関する記事です。

『自治体向け専門チーム 地場産品カタログを支援』

通信販売大手のフェリシモ(神戸)は地方自治体向け事業を担う専門チームを立ち上げた。
商品開発や物流のノウハウを生かして地場産品を集めたカタログの作成を支援、ふるさと納税の謝礼品の開発や配送業務などの受託を目指す。
通販事業が伸び悩む中、需要増が期待できる自治体向け事業を強化して新たな収益源に育てる。
矢崎社長は「商品開発や物流機能に加え、顧客対応や債権管理、地方の特産品ブランディングなどこれまでの通信販売の運営ノウハウを生かす」と話す。
例えばフェリシモの会員約50万人の属性別の購買特性などを踏まえれば、各地で人気の特産品などについて効果的な販売促進策の策定が可能になるとみている。

関連リンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000004-izu-l22
―――――――――――――――――――――――――
近年、様々な自治体が「ふるさと納税」に取り組んでいます。
自分が生まれ育った自治体はもちろん、それ以外の自治体にも寄付することができるので、地域活性の一つとして注目されています。

各自治体が様々な工夫を凝らして、寄付を募っています。

基本的に寄付は、振り込みや現金書留などですが、支払いをクレジットで簡単に行える自治体も出てきています。

また、動画でのPRに力を入れている自治体もあります。
レポーターの方が実際に特産野菜の畑に出向き、新鮮な野菜をおいしそうに食べて紹介したり、実際に特産品を使用しながら商品の特徴を紹介したりして謝礼の特産品をPRしています。

長崎県平戸市は26年度最も多くの寄付が寄せられました。
その要因として、他の自治体とは違うシステムを導入していることがあげられます。
平戸市では、ただ寄付金額に応じて謝礼品をお送りするのではなく、ポイントを付与します。
インターネットを利用して納税をし、商品の交換もできるので、利用者は簡単にふるさと納税ができるようになりました。このシステムを導入してから、平戸市では寄付額が前年度の34倍である13億円になりました。

長崎県平戸市ふるさと納税特設サイト
https://furusato-hirado.jp/index.html

自治体同士の競争が激しい中、通信販売のノウハウを持っているフェリシモが参入することで顧客満足度が上がることはもちろんですが、通販会員に向けた販売促進にも期待できそうです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 滝沢 彩

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2015-08-19 セブンイレブンのくじはなぜ700円以上購入なのか

「あと90円分お買い求めいただけますと、くじが引けるサービスがございます。
良かったらいかがでしょうか。」

先日、ある雑貨屋さんで買い物をしていたときのことです。
支払をしようと商品をレジに持っていくと、スタッフの方に笑顔でそんなご案内をいただきました。

「あ、じゃあ・・・」
と、後ろを向くと150~200円くらいのお菓子がずらり。
せっかく買うのだから、おいしそうなものが良い。
そんな気持ちで悩むこと、5分で、200円のお菓子を購入。

くじを引いた結果、特典は次回ご来店時10%OFFのクーポン券でした。

「10%もお得にお買い物できるのであれば、また来ないと!」
そんな気持ちでクーポン券をお財布にしまいます。

「あと90円分お買い求めいただけますと、くじが引けるサービスがございます。良かったらいかがでしょうか。」
このひとことで私の客単価は200円もあがりました。

さて、皆さんはどうやって客単価をアップさせますか?

売上をあげるための方程式は【売上】=【客数】×【客単価】×【購入頻度】です。

有名な客単価アップ施策は、セブンイレブンが始めた700円くじキャンペーン。

現在はこれに追随してローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニエンスストアでも同様に700円でくじがひけるキャンペーンを行っています。

なぜ、700円かというとコンビニの平均客単価は600円だそうで、これにプラス一品購入してもらおうということで700円という設定なのだそうです。

全国のコンビニでお客様の購入価格が100円ずつ上がったら・・・
売上へのインパクトは計り知れないですね。

コンビニのレジ脇を思い浮かべてみると、100円程度のホットスナックやお菓子、割引対象になった商品が並んでいます。

客単価をあげるために手にとりやすい商品をそろえているのでしょう。

コンビニだけではありません。
・美容室のワンコインマッサージ。
・ラーメン屋さんの半ライス。
・スーパーのレジ脇の和菓子コーナー。
あらゆる業界が様々な手法で客単価アップ商品をそろえています。

「よかったらいかがですか?」
そう声をかけるだけで客単価があがり、売上は伸びるはずです。

皆さんはどのように客単価をアップしていますか?

この他の単価アップ手法は新潟マーケティング大学8月の定例講座でお伝えします。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

「売れる仕組みづくりしてますか?」
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=D28&a=97&c=3005&d=2955

【新潟会場】8月27日(木) 19:00~21:00
      新潟マーケティングプラザ
      グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内

【三条会場】8月28日(金) 19:00~21:00
      燕三条地場産業振興センター
      メッセピア3F 中会議室

【参加費】 1,000円(税込)
【定員】 30名様

業種・業態に関わらず、「マーケティング=売れる仕組みづくり」
について、広く学べる場として開催いたします。ぜひお気軽にご参加ください。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南

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2015-07-29 空間も体験も「シェアする」時代

――掲載記事―――――――――――――――――――――――――――
「シェアリングエコノミーじわり浸透 利用者、安心・簡便さ重視」
人やモノ、空間などの空いている資源を所有者が必要な人に提供する「シェアリングエコノミー」が日本でも広がっている。JTB総合研究所が全国に住む5万8017人を対象に、代表的な4つのマッチングサービス「空き部屋」「駐車場」「軒先パーキング」「食卓」「宿泊場所と労働力」の認知度と利用率を調べたところ、およそ100人に1人がマッチングサービスを利用したことがあると判明。なかでも空き部屋マッチングサービスは利用者がここ一年で急速に拡大していること、簡便さよりも安心感といった要素が重視されることがわかった。マッチングサービスは法律やガイドラインの整備が不十分で、安心して利用できるまでの課題は多い。
しかし「空き資源を必要な人に必要な時に提供する」という考え方は合理的であり、今後の潮流として広がっていくと考えられる。

関連リンク
http://www.tourism.jp/research/2015/01/sharing-economy/
―――――――――――――――――――――――――――――――――

シェアリングエコノミー(共有型経済)とは「余っているものを必要としている人に貸す」という仕組みのことで、新しい消費スタイルとして世界的に広がっています。「駐車場」「食卓」「宿泊場所と労働力」等いろいろなサービスがありますが、私が注目したのは旅先での「体験」のシェアサービス「TABITICKET」です。

▼TABITICKET
https://www.tabiticket.com/

これは、旅先でガイドブックに載っていない体験を提供してくれる現地のホストと旅行者を結ぶ、旅のシェアリングサービスです。
今年の6月に始まったばかりのまったく新しいサービスで、世界各地に住む日本人のガイドがオリジナルのツアーを企画し、チケットとして体験をサイト上で販売するというものです。海外旅行者がメインターゲットなのか、今はまだ日本国内での登録はほとんどありませんが、サービスの認知が広まれば国内旅行での需要も高くなってくると思います。海外旅行に限らず、ガイドブックに載っているような有名な観光地を訪れることに飽きてきた旅行者にとって、現地のホストによるガイドサービスは非常に魅力的です。
新潟には様々な地域資源があり、魅力的な体験を提供できると思います。サービスが拡大し、新潟でも広まってきたときに、ここではどんな体験をシェアできるのか、「体験」シェアサービスの今後の展開が楽しみです。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 大崎 美和子

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2015-07-22 日本人はお祭りが好き

先日、ラジオで新潟市亀田の「袋津祭り」が話題に上がっていたのですが、私も何年か前に一度見に行った時のことを思い出しました。迷路のような小さな地区で開催されるこのお祭りは、今ではあまり目にしなくなった男気溢れるお祭りで、その迫力とストレートに熱気が伝わる感じは、とても衝撃を受けた記憶があります。毎年楽しみに訪れる地元以外からの根強いファンもいて、口コミでその数も年々増え、今ではメディアでも注目されるお祭りとなっているようです。

ついこの間、あるお客様が夏祭りの縁日をイメージした周年祭イベントを開催されました。予想を上回る来場者数と、お客様の満足度も高かったようで、ご担当者様も「やっぱり日本人はお祭りや縁日が好きなんですね」と次への手ごたえを実感した様子でした。お祭りの場は、お客様への直接的なセールスの場でだけではなく、輪投げや手作り小物体験など催し物や企画などを通じて、気軽にコミュニケーションがとれる場、お客様との接点づくりの場となっています。この機会を通じて、お店や会社の好意的なファンになってもらうことで、その後の継続的な商売に繋がります。

すごく良い製品やサービスを持っていても、お客様へ直接お話する機会を作れずに苦労されているお店や企業の担当者様のご相談も多く聞きます。実際私が伺って、商品やサービスについて説明を聞かせて頂くと、私自身がその場でファンになってしまって、相場よりも値段が張るものでも、つい購入してしまうことが少なくありません。改めて、直接見る、触れる、聞くことの重要性を感じます。

集客手法としてイベントの開催は効果的ですが、開催目的の一つの切り口として「売り込み過ぎない、次に繋げるお客様との接点づくりの場」をご検討されてみてはいかがでしょうか。

WEBツールの活用も非常に効果的です。
お客様との継続的な接点づくりにはFacebookやLINEを、イベントの様子や開催レポートなどはYouTubeやブログや蓄積してその後のPRに活用されることもぜひお勧めします。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護

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2015-07-15 いまや企業の成功に最も重要な要素はプロダクトの優位性になった?

皆さんは『How Google Works』という書籍をご存知でしょうか?

Googleの現会長であるエリック・シュミットと、ラリー・ペイジCEOのアドバイザーであるジョナサン・ローゼンバーグの共著です。世界のトップ企業であるGoogleの組織文化やマネジメント、人材についての考え方が書かれています。
その書籍のなかでとても興味深い一説が記載されていました。

「いまや企業の成功に最も重要な要素はプロダクトの優位性になった」

『これまでは品質が低い商品でもマーケティングや広報により成功を収めることもあったが、ネットが普及し情報が行き届いている現代では、一時は成功することこそあれ、商品に優位性が無いと、たちまち市場から受け入れられなくなってしまう。』

上の一説は、こんな文脈の中で語られていました。

常にユーザーが使いやすいサービスを提供し続けるGoogleだからこそ、非常に説得力がある言葉ですね。
ネットやソーシャルメディアの普及により、これまでよりも消費者の発言力は強まりました。
消費者自身が商品を評価し、口コミで消費者から消費者へと情報が伝わっていくなか、「商品(プロダクト)の優位性」はこれまで以上に重要になっていると感じます。

商品の優位性を考えるうえで、マーケティングでは“STP”という考え方があります。“S”は「セグメンテーション」、“T”は「ターゲティング」、“P”は「ポジショニング」を意味し、これらの頭文字をとって“STP”と言います。

例えばパソコンを販売しているとしましょう。
パソコン市場は非常に広く大きなマーケットと言えます。
しかし、皆さんもお分かりだと思いますが、「パソコン」という市場のなかにも様々な層が混在しています。
仕事用にコンパクトなパソコンを求めるビジネスパーソン、子どもの写真や動画を閲覧・編集するために家庭用のパソコンを求めるファミリー層、これからパソコンをマスターしようとしている高齢者などなど。
このように市場を細分化することを「セグメンテーション」と言い、自社の想定する顧客を決定することを「ターゲティング」と言います。

また、パソコンを販売する競合も存在しますよね。
競合がどのようなセグメントに対して商品を販売しているか分析し、自社が攻めるべき市場セグメントを決定します。これを「ポジショニング」と言います。

マーケティングの権威であるフィリップ・コトラーはこの“STP”がマーケティングで最も重要な活動であるとしています。

自社が想定する市場やターゲットにおいて、他者よりも優位な商品(プロダクト)を持っていること。時代を先行くGoogleの考え方とマーケティングの権威であるコトラーの考え方。

とてもシンプルで当たり前のような考え方ですが、これらは企業がビジネスを飛躍させるうえでとても重要な要素であることは、誰の目にも明らかでしょう。

marketing@glocal-marketing.jp

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤玄也

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2015-07-08 販売促進にコンセプトを持たせよう!

7月に入り、これから夏真っ盛りとなりますね。海の日、花火大会、夏休み、お盆などイベントが目白押しとなります。それだけで楽しい気分になるという方もいらっしゃると思いますが、この夏は販売促進においても非常に貴重なチャンスとなります。夏のキャンペーンと謳って商戦期と捉えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

販売促進をしていくにあたってはチラシやパンフレットなどの販促物を作られる方も多いと思います。ここでお伝えしたいのが、販促物に「コンセプト」を持たせるということです。とは言っても、そんなに難しいものではありません。例えば、「持って帰りたくなるようなチラシ」「保管しておきたくなるようなパンフレット」「人に配りたくなるようなクーポン券」などのコンセプトです。こういった販促物を作るとどのような成果が出るのか?昨年話題になった事例を一つご紹介したいと思います。とあるクリーニング会社で夏に向けて「夏祭りに着ていく浴衣は当店で綺麗にしましょう!」というチラシを発行しました。季節に合ってちょうど良い販売促進のように感じますよね。こういった季節などのタイミングに合わせた販売促進自体は非常に重要であると言えます。

しかし、ただ夏に合わせてチラシを作るだけではどの会社も行っています。そこで、「保管しておきたくなるような販促物」というコンセプトで、夏に開催されるお祭り情報を掲載したチラシを作成しました。近隣で開催される夏祭りの一覧を記載して、その下に自店のPRとお得なキャンペーン情報を少し掲載したものです。

クリーニングに今すぐ興味が無くとも、夏祭りには興味がある人が多く、たくさんの人に見てもらえるチラシとなりました。それだけではなく、「友達にも配りたいからもっとちょうだい」ということで、お客様が広告塔となって配ってくれることもあったそうです。結果として昨年対比280%という大きな成果を残すことに成功した事例です。

みなさまも季節のイベントに合わせて販売促進を強化する、ということは日常的にされていらっしゃると思います。今年はそこに「コンセプトを持たせる」ということをプラスしてみてはいかがでしょうか。情報が溢れる世の中で、チラシやパンフレットもすぐに捨てられてしまうということがあります。そんな中で、お客様が持って帰ってくださったり、自宅やオフィスで保管しておいてくれるような販促物を作れたらとても良いですよね。ましてやお客様自身がチラシやパンフレットを他の人に配ってくれるなどということが出来れば販促効果も飛躍的に向上させられると思います。

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部  遠藤 頑太

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2015-06-24 【新卒女子のトレンドウォッチ】こんなに便利に!Skypeで部屋探し

社会人になって人生初の一人暮らしを始めた私が目についたニュースは、6月1日の日経MJに掲載されていた「最新の不動産業界の動向」に関する記事です。

――掲載記事―――――――――――――――――――――――――

『進化ITで部屋探し スカイプで内見 サイト掲載、雑誌風』 
不動産賃貸仲介のハイタイム(東京・品川)はスカイプのテレビ電話やビデオで部屋を下見ができ、物件の相談ができるサービスを開始した。実店舗を持たないことで契約手数料を抑えている。東京を中心に約3.5万件を掲載している。利用者は主に都心でお金をかけずに物件を見つけたい若者や、地方から上京してくる人。就職を機に上京した男性は、スカイプで計10時間希望物件について話し合った。物件を絞り上京して内見を行い、希望する物件にたどり着いた。同様にイタンジ(東京・港)ツクルバ(東京・渋谷)も部屋のスペックにとどまらない情報を提供している。国は不動産会社が取引条件などの重要事項もテレビ電話で説明できるよう規制緩和する方針。国の規制緩和を追い風にネットを生かした不動産サービスは広がりそうだ。

関連リンク
http://kaigai.chintai.net/london/shop/skype/

―――――――――――――――――――――――――――――――
私は、今年他県から新潟県に引っ越してきました。初めての引っ越しだったのですが、今の部屋を決めるまでに15件も内見しました。部屋を探している時、交通費や宿泊費など様々な費用がかかり、とても驚きました。

そのため、このようなサービスがあるととても便利だと思いました。このサービスを利用すれば、事前に物件を絞ることができ、無駄な時間や費用を省けます。また、写真だけでは伝わらない実際の部屋の様子を感じることができ、効率よく部屋を探すことができます。

不動産業界だけでなく、県外や海外からの学生を獲得するための大学案内に活用したり、結婚式場の見学に活用するなど、様々なビジネスにも応用したら面白いと感じました。

最終的には、実際に足を運び、物件を決定することが多いと思いますが、このサービスを活用することで、今までターゲットとしていなかった遠方の人にも利用していただける機会が増えるかもしれませんね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 滝沢 彩

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2015-06-17 ここまで来ている!ネットショップの最新トレンド

インターネットでの買い物って便利ですよね。
私は買いたいものがあるとAmazonのアプリを立ち上げて、2~3クリックで購入してしまいます。

2014年の日本国内の消費者向け電子商取引市場規模は12.8兆円となり、前年比14.6%増だそうです。
今後はさらに大きな市場になってくると考えられます。

さて、そんなネットショップ業界では他社との差別化を狙い、様々なサービスが生まれています。
今日はネットショップの最新トレンドを少しご紹介したいと思います。

■WEB接客サービス KARTE(カルテ)

https://karte.io/

KARTEは、訪問者の特徴や行動をリアルタイムに解析して可視化してくれるツールです。あらかじめ設定しておけば、ユーザーの属性に合わせてクーポンの発行や商品のレコメンドなどができます。例えばサイトで同じ商品ページを行ったり来たりしているユーザーがいれば、そのユーザーにだけ「ちょっとした値引き」を持ち掛けるなどの接客が可能となります。

■ファッションコーディネートアプリ WEAR

http://wear.jp/

ファッションコーディネートアプリとは、ユーザーやショップスタッフが自分のコーディネート写真を投稿してユーザー同士が共有するアプリです。

ファッション誌のようなモデルが着ている服よりも、一般ユーザーの着こなしの方が参考になるそうで、アプリを使って洋服を選ぶことが若い世代では浸透しているそうです。

200万人が利用している「WEAR」では、コーディネートの紹介ページからその商品を直接購入できます。気に入ったコーディネートがあればすぐに購入できて、コーディネートもイメージしやすいので非常に便利ですよね。

■ショールーミング専門店

ショールーミングとは店舗で商品を確認し、その場では買わずネットショップで購入することです。店舗の売上減少の原因とも言われています。

このショールーミングを逆手に取り、ショールーミング専門店が広がってきています。店舗に商品を展示して購入はインターネットにて行う店舗のことです。

店舗は在庫をかかえないため、店舗面積は小さくなり、棚卸などの作業も必要ありません。通常の店舗を運営するより大幅なコスト削減が出来ます。

最近では物流業界でもネットショップに対応するために配送時間の短縮を目指す改善が進んでいるそうです。ネットショップと店舗の差はますます縮まりそうですね。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行

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2015-06-08 ますます広がる動画活用

最近お客様との会話でホームページでの動画活用について、よく話題に上がります。
例えば、このような相談です。
・英会話学校様
「実際のレッスン風景を動画で配信して、レッスンの特徴や生の雰囲気を伝えたい。」
・住宅用の金具メーカー様
「工務店向けに金具の取り付け方を動画で配信できると、お問合せ対応の業務が軽減できてとても助かる。」
・製麺業者様
「美味しい麺のゆで方や盛り付け方を動画で配信して、お客様へ役立つ情報をより具体的に発信していきたい。」
・工務店様
「モデルハウスの内部をスタッフが特徴を案内しながら、動画で伝えたい。」
・建設業様
「人材採用へ向けて、自社の想いや、スタッフ紹介、会社の業務内容を動画でメッセージ性を高めて、魅力的に伝えたい。」

 お客様によって目的や内容は様々ですが、お客様の動画に対する関心とニーズの高まりを日々実感しています。動画活用のポイントはターゲットに対して「動画にする理由」を明確にすることだと思います。商品のプロモーションだけでなく、操作マニュアルなど業務の軽減に繋がる使い方もできます。

日常生活でも動画利用の広まりは顕著です。急速なスマートフォンやタブレットの普及、「ユーチューバー」と言われる存在が現れ、ニュース番組でも目にする機会が増えてきました。消費者の日常として動画閲覧が一般化してきているように思います。

先日、Yahoo!ニュースでもソーシャルメディアの利用率についての記事が掲載されていました。YouTubeは幅広い年齢層で利用率が高くなっています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20150603-00046215/

日本の通信コンテツ市場を見ても、平成20年~平成24年の4年間で映像系ソフトの市場は2倍に増加しているとの結果が出ています。今後も伸びが続くと予想されます。
総務省「平成26年度版 情報通信白書」より
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h25/html/nc248130.html

これから先、企業やお店も動画活用とは切っても切れない関係になっていくかもしれません。ネット施策の一つとして、「動画だからできること」ユーザーメリットと社内メリット両方の視点で検討してみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護

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2015-05-28 コンビニドーナツに見る「競合」に対する考え方

昨年11月、セブンイレブンがドーナツの販売を開始して以来、新潟でもコンビニドーナツが目立つようになりましたね。今ではセブンイレブンだけでなく、ローソンやファミリーマートでもドーナツを販売するようになりました。皆さんもうコンビニドーナツは食べましたか?本日は、コンビニのドーナツ業界参入を例に「競合」について考察してみたいと思います。

現在、コンビニドーナツについては様々な声が飛び交っています。
「コンビニでドーナツ戦争が勃発!」「どこのコンビニドーナツが一番おいしい?」などなど。
そうしたなかで、「コンビニドーナツVSミスド!」という意見も耳にします。

当のミスタードーナツはコンビニ大手がドーナツ市場に参戦したことについてどのように感じているのでしょうか?
■コンビニのドーナツ戦争をどう見てる?ミスドがコメント
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1504/06/news104.html
(引用元:ITメディア)

結論からすると、「そんなに気にしてない」ということです。
思えばセブンイレブンが100円コーヒー「セブンカフェ」を開始した際、コーヒー業界大手のスターバックスも似たような考えを示していました。

■スターバックスコーヒージャパン インタビュー記事

スターバックスコーヒージャパン 松村壱仁執行役員店舗開発担当にインタビュー 竹中三佳の「株Catch one’s eye」 特別編(前編)


(引用元:日本証券新聞社)

また両社は「業界が盛り上がることはポジティブにとらえたい」ともコメントしています。事実、コンビニが100円コーヒーの販売を開始して以降、日本のコーヒー消費量が数%増えたというデータも出ています。

両社のコメントを参考にすると、「ドーナツ」「コーヒー」といった画一的な対立構造を考えるのは適切ではないかもしれません。例えばミスタードーナツですが、イートインスペースもあることから、お客様に対して飲食空間としての「価値」も提供していると言えます。お客様の利用シーンが異なるため、小売りを基本としたコンビニドーナツとは若干違いがありますね。

一方、お土産としてのドーナツ購入を考えるとどうでしょうか?駅構内のショッピングモール内にあるような菓子店などが競合として挙がってくるのではないでしょうか。また、この場合ではコンビニドーナツも競合になりそうです。

コーヒーではどうでしょうか。スターバックスでは店内でwi-fiを整備するなど、快適で居心地の良い空間・環境も「価値」として提供しています。この場合もコンビニではなく、喫茶店や他のコーヒーショップと競合するのではないでしょうか?

こうして考えると、単に類似した商品を販売しているからといって一概に競合視するべきかどうか、判断が必要となりそうです。スターバックスのインタビュー記事にもありましたが、お客様の利用シーンやオケージョンを適切に把握し判断することが重要でしょう。

ここでわかるのは、自社が提供するお客様への「価値」に注目し、同様の価値を提供する企業を競合視していくべき、ということではないでしょうか。企業同士の競争はお客様の購入動機には関係がなく、お客様は自分にとって良い商品・サービスを受けられるかどうかしか気にしていません。そういった意味で、両社ともに「これまでの戦略を全うしていきたい」と
コメントしている点は、非常に示唆に富んでいますね。

とは言え、強大な販売網を持つコンビニ大手がコーヒーに加えドーナツ市場に参入することは、業界に何らかの影響を与えることは容易に想像できますね。(各社のコメントも、メディア向けに設えた発言として受け取られる方もいるのではないでしょう(?汗)

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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2015-05-22 お客様の視線に注目!!

先日とあるTV番組にて、お客様の視線に注目して販売促進を成功させた事例がありましたのでご紹介いたします。

舞台は某スーパーマーケット。そのお店では特売のチラシを入口付近に掲示したり、商品の値段表示の近くに魅力を伝えるPOPを配置したり、色々と工夫をしていたそうです。しかし、販促の結果空しく、なかなか成果に結びつきませんでした。
そこで、人がどこを見ているか調べることが出来る特殊な装置を使って、お客様がどこを見ているのか調べることにしました。

まず入口付近のチラシは誰にも見られていないことが判明。
なぜ誰にも見られないのか?
その原因を考えてみると、入口付近には特に目立つものが何もなく人が足を止める理由が何一つありませんでした。そこで、そのお店は入口付近に買い物用のカゴを設置しました。すると、カゴを手に取る際に特売チラシを見るお客様が激増!お客様の興味をひく特売情報をお伝えできるようになりました。

次に、商品近くのPOPです。こちらは商品の下の方に設置していたのですが、お客様のほとんどが商品もしくは商品の上部を見ていることが判明。そこでPOPを商品の上の位置に配置換えを行いました。すると、こちらもお客様が目にして下さる確率がアップ!商品の魅力をより伝えられる体制が整いました。

しかし、商品近くのPOPはお客様の視界の中には入っているものの大きな売上アップには繋がりませんでした。再度お客様の視線を解析すると、確かにお客様の視界に入っている一方で、詳しくPOPを読んで商品の魅力を理解してくださるお客様がほとんどいなかったのです。そこで、単純に文字で説明するだけのPOPではなく、「店長おすすめ!」の文言とともに店長の写真をPOPに追加しました。人は誰かの顔に対して興味を示すという心理をうまく活用したのです。すると、視界の中で見過ごしていたPOPを詳しく読んで下さるお客様が増加!これで商品の魅力をしっかりとお客様にお伝えできるようになりました。

このスーパーマーケットの例を見ると、チラシやPOPなどの紙媒体でPRを強めたい場合は、下記3点がポイントとなることがわかりました。

1.お客様の足を止める仕掛けをする
2.掲示する位置を工夫する(極力人の目線の近くにする)
3.人の顔を入れる(出来れば素材ではなく実際のスタッフ)

さて、皆様のお客様は普段どこを見ているでしょうか。何に興味を示しているでしょうか。お客様の視線に注目し、そこに詳しく見てもらえる工夫を凝らした情報を用意することによって、自社や商品の魅力をよりお客様に伝えられるようになります。こういった取組はお客様の視線を解析できる特殊な装置がなくとも、例えばPOPを1ヶ月間は上に設置・次の1ヶ月間で下に設置して効果を検証してみる、といったABテストと呼ばれる手法でも十分に実践していくことが可能です。

お客様に自社の魅力を伝えきれていない、と感じていらっしゃる方は是非実践してみてください。

グローカルマーケティング株式会社 安達 武史

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2015-04-30 効果的な情報発信のチャンスはお客様の空いた時間

先日ファーストフード店でドライブスルーを利用した際に、代金を支払ってレシートを受け取った後、商品が出てくるまで少し待ち時間がありました。

そこでふと受け取ったレシートの裏面を見ると、「アルバイト募集中!」と書いてあります。視線を前にむけると電光掲示板で「時給○○円、勤務は週○日~」と表示されていました。

ちょうど商品を待っている手持無沙汰な時間なので目に入りましたし、もしお仕事を探している人であれば興味を惹かれる内容だったのではないかと思います。

このようにお客様の空いた時間を上手く活用した事例は見渡してみると身近に溢れています。例えば、スーパーであれば買い物した商品を袋詰めするサッカー台に新商品やサービスなど様々なご案内が置かれていたりします。最近では袋詰めを店員さんが行ってくれるサービスがあったり、自分で商品バーコードの読み取りまで行うセルフレジもありますが、そういった場合はレジ近辺にパンフレットやポスターがあったりします。

一般消費者向けビジネスだけでなくBtoBの営業においても同じような経験をしました。お客様のところに訪問して、先方が出てきてくださるまでの待ち時間、商談テーブルの上には打合せ資料が置かれていましたが、そこにセミナーや新商品のご案内が同封されていたのです。気が付くと、私は待ち時間を使ってその資料を読み込んでいました。

インターネットでもWEBサイトの目的ページの前や動画の再生前に広告が表示されることも今では珍しくなくなっています。

情報があふれている今の時代、自社の情報をスルーされないようにするためにはこのように、お客様の動きを読んで空いている時間に情報発信するということが非常に重要なのではないかと思います。

皆様のビジネスにおいてお客様の時間が空く瞬間は無いでしょうか。そこをうまく情報発信の場として使うことで新たなチャンスが生まれるかもしれません。そのような機会を常に探し出す意識をもつことも大切ですが、思いつきで何となくやってみるのではなく、いつ・どこで・誰が・どのような情報をどのように発信するのか計画的に行っていくことが非常に重要です。

そういった細かい点も含めたマーケティング戦略を確立させたいという方は「売上アップの羅針盤」となる自社独自の戦略マップを作り上げる新潟マーケティング大学の特別講座に是非ご参加ください。
http://www.niigata-marketing.com/special.html

グローカルマーケティング株式会社
営業支援部 部長 遠藤 頑太

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2015-04-23 プレスリリース一枚で売上が2倍!?

当社のご支援先で、プレスリリースを行ったところ、見る見るうちに様々なメディアに取り上げられ、売上が2倍になった燕の鑢(やすり)製作所の取組みをご紹介します。

昭和14年創業の(有)柄沢ヤスリは、組ヤスリを中心とする工業用のヤスリの製造を続けてきました。もともと燕は江戸時代から鎚起銅器とキセルとヤスリの町と言われていましたが、戦後洋食器の町へと変貌を遂げ、軒を連ねていたヤスリ製造工場も今や2社だけになりました。

現代は「簡単に手に入る安いモノ」が売れる時代。
工業用ヤスリも海外の工場で生産されたヤスリに価格面で圧倒され、苦戦を強いられていました。

策を打たなければ、売上はあがりません。そして、納品先は減る一方。

そんな中、以前から要望が多かった「女性用の爪ヤスリ」を開発しました。
ヤスリの目立てを60年以上行ってきた職人が手掛けた、爪ヤスリ。
削り心地はもちろん、見た目も素晴らしい、商品ができました。

「これは売れるはず!さて、売り出そう!」

「あれ、売り方がわからない。」

これまで工業用ヤスリしか販売したことがなかったため、女性用の商品を販売する取引業者は数件のみ。広告費を出す予算はありません。

そんなときに取り組んだのが、パブリシティ施策です。

パブリシティとは、企業がその製品・事業などに関する情報を積極的にマスコミに提供し、マスメディアを通して報道として伝達されるよう働きかける広報活動のことです。

今回柄沢ヤスリでは、メディア向け商品お披露目会を企画し、メディア各社にプレスリリースをFAXで送り、取材依頼を促しました。

その結果、メディア向け試供会にはテレビ局2社、新聞社2社が取材に訪れ、その日のうちにテレビで新商品「爪ヤスリ」が紹介されました。

テレビに出ると、問合せが殺到。
柄沢社長は夜まで電話の対応に追われたそうです。

話題は話題を生み、マスコミはマスコミを呼びます。
その後も全国放映のニュースやバラエティ番組など、何度もテレビの取材を受けました。

商品認知が拡がれば拡がるほど、商品は売れつづけ、1年後には売上が2倍。
ある販売先では、昨年度と比較すると10倍の売上額をたたき出しているそうです。

今回の施策に使った費用はマスコミにFAXを送る際の通信費のみ。

プレスリリースの切り口や書き方は試行錯誤したものの、費用はかけず取り組むだけで効果を出すことができたのです。

皆さんの会社では売上をあげるために、どんな施策を実施していますか?

広告費をたくさんとったけど、売上につながるか心配。

そんな状況でお困りの方は、当社主催のセミナー情報をぜひご覧になってください。

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「取り上げられるプレスリリースを1枚書き上げる!」
プレスリリース作成セミナー
◆日時・場所
  5月15日(金)
  新潟マーケティングプラザ (グローカルマーケティング新潟事務所内)
◆受講料
  15,000円(税別) ※後日、請求書をお送りいたします。
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M298267&c=3005&d=2955
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グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 副部長 玉木 南

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2015-04-17 春の芽吹き

先日海岸沿いを車で走っていると、通りがかったマリン施設で何やら賑わいがありました。食のイベントをやっている様子で、ついつい引き込まれ、ちょっと寄り道してみました。4月の春らしい陽気、絶好の行楽日和ということもあって駐車場は満車、イベント会場ではカニを頬張る人たちであふれかえっていました。

※【小耳リサーチ情報】
新潟も四季折々、様々な地域でイベントが多く開催されますが、新潟県の調査結果からも県内の観光入込客数は増加傾向にあるようです。
http://www.pref.niigata.lg.jp/koryu/1356748622782.html
(新潟県の調査資料より)

そんな中、あるブースのスタッフに声を掛けられ、猛烈な営業を受けました。よくよく話を聞くと、彼らは地元の高校生で、自分たちで製造した醤油を販売していたのでした。普段は醤油以外にも様々な商品開発を行っているとのこと。

「この醤油は地域の水産資源が有効利用された商品で、使って頂けると皆さんの食卓も豊かになりますよ。」
「ホームページでもレシピ集を公開して、料理への活用方法も紹介しているんです。」
「醤油に含まれる成分は疲労回復や・・・・」
と、高校生らしからぬ慣れた営業トークと海を愛する若者の熱意に、断る理由もなく1本購入してしまいました。

近年、全国的にも高校生や大学生がコンビニや地元の企業・商店街とコラボレーションし、地域に根差した商品の企画・開発や販売を行っているといったニュースをよく耳にします。
今回、ちょっとしたイベントでしたが、地産池消を考えながら地域の活性化に精力的な高校生と触れ合い、これから育つ若い活力を肌で感じたことは、新潟の地域創造を掲げる会社の一社員としては、とてもテンションの上がる出来事でした。

私の席の前には、フレッシュな新入社員が二人。
お蕎麦屋さんの春限定ランチメニューは、旬な山菜の天ぷらセット。
外では桜が満開。

今年はいつもより『春の芽吹き』を感じる今日この頃です。

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 渡辺 護

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2015-04-10 企業が続々と参加するInstagram(インスタグラム)を活用しよう

みなさんはInstagram(インスタグラム)を利用していますか?
最近では芸能人などの利用も増えてきたことで、若い女性を中心に人気が高まっています。

Instagramの勢いは激しく、昨年12月には月間ユーザー数が3億人を突破し、同月のTwitterユーザーを抜いたことで話題になりました。

利用ユーザーが増えてきたことで、Instagramを活用する企業も増えてきています。
今日は企業の活用事例について少しご紹介したいと思います。

■PUMA(シューズメーカー)

http://mag.puma.jp/pinup/
Instagramでお気に入りのPUMA商品をハッシュタグを使って募集しています。
投稿された写真は特設サイトにも表示され、抽選で商品も当たるそうです。

■サントリー(食品メーカー)

http://www.suntory.co.jp/softdrink/drop/100drop/
自社商品(drop)を利用しているユーザーから、どのようなdropライフを楽しんでいるかを投稿してもらいます。
ユーザーからの声を集めるマーケティングとしても有効です。

■TOYOTA USA(自動車メーカー)

http://rosewoodcreative.com/portfolio_page/toyota-rav4-instameet/
Instagramユーザーが特定の日時・場所に集まって写真を撮る「インスタミート」というイベントがあるそうです。
トヨタは自動車のプロモーションとしてインスタミートを開催し、一日で177枚もの画像投稿と20万以上の「いいね」を獲得したそうです。

Instagramは、写真に特化したSNSなので活用しづらいと思われる方も多いかもしれません。
Facebookがコミュニティ形成、Twitterがリアルタイムのコミュニケーションに向いているSNSなのに比べ、Instagramはアパレルや飲食店・美容院など、ヴィジュアルを重視したいときのブランディングに向いています。

オシャレな写真を集められるほか、O2Oにつなげたり、二次活用できるなどのメリットもあります。
新潟でも桜が咲き始め、季節イベントが増えるこの時期は活用のチャンスがぐっと増えます!
ぜひInstagramを活用した企画を考えてみてはいかがでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 松岡 正行

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2015-03-26 モバイルフレンドリーなWEBサイトに!

最近は気温も上がり、季節はもうすっかり春ですね。
来週はもう4月。いよいよ新年度が始まります。

先日、GoogleからSEO(検索エンジン対策)に関する重要な発表が行われました。
その発表によると、「4月21日より、【モバイルフレンドリー】なWEBサイトを検索エンジンに上位表示させる」ということでした。
正確には「モバイルでの検索結果において、モバイルフレンドリーなWEBサイトを検索順位に優遇させる」とのことです。

「モバイルフレンドリー」という聞きなれない言葉が出てきましたが、簡単に言うと「スマートフォン向けに最適化されたWEBサイト」ととらえてください。
Googleの発表により、今まで以上にWEBサイトの「スマホ対応」が急がれる結果となりそうです。

皆さんもご存知の通り、数年前よりスマートフォンやタブレット端末の普及が始まって以来、現在ではさらにその勢いは増しています。
事実、WEBサイトのアクセス解析を行うと、最近ではスマートフォンからのアクセス数が顕著に増えていることがわかります。業態によっては、PCのアクセス数をスマートフォンが上回っていることも頻繁に見受けられるようになりました。

「スマホ対応」が叫ばれるようになった当初は、大手企業が先陣を切ってスマホ対応を行い、現在ではほぼ全ての大手企業でスマホ対応が完了していると言えそうです。
地方はというと、以前に比べWEBサイトをスマホ対応させる傾向は強まっていますが、いまだスマートフォン向けに最適化されていないサイトも多く存在しているのが現状です。

「うちのホームページはスマホで多少見づらいかもしれないが、まだ大丈夫だろう」

そうお考えの方も多いかと思いますが、Googleの検索結果にもスマホ対応の有無が影響するとなると、「多少見づらい」では済まなくなってしまうかもしれません。
WEBサイトをスマートフォン向けに最適化させることは、もはや先送りにすることができなくなったと言えそうです。

もしまだホームページをスマホ対応されていない方がいらっしゃれば、この機会に「モバイルフレンドリーなWEBサイト」に改めてみてはいかがでしょうか?
Googleでは「モバイルフレンドリーテスト」という、自社のホームページが適切にスマホ対応されているか診断するサイトを紹介しています。

まずはこちらから試してみてはいかがでしょうか?

■Googleモバイルフレンドリーテスト
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja
(スマホ対応に向けたガイドなどもありますので、是非ご参考にしてみてください。)

グローカルマーケティング株式会社
マーケティング支援部 部長 野澤 玄也

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