マーケティングブログ

2014-12-11 「忙しい時こそ、集客を考えてみませんか」

クリスマスやお正月など年末年始が近づくにつれて、仕事がますます忙しくなっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

例年、年末年始は消費者の購買意欲が高まりますのでビジネスの勝負どころであるとも言えます。そのような忙しいタイミングの中で考えた方が良いこととは何でしょうか。お客様が殺到する中で迅速に対応するためにスピードを早めることや、忙しい中でも一人ひとりのお客様にご満足頂けるような仕事の質など、大切なことは多くありますが、このタイミングで「集客」について考えてみてはいかがでしょうか。

「来てくれているお客様に対応することで精一杯!今はお客様対応しかできない!」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、忙しい時こそ集客について考えて頂きたいと思っています。

アリとキリギリスの話ではありませんが、株式会社ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正さんの言葉で
「好調なときこそ危機感をもて」という言葉があります。マーケティングも同様で、集客というものはお客様が来なくなってから考えるのでは遅いことが多いです。

お客様が集まっている時に集客について考えないということは、危機感が薄れ新たな発想が出にくくなってしまっている可能性があります。お客様が来ない(=集客に苦戦している)ということは、商品・サービスが世の中のニーズに合っていなかったり、競合他社に品質や価格などで劣っているなどの様々な理由がありますが、そのような状況でいざ集客を考えようとなった時に、社内の危機感が薄れて発想力が弱まっていたら取り返しのつかないことになるかもしれません。

年明けからも年度末に向けて忙しくなってくる会社も多いと思います。そんな中で、新たな集客施策に挑戦していくことが出来れば、その試みをたくさんのお客様に知って頂く機会がもてます。忙しい時期だからこそ、改めて集客について考えてみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社  遠藤 頑太

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2014-11-27 繁盛店に学ぶ!「教える」ではなく「気づかせる」

「当店にお通しはありません。一番最初に好きなものを食べていただきたいので!」

ある居酒屋に入店した直後、店員さんのひとことで心をつかまれました。
新潟市中央区万代にある、予約なしでは入れない居酒屋で有名なsoi(ソイ)
出張客をはじめ、通い慣れた20~40代が男女ともに集まり、店内は常に活気と熱気でいっぱいで、お客様の笑い声で賑わうお店です。

私も以前から何度かお邪魔したことはあったのですが、今回代表の山崎聡さんとお話できる機会をいただけたので、
思い切って「繁盛店づくり」について聞いてみました。
飲食業界が集客に苦労しているこの時代に、なぜ繁盛店を経営し続けることができるのでしょうか。
それは、山崎さんの「教え」ではなく、「気付かせる」マネジメントにあるのだと感じました。

まず、集客。
soiの広告宣伝費はなんと0!
広告宣伝費はかけずに、その分のお金を人件費や食材費にあてることで、お客様に満足いただけるのではないかと考え、実践しているそうです。

「地産地消と言うけれどsoiは今お客様に一番食べてほしい食材しか扱わないので、関東の魚を仕入れることもあれば、近隣県の野菜を扱うことだってある。」

山崎さんのそのことばに本来の顧客満足を学んだような気がしました。
そんなsoiの料理を食べて、お客様はそのおいしさと心配りを評価するのでしょう。

次に人材育成。
地方の飲食・小売業が人材採用・育成に悩む中、soiのスタッフは、モチベーションの高い方ばかりで、社員・アルバイトともに接客においてプロフェッショナルな人材しかいません。

山崎さんはこう話していました。
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スタッフにはお客様は恋人のように意識してもらいます。
「もし恋人が明日家に来るとしたら、まずなにする?」
と学生アルバイトに聞くと「まず、掃除します!」と答えてくれます。
だからまず、掃除をする。恋人が部屋に来て関心するくらい、隅々までほこりや汚れがなくなるまでピカピカに。
次に「今から来店されるお客様が恋人だとしたら、どのように迎える?」と聞くと「笑顔で小走りしちゃいます!」と答えてくれる。
「じゃあ、そうしてみよう」という具合に、ああやってこうやってと教えていないんですよ。
自分で気づいて動く、そういう働き方をしてもらっています。
ほんのちょっと考えて、ほんのちょっと無理する接客を心がけているので当店のスタッフは自然に実践できるんです。
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その功績は外食業界活性の取組み「居酒屋甲子園」でも高く評価され、2014年は全国各地から集まった1,328店舗の中で2位を獲得しています。

▼居酒屋甲子園 概要
http://izako.org/mces/index/00002

繁盛店の秘訣、それは、「教える」ではなく「気づかせる」こと。
皆さんも試してみませんか?

グローカルマーケティング株式会社  玉木 南

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2014-11-20 今日は○○の日!

先日、お客様との会話の中で
「今日11月11日はポッキー&プリッツの日なんですね」といった話題が出ました。
お恥ずかしながら、11月11日が「ポッキー&プリッツの日」ということは今年初めて知りました。江崎グリコが平成11年11月11日に制定し、結構有名な話だとか。

そして、その日、車の中でラジオを聴いていると・・・
ラジオパーソナリティーの方が「今日11月11日は、鮭の日なんですね~」
「村上市ではイベントもやっているようですよー」「村上の秋と言えば鮭ですね!」と。
「鮭」という漢字のつくり部分「圭」が「+- +-」にみえる!?というのがその理由のようです。

さらに、その日の夜、ニュースを見ているとキャスターが「今日11月11日は、1年でいちばん記念日が多い日です」と。
ここまで騒がれていると、他にどんな記念日があるのか興味が沸いて、少し調べてみました。
「サムライの日」、「たくあんの日」、「スーツセレクトの日」、「いい出会いの日」、「サッカーの日」、「おかあちゃん同盟の日」、「長野県きのこの日」・・・などなど、数の多さにも驚きましたが、更に調べていくうちに、最近は企業や業界団体、自治体が、お客様との接点づくりや売上アップを目的に、年間を通し様々な形で「記念日」「○○の日」を活用するケースが増えているのだと感じました。

公的機関ではないですが、記念日の登録やPR活動を行っている団体もあるようです。
http://www.kinenbi.gr.jp/
※一般社団法人 日本記念日協会
http://www.kinenbilabo.jp/
※一般社団法人 日本記念日協会 記念日文化研究所
http://www.anniversary.or.jp/
※一般社団法人 日本記念日評議会

既に「記念日」を活用した販促活動を行っている方も多いと思いますが、今一度「今日は○○の日」という切り口から、施策をご検討してみてはいかがでしょうか。
集客や売上アップに繋がる「隠れた記念日」が見つかったり、「お店独自の記念日」のアイディアが沸いてくるかもしれません。

さて、今日11月20日は何の日!?

グローカルマーケティング株式会社  渡辺 護

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2014-11-13 ポジィティブなU・Iターンが地域を変える

近年、首都圏からU・Iターンして働きたいという20代・30代が増えています。
転職情報サービスDODAの「転職理由ランキング2014年下半期」によると、「U・Iターンしたいから」というのが転職理由の7位になっています。

U・Iターンを選択する理由はいくつかのパターンがありますが、「大都市での生活に疲れた」という方が多いのではないでしょうか?
私も10年以上東京に住んでいましたので、大都市の生活の大変さは非常によく分かります。
新潟に来たときには「地方だからのんびりと働いて…」という考えもありました。

先日、あるサイトに掲載されていた記事を見て非常に参考になりましたのでご紹介したいと思います。

■Uターンして、のんびり働いて…なんて考えは捨てるべき
LINE Fukuoka 鈴木優輔の考え(CAREER HACK)
http://careerhack.en-japan.com/report/detail/384

鈴木さんは東京の大手企業でクリエイティブディレクターとして活躍していましたが、2014年から福岡にあるLINE Fukuokaに転職しました。
東京での成長に限界を感じていた鈴木さんは、さらなる成長の元となるインプットを増やすために地元である福岡で働くことを選択しました。

『ただ地元に帰るだけだと何もできないと思います。
逆にただ上京するだけでも何もできなくて、やっぱり東京は違ったとなる。
結局はどこにいようとも、まずは自分ありきなんじゃないかな。のんびりした環境にUターンすれば自分も変われると思うのは間違っていて、まず自分の何が変えられるのか、できるのかを考える。
それで、どうしても変えられない部分があった時に、自分の長所を最大限に活かせる場所に変えてみようという話になるべき。』(記事より引用)

地元でのんびり働くためではなく、自分自身の成長のためにUターンを選択した鈴木さんは仕事以外にも地域の活動に精力的に参加されています。

東京から地元に帰るというと「負け組」のイメージを持つ方も少なくないと思いますが、このようにポジティブな考えからUターンを選択する人が増えれば地域の活性化にも繋がるのではないでしょうか?

長岡市では、来る11月16日(日)、東京国際フォーラムを会場に長岡へのUIターン希望者向けのイベントを開催いたします。
この機会にぜひ、首都圏にお住いの方にお声掛けいただければ幸いです。
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M257620&c=3005&d=2955

グローカルマーケティング株式会社  松岡 正行

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2014-10-23 ありのままの姿

「ありのー ままのー 姿見せるのよー♪」
と風呂上がりの次女が歌っています。文字通り、ありのままの姿で。

そんな我が家の与太話はさておき、皆さんの会社や組織はありのままの姿を見せていますか?

ソーシャルの時代になりました。

とある企業の方と雑談している中で「実は、当社の社員の満足度が一番高い商品がコレなんです。購入したほぼ全員が良かったと言っています」と教えていただきました。ご本人も実際に購入して使っていました。説得力がありますよね。

その後、私も購入しました。満足しており、検討中の知人に薦めたこともあります。雑談の場が営業・販売のシーンでなかったことが功を奏したのかもしれません。見返りを求めていないからこそ、信ぴょう性を帯びて伝わるのだと思います。

社員が自社の商品を避けたり、他社のサービスを利用していませんか。これまでは、「装飾」の時代でした。広告宣伝で取り繕うことも可能でした。これからは、ソーシャルの時代です。嘘をつけない透明な時代です。

ソーシャル活用を検討する前に、皆さんの会社や組織の「ありのまま」を見つめ直してはいかがでしょうか。

そう言えば、その商品の広告は未だに見たことないですね。なんとまあ。

グローカルマーケティング株式会社  福間 俊宏

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2014-10-16 チラシだけでは不安な方へ。イベント集客の『押しの三手』

秋は、毎週末さまざまなイベントが、いろんなところで開催されていますよね。
楽しむ側としては、どのイベントに行こうか迷ってしまうほどです。
一方、主催者としてはなるべくたくさんの人に来て欲しい、来てもらえないと困る、というのが正直な気持ちでしょう。

先日、当社でもイベントのお手伝いをする機会がありました。
国内有名ラーメン店など複数の飲食ブースが出店し、アーティストなどのステージパフォーマンスも行われるような、比較的大きなイベントです。沢山の方に来ていただけるか不安もありました。
新聞折込、ポスター掲示など一般的に考えられる告知も当然行いましたが、それ以外にも、コストを抑えながらより集客できるようにいくつかの施策を行いました。
その際に手応えを感じた告知方法を3つピックアップしてご紹介します。

【プレスリリース】
まずは「プレスリリース」。
世の中に知ってもらいたいものを、報道機関がニュースや記事の材料として使ってくれることを期待しつつ、提示することですね。
私たちも地元新聞社・FM局をはじめ、100社程度にFAX配信しました。
そのうち特に影響力のありそうな媒体には、直接電話連絡をしてお願いしました。
その媒体のほか、数社で採り上げていただいたのを確認できました。

【SNSでの拡散】
次に「SNSでの拡散」です。
今や多くの皆さんが情報収集、コミュニケーションの場として活用しています。
この場を使わない手は無いですね。記事を投稿するポイントとしては、読者目線に立つ事でしょうか。主催者が伝えたい情報を流すよりは、読み手が、その友だちに知らせたくなるような切り口で書くことが重要です。

【インフルエンサーからの発信】
最後に「インフルエンサーからの発信」です。
「インフルエンサー」?「インフルエンザ?」耳慣れない方もいらっしゃるかも知れません。「インフルエンサー」とは他の消費者の購買意思決定に影響を与えるキーパーソンです。
私どものイベントでは、当日出演するアーティストがラジオ出演される際にイベントについて発言してもらったり、出店するラーメン店の店頭でポスターを掲示してもらったりしました。
それぞれのファンに伝える事で、より情報が広がりやすくなります。

いかがでしょうか。これらを実践した私どものイベントは、おかげさまで沢山の方に来場いただく事ができました。
今回ご紹介した事例が、どの程度功を奏したのかは計れませんが、やって損のある事では無いと思います。
来場者が笑顔で楽しむ姿を見るのは、何とも言えない達成感ですよね。
ぜひご参考にしてください。

グローカルマーケティング株式会社  福田 洋介

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2014-10-10 「できない」ときは情報プラスで信頼度アップ

先日、ご支援先のイベントで急遽人手が必要となりました。
馴染みのないエリアでしたので、ホームページを頼りに人材派遣会社数社へ依頼してみました。
急なことだったので、結果としてはどちらの会社からも派遣してもらうことができなかったのですが、その対応には大きな違いがありました。
今回はこの違いについて考えてみたいと思います。

▼A社
「急な依頼ですが、何とか探してみます。」と一生懸命探してくれましたが、数日後、「頑張ったのですが見つかりませんでした。他当たって下さい。」との返答。以後フォローなし。

▼B社
「急な依頼のため、当社ではお手伝いできませんが、○○社様でしたらそのような対応も可能と聞いています。宜しければ、連絡先をお教えしましょうか?」

いかがでしょう。先にも述べたように結果どちらもNGでしたが、私は断然B社さんに好感を持ちました。
A社さんも頑張ってくれたのですが、「見つからなかったら他を当たって下さい。」では、困るばかりか、不満も積もってしまいます。もうこの会社には頼まないと思ってしまいました。
一方B社さんは、今回はお願いできなかったが、次回も問い合わせてみたいと感じました。

私たちビジネスパーソンは、日々お客様の課題を解決するために最大限の努力をしています。
しかしながら、お客さまの希望に答えられないケースは発生します。
この時大切なのは、「今の失注よりお客様の信頼を勝ち取る」ことだと思います。

この小さな心遣いは、後に利子が付き、より大きな「信頼残高」となって返ってくることになります。

私が担当しているトキっ子くらぶの一大イベント「トキっ子子育て応援フェア2014」の開催が、いよいよ1か月後となりました。
今年も、子育て家庭をはじめ、出展企業様にご満足いただける内容で開催できるよう、日々準備を進めています。その中で、様々な要望がでてきます。
今回のケースを反面教師に、「できない」要望があった場合は情報プラスで信頼度をアップさせ「信頼残高」を貯蓄していきたいと思います。

グローカルマーケティング株式会社  安達 武史

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2014-09-29 世界の“ハッ”とする動画活用事例 

3月末~4月の上旬、私は代表の今井とともにニューヨークに行ってきました。目的はWEBマーケティングのカンファレンス「Click Z live」に参加するため。4日間に渡り英語に悪戦苦闘しながらも、実に収穫の多い珍道中でした。
本日はそのカンファレンスで多く話題に挙がっていた、「動画(video)活用」について事例をご紹介したいと思います。

百聞は一見にしかず。早速事例をご紹介します。

【事例1】The Bible of Barbecue(バーベキューバイブル)
http://adgang.jp/2014/05/60293.html
まずは、ブラジルのBBQ用品メーカーが制作した動画です。
ブラジルではBBQ文化が広く生活に根付いているそうですが、この企業は「BBQバイブル」を作成し、多くの注目を集めています。
ただのガイドブックだと思うと大間違い。
本からは炭、着火剤、まな板、包丁のとぎ器、エプロン、ランチョンマットなどなど、実際にBBQで使えるアイテムが続々と出てきます。こちらの本は簡易版として実際に販売されているということなのでさらに驚きです。

【事例2】Doveの「貼るだけで美しくなるシール」
http://adgang.jp/2014/04/58043.html
続いてはシャンプーでおなじみのDoveが行った「Real Beautyキャンペーン」の最新PRビデオです。なんとDoveは「貼るだけで美しくなれるシール」を開発し、それを一般の女性に試験利用してもらった動画を公開しました。
被験者となった女性たちは2週間シールを腕に貼り付け、日を追うごとに自分が美しくなっていることを実感していきます。女性たちは「今後も使い続けたい!」とモニター終了後に口を揃えて答えますが、実はこのシール、何の成分も含まれて
いないただのシールでした。
何の変哲もないシールを「特別なシール」だと信じ込んでしまった女性たち。しかしその結果、被験者となった女性たちは自分自身の美しさに自信が持てるようになりました。
ビデオの最後には、「美は気から(“Beauty is a state of mind”)」というメッセージで締められています。
他の美容メーカーがこれまで行ってきたPR戦略とは毛色が異なっていることにお気づきいただけると思います。

【事例3】“Fuck the Poor”「貧乏人なんてくそくらえ」
http://adgang.jp/2014/04/57470.html
最後にお伝えするのはイギリスの慈善団体が行った実験を基にしたPR動画です。
動画はとあるロンドンの朝、“Fuck The Poor”(貧乏人なんてくそくらえ)という看板を背負いビラ配りをする男性の姿から始まります。その姿に不快感を覚えた通行人たちは、次々に男性に抗議をはじめます。
次に先ほどと同じ男性が“Help The Poor”(貧しい人に支援を)という看板を背負い、同じようにビラ配りをはじめます。しかし、今回は立ち止まる人はおらず通行人はみな無関心の様子です。動画の最後には、「その気遣いを支援に繋げてください」というメッセージで締めくくっています。少し刺激の強い動画ですが、強烈なインパクトを受けますね。

「動画活用」の良い点は、より深く、かつ分かりやすく伝えられる点にあります。
また、動画はソーシャルメディアとの親和性が高く、アイディアひとつで多くの人に認知を広げる可能性を秘めています。
皆さんもこの機会に動画活用にチャレンジされてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、ソーシャルメディアは次回の定例講座で取り上げますので、気になる方は是非お気軽にご参加くださいね。
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M222865&c=3005&d=2955

グローカルマーケティング株式会社 野澤 玄也

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2014-09-19 変わる力がヒットを生み、会社を救う

”モンスト”をご存じですか?

つい先日のこと。友人からLINEメッセージが届きました。
「モンスト一緒にやらない?ひっぱるだけのカンタン操作で楽しいよ!http://…」

最近よく見るSNSのメッセージ機能から届くスマホゲームに誘う定形文。普段なら気にしないところですが、時間があったことと、最近CMでも友人の会話の中でもよく聞く”モンスト”だったことも手伝って、URLをクリックしてみました。

そのままゲームをインストールして何度かモンストの特徴である、”引っ張って離す”ゲームを体験し、ルールがわからないままアプリを閉じました。(私はゲームが苦手なので・・・)

それから何日かしてその友人に「なんでそんなにモンストにハマってるん?」と聞いたところ、「みんなで(友人とゲームの中で)一緒に戦いに行けるからおもしろいんだよ」と言っていました。

そこで”モンスト”について調べてみました。スマホ向けゲームモンスターストライク通称”モンスト”は昨年秋にリリースしてから世界累計利用者数1300万人を突破し、今もなおアプリのダウンロードランキングで上位の大人気ゲームです。

ひとりでゲームをするだけでなく、友達とタッグを組んでゲームをすすめていくこともできるため、利用者は会社や学校で集まってゲームを楽しんでいるらしく、久しぶりに集まった親戚とトランプゲームをするような楽しさと懐かしさが受け入れられやすい要因になっているそうです。

このヒットゲームを生み出したのはかつてSNSで一世を風靡した株式会社ミクシィです。時代はmixiからfacebookやTwitterブームへと変わり、ここ数年mixiの利用者は減る一方。2013年に上場後初めて赤字に転落してしまいました。

モンストが生まれたのはある社員が提出した事業プラン。その事業プランをもとに開発メンバー4名をSNS組織から引き離し、社内の会議室に缶詰状態にし、開発に集中させたそうです。

そのときのメンバーの一人、現在の代表取締役森田仁基さんがある雑誌で「素早くピボットするには、既存メンバーが未経験の分野にチャレンジしなければならない。今回はメンバーの一人ひとりの変わる力が、会社の変わる力につながったと思います。」と言っていました。

顧客ニーズの多様化、流行の高速化、IT発展の進化に対応しながら、事業を続けていく上で、変わらなければいけないタイミングがある。

自社を守るために今まで取り組んでいなかった新しいことに実践してみる勇気が、必要な時代なのかもしれません。

グローカルマーケティング株式会社  玉木 南

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2014-09-11 新潟から和食を!

先日県内のある酒蔵さんが海外輸出を始めたという話を聞きました。
数年前から日本の食品の海外からの評価が高くなってきていることは何となく肌で感じていましたが、身近な地元で話を聞くと益々現実味を感じます。

こういった流れは、インターネット通販でも同様で、外国からの需要が増してきているようです。
2014年3月日本貿易振興機構(ジェトロ)から報告されている調査レポート「海外向けインターネットを使った食品の販売状況 」では、現在は海外在住の日本人が主要顧客層だが、最近では、アジア圏の富裕層、欧米およびアジアの小規模小売店、飲食店においても小口需要が伸びていて、以下のような商品が有望市場と見られています。

・安心、安全、品質のニーズが高い食品(生鮮品、子供向け食品、等)
・日本の特産物、独自の食文化による日本の加工食品・調味料
・現地での流通量が少なく、直接日本から購入するニーズのある食品
※調査レポート
ジェトロより
http://www.jetro.go.jp/world/asia/hk/reports/07001707

2013年12月に和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたことで、世界から日本食に関する注目度も高まっています。日本リサーチセンターが実施した日本人が考える和食についての調査では「ヘルシー」「体に良い」「素材の味を生かして食べられる」と良いイメージを持たれている人が多く、「洋食よりも和食が好き」と回答した人は約7割という結果が出ていました。
また、和食は外食よりも家庭料理として食べられることが多いとのことです。

個人的な意見としては、最近は日本食離れが進んでいる印象があったので、意外な結果でもあり、とても安心しました。
※調査レポート
日本リサーチセンターより
http://www.nrc.co.jp/report/140217.html

ここ数日、県内を車で移動していると稲刈りの様子を多く目にするようになりました。
新潟は、海も山もある自然に恵まれた地域で、食の宝庫だと思います。
日本の和食を新潟からもどんどん世界へ発信できるようなれば、新潟がもっともっと活性化します。

「新潟のいいモノが売れる」そんな地域の実現を目指してマーケティング(売れる仕組みづくり)を考えて行きたいと思います。

グローカルマーケティング株式会社  渡辺 護

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2014-08-29 「成功事例から考えるアンバサダーマーケティング」

最近テレビでもよく目にするネスカフェアンバサダーをご存知ですか?
ネスカフェアンバサダーは、アンバサダーに応募して選考を通過すると、バリスタ(コーヒーマシン)がオフィスに無料で提供されるという仕組みです。
1杯20円程度でおいしいコーヒーをオフィスで味わえるとあって爆発的な人気を集め、すでに10万人以上のアンバサダー登録者がいるそうです。

ネスカフェアンバサダーのサイトを見てみると、専用のカートリッジが最安値で購入出来たり、さらに自宅用にバリスタがもう1台貰えたりと多くのメリットがあります。
一方で、アンバサダーには職場でコーヒーを楽しんでいる投稿や定期的なアンケート回答など、サービス向上のための協力を任意で求められます。
この要望をマーケティング施策の改善に役立て、新しいバリスタを製造するなど、事業を拡充させています。

http://nestle.jp/amb/

ネスカフェは「アンバサダー制度」の導入によって、インスタントコーヒーにおけるオフィス市場という新しい領域の創出に成功しました。
これまでリーチできなかったオフィスのコーヒー需要を、オフィスの顧客から「アンバサダー」を募ることで、1杯20円という経済性、好みのカフェメニューがオフィスにいながら味わえるという利便性、顧客と共創するコミュニケーションなどの施策によって、斬新な方法で活性化させるすばらしい成果を上げました。

「アンバサダーマーケティング」では、顧客にとって「アンバサダー」であること自体が、クールで誇らしいという付加価値を生み出し、その「アンバサダー」という存在を顧客に任命します。
その結果、「アンバサダー」となった企業のファンが、ソーシャルメディアや対面で友人・知人に会った際、商品やブランドを他者へオススメしてくれることによって、ファンを広げていきます。

ネスカフェのように無料でバリスタを提供するようなアンバサダーは中小企業では難しい手法です。
しかしファンづくりの一環としてアンバサダーマーケティングを取り入れ、お客様からお客様に販売して頂くという方法はどんな企業でも可能だと思います。

テレビや新聞広告などの既存メディアの効果が下がる中で、このような新しい手法を活用するのも1つの手段ではないでしょうか?

グローカルマーケティング株式会社  松岡 正行

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2014-08-22 オープンデータで豊かな未来を

6月9日、10日、日経新聞社と総務省が主催する「世界ICTサミット」が東京大手町で開催されました。今年で7回目を迎える世界ICTサミットは、楽天の三木谷さんや日本マイクロソフトの樋口社長、Googleアジア・太平洋地域のトップなど錚々たるゲストが招かれ、現在のネットビジネスの最先端についてお話しされていました。
そのなかで、「オープンデータの活用」というテーマが大きな話題として挙がっていましたので、本日はそちらをご紹介したいと思います。

皆さん「オープンデータ」という言葉を耳にされたことはありますか?
「データ」とは市町村が保有する人口や地理的情報など公共性の高い統計情報全般を指します。
オープンデータとは、そうした公共性の高いデータを「オープン=公開し共有すること」であり、公共性の高いデータと民間企業のアイディアや技術力によって新しい地域サービスを作っていこう、という考え方です。

少し抽象的なので、いくつか例を挙げながらご説明します。

オープンデータの取り組みとして最も知名度が高いものは何だと思いますか?
皆さんも使われたことがあると思いますが、それは「Google Map」です。
Google Mapは世界中の地図情報や交通渋滞・交通量の情報、道路環境の情報などをマップに落とし込み、一般の方々に公開していますよね。
Google Mapを使うことで、私たちは目的地までの交通手段や所要時間などの情報を得ることができます。
スマホではGPS機能により、現在地から目的地までのルート案内をしてくれますよね。

地図情報、交通情報、道路環境、公共交通機関などの情報はいずれも公共性が高く、なかには行政や専門機関で管轄している情報群もあるでしょう。
このように、国、県、市町村が持つ公共性の高いデータをよりオープン(=オープンデータ化)することで、民間ならではの自由な発想で新しい地域サービスを開発することが可能となります。

例えば、AEDが設置してある施設の住所情報。こちらも既に公開されているデータが多いでしょう。
スマホのGPS機能と連携させて、もしもの時、自分が現在いる位置から最も近いAEDを検索できるスマホアプリがあったらどうでしょうか?
事実、糸魚川市では、AEDが設置してある施設の住所情報をシステム開発者向けのオープンデータサイト(City Data)に公開し、データをオープンにしています。
◆City Data
http://citydata.jp/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C/%E7%B3%B8%E9%AD%9A%E5%B7%9D%E5%B8%82

少しご理解を深めていただけましたでしょうか?

現在日本で最もオープンデータ化が進んでいる都市の一つとして、眼鏡で有名な福井県鯖江市があります。世界ICTサミットのなかでも、鯖江市に本社を持つ株式会社jig.jpの福野代表が登壇され、これまでの事業や今後の取り組みについてご講演されていました。
福野さんは鯖江市長と共にオープンデータにいち早く取り組み、いくつもの地域向けスマホアプリを開発しています。
◆株式会社jig.jpについて

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福野代表によれば、A市、B市、C市など単独でサービス開発に取り組むのではなく、A市、B市、C市がそれぞれのデータを一元化させ、市の壁を越えた、よりユーザー目線のサービス開発を行っていくことが大切だとお話していました。
以下のURLより概念図をご覧になってみてください。
◆5つ星オープンデータ
http://odp.jig.jp/

オープンデータの最大の目的として、「より付加価値の高い地域サービスの創出」という点が挙げられます。そのためには、地域のあらゆる「不」の解決に向けた「データ×アイディア」という視点が重要です。
ただの情報群である無機質なデータに「アイディア」という色を足すことで、より良い地域環境を創出する地域サービスが生み出される可能性を感じませんか?
今後も「オープンデータ」というキーワードには注目していきたいですね。

グローカルマーケティング株式会社  野澤 玄也

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2014-08-01 ITで農業の競争力強化を

新潟の田園風景はいいですよね。東京から帰省する時、トンネルを抜けてからの風景を目にすると「新潟に帰ってきたな」と感慨もひとしおでした。私の原風景です。

さすがは、米どころと言われる新潟。
ところで、新潟は全国の米の何%を生産しているのでしょうか?
皆さんにも考えていただきたいので、シンキングタイムです。

チッ、

チッ、

チッ、

チーン。

答えは、10%未満です。
2014/15年の米の生産量は、全国7,700千トン、新潟県656千トン。30%程度じゃないかなと思っていたので驚きました。

農業と言えば、新潟市が「農業特区」に選ばれました。目標に「農業の国際競争力強化のための拠点を形成します。併せて、農業分野の創業、雇用拡大を支援します」と掲げていますし、成長戦略の柱となる戦略特区の一つなので、従来の枠に囚われずに大胆に攻めてもらいたいものです。

大胆に攻めてもらいたい気持ちが抑えきれず、農業のIT化を勝手に提案します。

IT化というとWEBサイトをイメージする人が多いと思います。でも、WEBサイトを作って、ブログやメルマガ、facebookで情報発信するだけじゃ勿体ないです。事業へのインパクトに欠けます。

【提案】
・県内全ての農家に土壌センサを配布
・米の輸入量が多い近隣4ヶ国に現地法人を設立
・海外で売れる米の生育条件を見つけ出し、農家にフィードバック
例:中国で売れる米は、窒素何%、カリ何%等々
・次年度の輸出米の生産に反映

光量、湿度、気温、土壌中の栄養分などを調べてくれる土壌センサを配布し、県内の米の生育条件を一括管理。秋には、収穫量と味もデータ化して、生育条件ごとの収穫量と味を把握します。

近隣諸国の米の輸入量(2014/15年)は、中国3,700千トン、フィリピン1,600千トン、マレーシア1,100千トン、インドネシア1,000千トンです。この4ヶ国の輸入量の3%を狙います。3%を獲れば222千トンを増産して売り切ることが可能。新潟県の米の生産量を3割増 → 農家の収入増 に繋がります。

海外市場からのフィードバックを元に、翌年以降は売れる米を計画的に作ります。

ちなみに、日本の米の輸出量はたったの200千トンなので輸出量も倍増!
どうですか、“国家”戦略特区っぽいですよね?

農業特区は、新潟が農業分野でトップを獲るチャンスだと思うんですよね。新潟市だけでなく、新潟県と連携して取組み、ダイナミックで儲かる農業を目指してほしいです。農業に従事している方、特区に関わる方、興味のある方、ご意見をお待ちしております。書いていたらワクワクしてきたので、農業IT化のオファーもお待ちしております。

グローカルマーケティング株式会社  福間 俊宏

【参考】
主要指標 都道府県・市町村別(第6章)
http://www.pref.niigata.lg.jp/tokei/1192724150479.html

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2014-07-24 巷でブレイク中!写真・動画SNSとは?

プレゼンテーション1
皆さん、動画投稿してますか?

最近はTwitterやFacebookで、動画の投稿を見る機会、増えていますよね。他にもVineやInstagramなど、写真や動画に特化したソーシャルメディアというのも流行って来ています。

インターネットの時代の流れはとても早く、次から次へと新しいサービスが誕生しています。ついていくのは大変ですが、常に流行の傾向を知っておくことによって、消費者のニーズを探るきっかけができたり、広告の新しい手法として取り入れることができたりします。

本日は、最近話題の写真・動画共有ツールなどをピックアップしてご紹介します。

【Vine】<https://vine.co/>
女子中高生の間でブレイク中。
スマホ向けアプリで最長わずか6秒の動画を撮影・アップロードすると、アプリやWebサイト上で無限ループ再生される仕様になっています。Twitterの公式動画アプリのため、ツイートするだけで内容が面白ければあっという間に拡散していきます。Vineでたくさんの面白い動画を投稿している森永乳業では、世界的に有名な女子高生「Reika Oozekiさん(←ぜひ検索してみてください!)」を起用するなどして話題となっています。

ビジネス活用事例/
朝ピノ特命調査隊(森永乳業)
<http://www.pinoice.com/asapino/tokumei/>
Vine勝負 ショートムービーコンテスト(日本映画大学)
<https://eiga-cp.com/>

【Instagram】<http://instagram.com/>
写真を撮影し、共有する、無料スマホアプリ。写真に特化したSNS。Twitterのようにフォローした人の写真がタイムラインに流れてきます。アップロードした写真には「いいね!」やコメントを付けることができます。FacebookやTwitterといったSNS上で、コミュニケーションとビジネス(広告)が同じタイムライン上に展開されると、ユーザーは広告が邪魔に感じる事があります。その点、企業が投稿する写真であっても「作品」的な表現に加工してくれるinstagramは、他のSNSとは異なるポジションを保っています。

ビジネス活用事例/
公式アカウント(ビームス)
<http://instagram.com/beams_official>
ドロップ(サントリー食品インターナショナル株式会社、サーモス株式会社)
<http://www.suntory.co.jp/softdrink/drop/100drop/>

ほかにはこんな物も。

【ツイキャス】<http://twitcasting.tv/>
ツイキャスは、誰でも無料でライブ配信(動画を撮影して生中継すること)ができるサービス。 「ツイキャス・ライブ」というアプリでiPhone、Android、パソコンから手軽に配信できます。主な視聴層・利用層は女子中高生がほとんどです。ネット選挙などでも使われたりして話題になりましたね。

いかがでしょうか。ビジネス活用事例もいくつか掲載してみました。それぞれサービスにいろいろな特徴やビジネス活用のアイデアがあるようですね。一方でそのサービス上だけでキャンペーンやプロモーションを開催しようとしてもあまり広い範囲での拡散は期待できないのが正直なところです。

他のソーシャルメディアやリアル店舗からの発信などと絡めると、その効果をより高めることができるでしょう。皆さんもご自身の商売にどう活かせるか、想いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

今回は、「巷でブレイク中!写真・動画SNSとは?」というテーマでお送りしました。

グローカルマーケティング株式会社 福田 洋介

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2014-07-17 消費者が持っている「2つ目の財布」とは?

本日は、デューク大学ダン・アリエリー教授が講師を務めた「~楽しい行動経済学の世界~第5回 “お金”の不思議な物語」(NHK・白熱教室)より、消費者心理について考えてみました。

人は持っているお金を「生活費」「特別費」などに無意識に分類しています。
例えばこのようなことを経験したり、人から聞いたりしたことはありませんか?

「休憩時の100円コーヒーは節約しても、家族や恋人との旅行で買う500円コーヒーは喜んで支払う。」
・休憩時の100円
 =100円コーヒー(生活費)
・家族や恋人との旅行での500円
 =500円コーヒー+旅の高揚感+喜んでもらいたい気持ち(特別費)

「今日の晩御飯は節約しても、子どもの習い事には出し惜しみしない」
・今日の晩御飯
 =今日の晩御飯(生活費)
・子どもの習い事
 =子どもの習い事+子どもの将来+隣の○○くんより成績を伸ばしたい(特別費)

人は誰でも現実のお財布とは別に「心の財布」を持っています。
今後の販売戦略は、いかに自社の商品・サービスを「特別費」で支払うものと捉えてもらうためにお客様の「心の財布」を開かせるか、ということが鍵となってきます。

以前の新潟マーケティング大学でもお伝えした「共感マーケティング」と同じ考え方ですが、同じ機能で価格が他より高い商品であったとしても、そこにまつわるストーリーや付加価値(お得感・利用イメージ・シチュエーション提供)を商品に加えることで、新たな価値をお客様に提供できるのではないでしょうか。

今一度、お客様の「心の財布」を開くために、自社商品に新たな価値を付加することを考えるきっかけになればと思います。

本日は、消費者が持っている「2つ目の財布」とは?というテーマでお送りしました。次回のコラムもお楽しみにお待ちいただければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社 安達 武史

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2014-07-10 執着し、しつこく、粘り強く

どんな分野であれ、成功する人に共通していることは、自分が信じた道にとことん執着して、しつこく、しぶとく、粘り強く続けているということだと思います。
今でこそ国民的な商品となったガリガリ君というアイスがあります。このガリガリ君、奇抜な味のアイスを出すことでも話題になっていますが、販促手法は非常に地味であるということをご存じでしょうか。
大掛かりな宣伝広告を打ち出すことも時にはありますが、それよりも地道な活動をしぶとく続けてきたからこそ現在の認知度があります。
ガリガリ君の販促は細かい「ネタ」を投じ続けることでした。

真冬の札幌で吹雪が吹く中、試供品を配ったときは、「冬なのにアイス!?」と話題になりました。店頭にスプーンを用意したときは、「棒付きだからスプーンはいらないよ!」と消費者からツッコミを入れられて話題になりました。
こうした細かい「ネタ」を一つ一つ投じ続けることによって、次第に話題になり、口コミが広がっていき、現在の知名度を確保するに至りました。
ちなみに、2012年に大きな話題となったガリガリ君の「コーンポタージュ味」ですが、宣伝で使用したコストはプレスリリース配信で使った15万円のみだったそうです。

このように、マーケティングはただ単純に広告を打てばよいというものではなく、小さな工夫の積み重ねがいつか芽を出したりするものです。必ずしも大きな費用をかける必要はありません。
皆様の会社ではどのような工夫が出来るのか改めて考えてみてはいかがでしょうか。そしてそれを粘り強く続けることが出来れば、大きな成果に繋がるのではないかと思います。

本日は、信じた道に「執着し、しつこく、粘り強く」というテーマでお送りしました。

グローカルマーケティング株式会社 遠藤 頑太

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2014-06-26 「自己(自社)開示が新しいお客様を呼んでくる」

先日、新潟市中央区にある今代司(いまよつかさ)株式会社の酒蔵見学に行ってきました。
http://www.imayotsukasa.com/

今時季は酒造りのシーズンオフらしく、残念ながら酒造りそのものを見学することはできませんでした。しかし蔵人の説明を聞きながら歴史ある蔵を見学し、最後に試飲をする、これだけでも充分おもしろいんです。

企業や商品の裏側を知るとこんなにも興味関心がわくものですね。

日本酒が苦手で自分のために日本酒を買ったことがなかった私が、日本酒克服を決意し、一本購入して帰ってきました。そして、酒造りシーズンである冬にもう一度見学に行きたいと思っています。

数年前からブームになっている工場見学。自社商品の購入経験に関係なく、自社の歴史や製法を知っていただくことで、企業・商品への親近感を持ってもらうことができ、満足度が高い状態で商品を購入いただける、そしてファン化につながる有効なマーケティング手法です。

では、工場を持たない企業はどのように購買意欲を誘い、顧客満足度をあげていくべきなのでしょうか。

費用をかけず簡単にできることといえば、ソーシャルメディアを活用した自己(自社)開示。facebookページを活用すれば、自社商品の宣伝だけでなく、会社の歴史やスタッフの思いをお客様に向けて発信することができます。そしてその効果は「いいね」の数で検証することができ、お客様が自社にどのような情報を求めていて、どのような情報に共感してくれるのかひと目でわかります。

また、高額商品やサービスを提供している業種は、商品を購入検討しているお客様と既存顧客を集めた交流会を開催し、成功事例や上手な活用方法を顧客同士で共有し合うなんてことも、顧客満足度を高める有効な手法だと言えるでしょう。
集まったお客様たちと対話することで、自社の魅力を知っていただく機会になるのではないでしょうか。

自己(自社)開示の方法は様々です。広告、メディア活用、インターネット活用、ソーシャルメディア活用、リアルイベントの開催等々、あらゆる手法で新しいお客様を呼び、お客様満足度を高め、貴社のファンをつくることができます。

自己(自社)開示を用いた自社オリジナルの売れる仕組みについて、とことん考えてみませんか?

グローカルマーケティング株式会社  玉木 南

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2014-06-19 「W杯サッカー日本代表 世界との戦いを観て」 

今、世界中がブラジルサッカーW杯で盛り上がりを見せています。
地元新潟の酒井高徳選手も代表に選ばれているということで、私も応援に熱が入っています。
残念ながら日本は初戦で負けてしまいましたが、今回敗戦の理由にキャプテンの長谷部選手をはじめ多くの選手が「自分たちの戦い方ができなかった」とコメントしています。
世界の強豪チームの選手を見ると、日本人と比べても体格差は明らかで、個々のパワーとスピードでは、やはりかなわないと感じます。そんな世界のチーム、選手と同じ土俵で戦って勝つにはどうしたらいいのか。
日本は日本人の「知的」、「真面目」、「スピード」といった特徴を活かし「個人の力だけに頼らない、組織的で、攻撃的なサッカー」を戦術に世界へ挑んでいます。

自分たちの強み・特徴を明確にして、スタイルを確立することはビジネスにおいても重要なことです。

先日、ホームページ構築のセミナーで講師をさせていただきました。その際に「ホームページを作る上で大切な要素になっているのが、自社商品やサービスが他社とどう違うのか、強みはどこなのかを明確にすることです。」とお話させて頂きました。
例えば製造品であれば「職人の技術」「製造機器の性能」「素材」「伝統」「利便性」「実績」特産物であれば「味」「栽培している自然環境」「肥料」「品質」「品種」「作り手の想い」「お客様の声」など、強みが明確化されると情報の発信もしやすくなり、ユーザーへの訴求力も高まります。
さらに、ソーシャルメディア(Facebook、YouTube、LINEなど)の活用にも生きてきます。

先日、政府の新成長戦略に地域特産品の開発支援を盛り込む方針との発表がありました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140614/k10015216261000.html

現在でも、行政関係からの補助金制度が多く出ています。支援制度も効果的に活用しながら、製品・サービスの強みを武器に「新潟のいいモノ」で世界!?と戦っていきましょう。
※弊社でも補助金の情報を収集しておりますので、お気軽にご相談ください。

「新潟のいいモノが売れる」そんな地域の実現を目指してマーケティング(売れる仕組みづくり)を考えて行きたいと思います。

グローカルマーケティング株式会社  渡辺 護

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2014-06-12 「ワールドカップを自社の売上に変えるマーケティング手法」

いよいよ明日からワールドカップ(W杯)が開催されます!
日本代表はどこまで進むのか、どこの国が優勝するのかなど、スポーツ好きの私としては非常に気になります。

W杯の前になると必ずテレビや新聞に取り上げられるのが、W杯に関連したニュースです。2010年のW杯では、タコによる勝敗占いが世界中で話題となった事を覚えている方も多いのではないでしょうか?

6月10日の新潟日報(朝刊)にもW杯に関連する記事が上がっていましたのでご紹介したいと思います。

◆高徳選手のカツ躍 給食で縁起担ぎ
三条市出身の酒井高徳選手の活躍を願い、三条市の小中学生が給食でチキンみそカツを食べて縁起を担ぐ。

◆トキの繭玉 各国カラーに
新潟市の英会話教室が、トキをかたどった繭玉のマスコットを使い、W杯を楽しみながら英会話を学ぼうとする企画。

どちらも写真入りで大きく取り上げていましたが、このように新聞などのメディアに取り上げてもらうために重要なのがプレスリリースです。

この2つの記事には、時事ネタ(W杯)と地域ネタ(高徳選手出身の三条の小中学生・トキの繭玉)を掛け合わせるという共通点があります。プレスリリースを送ったかは分かりませんが、よく考えられたイベントだと思います。

先日、ある著名なPR会社の代表のお話をお聞きしましたが、非常に参考になったポイントがありましたのでご紹介したいと思います。

1つ目は、自分たちが掲載されたい媒体を選定し、その媒体の記事を徹底的に研究する事です。どんな記事を取り上げる傾向にあるか、どんなコーナーがあるのか、どんな読者・視聴者層で構成されているか等です。
自分たちが伝えたいことをプレスリリースにするのではなく、その媒体を研究して取り上げてもらいやすいプレスリリースに変えるという事で、掲載される確率を上げていくことが重要です。

2つ目は、取材者との人間関係づくりです。プレスリリースを始めても、いきなり大手メディアに取り上げられる事は少ないです。地方紙やミニコミ誌などとにかくマスコミに取り上げられたという実績を作ることが大切です。1度取り上げられると信用力が高まり、2回目以降のPR展開がしやすくなります。取り上げて頂いた媒体の取材者との関係構築も重要で、取材をきっかけとした企画相談などの効果も期待できます。そのため広報担当は営業力がある方に任せるのがオススメだそうです。

上記以外にもプレスリリースを取り上げてもらうためには色々な工夫が必要です。当社でもお客様のプレスリリースなどをお手伝いさせて頂いておりますが、ここではお話しできない様々な工夫をしております。

「小さな会社だから無理かも…」
「取材に来てくれるのを待ってみよう」という方は少し考え方を変えてみて、まずはプレスリリースを始める事を検討してみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社 松岡 正行

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2014-05-29 こだわりとストーリーが心を動かす

2014年9月19日(金)午前8時、Appleの新製品「iPhone6」が発売されました。
予約開始から24時間で400万台の予約があり、東京のApple直営店では1,000人が行列を作り、早い人は3日前から並んでいたようです。

iPhoneがこれだけ人を魅了するのは、多彩な機能と洗練されたデザインはもちろんですが、そこに対するAppleのこだわりが感じられるからではないでしょうか。また、AppleのWEBサイトでは、iPhoneの誕生秘話が語られた動画があります。こういった誕生までのストーリーに心を動かされる人も少なくないのではないでしょうか。

話は少し変わりますが、ラーメン屋を経営していた知人から、広告を全くせずに開店初日から行列を作ったラーメン屋がある、という話を聞きました。

都心から少し離れたところに、「〇月〇日開店」と書かれたラーメン屋さんができたそうです。店主が開店に向けた準備をしており、お店の周りには美味しそうな匂いが漂っていました。しかし、開店の日が来てもお店は閉まっています。店主が自分で作ったラーメンスープの味に納得できなかったので開店を先送りにしたとのことです。

しばらくすると、また「〇月〇日開店」と更新された開店日が掲げられました。しかし開店日が来てもお店は開きませんでした。やはり今回も、スープに納得できなかったようです。そういった開店の先送りを3度繰り返して、ようやくそのラーメン屋さんはオープンしました。初日は開店時間前から店の前に行列が出来ていたそうです。

開店前にラーメン屋さんの近くを通った人たちの中で、「これだけ美味しそうな匂いがするのに、味に納得できないからお店を開かないなんて、相当のこだわりがあるに違いない」と評判になり、開店初日から行列を作ったそうです。

このラーメン屋さんも、自分が作っているものに対するこだわりや、それにまつわるストーリーが匂いや開店日の延長を通じて伝わり、お客様の心を動かしました。

皆様の扱う商品やサービスも、背景にこだわりやストーリーが隠れているのではないでしょうか。自分たちのこだわりやストーリーは何で、それをどうやったらお客様に伝えられるのか、改めて考えて頂くきっかけになればと思います。

ラーメンの話題にちなんで、今週末9月27日・28日の土日に開催される素敵な企画をご紹介します。当社とお付き合いのあるパティオさん(上越市)でらーめんフェアを開催します!ラーメンがお好きな方にはたまらない企画になっておりますので、ご興味がある方は是非ぜひ行ってみてください!

<ご紹介動画>

グローカルマーケティング株式会社  遠藤 頑太

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2014-05-22 妄想にお付き合いください

あんなこといいな♪ できたらいいな♪ ――
幼いころに「ドラえもん」で夢見た未来が現実になったらいいですよね。

例えば、自動運転車。車に乗り込み、行きたい場所を告げるだけで、目的地まで連れて行ってくれます。しかも、安全に、快適に、最短で。ハンドルを握り、注意を払い、赤信号でブレーキを、青信号でアクセルを踏むという車を運転する際の当たり前の行為をする必要もありません。

さて、解き放たれた移動時間に、皆さんは何をしたいですか?

私は、スマホでニュースとfacebookをチェック。その後は読書。長距離移動は、見逃したテレビを観るのに丁度いいかも。今ならhuluで。外を見なくなると、「あ、鈴木さん!」みたいな偶然の出会いが減るのは残念。
でも、すれ違う車や行き交う人の中に、友達や共通の課題に取組む人を見つけて合図することも可能でしょう。そんな『セレンディピティを起こりやすくしてくれる車』があったら、買います!わたし、買いまーす!

移動シーンの消費行動だけでなく、車が変わる影響は、免許、カーナビ、ガソリンスタンド、自動車保険、タクシー業界など広範囲に及ぶでしょう。初心者マークは、昔話のアイテムになりますね。
自動運転車の実用化においてドラえもんの世界と異なるのは、「不思議なポッケで叶えてくーれーるー♪」のではなくて「技術革新で」叶えてくれること。着実に近づいている未来だと思います。
今や「常識」の飛行機やWalkman(がんばれ、ソニー)も妄想から生まれました。常識の変化を、ピンチと捉えて坐して待つか、チャンスと捉えて機敏に動くか。大変だけど、ダイナミックでワクワクする世界の幕は既に開いています。

今回は「妄想」、マーケティングっぽく言えば「思考実験」にお付き合いいただきました。柔らかい文章に違和感を覚えた方は、次回のコラムでお口直しいただければ幸いです。
皆さんの事業領域や関心事で妄想したいテーマがあれば、お気軽にメールください。
例えば「農業で妄想して」のように。100%返信します。

グローカルマーケティング株式会社
にいがた子育て応援団「トキっ子くらぶ」 福間 俊宏

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2014-05-15 ネットから実店舗へ誘客しよう!

ここ数年、小売店や中小事業者の方から、チラシやDMの効果も減ってきて、どうしたら集客できるかわからないという声をよく聞きます。ネット上にたくさんの情報があふれる中、既存の広告・販促手段では、消費者に情報を届けるのが難しくなってきているのです。特にパソコンやスマホを使いこなして、常にたくさんの情報を手に入れている若年層に、実店舗の情報を届けるのは至難の技です。

そんな中、オンライン(インターネット)からオフライン(実店舗)への誘導をはかる施策、O2O(オーツーオー)という言葉が出てきました。LINEのO2Oサービス「LINE@(ラインアット)」は、低価格で運用できる事もあり、1年半前のサービス開始以来、多くの店舗や企業が導入しています。LINE@は、メールマガジンのように登録者に対してメッセージを配信できるほか、クーポンなども簡単に作ることができます。

今回は、当社のLINE@を使ったキャンペーン事例をご紹介します。

県内のとあるショッピングモールで、新たにLINE@を開設しました。まず、顧客に足を運んでもらうために行ったのは、商品券が当たる抽選クーポンの配信です。これまで同施設では、各種キャンペーンの賞品などとして、商品券を「郵送」していて、顧客は賞品を自宅などで受け取っていました。実際に使ってもらうには、その商品券を持ってお店まで出向かなければなりません。

一方、LINE@では、スマホなどの端末に届いた抽選クーポンのメッセージを開封した時点で当落が確定し、当選者は商品券を受け取るため、お店に出向くことになります。店頭で商品券を受け取れば、その商品券を使ってショッピングをする可能性は高くなるはずです。また、当選しても店頭に出向かなければ商品券を発行しないので、無駄なコストも抑えられます。

そうした、来店が期待できる見込み客を増やすべく、LINE@アカウントの登録者を増やす努力も必要となります。

同施設では登録者限定のプレゼントがもらえるキャンペーンも行いました。ホームページやFacebookでキャンペーンの告知を行い、実店舗ではポスターの掲示や店頭での声掛けで登録者数を100人以上増やすことに成功しています。

このように、店頭告知やすでに使用しているWEBツールを複合的に利用すると、大きな効果を出す事が期待できます。

ご紹介した事例はO2O施策のほんの一例です。消費者へのアプローチの仕方はお店ごとに千差万別。あなたのお店ではどんな魅力的なイベントができるか、他店の事例を参考に、考えてみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社  福田 洋介

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2014-04-25 「インビジブル・ファミリー」という新しい市場の可能性

皆さんは「インビジブル・ファミリー」という言葉を聞いたことがありますか?

子育て世帯にとって親世代が近くに住んでいることは大きな支えとなっています。
この「同居はしないものの、近距離に住み、経済的にも精神的にも支え合う家族の形」を「インビジブル・ファミリー」と呼ぶそうです。
今後拡大する理由や消費タイプ別のターゲット設定など、詳しくは文末の参考資料に譲りますが、先日訪問したハウスメーカーでも同様の話を聞きました。

20代の子育て世帯がウン千万円の戸建て住宅を即決したが、世帯年収からローンを完済できるか心配になった。
よくよく聞いてみたら、近くに住んでいる双方の両親から援助が出るとのこと。
来店した人だけを見て接客する落とし穴に気付いた、という話でした。

統計上は独立した別世帯となるので、従来の世帯年収や家族構成といったデータからは読み取りにくい消費動向かもしれません。

いわゆる「6ポケッツ」とも言えますが、遠距離の「6ポケッツ」では、住宅や不動産などの大きな買い物や、卒業や入学のお祝い需要が注目されていました。
これに対して近居・隣居の「6ポケッツ」では、日常の消費行動から変わってくるでしょう。

この変化をチャンスと捉え、思い込みを捨て、現場とデータを深く読み、常に自社の戦略を考え続けることが大事になってくるでしょう。

グローカルマーケティング株式会社
にいがた子育て応援団「トキっ子くらぶ」 安達 武史

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2014-04-18 成功を手にするための「あと1回の努力」

消費税増税をはじめ、市況が目まぐるしく変化している中で、「何か新しいことを始めなければならない!」とお考えの方も多いのではないでしょうか。
今回は、新しいことにチャレンジするときの考え方についてお話しします。

新たな取り組みにチャレンジする際、成功を収める前に途中で断念してしまう人がいます。松下幸之助の有名な言葉に「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないこと」とありますが、まさにその通りだと思います。

もちろん、何かにチャレンジするときは失敗がつきものです。初めに想定していた通りに事が進むことの方が珍しいと思います。

しかし、努力を続けていったある時、とたんに成果が伸びる「閾値(いきち)」が存在します。これは、科学的に証明されているわけではありませんが、往々にしてそうなのです。

その「閾値(いきち)」に達するまで努力を続けることが出来るかどうかが成功と失敗の境目と言えます。

ある業界の営業において、平凡な営業員はお客様のところを平均6回訪問するそうです。しかし、成績を伸ばしている優秀な営業員は7回営業するそうです。

7回訪問すれば成果が出る、とわかっていれば誰もが7回訪問すると思います。

しかし、前述の通り、その「閾値(いきち)」は科学的に証明されたものではありません。見えないあと1回の壁に挑戦することが出来るかどうかが成功するかどうかを左右すると言えます。

もちろん、お客様のニーズを把握することや、自社の強みを明確にすることなどの市場調査・事前準備をしたうえでの話にはなりますが、何か新しいことを始める際には、うまくいくまで頑張り続けてみるということを前提に長い目で見た事業計画を推進していってみてはいかがでしょうか。

グローカルマーケティング株式会社 遠藤 頑太

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   【新潟マーケティング大学 定例講座ご案内】
   「お客様に愛されるブランドづくり」
   http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M212783&c=3005&d=2955
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たくさんの情報が簡単に手に入る時代だからこそ、消費者は企業の取組みや企業姿勢を重視する傾向にあります。
「この企業から買いたい!」と指名されるようなブランドをつくり、自社のブランド価値を向上していかなければなりません。
4月の定例講座では「お客様に愛されるブランド」について、事例を交えて具体的にご説明いたします。

【新潟会場】
 4月21日(月)19:00~21:00
 新光町キャンパス705(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)

【長岡会場】
 4月28日(月)19:00~21:00
 まちなかキャンパス501

【参加費】
 1,000円(税込)

<お申込みはこちら>
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M212786&c=3005&d=2955

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
   【新潟マーケティング大学 専門講座ご案内】
  「新規事業展開のためのマーケット戦略セミナー」
  http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M212784&c=3005&d=2955
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多様化し続ける消費者ニーズに対応しなければならない今、売れない商品を生み出さないために、しっかりと自社商品のマーケット戦略を考え、商品開発・販売促進を行う必要があります。
そのためには、企業の担当者一人ひとりがマーケティングを基礎から考え、戦略を根本から見直すことが重要です。
本セミナーでは、マーケティング・リサーチを活用した事業戦略を事例をもとにわかりやすく解説いたします。

※このセミナーは、<経営企画・商品企画ご担当者様向け>の専門講座です。

【日時】
4月24日(木)14:00~16:00

【会場】
新光町キャンパス705(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)

【参加費】
5,000円(税込)

<詳細・お申込はこちら>
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M212784&c=3005&d=2955

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   【新潟マーケティング大学 専門講座ご案内】
  「製造業向けネットを活用した営業・新規顧客獲得セミナー」
  http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M212785&c=3005&d=2955
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

営業がいなくても自動的に新規顧客を全国から集めてくるネットの仕組みづくりや、当社が持っているWEBマーケティングのノウハウを全て公開いたします。
新規顧客を集める準備をしてみませんか?
参加費は無料です。この機会にぜひご参加ください。

【三条会場】
4月25日(金)10:00~12:00
メッセピア5Fミーティングルーム(燕三条地場産振興センター内)

【新潟会場】
4月25日(金)15:00~17:00
新光町キャンパス705(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)

【参加費】
無料

<お申込・詳細はこちら>
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M212785&c=3005&d=2955

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2014-04-11 「クチコミされるための第一歩」

お店や消費者向けのサービスを展開している企業であれば、気にせずにはいられない“クチコミ”。

クチコミなんて、自然に発生するものでしょ。

そう思っていませんか?

クチコミで人気な商品やお店を調べてみると、クチコミされるポイントが必ずあります。

それは″USP″が明確であることです。

USPとは、
U:unique(独自)
S:selling(販売の)
P:proposition(提案、主張)
を意味します。

このUSP=「独自の強み」をお客様に明確に伝えることで、お客様がクチコミする可能性は大きく違ってくると言われています。

以下は、実際に私が20人以上にクチコミした内容です。

「今日のランチで前から行ってみたかった農家経営のレストランに行ってきたんです。
野菜の美味しさに感動!畑の真横で食べる新鮮なサラダとパスタは絶品でした。ぜひ今度行ってみてください。」

他のイタリアンとの明確に違う独自の強みが印象に残りませんか?

もちろん私がクチコミしたこのお店にも明確なUSPがありました。
「産地直食のイタリアンレストラン」

このUSPに含まれる”産地直食”という言葉から、農家直営のレストランであること、畑の真横で食事をすることができることがイメージできます。

そしてこの明確な独自の強みがクチコミをする際の重要なポイントになるのです。
では、仮に私が以下のようなクチコミをしていたら、どう感じますか?

「おいしいイタリアンに行ってきました。おすすめです。」
「今日のランチのサラダとパスタは絶品でした。是非行ってみてください。」

どうでしょう?
印象には特に残らず、期待値も軽減してしまっているように感じませんか?

このように、自社の強みを明確にお客様に伝えることで、クチコミの可能性は何倍にも広がります。
クチコミで売れるために、まずは自社の、そして商品のUSPを見直してみてはいかがでしょうか。

本日は、「クチコミされるための第一歩」というテーマでお送りしました。
次回のコラムもお楽しみにお待ちいただければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社 玉木 南

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△▼△新規事業展開のためのマーケット戦略セミナー△▼△
~自社志向から顧客志向へ~

多様化し続ける消費者ニーズに対応しなければならない今、売れない商品を生み出さないために、しっかりと自社商品のマーケット戦略を考え、商品開発・販売促進を行う必要があります。
そのためには、企業の担当者一人ひとりがマーケティングを基礎から考え、戦略を根本から見直すことが重要です。
本セミナーでは、マーケティング・リサーチを活用した事業戦略を事例をもとにわかりやすく解説いたします。

※このセミナーは、<経営企画・商品企画ご担当者様向け>の専門講座です。

【日時】
4月24日(木)14:00~16:00

【会場】
新光町キャンパス705(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)

【参加費】
5,000円

<詳細・お申込はこちら>
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M210547&c=3005&d=2955
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営業がいなくても自動的に新規顧客を集めるネットの仕組みづくりや、当社が持っているWEBマーケティングのノウハウを全て公開いたします。
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【三条会場】
4月25日(金)10:00~12:00 メッセピア5Fミーティングルーム
(燕三条地場産振興センター内)

【新潟会場】
4月25日(金)15:00~17:00 新光町キャンパス705
(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)

【参加費】
4月のみ「無料」で開催します!

<お申込・詳細はこちら>
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M210548&c=3005&d=2955
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◆◇◆新潟マーケティング大学定例講座◆◇◆
4月のテーマは「お客様に愛されるブランドづくり」
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M210545&c=3005&d=2955
たくさんの情報が簡単に手に入る時代だからこそ、消費者は企業の取組みや企業姿勢を重視する傾向にあります。
「この企業から買いたい!」と指名されるようなブランドをつくり、自社のブランド価値を向上していかなければなりません。
今回のセミナーでは「お客様に愛されるブランド」について、事例を交えて具体的にご説明いたします。

【新潟会場】4月21日(月)19:00~21:00
新光町キャンパス705(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)

【長岡会場】4月28日(月)19:00~21:00
まちなかキャンパス501

<お申込みはこちら>
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2014-03-27 『ものづくり』と『デザイン』

先日、新潟DNA「リ・デザインエキシビション2014」の結果発表がありました。
ものづくりに強い燕三条地域でデザインの有効性を再認識し、デザインの導入によって新たに独自の価値を創造すること、この事業を通じてクライアントと県内で活動するデザイナーのビジネスマッチングを行うことを目的として開催されたイベントです。
http://www.tsjiba.or.jp/design/h25re_design2014
https://ja-jp.facebook.com/redesign2014

「いいものを作っていれば売れるなんていう時代じゃない。いいものを作っているんなら自分で売らなければならない」
と「土佐一本釣り・藁焼きたたき」のプロダクトデザインで20億円を超えるヒット商品を生み出したことでも有名なデザイナーの梅原真さんは、著書の中で述べています。
http://colocal.jp/topics/think-japan/innovators-intaview/20130225_15709.html
「いいもの」をしっかり表現する・伝えるということはマーケティングにおいても重要な要素です。
近年ではインターネットの浸透、スマートフォンの急速な普及によって消費者の情報収集手段も変化し、商品の購買方法も多様化しています。それに合わせて、多くの会社やお店はホームページを営業マンや広告媒体として位置付け、戦略的にインターネットを活用し始めています。インターネット上では、人が対面して直接消費者に商品への想いや特徴を伝えられません。その代わりに文字や画像、動画、商品デザインによってその商品価値を消費者へしっかり伝える必要があります。
今一度、デザインという視点からも自社の商品やサービスの「伝え方」を考えてみてはいかがでしょうか。

新潟には他県や世界に自慢できる「いいもの」がたくさんあります。豊かな自然の中で作られた米を中心とした農作物や食品加工品、全国的にも高いシェアと高度な技術を持つ金属加工や部品加工業、ニットに代表される繊維業等々。

「新潟でいいものをつくっていれば必ず売れる。」そんな地域の実現を目指してマーケティング(売れる仕組みづくり)を考えて行きたいと思います。

本日は、「『ものづくり』と『デザイン』」というテーマでお送りしました。
次回のコラムもお楽しみにお待ちいただければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社 渡辺 護

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2014-03-20 メイド・イン・新潟が空を飛ぶ!「NIIGATA SKY PROJECT」

みなさんは「NIIGATA SKY PROJECT」をご存知ですか?
新潟市が産学官連携事業として行っている航空機関連産業支援の取組みの総称です。

新潟県内では金属加工関連の企業が多いですが、ほとんどの企業が部品などの製造を行っており、厳しい価格競争に晒されています。完成品を製造しようにも技術力の問題もあり、1企業だけでは限界があります。
そこで新潟市は付加価値が高く、今後の産業の発展が望める航空機産業への進出支援を始めたそうです。

2009年のパリ航空ショーへの出展をきっかけとして始まった当プロジェクトには、32社の企業が加盟しています。
新潟市が航空機産業への参入に必要な国際認証の取得を支援し、各企業の技術の高度化も進んでいるそうです。
また、将来的には新潟空港周辺の航空機産業の集積地化も目指しています。

ここまで聞くとあまり現実味のない話のように聞こえますが、このプロジェクトは着実に前に進んでいます。
今年には西蒲区に航空機のエンジン部品を製造する共同工場が完成し、複数の企業が一貫生産でエンジン部品の製造に取り組むそうです。
機体や装備品を製造する共同工場も来年度中に完成する予定です。

さらに、無人機(UAV)の製造にも取り組んでおり、今夏には試作機が完成するそうです。

■NIIGATA SKY PROJECTサイト(新潟市)
https://www.city.niigata.lg.jp/business/kigyo/sokushinho/sky_project/index.html

当コラムで初めて「NIIGATA SKY PROJECT」を聞いたという方はここまで進んでいる事に驚くかもしれません。
国内の製造業が落ち込む中で、行政がこのような取り組みを行う事は非常に価値があると思います。

近い将来、メイドイン新潟の飛行機が大空を飛ぶと思うと非常にワクワクしますね。

グローカルマーケティング株式会社
松岡 正行

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◆◇◆新潟マーケティング大学定例講座◆◇◆
3月のテーマは「売れる仕組みづくりしてますか?」
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M205410&c=3005&d=2955
新潟会場は本日開催です。お申し込み、まだ間に合います!

自社の商品・サービスをより多くのお客様にご利用していただくためにはどのような「仕組みづくり」を行うべきか?今回の新潟マーケティング大学では、「マーケティング=売れる仕組みづくり」の基本的なノウハウや考え方を事例と共に広くご紹介いたします。
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2017

4月からの新年度に向けて、今一度自社の売れる仕組みを見直してみませんか?業種・業態に関わらず、「マーケティング」について広く学べる場をご提供致します。皆さまぜひお気軽にご参加ください。

【日時・会場】
・ 新潟会場:3月20日(木)新光町キャンパス705
(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)
・ 長岡会場:3月27日(木)まちなかキャンパス501

  両会場19:00~21:00

<お申込みはこちら>
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M205411&c=3005&d=2955

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 ◇◆月刊CD Jump!3月号は「組織営業力の強化」◆◇◆
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M205412&c=3005&d=2955

営業を「見える化」して改善を図る「プロセスマネジメント」の生事例を大公開!
当社で行った「プロセスマネジメント」の成果をお伝えいたします。

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HPより一部試聴ができます。
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2014-03-13 「ドリルと穴のお話」

本日のコラムですが、タイトルを見てピンと来た方も多いのではないでしょうか?
かなり有名な話ではありますが、「ドリルと穴」のお話をご紹介したいと思います。

Aさんが犬小屋を作るのにドリルが必要となり、近所のホームセンターに行きました。店員さんに「ドリルはありますか?」と聞くと、「あちらのコーナーで売っています。価格は一番安くて5万円になります。」と対応されました。お客さんは「思っていたより高いな・・・」と感じながらも仕方なくドリルを買って帰りました、とさ。

さて、このお客さんは果たして本当にドリルが欲しかったのでしょうか?
今度は登場人物をBさんに変えてもう一度考えてみましょう。

Bさん:「ドリルはありますか?」
店員:「あちらのコーナーにございますが、何に使われるのですか?」
Bさん:「犬小屋を作ろうと思っています。」
店員:「ドリルは業務用しか置いておりませんので、一番安くても5万円と高額です。犬小屋程度であれば、当店で板を購入いただければ、小さなネジ穴はサービスで開けますよ。板は500円から販売しています。」
Bさん:「それじゃあ、50cmと1mの板を1枚ずつ買いますので、穴もあけてください。」

皆さんもうお分かりですよね。AさんもBさんもドリルが欲しかったのではなく、「穴」もしくは「穴の開いた板」が欲しかっただけなのです。

本質を掴みやすいためにかなり話を加工しましたが、元々の出所はセオドア・レビット氏の「マーケティング発想法」という著書のなかに由来する、有名なお話です。

私たちはお客様と接し、お客様との会話を通して、ついついお客様の「要望」にばかり耳を傾けてしまいがちです。よく営業は「ヒアリング」が大切だ、と言いますが、弊社を例に挙げると
「ホームページはどのように作りたいのですか?」
「パンフレットは何部印刷したいのですか?」
といった聞き方では、果たしてヒアリングをしていると言えるのでしょうか?
「現在どのようなことにお悩みですか?」
「新しく作るホームページにどのようなことを期待しているのですか?」
などなど、お客様の真意により近づける聞き方が適切ではないでしょうか。

パナソニック創業者である松下幸之助さんの言葉に以下のようなものがあります。
「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」

お客様の要望を聞き、要望に沿ったものだけを売る。こうした活動は、お客様をより良い未来へ導いていると言えるでしょうか?
「お客様の要望が○○だから××にしました。」
「お客様がAが良いと言ったからAにしました。(本当はBの方が成果が出そうだけど)」
これは極端に言うと、サービス提供者としての責任を放棄していることと一緒のような気がします。

私たちがあるべき姿はそうではないと感じます。お客様の要望を聞きつつ、お客様が求めている本質や真意を見極めることが大切でしょう。時にはお客様の要望に沿わない提案を強いられることもあると思いますが、個人的にはお客様の真意を見極めることがサービス提供者としての責任を全うすることなのではないかと感じます。

本日は、「ドリルと穴のお話」というテーマでお送りしました。
2017
年月
次回のコラムもお楽しみにお待ちいただければ幸いです。

グローカルマーケティング株式会社 野澤 玄也

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◆◇◆新潟マーケティング大学定例講座◆◇◆
3月のテーマは「売れる仕組みづくりしてますか?」
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自社の商品・サービスをより多くのお客様にご利用していただくためにはどのような「仕組みづくり」を行うべきか?今回の新潟マーケティング大学では、「マーケティング=売れる仕組みづくり」の基本的なノウハウや考え方を事例と共に広くご紹介いたします。

4月からの新年度に向けて、今一度自社の売れる仕組みを見直してみませんか?業種・業態に関わらず、「マーケティング」について広く学べる場をご提供致します。皆さまぜひお気軽にご参加ください。

【日時・会場】
・ 新潟会場:3月20日(木)新光町キャンパス705
(グローカルマーケティング(株)新潟オフィス内)
・ 長岡会場:3月27日(木)まちなかキャンパス501

  両会場19:00~21:00

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