コンサルティング本部 コンサルタント
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≪ご依頼いただいた背景≫
栃木県 うつのみや市商工会様は、地域内の事業者様に向けて経営支援や課題解決のための環境整備事業を実施されています。会員事業者様からは「地域外へ販路を広げたいが、どんな手法があるか分からない」「展示会・商談会に興味があるが、成果に繋げられるイメージが持てない」といったお悩みが寄せられていました。市場環境が厳しさを増す中、地域の事業者様が新たな販路を開拓し、売上アップを実現していくためには、展示会出展のノウハウが不可欠です。そこで、事前の準備から当日の接客、事後のフォローまでを体系的に学び、実践的な販売力強化に繋げることを目的として、本セミナーをご依頼いただきました
≪研修内容≫
○目次
・展示会の目的とは?
・ターゲットと商品の売り・強みを考えよう
・展示会のためのブース・ツール
・成果につなげるアフターフォロー
◯内容
まずは展示会の目的を「その場での受注」ではなく「見込み客の情報(名刺)を集めること」と明確に定義づけました。その上で、最終的な売上目標から逆算して、展示会当日の目標を設定する手法をお伝えしています。また、自社商品の強みを整理し、ターゲットとなるバイヤー視点で魅力を伝えるためのワークを実施しました。これにより、効果的なアピール方法を客観的に見つめ直すことができると考えられます。


続いて、来場者の目を引くブースづくりと、当日の効果的な接客術について解説しました。特に接客においては、一方的な商品説明ではなく質問を使い分けてお客様のニーズを引き出すヒアリングの重要性を中心にお伝えいたしました。自社商品のアピールをぐっとこらえながら、来場者の興味・関心や課題に寄り添いながら応対することが次のステップへ繋がりやすくなります。

最後に、展示会を具体的な成果に結びつけるためのアフターフォローについてお伝えしました。名刺交換後の迅速な御礼メールや電話でのアプローチ手順に加え、見込み客に優先順位をつけながら行う顧客管理の手法を解説しています。限られたリソースの中でも、継続的なアプローチの仕組みを整えることで、商談や受注の獲得が期待できます。
≪ご担当者様の声≫
今後、展示会・商談会を活用した域外への販路開拓支援を強化していくにあたり、まずは事業者の皆様に出展に向けた基本的な考え方や準備について学んでいただく機会として本セミナーを企画しました。
ターゲット設定や商品の見せ方、商談に向けた準備など、実践的な内容を分かりやすくご説明いただき、今後の出展を検討するうえで大変有意義な機会となりました。今後も展示会の視察や個別支援などを通じて、事業者の販路開拓を継続的に支援していきたいと考えています。
うつのみや市商工会 経営指導員 齋藤様
≪最後に≫
本事例では、展示会を単なる「出展の場」で終わらせず、販路開拓に繋げるための実践的なステップをお伝えしました。事前準備から事後の継続的なアプローチこそが成果を分ける鍵となります。うつのみや市商工会様、この度は貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。展示会を通じた販路開拓にお悩みの企業様や団体様は、ぜひお気軽にご相談ください。