事例

精肉卸から一般小売りに向けたブランド構築プロジェクト支援

2021.02.01
企業名
鶴久肉店
業種
精肉卸売業

≪ご依頼頂いた背景・解決したい課題≫

長年新潟市内のホテル、旅館、飲食店向けにお肉、食料品の販売を行っていましたが、販路の拡大とBtoC事業の展開を見据えてWEBサイトの制作をご検討中でした。そのWEBサイト制作の前段としてターゲットと自社の強みを明確にして、競合他社との差別化を図るために、ブランドキャッチコピーの構築をご提案しました。

≪ご支援内容≫

120分×全3回のプロジェクトで下記の内容のご支援を実施しました。

【第1回】
・ブランドキャッチコピーとは
・ターゲットの明確化
・「売り・強み」の整理

【第2回】
・「売り・強み」の再確認
・キーワードの選出
・ブランドキャッチコピーの案出し

【第3回】
・ブランドキャッチコピーの最終決定
・ブランドキャッチコピーの活用方法の検討
・活用に向けたアクションプランの策定

今回のご支援では、営業部門の方の参加が難しかったため、プロジェクトの間に全社員の皆様にワークシートを配布し、自社の売り・強みを書き出していただきました。このようにプロジェクトメンバーだけでなく、全社員を巻き込むことで、当事者意識が芽生え、その後の浸透がスムーズになります。

ご支援の中で「今まで深く考えてこなかったことを思い起こす良い機会になった。」「自社の強みについて、社員がみな同じことを考えていることが分かった。」というお喜びの声をいただきました。今後はブランドキャッチコピー「その一皿のために、最良のお肉を。」をWEBサイトやパンフレット、名刺、出荷に用いる段ボール等で活用していく予定です。

当社では、参加人数や進め方など、御社のご意向・ご要望をお聞きした上で企画・提案いたします。

・WEBサイトやツールのリニューアルを検討しているが、キャッチコピーが決まらない
・第三者の視点から、自社の強みを見てほしい
・今一度、自社の強みを見直したい

このような課題をお持ちの企業・団体様はお気軽にご相談ください。まずはお気軽にご相談くださいませ。

私が担当しました!
石田 和晋

コンサルティング部 マネージャー

「うちみたいな小さなお店なんて…」と思っていませんか? どんなお店であっても、きっとお客様にご満足いただける魅力や強みがあるはずです。 私は【小さなお店のパートナー】として主にBtoCの小規模事業者や…

コンサルティング部 シニアコンサルタント/広報/マーケ大学長

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江田 真紀

営業部 プランナー

「笑顔が溢れる地域にしていきたい」「人との出会いは財産」という想いを胸に、マーケティングの素晴らしさ、売上アップの手法等、プランナーとしてお客様に寄り添ったご提案します!

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