コラム

【カラーミーショップ】アクセス数をアップさせて売上を増やす方法とは?

2021.08.20

(2024年1月6日更新)
こんにちは!WEBマーケティングコンサルタントの武田知浩です。

この記事では、「カラーミーショップ」を運営している中小規模~個人事業規模の運営者様に向けてアクセス数を増やす方法について解説します

・はじめてのオンラインショップをカラーミーショップで開設したけど売れない・・・
・カラーミーショップで売れる様にすれば何をすればいいの?
・カラーミーショップでやらなければいけないことは分かるけど、何から対策すればいいの?

このような方に向けて解説していきますので、ぜひお読みいただき、実践してみてください。それでは行きます!

※当記事では「カラーミーショップ」で出来る対策を中心に解説しますが、BASEやメイクショップ等他独自ECでも参考にしていただける箇所はあるかと思いますのでぜひお読みください。

なお弊社では、「オンラインショップ運営」について30分無料オンライン相談を承っています。ちょっとした事の確認・相談でも大丈夫ですので、こちらからお気軽にご相談ください。

カラーミーショップの弱点は集客力!

インターネット上で商品を販売したいと考えた時、どのような選択肢を検討しましたでしょうか?

・楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどの「モール出店」
・BASEやSTORES、Shopify、カラーミーショップ、メイクショップなどを使っての「自社独自ショップ開設」

中小規模~個人事業規模なら、このどちらかの選択肢が多いかと思います。(大規模レベルならフルスクラッチで組み上げることもあると思いますが、費用が○○○万円~○○○○万円なのでこのブログでは触れません。)

ネット記事やYouTube動画でも様々な解説がされているのでそういったものを見た方も多いのではないでしょうか。そうして様々な検討をした結果「自社独自ショップ」を選択して、オンラインショップを立ち上げられたかと思います。

関連記事: 自社ECサイトVSモール出店:初めてのネット販売はどこで行うべき?

自社独自ショップのメリット自社独自ショップのデメリット
・自分好み(デザイン、レイアウトなど)に作りこめる・集客力が弱いので自分で頑張って集客しなければいけない
・他社との差別化、ブランディング、独自の世界観を表現できる・オンラインショップへの信頼性がないので、買い控えされやすい
・顧客情報を自由に活用できる・ポイントへの魅力が弱い(=そのショップでしか使えない)
・価格競争に巻き込まれづらい
・金銭的負担が抑えられる(初期費用、月額費用、売れた時の手数料、その他負担費用)

とにかく「集客力がない!!」この点が大きなデメリットというか、克服しなければいけない点なんですね。そのためカラーミーショップで自社独自のオンラインショップを開設した場合、そこからいかにアクセス数を増やすための取り組みを行うかが売り上げを増やすためのカギとなります。メリットが生かせるのもあくまで集客して売り上げが立ってからです!集客出来なければ、見てもらえなければ意味がありません!

また、リアルなお店と違い、オンラインショップには商圏がありませんので、同じジャンルの商材を扱うお店すべてがライバルです。メジャーな商材であればすでに数多くの先輩ライバルがいる海に飛び込むようなものです。頑張ってオンラインショップを開設しただけではとても太刀打ちが出来ません。

だからこそ、少しずつ自社オンラインショップ、自社商材の存在を、魅力を知ってもらうように取り組んでいくことが成果を出すために必要なのです!

カラーミーショップで行うべき無料の集客施策

まずは無料で費用をかけずにできる方法をご紹介します。ただし先にはっきりとお伝えしますが、無料で出来ることには限界があります。事業としてオンラインショップを運営していく事業者様におかれましては適切な販促プロモーション費用をかけて運営していくことが必要ということを覚えておいていただきたいです。

とはいえ無料で出来ることはしっかりとやりつくしましょう!やりつくした後に有料施策を検討しましょう!

集客施策①SEO対策

王道中の王道の施策です!とはいえSEO対策で行うべきことは年々複雑になってきていますので本当に基本の内容を整えていくことをまずは目指しましょう!

「ショップタイトル」の見直し

「○○公式ネットショップ」「○○直営オンラインショップ」このように社名、店舗名だけを入れていないでしょうか?それだけだともったいない!ぜひ取り扱っている商材名も追加してください。たくさん入れるとごちゃつくので、主力商品、主力商品カテゴリをショップタイトルにも掲載するようにして下さい。

・「純チタンリングの専門店|○○」
・「無添加蕎麦の栽培・製造・販売|○○」

このような感じに設定頂くと良いですね。いまだにショップタイトルはSEO対策上とても大事な箇所です。検索されるキーワードとの関連性という観点からしっかりと設定してください。カラーミーショップの登録箇所は下記画像をご覧ください。

ショップの自己紹介文「description(ディスクリプション)」の見直し

検索エンジン上に表示されるサイト・ページの紹介文のことをdescription(ディスクリプション)と言います。現在は検索順位には影響を与えるものではないと公式にアナウンスされていますが、クリックしてサイト訪問するかどうかの判断基準にもなりますので、1ページ1ページ丁寧に設定することが望ましいです。全部のページが同じdescription(ディスクリプション)というのは避けたいところです。カラーミーショップの登録箇所は下記画像をご覧ください。

カテゴリーページ、グループページ、個別商品ページの「タイトル」「description(ディスクリプション)」の見直し

上記同様に個々のページごとに設定を行いましょう。個別商品ページの設定は行っている場合でも、カテゴリーページやグループページの設定をしていないケースもよく見かけます。カテゴリーページ自体が検索結果上に表示されることももちろんありますので、手を抜かずしっかりと設定をして下さい。カラーミーショップの登録箇所は下記画像をご覧ください。

「個別商品ページの説明文」を充実化させる

これはSEO対策以前のお話ですが、オンラインショッピングではそこに掲載されている商品画像と商品説明文から買うか買わないかを判断します。実際のお店と違い店員さんが説明してくれるわけではありません。だからこそセールスライティングを意識して思わず買いたくなるような文章を書くことが必要不可欠です

商品の概要を1~2文、特徴を箇条書きした程度のショップも散見されますが、これでは魅力が十分に伝わりません。もちろん扱う商材にもよりますが、魅力をすべて伝えきれているか今一度ご確認頂き、あまりにも短い商品説明文であれば、分量を増やす努力をして下さい。

楽天やAmazonの様にサイト自体に信頼がないので少しでも不安に思われたら購入されることはありません。お客様の不安、心配を取り除くという観点からも情報を充実させて下さい

カテゴリーページ、グループページの「説明文」を充実化させる

カテゴリーページや特定の商品を集めたグループページを作ることもあると思います。その際どのようなカテゴリー、グループなのか説明を入れていますでしょうか?ただ単に個別商品パネルが羅列されているだけではないでしょうか?カテゴリーページやグループページにもそのページを説明するテキストを盛り込むようにして下さい。

またカテゴリーのイメージを伝えるためのバナー画像も登録できますので、是非そのカテゴリー商品を集合させた写真等を用いてバナー画像を作成して頂ければと思います。

商品画像への「alt属性追加」

画像にはalt属性というものを設定することが出来ます。設定することでGoogleへどのような画像なのか伝えることが出来ます。つまり画像ごとにalt属性をしっかりと設定することで、Googleで検索された際の露出を増やすことが出来ます。

カラーミーショップの商品登録時には商品画像のalt属性が設定できません。そのためソースコード上に設定を追加することもご検討ください。※ソースコードを修正する際は自己責任で操作をお願いします。ショップのデザインに関する非常にデリケートな部分のためHTML/CSSに関する基本的な知識がない状態で操作することはお勧めしません。

上記画像はカラーミーショップのデザインメニューから「商品詳細」のHTML編集をしているものです。「alt=”<{$product_name}>」こちらがalt属性に商品名を設定した記述箇所です。商品画像以外の画像、フリーページに掲載する画像などは、カラーミーショップへアップロードする時にalt属性を入力する部分があるので忘れずに入力するようにしましょう。とにかくポイントは「Googleさんにこの画像は○○です。」と伝えることです。

Googleサーチコンソールへ「XMLサイトマップを登録」する

Googleの検索結果に表示されるためには、Googleボットによるクローリングとインデックスという作業が必要になります。(Googleが行うものです。)つまりGoogleさんが日々色々なサイトやページを巡回して(クローリングして)、新しいものや更新されたものをキャッチする(インデックスする)ことで、検索結果に表示されるようになります。

この一連の作業を促すためにショップの内容をXMLサイトマップという形にしてGoogleさんに知らせてあげることが必要です。カラーミーショップで下記画面より登録を進めることが出来ます。

上記画面からXMLサイトマップを作り、GoogleサーチコンソールというGoogleのサービスに登録するだけです。難しくないのでマニュアルの流れに沿って必ず設定を行ってください。

ここまでが特別な知識なくすぐにできる基本中の基本のSEO対策でした。まずここでご紹介した内容はもれなく実施して下さい。ここから先のSEO対策はいわゆるコンテンツSEOと言われるものが主流です。カラーミーショップでいうとショップに関する情報をフリーページでたくさん作るという感じですね。すぐには効果が出ないし労力もかかるので、優先順位を考えて取り組んでみるか否か検討して下さい。

無料施策②Google無料商品リスティングへの掲載

Googleで商品検索した時に、商品画像が表示されることがありますよね。ちょっと前までこれはすべて広告だったのですが、2021年8月時点で「無料商品リスティング」として無料でも掲載されるようになっております。下記図をご覧ください。上の図は広告です。下の図は無料掲載です。

Googleショッピング枠「広告」
Googleショッピング枠「無料掲載」

下の図は「無料商品リスティング」として掲載されているものです。見た目は広告と大して変わらないですね。掲載される場所くらいが見栄え上の違いですね。このようにGoogleショッピングタブで検索した際に表示される広告と無料掲載の違いがほぼないので、まず無料掲載から始めることを強くお勧めします

自力で登録する方法もありますが、カラーミーショップでは「EC Booster」というサービスを使うことでとても手軽に掲載を始めることが出来ます。ぜひご検討下さい。

ECブースター
ECブースター

無料施策③SNSの運用

オンラインショップの開設と同時にSNS運用を始めた場合、正直集客力は期待できないでしょう。しかしもともとSNS運用を行っておりそれなりのフォロワーを保持している場合には、SNSが強力な集客経路となり得ます。特にInstagramとオンラインショップの相性が良く、Instagramショッピング連携機能(shop now)を使うとInstagramからオンラインショップへの誘導をスムーズに行うことが出来ます。

Twitterもツイート文中に直接URLを貼れるので誘導しやすさはあります。

YouTubeも動画概要欄にオンラインショップのURLを掲載することで誘導を図ることが出来ます。

繰り返しになりますが、すでに運用していてそれなりのフォロワー数、もしくは濃いエンゲージメント率を保持しているのであればSNSからオンラインショップへの集客を期待することが出来ます

しかしSNSを始めたばかりだと、SNS運用自体を努力する必要があるので、すぐに使える集客経路とはなりにくいです。SNSがオンラインショップへの集客に役立ちそうかどうかをお考えいただき活用して下さい。

まとめ:カラーミーショップの無料集客施策をすべてやり切る!

今回の記事ではカラーミーショップで自社独自ショップを開設した後の集客方法について無料で取り組むべき基本的な内容をお伝えしました!

・基本的なSEO対策を一通り実施する
・Google無料商品リスティング
・SNSとの連携を考える

まずはこの3点をしっかりとやりきってください。その後有料の広告施策などでさらなるアクセス数獲得を目指していきましょう。

関連記事: オンラインショップの運用改善に取り組む手順を解説

関連記事: 顧客ニーズを踏まえたオンラインショップの新規集客とリピート集客施策について

なお弊社では、「オンラインショップ運営」について30分無料オンライン相談を承っています。ちょっとした事の確認・相談でも大丈夫ですので、こちらからお気軽にご相談ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

私が担当しました!
武田 知浩

コンサルティング部 シニアコンサルタント

やるべきことを決め、決めたことをやり切る!貴社の『プロジェクトマネージャー』として伴走支援します! 私は、中小企業・小規模事業者様に適した「デジタルマーケティング戦略の構築」と「施策実行のサポート」が…

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