コラム

【越境EC入門】Amazon.comで誰でも簡単に商品をアメリカに販売できる方法とは?

2023.06.22

(2024年4月2日更新)
こんにちは!コンサルタントの藤井俊介です。
今回はアメリカの巨大ECモール「Amazon.com」について、お話しをしたいと思います。

なお弊社では、「越境EC」について30分無料オンライン相談を承っています。ちょっとした事の確認・相談でも大丈夫ですので、こちらからお気軽にご相談ください。

拡大を続ける世界のEC市場

今、世界のEC市場が大幅に拡大しています。
経済産業省のレポートによると、世界のBtoCのEC市場規模は2021年は5.08兆USドルでしたが、2026年には約1.5倍の7.62兆USドルにまで増加すると推計されています。

世界のBtoCのEC市場規模(単位:兆US ドル)>

世界のBtoCのEC市場規模

※出典:経済産業省「令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」

更に、国境を超えたEC取引である「越境EC」の市場に着目すると、2021年は約0.8兆USドルでしたが、2030年には約8兆USドルにまで拡大すると予測されています。

<世界の越境ECの市場規模の拡大予測>

世界の越境ECの市場規模の拡大予測
※出典:経済産業省「令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」

アメリカのEC市場

その世界のEC市場を大きく牽引している国の一つがアメリカです。
以下は2022年の国別のEC市場規模ですが、アメリカが18.4%と、世界市場の約5分の1を占めています。

国別のEC市場シェア

国別のEC市場シェア
※出典:経済産業省「令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」

そして、アメリカのEC市場において、市場シェア約40%というダントツの数字でトップに君臨しているのがAmazon.comです。

Amazon.comについて

普段、日本に住む私達がAmazonで買い物をしたり、Amazonプライムでビデオを観たりするときは、Amazon.co.jpというサイトを利用しています。これは簡単に言えば「Amazonジャパン」で、ユーザーのほとんどが日本在住の日本人です。一方で、本家本元の「Amazonアメリカ」はAmazon.comというサイトとなっています。つまり、日本製品をアメリカで売りたいなら、Amazon.comに出店すれば良いわけです。

<Amazon.comのショッピング画面>

amazon beer cup

Amazon.comを利用するメリット

素晴らしい品質やポテンシャルを持つあなたの会社の商品をアメリカで販売するなら、Amazon.comへの出店がオススメです。理由は下記の通りです。

・アメリカEC市場シェア約40%というダントツの数字
・誰でも簡単に、低コストで、アメリカで商品を販売する事ができる
・受発注やデリバリー、クレーム対応などの顧客対応業務を、Amazon側が対応してくれる

FBA(Fulfillment by Amazon)というAmazonのサービスを利用すれば、月額コスト約5,000円前後で、誰でも簡単にアメリカで商品を販売開始することができ、しかも、受発注・デリバリー・クレーム対応といった面倒な業務も全て、Amazon側が対応してくれます。

また、アメリカへの配送や輸出手続きについては、日本からAmazonアメリカ倉庫へ、多くの出店者の製品をまとめて輸出してくれる物流業者が増えてきましたので、そうした業者の相乗りサービスを利用すれば、低コストで簡単にアメリカに商品を輸出できます

Amazonのような海外ECモールを通じて、日本の商品を海外へ、誰でも簡単に低コストで販売できる時代がやってきました。
是非、こうしたECモールを活用して、あなたの会社も販路を世界に拡げてみませんか?

※参考資料
『令和4年度 電子商取引に関する市場調査 報告書』(経済産業省)
『Top 10 US Retailers, Ranked by Retail Ecommerce Share,2021』(emarketer.com)

なお弊社では、「越境EC」について30分無料オンライン相談を承っています。ちょっとした事の確認・相談でも大丈夫ですので、こちらからお気軽にご相談ください。

私が担当しました!
藤井 俊介

コンサルティング部 コンサルタント

「海外販促×デジタルマーケティング」で、貴社の市場を「日本」から「世界」に変えます。越境ECや英語版WEBサイト制作、SNS活用によるインバウンド集客など、各種デジタルツールを活用したデジタルマーケテ…

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