コラム

海外販路開拓を加速化させるChatGPT活用法

2023.12.26

こんにちは!コンサルタントの藤井俊介です。

昨今AmazonやShopeeなどの越境ECモールの出現により、日本の商品を誰でも簡単に海外で販売できる時代になりました。そこに更なる追い風として現れたのが、ChatGPTです。
英語など外国語の翻訳はもちろん、市場調査や商品開発、プロモーション立案など、ChatGPTには海外販路開拓を加速化させる使用方法がいくつかあります。
今回は海外販路開拓に使えるChatGPT の活用法として、商品開発とプロモーション立案の活用事例をご紹介します。

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なお弊社では、「生成AI活用」について30分無料オンライン相談を承っています。ちょっとした事の確認・相談でも大丈夫ですので、こちらからお気軽にご相談ください。

海外販路開拓の難しさ

日本製品を海外で販売する際には、現地ニーズに合わせて製品を選定したり、改良したりすることが必要です。
例えば私が以前住んでいたベトナムにおける人気の寿司ネタはサーモンでしたが、そうした海外現地のリアルな嗜好性やニーズというのは、現地に行ってみないと分からないものです。
ブラジルではイチゴがのったお寿司が人気という話を聞いたこともありますし、同じ日本のモノでも国によって受け入れられ方は実に様々です。

また、商品プロモーションについても、海外現地の人々がどのようなSNSをどのように利用しているのか、影響力のあるメディアは何かなども国ごとに違いがあり、日本に住む私たちでは適切な媒体が想像できません。

こうした海外現地に合った商品開発やプロモーションのヒントを得たいときに、ChatGPTが活用できます。

海外販路開拓のChatGPT活用例①:商品開発

例えば日本では、おでんや煮物の具材としてよく食べられる蒟蒻ですが、蒟蒻をそのままのかたちで海外現地にもっていっても、なかなか売れないであろうことが予想できます。そのため、現地ニーズに合わせた提案が必要となるため、ChatGPTで例えば以下のように指示を出してみます。

すると一瞬にして以下のような商品開発のアイデアを出してくれます。

シンガポールでは実際に糖尿病の増加などにより健康志向が高まっており、ヘルシーな食品のニーズが高まってきていると聞きますので、なかなか的を得た提案に見えます。フィットネス愛好者というターゲット層は、私もこれを見てはじめて気づきました。

ちなみにChatGPTの活用においては、役割を与える、制限を与える、前提を与えるの「3つの与える」が活用のポイントです。上の指示の場合ですと、

役割:海外販促マーケッター
制限:表形式、5つ
前提:群馬県産の蒟蒻から作ったスイーツをシンガポール市場向けに開発したい

といった感じです。

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海外販路開拓のChatGPT活用例②:プロモーション方法

上記の会話上で引き続き、プロモーション方法についても、以下のように指示を出してみます。

するとこちらも一瞬にして以下のようなプロモーションアイデアを出してくれます。

facebookやInstagramなどのSNSプラットフォームまで提示してくれます。「健康」をテーマに、様々なプロモーション施策のたたき台を一瞬で作成してくれました。

海外販路開拓におけるChatGPT活用のまとめ

これまでは海外現地市場やニーズの情報を、Google検索などで時間をかけて収集する必要がありましたが、ChatGPTを活用すれば瞬時に現地ニーズやプロモーションの仮説・たたき台を提示してくれます。
ぜひあなたもChatGPTを活用し、海外市場開拓のスピードを加速させてください!

なお弊社では、「ChatGPT活用」について30分無料オンライン相談を承っています。ちょっとした事の確認・相談でも大丈夫ですので、こちらからお気軽にご相談ください。

参考情報: ChatGPT活用セミナー

最後までお読みいただきありがとうございました。

私が担当しました!
藤井 俊介

コンサルティング部 コンサルタント

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