事例

総務の悩みを担当者同士でシェア! 十日町商工会議所様主催「総務カフェ」

2026.11.02
企業名
十日町商工会議所
業種
商工会・商工会議所

≪ご依頼いただいた背景≫

十日町商工会議所様は日々、地域企業の経営改善や地域振興を支援する経済団体です。近年、十日町地域の企業では、総務担当者がDX化や採用など幅広い課題に対して「自社に何が最適か」「何から手を付けるべきか」とお悩みを抱えるケースが増えていました。本企画は、そんな会員企業の有志による「同じ立場の担当者同士で悩みを共有し、解決の糸口を見つける対話の場が欲しい」という商工会議所への提案から誕生しました。この想いを受け、弊社が講師兼ファシリテーターとして情報交換会の「総務カフェ」を支援させていただきました。

≪研修内容≫

○総務カフェ次第
・ミニセミナー 「総務の最新トレンド」
・総務担当者同士によるグループディスカッション
・懇親交流会(希望者)

◯ミニセミナー内容
まずはミニセミナーで「総務の最新トレンド」と題して、総務部門の現場が直面している「時間・人手・備え」の不足という3つの課題と解決に向けたヒントについて、グローカルマーケティングの実践事例も交えながら解説いたしました。後半のグループディスカッションの話題提供として、詳細な解説ではなく「DXの目的の明確化」「Z世代が企業に求める情報発信」「BCPにおけるリスク把握視点」といったキーワードを端的にお伝えしました。
投影資料(一部抜粋)
投影資料(一部抜粋)
〇グループディスカッション
続いてグループディスカッションでは4グループに分かれて「業務効率化・DX」「人材採用・育成・定着」「災害時の備え」の3テーマでディスカッションを実施しました。テーマごとにメンバーを入れ替えながら、「みんなコレってどうしてる?」と各社の取り組みを共有しあいました。弊社講師もファシリテーターとして参加しながら、悩みの共有や自社に持ち帰って実践できる解決策のヒントをお伝えしました。
話し合いの中では、「どんどんツールばかりが増えて使いこなせていない」「安否確認のアプリを入れたがほとんど使っていない」「久しぶりの新卒社員への接し方が分からない」といった、リアルな“あるある”が次々と溢れ出しました。それに対して「あえて紙で管理している」「うちはLINEで連絡網を作ってみた」「まずは声かけから始めては」といった各社の取り組みも共有されました。必ずしも明確な正解や完璧な解決策が出揃うわけではありませんが、「うちも同じですよ」「うちは泥臭くこうやって乗り切りました」と共感し合うプロセス自体が、孤独になりがちな総務担当者にとっての大きな刺激になったと考えています。
グループディスカッションの様子

≪ご担当者様の声≫

制度改正、DX化などにより、総務担当者の業務負担が増加しているという声が会員事業所から寄せられたことをきっかけに、総務担当者同士が日頃の悩みや課題、各社の取組みについて情報交換できる場として「総務カフェ」を企画しました。開催後、参加者からは「他社の総務担当者と話すことで、自社の問題点が明確になった」「課題解決のヒントを得ることができた」といった声が寄せられ、他社との意見交換が自社の業務を見直すきっかけになったことを実感しました。

今回の開催を通じて、総務担当者が他社の取組みや考え方に触れることの意義を感じるとともに、日頃交流する機会の少ない担当者同士がつながる場の必要性を改めて認識しました。今後も、参加者それぞれが自社の業務改善につながる気づきを得られるよう、情報交換や交流の機会を設けていきたいと考えています。

十日町商工会議所 鈴木様

≪最後に≫

今回の企画では、知識のインプットだけでなく同じ総務担当者同士の対話を主役にした点が通常のセミナーと大きく異なります。現場で試行錯誤する他社のリアルな声こそが、最大の学びと刺激の源泉となります。当社ではこのような交流型のセミナー、イベントの企画・運営のサポートもいたします。ご検討の支援機関・企業様はぜひお気軽にご相談ください。

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