コンサルティング本部 コンサルタント
こんにちは!コンサルタントの石田和晋です。物価高騰や急速な市場の変化など、中小企業・小規模事業者にとって気が抜けない経営環境が続いています。そんな中、新たな販路開拓や業務効率化の資金源として活用できるのが「小規模事業者持続化補助金」です。
今回のコラムでは「小規模事業者持続化補助金(以下、持続化補助金)」について、最新の公募要領から要点をつかみながら、これまで100件以上の事業者様の申請支援に携わった経験から審査における評価を高めるためのポイントを解説します。
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小規模事業者持続化補助金とは?
「持続化補助金」とは地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とし、小規模事業者が自ら策定した経営計画に基づいて取り組む「販路開拓」や「業務効率化(生産性向上)」の経費を補助する制度です。申請にあたっては経営計画の策定と、商工会・商工会議所の支援を受けることが必須となります。まずは基本情報である対象事業者、補助金額、対象経費についてご紹介します。

こうした補助金の情報は常に変化します。経験豊富な専門家が最新の情報と支援実績をもとに、貴社の現状と経営方針をヒアリングいたします。「自社が補助金の対象になりそうか知りたい」「考えている事業アイディアが合致するか知りたい」といった初期段階のご相談も大歓迎です。公募期間は限られていますので、ぜひお早めにご相談いただくことをおすすめいたします。
ここからは実際に当社のお客様で持続化補助金を活用して事業を実施された事例を紹介いたします。業種・業態を問わず「販路開拓」や「業務効率化」に活用されていますが、いずれの事業者様も販路開拓や設備投資について複数の施策を組み合わせた新たなチャレンジにつながる事業計画を策定しています。
事例①:飲食店のリブランディング
新潟市の割烹店が売上低迷の打破と将来の事業承継を見据えてリブランディングを実施。「魚自慢の割烹」から地元の「あがの姫牛」を売りにしたお肉料理の店へと業態転換を決定しました。店舗コンセプト、メニューの見直しと合わせてイメージ転換のための販促ツールを制作しました。
事例②:和洋菓子店の復活オープン
見附市の和洋菓子店様では、事業承継の後、しばらくはイベント出店のみを行っていましたが、地域の活性化と売場の確保を目的として休止していた工場併設の店舗を復活させました。復活オープンに向けた店舗改装、ポスティングチラシ、ポスター等の販促ツールの制作に取り組みました。
事例③:新商品カタログと展示会出展
三条市の製造業様では新たな事業としてBtoC向け自社商品を開発。自社ECサイトやイベント等での販売実績を積み重ねていましたが、商品ラインナップが増えたことと、さらなる販路開拓のために展示会への出展にチャレンジしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本コラムが、皆さまの補助金申請に向けたヒントとなり、一歩を踏み出す後押しとなれば幸いです。実際の申請に際しては事業計画の作成以外にもGビズIDの登録、各種書類の手配といった作業も発生するため、意外と時間がかかることがあります。
「日々の業務が忙しく、公募要領を読み込んで計画書を書く時間がない」
「自社のアイデアや特例の要件が正しく満たせているか不安」
「プロの知見を借りて、よりよい事業計画書を作り上げたい」
などのお悩みであれば、申請の機会を逃してしまう前にまずは弊社にご相談ください。経験豊富な専門家が、貴社の現状と経営ビジョンを丁寧にヒアリングし、事業の魅力が伝わる事業計画の作成をサポートいたします。






